2010’夏 化粧品CM・お気に入りソング 「Sunshine Girl」
毎夏の化粧品会社のCMタイアップ・ソングは、好きなジャンルでとっても気になります。
2010年夏の化粧品CMソングは、資生堂アネッサのCM、moumoon 「Sunshine Girl」が自分のお気に入りNO.1になりました。
CMを見て聴いて、でも誰だかも、歌手名も知らなかったので、サンシャインガール・資生堂等で検索して、moumoonを初めて知って、こちらの「SPARK」ミニアルバムを購入です。最初は、曲調やmoumoon(当初は読めず)から、チャイナ系?とも思ったりしてました。
熱い夏とか、海とかは連想しませんが、moumoonのやさしい声と雰囲気、テンポや曲調で気に入りました。夏の化粧品会社のCMといえば、ファンデーションの宣伝ですから、日焼けした水着モデルとか、海岸・プール、ギラギラ太陽をイメージしてました。でも、moumoon 「Sunshine Girl」はギラギラ太陽ではなく、キラッキラッ日差し・サンシャインで、そんなに強くて熱い夏は連想しませんでした。実際、今夏の稀にみる烈夏とは予想出来ず、ギラギラ太陽の8月の終わりまで、moumoonのやさしい歌声で癒されました。ガンガン熱い太陽の下より、涼しげな木陰で夏を感じながら聴きたいイメージです。
CDの化粧品CMベスト・「Rouge」とかも発売された事もあるので、結構、化粧品ソング・ヒット曲は昭和も平成時代でも色々あり、お気に入りを集めた自己ベストCDなんか作ったりしてます。春はリップ(メイク系)、夏はファンデーション(基礎系)と季節毎に雰囲気・訴求ポイントが違うのも面白い、ハマる要素です。
夏CMでは、昭和時代から、め組のひと、赤道小町ドキッ、君に胸キュン(YMO)、君たちキュイ・パパイヤ・マンゴーだね等、まだまだ沢山一杯あって、キリがありません。CMは、水辺から上がって来る、日焼けした水着モデルのイメージで、とてつもなく夏・ナツを感じました。最近は日焼けイメージをマイナス方向でとらえるみたいで、そんなイメージのCMが無くなっている気がします。
シ―ブリーズ、化粧品CMの範囲ではないですが、今年の夏のCMを見たか見ないのか?記憶がありません。EZダンス、さらにマハラジャ・イン・トウ・ザ・ナイト等の夏CMが好きでしたが・・・・。
それと、航空会社の沖縄リゾートのCM、結構、夏の化粧品CMと混同してしまいます。
何か聴きたくなったら動画検索ですぐ見れるので、各CD自体を引っ張りだす事も減りました。化粧品会社CMに思い入れがあるのは、かつて化粧品会社で営業した馴染みもあるし、アラフォー世代ではTV/CMやベストテン番組からタイアップ曲を盛んに聴いていたからです。商店街の化粧品店のポスターなども、目に入る事が多かったです。
かつては、資生堂とカネボウの一騎討ちみたいなCM曲合戦もあり、タイアップ曲がヒット連発してました。売れれば、それだけ販促品も大量にあり、グッズを集める事も面白いです。
いつか化粧品・CM関係コレクションも披露したいです。営業員時代は、お店や販社のポスター、のぼり、DM、ノベルティ、グッズをゴミで処分される処、かなり貰い受けました。今なら、鑑定団影響で貰えないものが多いと思いますが、特に地方販社時代は、相当レア?な、ちょい昔のポスター&グッズを入手しました。
8月の終わり、自分の化粧品CMソングのお気に入りでした。
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