映画 パンフレット&チラシ GET
静岡イベントの続きですが、同じディラーさんから、映画のチラシ、パンフレットを購入。
「狂い咲きサンダーロード」は、当時、上板橋の映画館で、今関あきよし監督インディーズ時代の「フルーツ・バスケット」と一緒に観ました。
「ローリングサンダー」の主人公の鉄の爪は、「狂い咲きサンダーロード」の山田辰男氏のラストの襲撃での鉄の爪とかぶります。同じような描写で、リボルバーや散弾銃に弾を込めて、凄みがあります。「狂い咲きサンダーロード」のチラシは初GET、パンフレットが未所有。トミー・リー・ジョーンズがまだ脇役でした。今、こういう感じの暗くて渋い男の背中を感じさせてくれる映画は何かあるのでしょうか?
「ワイルドギース」は大好きな映画だから、いずれの機会にログする事にします。
映画「野獣死すべし」はサングラスにちりちりパーマ優作の渋いカットのイメージから劇中の伊達邦彦はかけ離れたものでしたが、これはこれでハードボイルドな映画です。私は、遊戯シリーズ、蘇る金狼のサングラスのちりちりパーマ優作が一番好きです。
そして、2枚目の写真はパンフレット。
「マッドストーン」はマッドマックス系つながり、MGCのMP40シュマイザーが出てきます。
「あぁ、野麦峠」は、就職先の新入社員研修で、開口一番、{当社の歴史には、富国強兵時代に暗くて辛い過去・女工さんの製糸工場があり、それを今一度、振り返り反省?しつつ、そういう事があったから現在がある事を感謝しつつ・・・・}の説明を受けて、これはヤバいところに入社したなと、早々に同期達で衝撃を受けた思い出があります。入社スタートにそんな話を聞いたので、今でも耳に残りました。パンフの中身を読んでいくと、時代背景の日露戦争、恐慌など、結構、現代も変わらず辛いものがあります。大竹しのぶがあどけない顔で出演、三国廉太郎の悪役ところ(あのスーさんとは思えない)を画面で観てみたいものです。
「誓い」は若かりしメルギブソン主演の第一次大戦の物語り。パンフは初GETで、映画は観たことがあり、塹壕疾走やマキシム機関銃の戦闘シーンが迫力ありました。
最後は「アトランティス 7つの海底都市」。シンドバッドの冒険のハリー・ハウゼンほどの特撮も無く、ぬいぐるみっぽいティストが否めません。主演の俳優さん、「恐竜の島」にも出演してました。やっぱり、海底えら人間・フィッシュマンが、笑えました。
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