横浜・中華街のお土産 横濱ハーバー&天津甘栗
中華街で購入した土産品、「ありあけのハーバー」、「天津甘栗」。
「ありあけのハ―バ―」は横浜土産の昔からの定番、CMが懐かしいです。ハ―バ―で波止場、波止場で港、港で氷川丸、氷川丸で山下公園、山下公園で赤い靴の女の子(実は悲しい歌)なんて連想してしまう、美味しいお菓子のハーバー・ファンです。
結構、複雑な歴史&復活再生と、今でもこのお菓子を味わえる事に感謝です。私の子供時分には滅多に食べれない貴重品なお菓子(当時、横浜地域でないと購入出来ない)、贈答品で頂けたら食べれる、そんな思い出です。
そして、「天津甘栗」ですが、今の横濱中華街の店頭販売には欠かせない商品です。何処も彼処も行く度に増えているような気がします。
天津甘栗ファンというと、??でしょうが、会社の近所(スカイツリー近く)や地元・上野には、昔から天津甘栗店があるので、馴染みがあるのです。
昔から、親がお土産に買ってくるので頻繁に食べれた事、上野駅前の「くりや」(昔はオモチャ屋)、 「甘栗むいちゃいました」(以前いた会社の製品~同期が中国駐在を断って退職です)で散々食べました。
今の仕事で中国訪問(もう10年前)を頻繁にしていた時、お土産に「栗」を使ったお菓子が沢山あって、チョコ、ウェハ―ス、カステラなどなど、栗好きな国かなと思うくらい一杯でした。この「天津甘栗」みたいなものは無かったけど、マロングラッセはあったので、中国人は栗好きな国民かもしれません。大抵、パンダの絵が包装紙にあるので、面白かったです。
その時の現地会社の方から聞いたのは「栗は産地で値段が違う事」。もちろん、当たり前な事ですが、そこは広大な中国土地だから、栗もピンキリと思います。
そして、いつもその事を思い浮かべるので、中華街で「天津甘栗」購入時には、注意してます。注意?といっても、栗の産地が判る訳ではないので、それなりの信用、格のある店での購入にしてます。お店が多いので、何処で買うのか迷う?という時の決めの1店になります。
とにかく、中華街を歩くと、盛んに「試食!試食!安いよ、オマケあるよ」と声掛けされて子供がパクパク貰って食べます。そして、「欲しい」と騒ぐ、商売上手です。
とりあえず、購入は、横濱中華街の老舗&名店「聘珍の天津甘栗」にしてます。購入時に”賞味期限”~2、3日程も明記されている事も安心、以外となまもの扱いの風味重視されています。
:おまけ:
食事は、「聘珍樓」がちょっと高級店なので滅多に行けませんので・・・・・。せめて「天津甘栗」で、しかも、他で販売されている甘栗と価格がほぼ同じです。産地の違いに注意です。
それと、まさかとは思うけど、購入品「聘珍」のロゴ~「樓」が記載されていませんが、「聘珍樓」系では無い?なんて、どうしても振り返り思わざろう得ない&微妙なドキドキ感はあります。購入時は自己判断にて。
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