大阪のジャンジャン横丁にて、サンガリアの「ひやしあめ」
大阪のB級~ディープ~妖しい~レトロ感のある、天王寺動物園近辺の「ジャンジャン横丁」に行ってました。
通天閣のある新世界という場所に、アーケードのある飲食店街「ジャンジャン横丁」があります。もう通ってから20年程になるので、最近のリニューアル・清潔感ある以前?からのファンです。昔は、道端で寝転ぶ人、演奏者?、バッタ屋などなど、ディープな大阪を目一杯感じさせてくれる界隈でした。最初は界隈を知らずにうろうろして、カナリ熟年おばあさんからのお誘い?を避けたりしたデンジャラスな記憶があります。
串カツ屋も今のような行列もなく空いていて、店内客に豹柄(しかも全身!)&パンチPの年配女性(どうみてもスナックのママ風)から、飲んでいる横で倒れて寝てしまう労働者風のおっさん?とか、串カツ3本とお茶で会計・でも1時間以上(金無い?)のおっさんとか、競馬中継や野球中継で燃える(熱いではなく)いきり立つおっさんとか、かなりディープな出会い?があり、それが楽しみでした。現在は、そのような風景も無く、家族連れや串カツ行列!もある、観光地化してます。阪神戦TV中継時の燃え方、店内に平気で野次が飛ぶ!これは関東ではほとんど見られない?まさに大阪ノリで、何故かとても好きでした。
イベントで来大阪、打ち上げ呑みの時に、10年以上前は大阪在住の友人を誘っても敬遠される界隈でしたが、この2~3年はイメージが変わり、街全体も清潔感が変わりつつ、街への来訪者も変化しているようです。通天閣の見学も並ぶくらいで、名物・串カツ屋が大量に出店し、ビリケンさんが各処にあふれ、かつての新世界を彷彿しているファンには、ちょっと寂しい?です。
そして、自販機で大阪名物?サンガリアの「ひやしあめ」です。新世界の自販機にはサンガリア系が結構多く見受けられます。この黄色のデザインも20年以上変化していない気がします。
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