「元禄自衛隊員」読書中
「元禄自衛隊員」を読み始めています。忠臣蔵のエピソードに関わる内容で、歴史ファンの自分にも興味深いストーリーで、楽しませて貰っています。
本の表紙モデル(自衛隊迷彩服に甲冑防具)は、俳優・工藤俊作さん、カッコいい!です。栩野さん監督作品「高円寺ぶるうす」にも出演されていました。
工藤さんを最初に観た時、同じく俳優の村上弘明に似ている!と思ったけど、それで極妻のイメージがあったので、栩野監督作品での役柄とで印象がダブっていて、さらにカッコ良い印象です。「ホワイトアウト」にも出演されていた事がWIKKで知りました。
3枚目の写メはDVD「やくざ23区」の西東京版(「高円寺ぶるうす」が封入)ですが、表紙の胸刺青の方も工藤さんです。ちなみに、その刺青は栩野さんの作品(お仕事)です。
1枚目写メの表紙モデルの自衛隊員の装備ですが、ヘルメット頭部横に付いている装置(コードで繋がれたカメラのようなもの)についてのエピソードを作者・栩野さんに教えて貰いました。映画「エイリアン・2」宇宙・植民地海兵隊員がヘルメット頭部に装備していた、単眼式の赤外線ゴーグルをイメージされたそうです。
HOTTOYSのエイリアンシリーズの1/6フィギュア、バスクエス女性隊員のM65スマートガンを参考にと伺ってます。
参考:スマートガンの記述プログ下
2010年7月23日 (金)
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