レーション・戦闘糧食 PARTIAL DINNER UNIT
ミリタリーイベントにて購入のUS戦闘糧食のレプリカ「10in1Ration」を開けてます。
当時モノでは無くて、レプリカ、復刻品で、米軍の戦闘配給品を模したアイテムなのです。興味無い人には????でしょうが、雰囲気を楽しむのが目的なので、購入してみました。一応?食べれるようです。
レトロ風のマッチとか、キャンディ、ガムなどのパッケージがアメリカンを彷彿させます。コーヒーとかグラニュー糖、クラッカーなども付いてます。
そして、一番の目的、それは3枚目の写メの「缶切り」折りたたみ~缶オープナーでした。映画「TOPGUN」の時にドッグタグが流行っていたけど、ミリタリー好きは米軍兵士の写真の真似をしてドッグタグにこの缶オープナーを付けていたのです。
缶オープナーに開いている丸い穴にドッグタグのチェーンを通してチャラチャラです。コレにヘインズのホワイトTシャツ、MA-1・B-3・G-1ジャケットなどを着込んで、501にエンジニアブーツのアメカジが流行りました~懐かしいです。
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コメント
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え~っと,年もあけましたし
ゼブラさん,新年おめでとうございます。
今年もまたコチラのブログに遊びに参ろうかと思って
おりますのでどうぞヨロシク。
ところで今回は米軍さんの携行食糧の巻ですね。
先の大戦でラバウルに行っていた小生の父が
食べ物に関しての不満を申しておりました。
米とか味噌とか醤油とかそういったもので食事を
調理しなければならなかったのに米軍部隊は
ひとりひとりがこのような携行食糧を持っているので
日本側より進んでいると。まァ,そのう,米軍側が
進んでいることって他にもアレコレあったんですが
これもひとえに当時の大本営のオエラガタが米国
留学派の山本五十六氏のような人の少数意見を
無視したこととかに起因するのでしょう。
「腹が減っては戦は出来ぬ」は,この世の真理という
ことで。
投稿: snowman | 2011年1月 1日 (土) 16時36分
snowmanさん、コメントをどうも有難うございます。
新年おめでとうございます。
今年も宜しくおねがい致します。
米軍の缶入り・Cレーション(携行食糧)もアメ横でも売ってましたが、最近はビニールパック品がほとんどです。こちらはレプリカで、当時雰囲気です。
戦争での携行食糧や食糧確保の記録を知ると、面白い事が結構ありますね。ナポレオンのロシア遠征時の食糧現地調達指令とか日露戦争などの麦・白飯からの脚気(日清・日露戦争で勝利をもたらした暁の脚気菌:http://www.microbes.jp/aimai/kurashi/fl130.htm)など、食べ物は結構重要だったなと思います。
ラバウルだと、補給では無く、現地調達ではと思います。戦いながら食糧確保しなければならない側と、缶づめなどの携行食糧で戦う側では、違いがでますね。
「腹が減っては戦は出来ぬ」、実感します。
投稿: ゼブラ | 2011年1月 3日 (月) 01時42分