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2010年5月に作成された記事

2010年5月31日 (月)

Perfume 結成10周年 東京ドーム 初公演決定のNEWS 

Perfume
Perfumeのそんなにファンではない方より連絡を受け、NEWSをすぐに確認、Perfumeファンでの「あの噂」が現実!となりました。さすが、アミューズ。

PTA会員の自分も昨夜は疲労により、PCを開けず就寝、そして今朝はぼーやの体調悪化(カゼがうつった?)の為にてんやわんやでTVを点けることなく出勤。そして、就業態勢に取り掛かるや否や、このお知らせを貰ったという次第であります。

ネットのNEWSでも、さらに朝の情報番組系でニュース放映、スポーツ新聞芸能ニュースでも取り上げられ、正真正銘確認出来ました。(写真はネットの抜粋)

Perfumeファン間では、ドーム公演について2極の賛成・反対もありますが、まずは賛成、喜び・拍手、そして、辿りつけた・積年の想い(ファン歴まだ半年ほどですが)に感動しております。

アーティスト最高峰ドームまでいっていいのか悪いのか、もう少し先でも・いや今すぐにでも、チケットは、色々な考えが錯誤してしまう程、PerfumeファンにとってはBIGなニュースでしょう。

* 単なるPerfumeファンの思いつくままの喜びカキコで、独自ペース、マイペースで想いを述べております。

Perfumeファンですが、カワイイとか歌が好き、そんな気持ちを抜き・超えて、ココロに響く感動があったので、Perfume応援続けてヨカッた、そんな気分です。Perfumeで感動、自分の場合は「道夏大陸」を観てからなんですが・・・・。

東京ドームのコンサートへ行く、自分にとっては十数年以上前のエイベックス・レイヴ’94・ライブ・イン・東京ドーム以来なんです。入場無料でしたが、その頃はディスコDJ系(クラブではなく)の知り合いがいたので、アリーナ券で参戦、お立ち台までは辿り着けない場所でしたが、記念に残るドームコンサートでした。レイヴ後すぐに打ち上げパーティー、とそこにT-バっク?というチームに元所属のタレント(1人だけ)が参入!、そんな激盛上りにも、ドームは20代をふつふつと思い出させてくれます。

とりあえず、ドーム・コンサートへ行ける機会(チケット獲得はまだ)を自分に与えてくれたアーティストに感謝なんです。

2010年5月30日 (日)

幕末・遊撃隊  伊庭八郎 忌

幕末 伊庭八郎
幕末 伊庭八郎
幕末 伊庭八郎
幕末 伊庭八郎
幕末 伊庭八郎
幕末,徳川幕府親衛隊、遊撃隊の伊庭八郎を忍ぶ、催しに行ってきました。

新撰組系のプログでこちらの記念行事、伊庭八郎 忌 ・第3回朝涼忌 於:貞源寺 を偶然知り、今まで自分は全く知らなかった伊庭関係の行事であり、なんとか無理を押して行きました。

前日は、通院、浅草松屋屋上(閉園前)、通院駆け込み(ぼーや)、そして、オールナイト・ゾンビ映画で朝帰り。自分の体調悪化もヤバい気にしつつ、午後から、沼袋まで出掛けてきました。

20年前には新撰組友の会員、就職活動中の履歴書には新撰組研究と記載し、役員面接時にはその御蔭で随分注目して貰えました。上野の百貨店では、当然、土方の奉公時代の事から話は大いに盛り上がりました。翌年の上野戦争展示展は、この時の自分の話で?なんて、自己満足気分の思い出があります。その新撰組ファンが訪れた、五稜郭の特別展示?で、伊庭八郎を初めて知りました。

歳さんのような、優さ男、美青年の写真(本当は絵)と血染めのラッシャ・シャツとチョッキに思わず、目を奪われ、写真禁止のところ何枚も撮影してました。特に、下谷・御徒町の出身、隻腕の活躍などなど、いにしえの興奮を覚えた思い出がありました。ほぼ地元に近い場所で幕府軍の英雄がいらっしゃるとは思いもよらず、それ以来の虜であります。

函館戦争時の陸軍奉行並、歳さんと八郎さんの両者が並んだ姿、タイムマシンがあればコノの姿を一番見てみたいです。それこそ、役者のような面持ち、歴戦の勇士、輝いていた事でしょう。

あぁっと、伊庭八郎を語ると熱くなってしまうので、STOPします。

朝涼忌 とは、伊庭八郎が好きな人の集まりで、伊庭八郎の会、お寺さん、心形刀流風心会の方達が運営・中心となり、法要、住職講演、演武などが行われます。

参加は、事前に申し込み(無料)、参加自由の懇親会のみ費用は掛かります。ボランティアであるスタッフの方々には、感謝です。お寺さんでも場所を提供?して頂いていると思うので、大変有難いです。伊庭八郎を知って、いくばくかの元気を貰っている自分としては、非常に感謝を致します。

写真は2枚目が八郎のお墓で、3枚目に伊庭家とありますが、こちらは八郎のお墓ではありません。演武は動画でいずれ紹介もしたいと思います。

そして、なんと! 伊庭八郎のフィギュアの展示がありました。こちらについても紹介したいと思います。

2010年5月29日 (土)

オールナイト ゾンビ ゾンビを語ると止まりません

オールナイト ゾンビ
新作ゾンビ映画、「サバイバル・オブ・デッド」先行オールナイト上映に行きました。
池袋シネサンシャインにて、22:00より、ダイアリー・オブ・デッド、本作、ナイト・オブ・リビングデッドにトークショー、サバイバルのメイキング etcの盛り沢山の内容でした。

ゾンビ関連のプログの方より、このイベントを知り、早速というか、行かなかればとすぐ予約してました。6月12日から観ればイイなんてかまえていた所、まさかのゾンビ・イベント!しかもオールナイトと別の日に中野ブロードウェーでもゾンビ・イベント(こちらは申し込み終了)があるとは、ホント、イイ時代です。ショッピングモールでもゾンビ上映、ファンのツボを尽きます。

ゾンビ人気、ホラー映画の域を超えて、なぜにココまで蔓延継続するのか、理由は自分の中でもはっきりと消化出来ておらず、いまだにファンなんです。

未公開前でストーリー、イベント内容はあえて記述せず、自分のゾンビへの想いだけでいきますので、ご了承の程。

ゾンビ映画についてのこだわりは、かなりマニアックに専門的?に熱く、濃く、深く、のつもりです。ゾンビ映画に精通している程の自信は全くありませんが、好きというか、語るのは好きです。スタートは、TV放映の「ゾンビ」です。

ゾンビTV放映を観てから、映画好き仲間(当初はチラシ集め、築地のFOXフレンドとか)で、ゾンビ映画の世界観を語り始め、高校文化祭でのゾンビ映画作成(ビデオ撮影)参加まで、影響が大きくありました。3本立て映画館、当時は三茶、新橋、五反田、板橋など探してゾンビを観歩いたり、スクリーンでなんとか観れています。

文化祭では最初は特撮系(大桃氏監督作品・ウルトラマンモモ)上映会に参加して、3年生でゾンビ映画の上映に参加です。25年前ですが、「ぴあ」での仲間募集とか、文化祭にかこつけての女優募集とか、一端の映画製作気取り?です。監督は親友、脚本・演出は議論しながら、ワイワイやる、クラブ活動のはしくれですが、ゾンビの世界観には相当の討論、でもそれが楽しかった記憶です。

映像技術的には、VHSビデオのカットの繋ぎ編集、カメラ割はダイアリー気分の仲間内自己満足的な低レベルであります。機材などは、学校側の映像クラブというものはなく、個人の集まり程度ですから、8mmフィルムを使うというより、予算なくて使用出来なかったのです。でも、一緒に作成したという気持ちで自己満足、今は思い出です。

高校は私立男子校でかなりの女子高生が来ます。ゾンビは知らなくても、ホラー映画が当時うけてました。

高校卒業後は仲間の女優取り合いトラブルなどで自然消滅、親友の監督はなんと映像の世界へ進んでいくのであります。自分は、受験、大学と学生サークル活動にハマり、夏はテニス冬はスキーのダンパ、合コン、ディスコと自然の成り行きで、ゾンビや映画製作(大学のクラブに入らず)、模型、ミリタリー他の趣味から多少離れていくのです。やっぱり、池袋、渋谷、新宿の方が楽しいのは当然、お金の予算はそちらの方へ、若者20代では当然かなと思います。

ただその時に当時の記憶で、新宿のゾンビ映画上映イベント(「宇宙船」で知る)に行けばかつての仲間に会えるかも?と思いつつ、やはり、サークル仲間との行動を選択してしまったささやかな?後悔がありました。このイベント、正式名が不明ですが、ガスマスク絵のジャンバーなどを購入出来た?と聞いてます。ドーン・オブ・ザ・デッドは映画館で普通に観てます。

そして、ロメロ・ゾンビのダイアリーのシアターNのトークショーに行けず残念、やっと今回のサイバイバルで積年の想いが叶った感じです。

こんなゾンビ・ファン、改めて、自分くらいでしょう。

 

2010年5月28日 (金)

1/6サイズのUS装甲車 M3ハーフトラックのギャリバー50

装置
装置
装置
装置
1/6サイズのUS装甲車・M3ハーフトラックの続き、対空機関砲のM-2・ギャリバー50の制作風景を見せて貰いました。

機関砲が左右対称に装備、つまり廃莢部が其々外側を向く様に改造が必要になります。このあたりも細かな配慮、手の込んだ作りポイントとなります。サイトと銃身方向の一致や回転装置など、カスタムされる部分がまだまだあるようです。

弾装はキャストで多数複製、これなどは欲しい方がいるのではと思います。運転席廻りもディティールUPされていました。

海外製の1/6サイズKITをストレートに購入しても、こちらの様なディティール様式ではないので、自分自身でカスタムする必要があります。完成品代行製作の事もI氏では考えているようでした。

こちらの写真は3月でしたので、現在は既に完成と聞いているので、何かの機会に完成品を見せて貰いに行きます。

2010年5月27日 (木)

1/6サイズのUS装甲車 M3ハーフトラック

M3ハーフトラック
M3ハーフトラック
M3ハーフトラック
M3ハーフトラック
M3ハーフトラック
以前、友人のICHIKAWA・BASEを訪問した時に、1/6サイズのM3ハーフトラックを製作されている所を見せて貰いました。

M3ハーフトラックは田宮の1/35サイズのKITを組んだことがありますが、1/6サイズですから、やはり大きい・迫力が違います。

こちらは鉄板KITから改良・改造・ディティールUP・ほぼフルスクラッチのI氏の作品です。ウィンチのロープ、リベット部分、扉の開閉、ジェリ缶ラック、床の波状再現、スコップ止め等、見事に手の込んだ作りになってます。

後部の荷台には、無線機や弾薬箱がありますが、いずれ、M-2機関銃の4連装・対空機関砲が搭載されます。

M3ハーフトラックと言えば、「COMBAT」のドイツ軍使用タイプ、映画「戦国自衛隊」で登場、さらに東京タワーボーリングで開催のV-MATでの記憶があります。V-MATの時には、M3ハーフトラックの上でインリンがAKを持った記念写真がありました。

2010年5月26日 (水)

ジオン軍ジープ サウロぺルタ

ジオン軍
ジオン軍
ジオン軍
ジオン軍
静岡ホビーショーの1/1フルスクラッチのジオン軍ジープ・サウロぺルタの展示ありました。

バンダイのKIT、1/35スケール、コードネーム・サイクロプス・セットに登場するジープを1/1で製作したものでした。

1/6サイズのフルスクラッチも凄いけど、モノホン1/1は・・・・。

製作に取り組まられる気持ちが、素敵です。

2010年5月25日 (火)

1/6サイズ装甲車の展示品

装甲車
装甲車
装甲車
装甲車
装甲車
静岡のモデラーズクラブ展示会場にて、1/6サイズのフルスクラッチのUS装甲車M8グレイハウンドとドイツ装甲車Sd Kfz221の展示がありました。

偶然、製作者の方に製作過程等の説明を受けることが出来き、写メしました。製作者の方もプログもあるようですが、まだ訪問はできていないです。1/6サイズの車輛もメジャーになってきている、と思うと何か新しい方向性が出来てくるようで、気になります。

1/6サイズだから、やっぱり迫力があります。内部構造にも手を加えてあるのですが、写真が上手く撮れず、M8グレイハウンドのリアルな溶接部の接写をしてます。(3枚目)

ドラゴンからウィリスジープの1/6サイズKITも発売されて、車輛関係も1/6サイズだとラジコン系の需要があるでしょうから、何らかの車輛の発売が期待されるかもしれません。1/6サイズ、置き場所を考えると悩むですが。

ラジコンは知らない分野なので何も判りませんが、1/6サイズのラジコン戦車、需要があるのではと思います。子供の頃、父親がヘリコプターのラジコンに凝っていた時に、マテルのBIGJIMを乗せていた記憶があります。BIGJIMサイズでも大きいので、1/6サイズクラスとなると、相当大きな保管場所も心配です。1/6サイズのUH-1ヘリコプターも何時か見られる時が来るのではと思います。

2010年5月24日 (月)

新選組グッズ 

新選組
探していた新撰組ストラップのガチャガチャを発見。

木札のストラップ、多少のチープ感はあるものの、新撰組グッズとしてコレクションです。龍馬伝からの幕末ブームが、こういうグッズの発売へと繋がる、幕末ファンの当たり年と思います。

2010年5月23日 (日)

静岡 お土産 サイダー コーラ

静岡 お土産
静岡 お土産
静岡 お土産
静岡でのお土産、地サイダー、炭酸飲料系静岡産の名物を天神やにて買いました。

コアップ・ガラナは北海道産、ついでに一緒に写してます。

しぞーかサイダー、ごく一般的な、地サイダーでした。

しずおか茶コーラ、ものはためし、そんな勢いで飲むコーラです。

元祖ビー玉ラムネ、ガラス瓶が雰囲気あります。

お土産としては、あんまり喜ばれない、サイダー系の飲み物でした。

そして、イベントで購入できた、オーロラの模型を少々。

2010年5月22日 (土)

蔵出しプラモの記事より

蔵出しプラモ
ゼブラメンバーのアドバイザー氏が連載している「蔵出しプラモ」記事の今月号を見せて貰いました。こちらで連載5回目、レベル・原子力発電所からトミー・サンダーボルト、ポケールのロールスロイスと続いて、今回はアポロ・サターンV型ロケットになりました。

REVELLの宇宙モノも色々あって、整理が出来ていないので、ストックから取り出す事が出来きないです。宇宙モノへのこだわりはそんなにないので、あまり詳しくはないです。

フィギュア王での絶版キットコーナーは、以前はかなり不思議な文面?(生原稿の記事)で多少の・・・・もありましたが、最近は海洋堂の専務コレクション紹介となり、きちんと系統立てて説明されてます。絶版KITに興味のある人がフィギュア王には少なくなってきている感はありますが、ビンテージプラモを歴史的に再認識出来る、毎月の楽しみな特集です。

モデラーズフリマの会場では、センム様の買い物中に遭遇することがあり、なかなか直接お話しを出来る機会のない自分には、千載一遇のチャンスであります。邪魔にならないようにお話をする機会は、やはり、貴重な機会ですから、毎回の重要な時間です。(前回は、造型狂の本にサインを頂く)

このプラモ道のライターが模型に精通、そのかなり詳しい知識が白眉です。今回のフリマで売られていた、「ROCOの店頭展示サンプル・セット」での解説において、今では金型紛失?生産されていない唯一の仏戦車をいち早く見抜いて、進言していました。ROCOでも最初期にしか販売されていないタンクという事で、珍品になります。判らない人は判らない、そんなプラモ趣味の世界ですが、まだまだ、こだわりがあります。

2010年5月21日 (金)

永遠の慶応ボーイ! 石坂浩二さんと記念写真

静岡
静岡のイベント、モデラーズフリマにて出店中に、石坂浩二さんがいらっしゃいました。ゼブラメンバーの友人が石坂さんと面識があり、ご挨拶を終えてから、ずうずしく記念写真をお願いしましたところ、心良く応じて頂けました。

自分と一緒に写った写真は、あまりに自分の顔が恥ずかしいので、残念、差し控えました。徹夜明けのむくみ状態で、太ったカーボーイ?なんて言われたので、自分の中だけにしまいました。

イベントお手伝い兼アドバザーの友人が石坂さんと面識あるのは、友人が模型業界では知る人ぞ知る著名な方なので、何気に顔が広いという事を改めて認識する事にもなりました。

ゼブラ明治でのブースでは特に購入はされませんでしたが、クルマの模型に興味をお持ちになりました。お話を伺うと、模型に興味を持ったのではなく、その模型のクルマ、車種にという事でした。そのクルマはイタリアのマセラッティで、石坂さんがかつて所有・運転されていたクルマだそうです。「運転時のクラッチの繋ぎが大変で・・・・」と当時の実体験を、一緒に廻られていた、やはり著名なアナウンサーさんと論議されていました。

マセラッティを運転されていたとは、貴重なお話を頂きました。さすが、慶応ボーイでいらっしゃる、ダンディ、素敵な紳士、いつまでも素敵な方でした。慶応には行けなかった自分には、慶応ボーイは羨望の的、若き血、タイガージャージ、福沢先生、浅野ゼミ、慶応には憧れです。

すっかり舞い上がっていたので、後で冷静に考えると、そのマセラッティの模型にサインを頂いておけば良かった、記念・宝物になった事でしょう。(次の機会に再挑戦かな)

静岡のイベントでの嬉しい出来事、ミーハーなB型的行動?でした。

2010年5月20日 (木)

1/6サイズ ドイツ Ⅳ号戦車

静岡
静岡
静岡
静岡
静岡
静岡ホビーショー、2Fのフリマ会場の入り口に、1/6サイズ ドイツ Ⅳ号戦車の展示がありました。スクラッチビルドのラジコン可動を目的にした、戦車模型です。

やはり、1/6サイズの戦車はデカイ、見応えがあります。入り口近くという事で、目立っていました。静岡ホビーショーに来られた方は、あまり気が付かない部分と思いますが、1/6サイズという事で写メしてみました。

早速、1/6サイズ戦車のカスタムビルダー・ICHIKAWA-BASEのY氏と一緒に製作者さんの話を色々伺いました。戦車は、ラジコン可動はもちろん、砲身から8mmBB弾発射ギミックを装填する事も可能にしていくとの事でした。価格的には、受注生産方式で行うので、まだ受注数等も不明なので、はっきりとは決まっていないようです。

何よりも素晴らしいのは、企画・立案・管理が日本国内の会社という事にあるかと思います。製造は大陸で行うのは時代の流れとしても、1/6サイズ戦車クラスが日本企業からの派生していく事がです。

かつては、申戌やさん発売、1/6サイズの旧軍特殊機、秋水・桜花がありました。1/6サイズ戦車クラスは、21stのブラッドレーかメジャーミッドナイトあたりで、今のところ、ドラゴンからも戦車クラスはまだありません。USAのGIJOEコンベンションでは、1/6サイズ戦車や装甲車が歴然と売られていますが、勢いで購入しても梱包・発送料で、下手をすれば倍近い金額の取得価格になってしまう!なんて事があります。

ゼブラ明治でもVIP顧客の要望で何台かを取り扱いましたが、ブームの最盛期、約10年以上前の事です。芸能人、社長さん、ベンチャー御曹司、やはり、それなりの価格でしたので、購入される方も限られておりました。「いくら費用掛かってもいいから、必ず入手したい」なんて感じでしたので、昨今とは状況も違います。今はタイガー戦車のパーツ取り扱いなど、小物が中心になっています。

当時はネットもオークションも、まだそんなに普及していないので情報を入手する事すら難しかったと思います。FAXやエアーメールのやり取りでした。

こちらの1/6サイズ ドイツ Ⅳ号戦車を作成された、メックホビー の方と話が尽きず、自分もフリマのブースがある事を気にしつつでしたので、いずれの機会かに詳しい話を伺ってみようかと思います。

当日、お会いしたゼブラ明治のお客さんからは、この戦車の話題が無きに等しい、興味がないのか、ほとんど話題にはなりませんでした。1/6サイズ の武器も話題は出ても、戦車までは、・・・・なんて感じでしょうか。やっぱり、価格、置き場所、重量、どれをとっても悩み所が大きい、そんなトコロでしょうか。

又、I氏のBASE写真、M3ハーフトラックなども紹介していきます。

2010年5月19日 (水)

静岡ホビーショー ミリタリーフィギュア 黒騎士物語

静岡
静岡
静岡
静岡
静岡
静岡ホビーショー プラッツの展示より、黒騎士物語のミリタリーフィギュアです。既に情報が流れているので、今更ですが、現物を見れたので写メしました。

以前、イエサブ版の黒騎士が未発売で終わり、今回、改めて10年後?くらいでしょうか? 本家ドラゴンより発売となり、待ちに待った感であります。なぜ今まで発売されないのか?と、ゼブラメンバーとも良く議論・討論をしたものです。イエサブ版では・・・・何かしらの理由があったと推測してます。

主人公バウァーのヘッドはメジャーミッドナイトから似た感じのものが出ており、ドラゴン・パーツから寄せ集めて服や装備をセットして遊んだ事もありました。イエサブ版の発売時期と今回では、1/6フィギュアの環境もだいぶ変化しているので、果たしてどのくらい流通するのか、気になります。ゼブラ明治では残念ながら、黒騎士は確実な顧客分の商品しか取り扱わず、イベントではボディ、装備、服などパーツ扱いは中止の予定と考えます。というか、装備、服はもう要らないでしょう。欲を言えば、箱とボディだけで十分かなと。特に箱絵は素晴らしいので、バラしてしまうのが勿体無いと思います。

ホビージャパンの連載漫画、黒騎士を始め、オメガ7、狼の砲声などなど、ドラゴン・フィギュアで発売して欲しいものが沢山ありますから、この機会にシリーズ化を期待します。

黒騎士物語の作者、小林源文氏と言えば、私も少なからず影響を受けました。それは、秋田書店?ジャガーバックス?の中西立太氏共著「ドイツ機甲軍団」という、子供向けのBOOKです。小学生の頃に買った、この本でドイツ軍のことを良く知り始めたきっかけです。「ドイツ機申軍団」、「遠すぎた橋」・「ナバロンの嵐」・「鷲は舞い降りた」のパンフ、田宮模型の年度カタログのジオラマ写真(金子氏やカンプG氏、バーリンデン)など、何度も眺めていました。

ドラゴンより、SASジープ、ケルベロス、他WWⅡフィギュアも新製品展示でありました。人狼1/6サイズのフィギュアは今まで、海洋堂KIT、メディコム、ドラゴン、クールガールシリーズなど色々ありました。ケルベロス、人狼は映画(実写・アニメ)も未見で、あまり知らないです。いつかは観てみたいです。

2010年5月18日 (火)

静岡ホビーショー ホラー オーロラ モデル AURORA 

静岡
静岡
静岡
静岡ホビーショー、プラッツのコーナーにて、オーロラ復刻品のスーパーボーイ、ワンダーウーマン、半漁人、南軍騎兵のKIT展示ありました。過去のKIT復刻とはいえ、イイ時代です、と思うのは、アラフォー世代になった自分だけかもしれませんが・・・・。

最近はオーロラ社関連について、オーロラのオリジナル品だけでなく、オーロラ・ファンクラブ、USA製レジンKIT、ポーラーライツで色々あるので、自分の記憶でも種類・区別・収拾が付かなくなってます。今は、ポーラーライツ(極光~おーろら)ではなくメビウスで、これからはモナークで、ますます整理が付かない状況です。

私にとってのオーロラコレクションの記憶では、ワンダーウーマンはオリジナルのLONGBOXから、オーロラ・ファンクラブのレジンKIT、ポーラーライツで、ギルマン・半漁人はカスタム・レジンKITのみで、ポーラーライツやレベルからも復刻品が無いので、今回の発売はお初かと思います。スーパーボーイはコミック版の白箱以来の復刻で30年振り?ぐらいでしょうか。南軍騎兵は当然アメリカ受け、そのうち、グリーンベレーやベーブルース、フェロ辺りも発売されるかも?と期待してます。オーロラコレクションもそのうちに紹介したいと思います。

The Ghost は、モナーク社製の新製品です。シンドバッドもありました。ジオラマ台に、往年のオーロラ・ティストを感じられます。

今回、フリマで扱った、メビウスのハンギングゲージ、ペンデュラムは、やはり、KIT・模型・組み立てと説明すると、敬遠する方が多いです。模型イベントであるのに、こういう事は以外・複雑な気持ちです。ちなみに聞いてみると、完成品なら欲しい、という方が圧倒的に多いです。作るのが面倒くさい、作るのが面白いではない両極部分にギャップがあります。ハンギングゲージやギロチンのKITを組立・塗装して展示~販売の方法、これからの時代、新たな販売方法として侮れないです。(模型とは矛盾してますが)

オーロラは1970年代後半か80年代初頭のホビージャパンの特集で詳しく知って、当時、日暮里にあったフォルクスモデルの店長に詳しく教えて貰い深く知り始めました。フォルクスモデルの最初の店舗(踏切近く)には、マンスターズ、ヘラクレス&ライオン、ナポレオンソロ、ジキル、ハンチバック、ドラキュラ、怪傑ゾロ(ローンレンジャーではない)などが展示してあり、この展示からの衝撃(こんな面白いKITがあるのか)を受けてます。

ガンプラ全盛の時代にスケールモデルやSFモノなどを扱う店舗に、都内ではモデルエース、オオハシ模型(BIGFOOT),ピンバイス、ポストホビーなどありまして、やはり近所のフォルクスモデルに多く通っていました。モデルエースまでは、電車賃などを計算するとそうそう通えないのです。モデルエースは2店舗あり、其々に違うコンセプトがあり、両方行かないとならないからです。

その後、ホビージャパンのライターの小澤氏と交流をさせて頂き、小澤氏コレクションのオーロラKIT、完成品や国内絶版KIT、スターウォーズ等輸入TOYを拝見させて貰いました。あのホビージャパンに掲載されていた、オーロラのモンスターKITやMPC・カリブの海賊、バイオニック・ジェミー、ムーンベースなどを直に見れた事は未だに色褪せません。小澤氏のマイカーがフォードマスタング(ファルコンでは無くオリジナル)、つまり「MADMAX」のインターセプターを意識して所有されており、乗せて頂いた事も大切な思い出です。模型のみならず、映画・特撮・ファンでもあったので、現在の自分のコレクション方向性に多大な影響があります。

あのホビージャパンの小澤氏のSFキットコレクション特集で影響を受けた、40代以降の模型ファンは多いのではないでしょうか。その後、モノグラムでフランケン、ウルフマン、マミー、ドラキュラが再販、その作例やホビージャパン・1984年10月号アンティークキットセレクションなど連載にて絶版KIT特集を小田雅弘氏(ガンプラで有名なストリームベース)などされておりました。さらに過去、平塚コレクション特集も絶版模型分野に影響が大でした。平塚氏とは同じ区内在住という事で、一度だけ名刺交換をしております。大変、気さくな方でありました。マルサンのピーナッツ飛行機に関すれば、当時のマルサンが同じ区内にあったので影響がというエピソードもその時に教えて頂きました。

フォルクスモデルの第二店舗時(西日暮里駅)にオーロラ完成品が増えて展示されていたものに一部、小澤氏のコレクションが加わっていたのものがあります。ギロチンや忘れられた囚人などです。フォルクスモデル、知っている方とも、色々お話をしてみたいです。

この辺の話はあまりにマニアック・限定的な話になるのですが、模型イベントなどでは、暫く振りにお会いした方や出戻りカムバックな方などと、当然話す機会がどうしても多くなり、話が付きません。1年に1回会う方もいるので、イベントどころでは無くなる?なんて事態が頻繁です。

もう話が尽きないので、ココまでに致します。

2010年5月17日 (月)

静岡ホビーショー 自衛隊車輛展示で遊ぶチビッ子

静岡ホビーショー
静岡ホビーショー
静岡ホビーショー
静岡ホビーショー
静岡ホビーショー
静岡ホビーショー1日目に休憩がてら、フリマからホビーショー巡りをしました。こちらでは、たいしたホビーショーレポが出来ないので、模型関連より子供と遊ぶ目線にしました。今回、ぼーやは家で留守番、帰ったら見せる写真用に写メしたものです。

自衛隊の96式装輪装甲車が展示、自衛隊員が手助けをしてあげ、子供達を車輛の上に乗せてあげてました。自分も乗ってみたい衝動を抑え、チビッ子の楽しそうな笑顔で癒されます。ぼーやはまだ3歳なので、混雑している静岡ホビーショーまでは連れて来れないので、少し寂しくなりました。

又、チビッ子用の自衛隊コスプレの貸出しがあり、思わず、カワイイので、陸上自衛隊と海上自衛隊を写メしてます。チビッ子の迷彩服をアメ横でも探しましたが売っておらず、チビG-1ジャケット(中田商店)の再販も望むところです。海上自衛隊の女性隊員の写メはあえて掲載を控えます、つまらなくて済みません。

海上自衛隊の女性隊員の夏服はホワイトで、女性隊員の制服で1番カッコいい、好きな制服です。デミ・ムーア主演「GI ジェーン」でも、US・NAVYのホワイトの制服と紺色の制帽がとても素敵でした。

ホビーショー、本来はターゲットである子供世代への商品群ですが、感想・観点では、引き返せないところまで模型離れが進んでいる気がします。模型業界で生業を立てている身ではないので、まったくの個人的な自分なりの主観です。価格帯や魅力的な商品構成、子供遊びのスタイル変化などなど色々ありますが、そんな話も語り合いながら模型談義もしていました。

2010年5月16日 (日)

静岡へ行きました、キリンコーラ発見!

静岡へ行きました
静岡へ行きました
静岡へ行きました
静岡へ行きました
静岡にて、発見!探し求めていた、キリンコーラがありました。キリンコーラは北海道関連のプログで知りました。

北海道限定のガラナコーラが大好き者であり、キリンコーラも探索していた時に、静岡の自動販売機で見つけました。東京では見た事が無く、北海道だけの販売かと思っていたので、静岡にあるとは驚き・嬉しいです。これが北海道だと、ガラナ、メッツ、キリンコーラと並ぶのですが、当然、ガラナはありませんでした。

キリンコーラの味は可も無く不も無く、残念、後を引く味ではありませんでした。ガラナの方が断然美味しいし、オリジナルのコーラに負けています。私は、コーラよりペプシ、ペプシよりRCコーラ(ロイヤルクラウンコーラ)なので、多分、キリンコーラは買わないでしょう。キリンコーラへの探求はコレで終了です。

そして、早朝飯は、富士川サービスエリアでしらすと桜エビに茶飯の浜っ子丼、お昼の弁当には、静岡駅の駅弁、鯛飯を購入しておきました。

お手伝い兼アドバイザーの友人をPICK UPして、静岡ツインメッセに向かいました。

2010年5月15日 (土)

静岡へドライブ  車内曲はマカロニ

静岡へドライブ 車内曲はコレ
静岡へドライブ 車内曲はコレ
静岡へドライブ 車内曲はコレ
深夜4時前に東名高速入り、静岡に6時30分待ち合わせ目標に、運転でした。静岡手前、由比の海岸沿いを走る高速は眺め、海沿い景色が素晴らしいので、この運転ポイントはお気にりです。

小室サウンド系のMOVE,ファンモンのベスト、R35、そして、やっぱりPerfumeのGAMEを聞いてしまいました。GAMEはゼブラーマン・ゼブラクィーンのテーマ曲に似ていると教えて貰い、なるほど、近い感じを受けます。

休憩中、ちょっと、マカロニの歌詞を改めて眺めてしまう。「これくらいのかんじ」、この恋人同士の距離感、20代ではそこまで気が付かなかった。恋愛の微妙な女心、「マカロニ」での切ない表現がカワイイと思う、15日の早朝でした。

マーダー・ライド・ショー 2  ホラー映画

マーダー・ライド・ショー 2 ホラー映画
イベント準備中にDVD観ながら、深夜になってしまいました。中途半端にダラダラしてしまい反省です。

これから少しだけ寝て、荷物を積み込んで静岡に行くのですが、準備が半端になってしまいました。TV放映のゴーストライダーがつまらなかったので、つい、ホラーものを観てしまう結果に。

シド・ヘイグ、怪優と言われておりますが、面白い、憎めないキャラのおじさんです。「戦場のガンマン」クラウス・キンスキーも怪優ですが、インパクトのある俳優も印象に残ります。

2010年5月14日 (金)

15日は、上野戦争 彰義隊の命日です

明日は、衝撃ほどは
明日は、衝撃ほどは
慶応4年1868年5月15日午前7時、上野の黒門口にて、新政府軍と官軍・彰義隊の開戦が始まりました。しかし、新政府軍の圧倒的な勝利によって、夕方には彰義隊の壊滅を迎えました。明日の15日が彰義隊の命日にあたるのです。

私は所謂、上野のお山(昔からの呼称)に住んでいるので、寛永寺、彰義隊、新撰組、幕末歴史には、こだわりがあります。地元の知り合い、小学校からの同級生など、自分の廻りでも、多分、150年程前に上野で戦争があったと知る人は稀です。自分の家族でもそうですから、あ~そうなんだ で話は終わります。それほど、知られていない歴史が上野にはあるのです。

東京大学にある三四郎池付近(幼少時の戦争ごっこの場所)から、アームストロング砲を上野・黒門口に向けて砲撃(勝敗の決定打)も、自分は感慨深いし、根津や谷中も戦闘区域だと思うと、彰義隊への想いも募ります。賊軍の汚名を着せられて、歴史の隅に追いやられても、反骨精神、彰義隊ファンであります。当時の江戸では、彰義隊は歓迎されており、発足も新撰組同様、警護が主体でした。

現在、彰義隊のお墓は上野公園の西郷どんの銅像裏にひっそりと佇んでおります。長年、国や都でお墓の施設管理をされず、彰義隊子孫の小川家さんが維持をされています。現在はどうか判らないけど、15日近辺には小川家にて命日供養をされております。今年の日取りは小川さんのHP更新がされていないので、気にはなります。

明日から、静岡にイベント出張があるので、供養参加が出来ず、残念であります。

今年は、竜馬ブームで色々な幕末関係の本が出版されています。こちらの写真、東京「幕末」読み歩き は、都内の幕末名所を詳しく網羅・掲載しております。是非、幕末ファンには、おススメです。

最後の写真は、押上から見た、東京スカイツリー。これを見ると、なんか、気持ちがイイ、元気100倍?で、撮影しました。

押上ではないけど、押上から15分くらいの向島にある、牛島神社も勝海舟ゆかりの神社ですから、幕末ファンには良いと思います。特に今週末は、浅草三社祭り、牛島神社祭りも開催ですから、スカイツリー関連の街が熱く盛り上がります。

静岡 模型イベント準備 Uボートを出してみる

Uボート
Uボート
Uボート
今週末のイベント準備をちょこちょこしている途中に、タルガのUボートを出してみました。肝心の分割・内部構造の写真がない、忘れています。

準備中にあれやこれやで遊んでしまう事が多いので、用意が進まないです。イベントでは販売より、買い物がメイン(これが重要)なので、処分でダブりがないか、ストックでないかなど、記憶を頼りに整理・品出しを行います。

こちらのUボートも迷彩版と2種類あるので、どちらかを処分するか、迷ってます。8ケでUボートが完成するので、まとめて買いました。1つは箱入りの未使用、もう一つは、この開封で遊び用ですが、どちらも捨てがたい、やっぱり、とっておこうになるかもしれません。もしかしたら、今回のイベントには、出さないかもしれません。

珍品、銘品はどうしても顧客優先になるので、イベントでは出しずらく、又は出ない傾向が強いです。絶版模型の銘品であれば、まず必ず、模型専門顧客へ知らせて、そこでほぼ成立してしまいます。自分も逆の場合があるので、お互い様です。コレクターやディラー、顧客同士で、何を探している・欲しいなど情報を共有して、やりとりしているからです。

決して、イベント開始前の事前取引では無くて、イベント参加以前、別次元のやり取りですから、表には出ない事が多いです。ゼブラ明治ではGIJOE関係の連絡が多く、代わりにゾイド、ミクロマン、キャラ・プラモなどを譲渡してきました。

そうは言っても、イベントでは個人店の処分品や相場度外視価格(上も下も真ん中も)、ジャンク品(ヤフオクでは売りにくいモノ)など、色々あるので、やっぱり、行ってみないと判らない!これに尽きます。

ゼブラ明治では、これといった品物はありませんが、前回同様の種類で行きますので宜しくお願いします。

2010年5月13日 (木)

15日と16日の模型イベント予定  静岡

イベント予定
15日と16日に静岡のホビーショーで開催される、モデラーズのフリマイベントに出店します。

模型に詳しいというか、生業・専門の方にアドバイザー兼お手伝いをして貰うので、模型イベントでは特にチカラの入るイベントの1つです。イベント出店中は、交代でホビーショーを見たり、情報交換する事も楽しみであります。

そして、お手伝いの友人は模型業界では有名人?で、先日の他イベントでは、マックスわたなべ氏やSFSDのヨコヤマ氏と普通に会話をしているので、こちらが驚いていました。ガンダム、ボトムズ、さらにマシーネンクリーガー,zoidoで有名な方ですから、こちらはただ横でお話を聞いているだけでした。又、友人は雑誌の模型記事のライターでもあるので、いずれきちんと紹介をします。年に1度の模型三昧の2日間になる楽しみが待っています。静岡のイベントでは、とある大御所の方とその友人を通じてお話が出来る場があるので、こういう機会が嬉しいです。

子供もごく一般的な街の模型店・おもちゃ屋は知らず(というか、無いので)、模型やオモチャはトイザらスで売っているものだとインプットされており、模型界の将来は・・・・判りません。しかし、自分達の世代ではガンプラあり、ミリタリーあり、まだまだ十分楽しめるので、それでイイかなと流しています。実際に静岡のホビーショーを見ていると、そういう時代の流れは感じつつも、楽しめる余地は充分あるので、その今を楽しみます。模型も作るより、積みプラがほとんどですが、家族と同居では作成場所も考慮しなければならず、いずれの数年後の楽しみにとって置いてと考えてます。作成場所もですが、まず置き場所も大変なんですが。

ただ、息子と一緒に模型を作る思い、自分が父親としてきたような経験は出来ないかもしれないという危惧があります。ミニ4駆という、取っ掛かりはあるかもしれないですが、子供達の間でプラモが遊ばれないと、息子は興味を持たずになるでしょう。それに、子供のおこずかいで購入出来ない価格帯も懸念の1つです。小学生の頃、フジミのミニスケが200から250円でしたが、現在は数倍近いですから、ダメでしょう。「コンバット」や「遠すぎた橋」、「ナバロンの嵐」を観て、ドイツ軍戦車などに興味を持ったものですが、そういう、メディアも無い現状、きっかけ作りの影響もあるかもしれません。

モデラーズフリマイベントの準備をそろそろ始めていかないと、です。

写真は、フジミのマッドポリスシリーズです。MADMAX Ⅱ の時代背景に合わせた、近未来改造車系シリーズ。在庫でダブりがないかをチェックしていました。冒頭のマックス氏に関連?して、マッドポリスでした。(マッドマックスについても話すとキリがないので)

2010年5月12日 (水)

戦場のヴァルキュリア  エーデルワイス号 模型

戦場のワルキュリア  エーデルワイス号
戦場のワルキュリア  エーデルワイス号
戦場のワルキュリア  エーデルワイス号
先週、ビックサイトでのイベントにて、「戦場のヴァルキュリア」エーデルワイス号のガレージKITを購入しました。

「戦場のヴァルキュリア」は昨年にTVアニメ放映があり、PSなどのゲームは知らないけど、戦記モノとして観てました。最初はゼブラ明治のお客さんに、「戦場のヴァルキュリアに登場する銃器類なんて扱ってますか?」という問い合わせから、何?って具合の取っ掛かりで知りました。東京ではMXテレビ・チャンネルで月曜の23:00からの放映で、何回か見過ごしており、都度、プログなどでストーリーを追っかけるなんて感じでした。

「戦場のヴァルキュリア」はPSのゲームキャラで、ゲームをしない自分には知る由もなく、ましてやアニメの話をする友人もいないので、教えて貰えるまでは全く判りませんでした。見始めると、アニメというジャンルは別として、時代背景や登場人物名前、雰囲気などが、ドイツ軍に似ているような感があり、戦記モノとして見応えあるものになりました。

登場銃器はドイツのモーゼルやポテトマッシャーに似てたり、ダルクス人はユダヤ迫害の事など、ヴァルキュリアの世界観が大戦中のドイツ帝国を彷彿させています。

主人公の妹、イサラ(途中で戦死:泣)が搭乗する戦車が、このエーデルワイス号です。「戦場のヴァルキュリア」関係のフィギュアはほとんど発売していない状況で、エーデルワイス号に関する模型もこちらのガレージKITが唯一になるかと、貴重な品物です。

イベント会場でしか購入できない許諾版権モノですから、限定品の類です。ワンフェスで買い逃していたので、この会場で購入出来たのが幸いでした。

TVアニメでは、主人公の恋人、アリシアは確かにカワイイと思いますが、個人的に魅かれたキャラはロージーで、姉御肌で勝気な性格がイイ感じでした。

http://www.valkyria-anime.com/chara/index.html

PSゲームであれば、海外でも人気が高まり、いつか映画化?期待したいです。

2010年5月11日 (火)

ゴア系ムービー  フィギュア

ゴア ムービー
ゴア ムービー
先週のビックサイトでのイベントにて、販売されていた、ゴア・残酷映画系のガレージKITです。ゾンビ系ではないですが、映画キャラクターで珍しいので撮影しました。

「東京残酷警察」と「片腕マシンガール」のヒロインです。

以前、映画・秘宝で紹介されていたので、気になっていた映画でした。シアターNでの上映時には観に行けず、友人でも興味ある者が誰もおらず、内容等情報はプログから探ってました。海外向け?海外資本?なのか、日本でもこういう系の映画が製作される事がスゴイなと思います。ジャンル的にはマニアックですから、一般的な映画情報でのTVや宣伝広告が掛かるのではないので、こういう時には映画・秘宝が役立ちます。

2010年5月10日 (月)

ゾンビ ホラー系フィギュア

ゾンビ フィギュア
ゾンビ フィギュア
ゾンビ フィギュア
ゾンビ、ホラーのグロ系フィギュア、ガレージKITなどの写真です。ホラーやグロ系の映画・フィギュアは好き嫌いが分かれるのは当然ですが、悪趣味でもマニアックでも、それなりのファンがいます。気持ち悪いのが好きではないのですが、ゾンビ映画が好きなので、その関連で少しばかり、足を踏み入れてます。

こちらは、先月のスーパーフェスティバルの会場にて、けせらん・ぱせらんサンのブースにて撮影をしました。(影許可を頂いております)

ワンフェスでもお馴染ですので、詳しい解説はしませんが、ゾンビ系の1/6サイズのHEADで知る人ぞ知る、有名な造型師さんの商品です。

ゾンビ・ファンな私も数年前から何個も購入しています。ゾンビ映画ファンなら知っている、ヘリボーイ(ゾンビ化)、ロジャー(ゾンビ化)、バブ、マチェーテ・バイカー・ゾンビ(トム・サビーニ)、アフロや神父、ネルシャツ(頭溶け)ゾンビなどなどのヘッドを用いて、オリジナル・プチ・カスタムして遊んでいます。バイオ・ハザードに出てくるゾンビなどより、DAWN・OF・THE・DEADのゾンビの方などが好きなど、好みの分かれるところであります。

ゼブラ明治で扱う1/6サイズのパーツ類の中には、ゾンビ映画向けカスタム用に、マチェーテ、ナタなどのカスタムUPパーツがあります。ゾンビ映画を判らないと、この辺りのこだわりがアピール出来ず、伝わらないです。海外でも1/6サイズなど、ガレキ・パーツメーカーに、ゾンビやホラー系にこだわるローカル・メーカーがいくつかありますが、現地購入しか出来ず、国内では扱われないです。並行輸入になります。多分、マニアック過ぎて扱われないのかもしれません。機会があれば、米国のローカル・メーカーやその辺りの話もしてみたいです。

ドールイベントでは女性の来場が多いので、1/6サイズのゾンビ系モノは扱われず、ワンフェスなどで見ることが出来ます。

2010年5月 9日 (日)

フェーズ6   感染・パニック映画

フェーズ6 感染・パニック映画
「フェーズ6」、上映館が少ない中、何とか観ました。

ゾンビ、ホラー、恐怖映画というより、パニック、人間性ドラマの要素が強い感じに思えます。「28日後」を観た時の衝撃ほどは無く、「感染列島」よりはマシでした。

「細菌兵器に侵された町(ザ・クレイジーズ)」の方が遥かに恐怖感があり、作品的にも魅力的です。

「28日後」は、病原菌やシッコ(感染者)は怖いですが、軍人の方が一番怖かった事を考えると、「フェーズ6」だとそこまでの衝撃がないので、自分はそう感じてしまいました。

2010年5月 8日 (土)

お祭りの縁日 金魚すくい

お祭りの縁日 屋台
お祭りの縁日 屋台
お祭りの縁日 屋台
お祭りの縁日 屋台
お祭りの縁日に出掛けました。金魚すくいの子供用、紙が破れ難くしてあり、純粋にすくい遊びを楽しめる感じになっていました。他のお店でビニール貼りタイプ!も見たので、金魚すくいもそれなりに商い方法を各店模索しているようです。自分の子供時代とは、金魚すくいの商い形態も違うように感じました。昔はすぐに破けたのですが・・・・。

こちらの縁日は、浅草の手前、稲荷町の下谷神社ですが、屋台は住宅街の中で行われるので、密集度が高い、都内ならではのお祭りです。ちなみに、萩本欽一氏の実家(カメラ関係)はこの近辺です。このお祭りの翌週ぐらいに、大御所・浅草の三社祭りがあります。

かつては、同級生が住んでいて一緒にお祭りに出掛けましたが、現在は引っ越しでいないので、このお祭り内で会う事もなくなっています。当時は買ったものを、公園(今は病院)で広げていた記憶もありましたが、お祭りに来ている子供も少ない気がします。その同級生(氏子)のつてでお神輿を担ぐことが出来たので、懐かしさついでに毎年遊びに来てます。

稲荷町の周辺は、仏壇具、パチンコ遊戯具の会社が多く、御徒町方面にいくと、焼肉・キムチで有名なコリアン通りがあります。この日も、コリアン通りで、焼肉を食べて、お祭りに行ってます。焼肉でビール、お祭りでタコ焼き、なんて調子で楽しめました。

稲荷町はかつての通勤場所であり、馴染みがあります。新入社員でしたから飲み食い?に明け暮れ、居酒屋・大助、給食当番は良く行きました。氷屋さんでやっていた、鯛焼きのお店も懐かしいです。

2010年5月 7日 (金)

プラレール博 In池袋サンシャイン

プラレール
プラレール
プラレール
連休最終日、池袋サンシャインのプラレール博へ、ぼーやと出掛けました。最終日の午後に行ったので混雑もなく、アトラクションも多少の並びで楽しめました。

展示のレイアウトを真剣に眺める眼差しを見ると、連れて来て良かったなと安心しました。この連休はイベント連続で出掛ける事が出来なかったので、大好きなプラレールを沢山見て、大満足な様子でした。

アトラクションで面白いのは、撮影写真をプラレールの客車に張り付けて貰うもの(自分の写真で乗車している感じになる)やプラレール釣り、プラレールあみだクジなど、個別にアトラクション料金はかかるものの、プラレール博ならでは楽しめました。入場料の他に数千円を使いましたが、入場特典車輛など合わせて、5~6個の車輛を貰えて、ぼーやはさらに満足気でした。子供ライドにデパート屋上でお馴染のトーマス機関車もあり、8月にトーマス・イベントも開催されるようです。

ただ、ココで落とし穴が。

出口近くに物販コーナーが大展開をしており、子供らの購買欲に火を付けるのでした。アトラクションで入手した車輛はポンと忘れ、目の前の商品群(今まで見た事のない大量陳列)にかじりつき、新たな欲望が当然のごとく始まるのです。

好きなモノの前ではしょうがないかなと甘やかす半面、日頃の約束(トイザらス以外では買わない)を守らせる必要と、親の葛藤があります。自分はどうしても買い与える方向ですが、母親はこちらとは反対に約束を守らせる方向に上手く移行して、物販コーナーで十分遊ばせてから、タイミングでさっと切り替えて会場を出ることが出来ました。欲しくて泣き叫ぶ子、大きな箱を買って貰えて自慢気な子、子供目線でかなり修羅場があります。

会場限定の箱根登山鉄道プラレールやトミカのセリカ、GT-Rなども欲しかったけど、「子供に買わないで親が買う行為」が悲しいので、自分もすっぱり諦めております。

帰りは、トイザらスに立ち寄りました。親戚の子供の誕生日プレゼント用の仮面ライダーベルトを探しましたが、完売状態でした。先月のスーフェスでTOYディラーから、ベルト系は大陸観光客などの大量買いで品薄、みたいな情報?を聞いておりましたが、実感しました。売り場からキレイさっぱり売り切れておりました。ここの売り場だけかもしれませんが、人気があるようです。

2010年5月 5日 (水)

ミリタリーイベント  追加写真 自衛隊迷彩服

ミリタリー 自衛隊
ミリタリー 自衛隊
ミリタリーイベント・ブラックホール 会場の追加写真1枚とオマケ1枚です。

自衛隊の空挺部隊の迷彩服の展示がありました。映画「野生の証明」オープニングでの突入部隊や山籠り訓練(空腹で自分の手を食べるシーンが衝撃!気が触れる程の訓練という描写)のレンジャー部隊がこの迷彩服を着用し、カッコ良かった思いがあります。軍隊でのレンジャー・特殊部隊という位置付けが、厳しい訓練を合格したエリートで、一般兵士より格上という事をこの迷彩服を気にしてから理解できました。小学生の時です。

30年前ぐらい?のアメ横・中田商店に、こちらの自衛隊迷彩服の完全装備(ブーツからヘルメットまで)のおじさん(店員)がいた記憶のある方はどのくらい?いるかとの懸念はありますが、少し、その話になります。

アメ横へは自転車で10分程度でしたから、ミリタリー・モデルガン関係のお店には大変良く行きました。そこで中田商店への立ち寄りは必ずでしたから行くと、当時、この自衛隊迷彩服完装のおじさんが常に居まして、野生証明の迷彩自衛隊を見てから一層の羨望でいた訳であります。ドイツ軍プラ・ヘルメット、米軍弾薬箱、ランドルフのサングラスなどなどを迷彩おじさんのわざわざ居る時に購入して、20代の頃(TOPGUNのMA-1ブームの頃)には、迷彩おじさんもいなくなり、思い出になってました。

迷彩おじさんを中田商店の経営関係者と、長らくずっと勘違いをしており(事実を知ったのはずっと後)、小学生相手にも快い接客をしてくれたり、とにかく、足元から頭まで装備で固めている姿は、地元でも有名でしたが、子供時分の憧れもありました。当時は店内にいるメガネ店員さんの接客が嫌で、子供を邪険に扱う仕草や睨まれたりに嫌気で、それが一層、迷彩おじさんの接客高感度を上げていたのでは?と思えます。アメ横関係の経営者が近所に多いので、その子供達間でもその話は有名で、大人になった今でも語り継がれています(自分達の狭い繋がり内ですが)。実は迷彩おじさんは雇われ店員で、嫌な店員は経営内部であったと知ったのも驚愕の事実でした。「商いに区別無し」なんて標語を思い出させてくれる、自衛隊迷彩、です。

自衛隊の払い下げ品扱いSHOPに、鶯谷の笠俊商店がありますが、こちらにも良く行きました。笠俊商店は、偶然に高校同級生の親戚さんで、お店のおかあさん(奥さん)に良く接客してもらいました。自衛隊装備だけでなく、米軍もキャンプ用品もあるし、掘り出し物も色々ありました。自衛隊の迷彩服はこちらで入手出来ました。当時、M72ロケットランチャーの撃ち空、米軍折り畳ベッド、M65ジャケット、M79グレネード帯など思い出にあります。

又、北海道で親戚が自衛隊のPX向けに商品販売をしており、夏休みに納品手伝い同行を進んで行う体裁保ち作戦で、PXでの買い物とか、航空祭り出店手伝いなど、隙をみて、ポーチや半長靴などなどを買える機会にも恵まれた事もミリタリー好きになった要因なのです。駐屯地祭り(確か真駒内?)、開場前に特別懇願でC-130内部に少し入れた事が、その後の輸送機好きに繋がるきっかけになってます。なので、イベントに出しているミリタリーモノにその頃に買って要らなくなったモノなどが偶に出てくるのです。当時は、家族・親戚からも、軍装品を買うことは決して好まれた事ではないので、購入品を見せない工夫が必要でした。

2枚目は、昔のコンバットマガジンのモデル、なおちゃん。・・・・という、名前と記憶してます。クールガールも良いですが、ミリタリーフィギュアもこんなティストのミリタリーLADYがイイかなと。

ブラックホールでは、自分なりには良い買い物も出来たので、これはこれで楽しいイベントでした。次は、8月7日と8日に浜松町都産貿にて開催です。

ミリタリーイベント  浅草にて開催

ミリタリーイベント ブラックホール
ミリタリーイベント ブラックホール
ミリタリーイベント ブラックホール
5月1日(土)浅草にて開催、ミリタリーイベントのブラックホールへの出店しました。

浅草へは車で15分も掛からないのですが、周辺の駐車場が土日価格で跳ね上がるので駐車料金が浜松町開催より数倍掛かる事を覚悟せねばならないのです。観光地では仕方ない事で、それなりに受け入れ意識してます。

今回はガスGUN系の出品が少ない?ような感じを持ちました。モデルガンは別として、ミリタリーイベントとしては寂しかった気持ちです。但し、大陸系?のガスGUN業者は大きく・安価に展開をしていたので、そういう方面の好きな方には良かったとは思えます。自分はそういう系は興味がないので見るだけにしてましたが、国内メーカーが来たくなくなる気持ちが判る気がします。

今の自分の買い方は、イベント購入よりネット購入の方が量も上回る場合が多いです。ネットだと軽く?・簡単・イージーに購入出来てしまい、モノを入手出来るまでのワクワク感が稀薄になり、さらに購入後も買った事を忘れる?程度に充実感みたいな気持が弱く、愛着がわかないなんてことにもなりかねない傾向があります。

そこで、イベントだと、「当日まで何が出るのか判らないワクワク期待感」が気持を高め、やっぱり、目で見て触って購入出来るイベントの方が、購入の楽しさを実感します。

もちろん、オークションなどの競りの熱いバトルも面白いですが、現物買いに勝るのは無いかなと思います。当然、イベントで何も購入するモノもない、ボウズ、の場合でも、出店の繋がりでの商品情報や帰りに立ち寄ったSHOPで掘り出し物を見つける珍事もあるので、何が起こるか、当日までは判らない面白味があります。

しかし、イベントに来るお客さんが何も購入するモノがないと、足が遠のく要因にもなるので、難しい部分はあります。

何も購入するモノが無いといっても、珍品や貴重品などは馴染みの顧客さん向けに別分けしている場合もあるので、ディラーとの顔見知りから発展傾向になっていかないとイイモノは廻って来ない事もあると思います。

土曜日しか出店しなかったので、日曜に当店に来られた方には御免なさいです。日曜は浜松町でした。(さすがに2ヵ所展開は物理的に無理でした)

写真がダブりました。自衛隊の広報班が出店、装備や銃器の年代別の展示をしてました。鎖で管理されているので、実物と思えます。モデルガンにはない、黒光りがあります。9mm機関拳銃です。

9mm機関拳銃の銃口の跳ね上がりをフォアグリップでコントロールと考えると、少し怖いです。例えば、UZIの実射記憶で見た目以上にかなり重いUZIの重量が射撃のコントロールをしていたと考えると、9mm機関拳銃ではどうかなと思えてしまいました。発射の衝撃を重量で抑える事です。9mm機関拳銃では両手で発射衝撃を抑える握力が足りないと弾道が逸れるのではと思うと怖いですね。弾が何処に行くか判らないのではどうしようもないです。サイドアームであるから、これでイイとも思えますが、次回の出店の際に、自衛官の方に聞いてみます。

2010年5月 3日 (月)

イベント準備停滞

イベント準備
イベントの2日間連続の疲れ?にて、パワーダウン気味になってます。最近の睡眠時間の減少が、カラダに応える年代になるのではと思います。

先週、結局、明け方近くまで飲みに付き合い(ライブに行かないのに)この疲れが抜けず、2日連続の徹夜、さらに風邪気味?で体調不良、なので昼近くまで寝てました。

連休中に在京しているゼブラ明治の友人とのSHOPや問屋巡りも進展せず、又、模型やフィギュア業界の情報交換(交換というより、こっちが教えて貰うばかり)も出来ずじまいになってます。お酒を飲めるほどの気力もない、疲れが抜けない、そんな状態です。

明日はドルパ、明後日は、坊やとプラレール・ワールド(激込みの予感?)の予定。今年はイベント日程が重なり、バーべQに参加出来ない事が残念。道具だけを貸し出して、なんか寂しい気持になりました。

ドルパ準備がほとんど整わず、明日のビックサイトへ行く感じになりそうです。

関係ないけど、イベント搬入で朝8時台に秋葉を通過したら、ものすごい行列が!!早朝に何かの発売日?では無くて、ガンダムカフェでした。

2010年5月 2日 (日)

ドールショー イベント準備 完了

ドールショー 準備
ドールショー 準備
今回、ドールショーの準備で参ったのは、ZCのオフィスチェアーのシリーズでした。箱を開けるまで、イスの色が判らないーブラインドBOX-仕様で、識別の開封作業が面倒でした。

おまけに、塗装や接着剤のはみ出しなども散在しており、いかんせん大陸製造でしょうがないけど、この実物を見て確認する作業が余計な手間となるのです。座席のカラーも6色でカラフルでよい、反面、ピンク色など好みでないモノが混在してます。(定番カラーで人気集中と思いますが)

スタンダードな2色(ブラックとシルバー)ぐらいが適当と思ってます。

こういう商材は1/6サイズだとレパトリーが豊富で、大きさも手ごろで扱いやすさがあります。ドールとかTOY、フィギュアに興味ない友人は、このイスを「携帯のせイス」にすると申してます。職場でギャグを取るつもりで、引き取っていきました。

上下可動で座席高さも変わる(但しレバーはダミー)、面白い商品です。

2010年5月 1日 (土)

ドールショー イベント 準備

イベント 準備
イベント 準備
ドールショーノイベント準備を引き続き作業中。
1/6サイズのウエポン系パーツを中心に揃えてます。

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