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2011年1月 1日 (土)

2010から2011へ 除夜の鐘

除夜の鐘
除夜の鐘
除夜の鐘
除夜の鐘
除夜の鐘
親友と年末・初詣で出掛けてます。年末に出歩くこと、もう30数年以上続いてます。

まずは浅草寺にて、カウントダウン号令~除夜の鐘を聞きながら佇んでます。

浅草という場所柄、歌舞伎役者、落語家の方も多く、元名・Kobu平も鐘を付いてますがギャラリーは普通に静観、しかし、ひとしきりの歓声の中で鐘を付かれる方がいました。それが、4枚目の写メ(ビデオカメラ画像を写メで撮影)の歌舞伎役者・中村勘太郎さんでした。昨今の歌舞伎NEWSのイメージを払拭するかの様な、爽やかな姿で登場でゴーン~で大歓声、鐘付き後の退場時に目の前を通り過ぎる一瞬を偶然にビデオカメラで撮影してました。

NHK・新撰組の藤堂平助役での印象が強く、身長もあってカッコいいです。私の学生時代の呼び名「勘ちゃん・カンク」、お父さんの勘九郎に似ていたので呼びつけられた思い出もあり、ちょっと親近感です。中村屋に遭遇、新年にいきなり、ミーハーな魂に火が着きました。

そして、友人との恒例・飲みで、牛すじ煮込みの美味しい、「前田」に到着です。

小上がり(友人と命名:役者席)に座れて、牛すじ煮込み、おでん、串カツを熱燗で新年乾杯です。

携帯をイジる友人の顔が出てますが、役者なのでもちろん「顔だしOK」前面紹介です。

:所属事務所 「 夢企画 」 所属タレント 池田諭

先週まで、Vシネマの撮影があったので、その辺りの撮影話を聞かせて貰い、映画ファンには貴重な裏話を伺います。Vシネマ作品は、若山騎一郎監督・最新作「・・・・」で、まだ掲載は出来ませんが、上映・DVD発売詳細の発表後になります。

勝新太郎と兄弟の若山富三郎、その息子さんが騎一郎氏であるので、映画ファンにはたまらない繋がりです。

友人はあまり映画への関心薄かぁで、むしろ演じる方に興味あるので、所謂映画談義には拡がりません。共演者や監督さんにいちいち舞い上がっていては仕事にならん、確かにそうでないと仕事にならないのでしょうがない?です。

新年は、中村屋の役者遭遇、牛すじ煮込みの役者席、浅草・大衆演劇ポスターをバックに、役者あやかり、友人の活躍を期待です。

この後、靖国神社~神田明神~初日の出、で巡りるのです。

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