ミリタリー フィギュア BASE1
ミリタリー フィギュア GIジョーサイズ、 1/6 サイズの銃火器、車輌、装甲車、戦車などを製作されている友人I氏のBASEを訪問しました。私とゼブラ明治の活動を通じて知り合い、以前にもI氏の製作品は拝見をしておりましたが、展示スペースを新規に大型移動し、今回待望の訪問が出来ました。
いわゆる模型のタミヤ1/35ミリタリーシリーズなどではなく、なんと、1/6サイズのフルスクラッチですから、見た時の大きさや壮観な迫力、出来に白眉、圧倒、感動!!致します。私の撮影枚数が多い、すなわち、それだけ製作の展示品の数があるという事で、何回かに分けて掲載していきます。
最初は、ドイツ軍4連装対空機関砲FLAKです。こちらはドラゴン社ではなく、フルスクラッチですから、驚きです。しかも、友人がドラゴン社発売の以前に作製されている事にも、重ねて驚きます。無いものは造る、フルスクラッチに取り組む友人の姿勢には、模型やミリタリーフィギュアを判る人なら、その大変さや技術に感動を覚えます。又、その製作品を自分のプログで紹介出来る事も、嬉しく思います。
4連装FLAKの写真にある、塹壕ジオラマも製作され、塹壕の板柵、鉄条網の棘までもが作り込まれ、戦場の雰囲気が引き立ちます。ミリタリーファンにはたまりません。塹壕に4連装FLAKのシーンといえば思い出す映画は、サム・ペキンパー監督 戦場のはらわた アイアン・クロス です。一緒に同行した友人も思い出す事は一緒でした。
サム・ペキンパーと言えば、「ガルシアの首」も好きです、あの渋い感じに男臭さ。不思議とたまに観たくなるのです。
そして、I氏のBASEには、4連装FLAKをのせたⅣ号戦車のヴェルベントまでもがあります。
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