ミリタリーイベント 浅草にて開催
5月1日(土)浅草にて開催、ミリタリーイベントのブラックホールへの出店しました。
浅草へは車で15分も掛からないのですが、周辺の駐車場が土日価格で跳ね上がるので駐車料金が浜松町開催より数倍掛かる事を覚悟せねばならないのです。観光地では仕方ない事で、それなりに受け入れ意識してます。
今回はガスGUN系の出品が少ない?ような感じを持ちました。モデルガンは別として、ミリタリーイベントとしては寂しかった気持ちです。但し、大陸系?のガスGUN業者は大きく・安価に展開をしていたので、そういう方面の好きな方には良かったとは思えます。自分はそういう系は興味がないので見るだけにしてましたが、国内メーカーが来たくなくなる気持ちが判る気がします。
今の自分の買い方は、イベント購入よりネット購入の方が量も上回る場合が多いです。ネットだと軽く?・簡単・イージーに購入出来てしまい、モノを入手出来るまでのワクワク感が稀薄になり、さらに購入後も買った事を忘れる?程度に充実感みたいな気持が弱く、愛着がわかないなんてことにもなりかねない傾向があります。
そこで、イベントだと、「当日まで何が出るのか判らないワクワク期待感」が気持を高め、やっぱり、目で見て触って購入出来るイベントの方が、購入の楽しさを実感します。
もちろん、オークションなどの競りの熱いバトルも面白いですが、現物買いに勝るのは無いかなと思います。当然、イベントで何も購入するモノもない、ボウズ、の場合でも、出店の繋がりでの商品情報や帰りに立ち寄ったSHOPで掘り出し物を見つける珍事もあるので、何が起こるか、当日までは判らない面白味があります。
しかし、イベントに来るお客さんが何も購入するモノがないと、足が遠のく要因にもなるので、難しい部分はあります。
何も購入するモノが無いといっても、珍品や貴重品などは馴染みの顧客さん向けに別分けしている場合もあるので、ディラーとの顔見知りから発展傾向になっていかないとイイモノは廻って来ない事もあると思います。
土曜日しか出店しなかったので、日曜に当店に来られた方には御免なさいです。日曜は浜松町でした。(さすがに2ヵ所展開は物理的に無理でした)
写真がダブりました。自衛隊の広報班が出店、装備や銃器の年代別の展示をしてました。鎖で管理されているので、実物と思えます。モデルガンにはない、黒光りがあります。9mm機関拳銃です。
9mm機関拳銃の銃口の跳ね上がりをフォアグリップでコントロールと考えると、少し怖いです。例えば、UZIの実射記憶で見た目以上にかなり重いUZIの重量が射撃のコントロールをしていたと考えると、9mm機関拳銃ではどうかなと思えてしまいました。発射の衝撃を重量で抑える事です。9mm機関拳銃では両手で発射衝撃を抑える握力が足りないと弾道が逸れるのではと思うと怖いですね。弾が何処に行くか判らないのではどうしようもないです。サイドアームであるから、これでイイとも思えますが、次回の出店の際に、自衛官の方に聞いてみます。
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