サバイバルグッズ 野外生活・キャンプ&バーべQ
サバイバルグッズ~野外生活というより、キャンプ料理やバーべQを行う時のグッズの整理です。
写メのコールマンのツーバーナ―がずっと欲しくて、1990年代に円高差益で安価になった時に購入した白石油燃料のスタンダード・旧式なタイプです。アウトドア雑誌「ビーパル」で良く紹介されていて憧れでした。現在も販売されています。
燃焼方式は白石油を入れて、更に空気をシュッシュッと手動でポンプ入れするので、準備に疲れるバ―ナ―です。今はカセットガスで簡単にセット出来るコンロタイプが流行して随分楽になりました。私のタイプだと、本体の燃料缶に残った白石油も抜かないとならないので手間もかかります。
このコールマンツ―バーナーではバーべQ使用ではなくて、火力が安定しているのでダッチオーブンや寸胴での野外調理に使います。家では料理なんてしないけど、何故か?キャンプでの料理は本格的に凝ってしまいます。
スペアリブに特製タレ(ケチャップ、ニンニク、玉ねぎなどの漬け込み→自己流で適当)を前日から漬けこんで用意したり、ローストチキン姿、シチューなど、料理も以外と面白いです。もちろん、ステーキカットの肉切りナイフにもこだわってます、↓ブログ
2010年8月12日 (木)ブログ キャンプ・バーべQ フランスパン&ステーキ カットナイフ
肉も雉(きじ)、鶉(うずら)の特別焼き鳥、ローズマリーをまぶした骨付きラムチョップのソティ―に凝ってみたり、魚は鮎やサザエ、ハマグリ、有頭海老など、アメ横や吉池で購入です。ハンティング猟は出来ないので、せめてもの雰囲気です。
ジンギスカンの時は当然ながら、本式のジンギスカン鍋を用います。(洗うのが大変)
キャンプ料理は実際、弁当などを購入した方が安価で便利ですが、逆に準備や手間が掛かるのが面白い、外で作る行為がGOODです。
バーべQは炭と網でガッーと焼くので食べるのが面白みがメイン、野外料理とは一線です。
在道時代の花見は「桜の下でジンギスカンが定番」どさんこ流、こちらでは公園や川原などでは当然ながら火気厳禁でNG、さらにゴミ放置問題もあるので花見バーべQ開催は難しいかな。今年は花見自体も縮小傾向?、 春頃にはゼブラ明治のお客さんとジンギスカン会の予定中。
« サバイバルグッズ 野外生活・キャンプ用具 | トップページ | サバイバルグッズ L型フラッシュライト~シュアファイア »
「野外生活 キャンプ バーべQ 登山」カテゴリの記事
- 龍王峡 塩焼きニジマスと岩魚(2011.08.01)
- 映画「マチェーテ」 蛮刀 (2011.03.31)
- サバイバルグッズ 野外生活・キャンプ&バーべQ (2011.03.28)
- キャンプ・バーべQ フランスパン&ステーキ カットナイフ (2010.08.12)
この記事へのコメントは終了しました。
« サバイバルグッズ 野外生活・キャンプ用具 | トップページ | サバイバルグッズ L型フラッシュライト~シュアファイア »
コメント