4月25日(日)科学技術館(北の丸公園)にて、スーパーフェスティバル、所謂、スーフェスの開催です。今回も、ゼブラ明治でディラー出店してまいります。この時期のスーフェスはドールショーと重なることが多く、4月開催への出店は暫くぶりかも?です。
スーフェスは国内、外TOYの巨大マーケットの表題に、数少ないTOY系イベントの開催だから、毎回楽しみなイベント参加です。国内外のTOYがメインですが、私の好きな、ホラー系の映画、ゾンビ系のグッズやTOY、フィギュアもあるので、参加は欠かせないイベントです。ゼブラ明治では、これから1/6サイズ・フィギュアではミリタリーはもちろん、ホラー、ゾンビ系も揃えて、何か面白いモノを出品出来るようにしたいです。
今回は「スケ番☆ハンターズ」イベントがあります。
イベントのスペシャルゲストには、「スケ番☆ハンターズ」女優の亜佐美さん、三輪ひとみさんのトークショー&サイン会の開催です。「スケ番・・・・」と言っても、ヤンキーではなく、ピンとこないとキビシイ話題かなと思ったりもします。
スーフェスでは、このように女優さんのサイン会も開催してくれるので面白いイベントです。過去に、
ゾンビ(DAWN OF THE DEAD)のバイカー役、トム・サヴィー二氏、
コマンドー、マッドマックス2の悪役、ヴァーノン・ウェルズ氏
など、他にもスターウォーズの俳優さんも大勢来ています。アメリカのTOYショーではサイン会の併設が多いですが、国内では滅多にないチャンス、アビーさん(来日俳優のコーディネーター)に頑張って頂きたいところです。ディーラータイム(お客さん入場前)にトム・サヴィー二氏とトイレで横に並んで用を足した?思い出があります。(当時は密かに感激をしました。なんたって、大好きなゾンビの俳優さんですから、又、身長高く胸圧がっしり体系でした)ちなみに、その時のサインは、SEX MACHINE にしてます。このイベントではないですが、ゾンビのSWAT隊員ピーター、 ケン・フォーリー氏のサイン会がTOY系のイベントでもありました。
そして、梶芽衣子・女囚さそりのシーリーズなどの70年代東映のバイオレンス描写を彷彿させたり、映画ファンお馴染・ゆうばりファンタスティック映画祭出品作品、「片腕マシンガール」や「ロボゲイシャ」の女優さん、などなど、女優の亜佐美さんと言えば話が尽かない、注目女優です。
女優の亜佐美さん、男前女優という表現がイイのでしょうか。
さらに「スケ番☆ハンターズ」のチラシ絵は、なんと、ロッキンジェリービーン作ですから、これはアメTOYファンにもツボです。映画「キラーコンドーム」から繋がりを知っていれば、ですが。
そして、触れてしまったので書き続けますが、梶芽衣子・女囚さそりシリーズですが、これもなかなか奥が深いです。キル・ビルへのオマージュで、梶芽衣子が歌う「怨み節」が使用されたなど、このあたりがコアな映画ファンのツボを押さえております。先月、静岡のイベントにて、幸運な事!!に「怨み節」EPを入手出来ました。
「女囚 さそり」はリメイクの90年代・斎藤陽子や新バージョンの多岐川裕美から知り始めて、後追いで梶芽衣子出演作品を見漁っていました。やっぱり、梶芽衣子さんの強烈な演技、目線、セリフなど、もちろん女優さんですから当然と言えば当然ですが、私はかなりインパクトを受け、脳裏に焼き付いております。
梶芽衣子さんのプログもあり、最近はベストCDーBOXを発売されております。現在のプログの表題 「女をやめたい」は昨年の新曲タイトルと思いますが、、何か、カッコいいです。やっぱり、男前女優さんの雰囲気は変わらないなと。
過去にアルフレックスから、梶芽衣子さんのフィギュア(どら猫バージョン)が発売されていましたが、現在は絶版・入手困難です。この商品は、ゼブラ明治で入手出来ても、入手ー予約依頼順で満杯、なかなか出品が困難・キビシイ、逸品です。海外の顧客ディーラーからも、いまだに入手依頼があるくらいなのです。やっぱり、キル・ビルの影響でしょうか。
肝心のゼブラ明治の活動告知にならず、映画方向の話が多くなってきました。もう,キリがないのでこの辺にて。
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