モデラーズフリマ In静岡 8
静岡でのイベント、プラモデルの販売がメインで静岡メッセにてモデラーズフリマを開催してます。今回は実物車輛の自衛隊の装甲車、ドイツ軍・ケッテンクラートの展示あります。
搬入時の空いている時間に撮影をしておきました。
こちらの模型イベントでは各人やSHOPが持ち込んだモノを売るという、プラモデルのフリマ方式の販売で、ワンフェスのようなガレージキットは少なく、スケールモデルが中心です。プレミアの付く珍品・絶版キットから、現行品、ジャンク品のプラモデル、ミニカー、TOYなどが集まります。
フリマ、フリーマーケットから連想すると、公園やリサイクル・NPO主催で行われるフリーマーケット(蚤の市)の観念からは違う類のイベントになるかと思います。私はL字型の配置テーブルを申し込んでいるので、2日間30000円の出店料金が掛かります。その料金にディラー駐車場も含まれるし、1日間だけの出店や小さい小間出店などで出店料金が細分化されており、主催者の気使いが良い、素晴らしいイベントであります。
イベントで良い品物をGETするには、ディラーになるのが1番でしょう。だから、自分もディラーになるべくなったのです。私が好きなミリタリー系のTOYや駄玩具銃、戦車模型は他のディラーさんから、譲ってもらえたり、纏めて売って貰ったりとしてGETすることもあります。反対に自分の対象外のミニカーや車系プラモ、ゾイド、ソフビ系のTOYは譲渡したりで、お互い様の関係です。こちらでは開場前の売買は禁止で、皆さんが守られてと思います。会場前のディラーダッシュ買いは問題になりますが、顔見知り同士の売買は、ディラー同士のご愛敬でしょうか。顔見知りといっても、何回も何年もやり取りを通して築く、信頼関係も大切ですから、昨日今日というニュアンスではないです。こういう事は何にでも言える事ですが。
そして、もうひとつ。ディラーさんと仲良くなって、ディラーパスを譲って貰える事も、自分の戦利品充実の要素になります。開場前に、他の出点者さんのテーブルを見て廻る、偵察?が出来るからです。私もゼブラ明治で仲良くなったお客さんに搬入を手伝って貰ったり、テーブルに居て貰ったりしているうちに、必然的にゼブラメンバースタッフになっている、というスタイルがあります。パスを無償で譲る中に、「タダでは申し訳ないので、お手伝いをしますので、」という自然な感じで付き合いが始まりました。一見のお客さんより、顔見知りのお客さんになっている方がサービスをして貰えますし、情報も入りますし、同じ趣味話をしても楽しいし、て感じです。品物GETする方法はまだありますが、次回以降にまた。
こちらでは、買い物に集中している時のお客さんにあえて声を掛けない様にしてますので、何かありましたら、こちらの方へお声を掛けて頂ければ助かります。
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