鉄道イベント 鉄道フェスティバル
JRが開催、尾久駅の車輌センター構内の「ふれあい鉄道フェスティバル」に行きました。
電車好きの息子の為に、本年の開催を楽しみにしてました。今まではプラレール系のイベントしか連れて行っていないので、本物の電車イベントは初めてになります。もう、朝6時から起きて待ってました。
当日、昨今の鉄道ブームもあるので大混雑を予想~早出を急かすものの、ノンビリ出発され、会場には12:00近く着となりました。会場のある、尾久駅近辺には、すでに相当の入場待ち行列で、場内入場には約4~50分掛かってしまいました。小さい子供連れには、この行列はキビシイと感じます。
さらに事前に上野駅で、鉄道イベントに合わせて駅弁を購入予定が販売所(構内の高架にある物販コーナー)の改装中で買う事が出来ずで、出足にもつまづいてました。この高架にある駅弁販売コーナーでは、各地の駅弁が購入出来る名所がありました。
駅弁はフェスティバル会場でNREの定番駅弁(幕の内と深川めし)を購入、旧型の客車の中で食べる事が出来て、ぼーやが大興奮でした。但し、フェスティバル限定の駅弁は売り切れで、一般的なNREの駅弁を購入です。旧型車内(4人掛けの向かい席)で食べる駅弁は、以外と美味く感じるものです。
こども駅長制服撮影会、レールスター体験乗車(線路の保守・点検を行う、足こぎ車両)も大混雑で並ぶのを諦めました。当の本人、本日の主役は5枚目写真のように、本物・線路で遊ぶ事に夢中で、ズボンを真っ黒に汚してます。茶色に汚れた線路石を持って帰る>限定品の鉄道グッズを買う、で済んで?親は金額的に助かりました。
SL・D51の転車台回転風景を見れたり、電気機関車の車輪や連結部を真近で見れたり、電車好きの主役には、大興奮の1日でした。
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