先月にログし忘れた映画「ゾンビランド」を観た記述になり~すでに公開が終了して「バイオハザード4」の宣伝が始まっている今日この頃です。
「ゾンビランド」オフィシャルHP :http://www.zombieland.jp/
昨年からトレーラーを何回も観て、コレは必ず観たい!映画で、公開を待ってました。
ロメロ・ゾンビを知らない世代から、GAME系バイオハザード・アンデッドでゾンビ世界を踏み入れた人達なら、このようなゾンビ映画を受け入れるような気配?を感じます。ゾンビを倒しまくるシーンが、真面目にシリアスにジョークにドンパチ、ハチャメチャ&ユーモアに続きます。スクリーン・ミュージックの軽快なテンポがゾンビ攻撃にマッチして、リズムに乗ったゾンビ始末がグロとか恐怖を超えて、バシバシ行われます。ウエポンもショットガンの登場が多いので、ズドン!とぶっ放し、ゾンビが派手にやられます。
ウィリー・ネルソンのカントリーとかゴーストバスターズの楽曲が映画に挿入されていたので、サントラCDも購入してみました。実際、CDにはそういう曲系は入っておらず、チョッと残念でした。
アメリカで大ヒットしたので、ゾンビ系映画製作への資金獲得が容易になればとストーリーを思い描いて、本流のロメロ・ゾンビ映画製作への大人事情プラスになってくれればと願います。
タラハシ―(ウディ・ハレルソン)がこだわって探し続けるカステラみたいな黄色いのお菓子、「トゥインキ―」が出てました。写メの「TWINKEI THE KID」のTOYが、そのトゥインキ―を入れておくケースになります。黄色くて細長いからバナナ?をモチーフにしているかもしれませんが、アメリカのスーパーやCVSに必ず売られている、お菓子です。食べてみるとカステラのフワフワ食感どころか、中に入っているホワイトクリームがとてつもなく甘~くて、????甘さくどくなります。売り場では、結構、子供らに荒らされているのか、ホワイトクリームがはみ出ていたり、包装袋にホワイトクリームがへばり付いて、綺麗な形の良いトゥインキ―を探すのに苦労した思い出があります。
このTWINKEIケースのTOYは、ゼブラ明治で参加しているTOY系イベントで扱ってました。今月のイベントにも持っていきます。アメリカントイとかアメリカン雑貨ぽい感じもあるので、日本だと馴染みがないかもしれません。トゥインキ―を入れる専用のケース、アメリカの子供達が使うイメージ?でしょうか。ケースに入れる程の大事なおやつ?とも思えませんが、デザインがアメリカっぽいのがカワイイです。
「ナチュラル・ボーン・キラーズ」から、ウディ・ハレルソンのファンなので、ちょっと贔屓目に「ゾンビランド」を観てました。でも贔屓目に観るまでも無く、かなり面白い楽しめる映画でした。
映画のラスト、仲間の友情などに、所謂ゾンビ映画らしくないところもありますが、それがハリウッド映画的な印象もあり、それはそれで良かったと思います。
そして、ゾンビ人形が映画館に展示してあり、記念写真コーナー?になってました。「ゾンビランド」のプロップではなくて、ゾンビ人形にあやかったものと思われます。
追記:
「ゾンビランド」の公開に合わせて、イベントが7月に開催されたようです。映画祭とGAME新作プロモーションを兼ねていましたが、8月に知ったので情報遅れでした。なんと、鈴木亜美、DJ亜美がゲスト登場で、ゾンビ映画へのコメントがありました。個人的にDJ亜美(ヤスタカ・プロモ)はお気に入りアーティストなので、ちょっと追記にて。
東京国際ファンタスティック映画祭
: http://news.walkerplus.com/2010/0720/18/
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