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2011年8月に作成された記事

2011年8月31日 (水)

博多ラーメン「長浜ナンバーワン」

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今回のイベント出張は、博多開催のイベントにかこつけて田原坂戦役巡りを行う事が一番の目的だった為、博多についてからはゆっくりとしてました。博多は初めてなので右も左も判らず行動出来ないし、イベント御手伝いメンバーも同行していないので食事も独り、セコハンSHOPを巡りながら徘徊です。

博多と言えば→中洲の屋台、というイメージを持っていたので「屋台」は気になってました。

博多に着いてヨドバシカメラに立ち寄ったが、向かうまでの歩道に既に「屋台」が目に付きました(但し、準備中)。

「屋台」はそれこそ中州以外の場所でも営業し、街中の銀行・証券会社(営業終了)の前、歩道橋の下、交差点の手前、ビジネスビルの前・・・・など、あらゆる処にありました。「屋台」は中州だけに限らず、あちこちに点在しているようです。

大抵、ラーメン・焼き鳥・おでんのメニューで、小型のショーケースにネタが並んで屋台をコの字型に囲むようにカウンターと丸イス、突き出しテーブルやベニヤ板テーブルが用意されています。川沿いの風情というより、外で飲む・露天・屋外に近いイメージです。

道路を路線バスやクルマが走行し、歩道を歩行者が通行する環境の真横で、一杯!というシュチュエーションが非日常的で面白いかもしれません。

ホテルはイベント会場にも近い祇園駅周辺で、中州にも近い場所でした。なんと!ホテルの前にも「屋台」が2件ほど営業しており、以外と席が埋まっていました。

中州の「屋台」にでも入ろうかと思ったけど、さすがに中洲の「屋台」は何処も激込み満員、川沿いの狭い歩道に「屋台」が引き召し合う感じで、満員電車並みの歩行者や御店誘導者でごったかえしてます。

数軒を覗くが何処も満席、独りで飲んでも落ち着かないので今回は「屋台」はスル―です。

以前、TV等で見た「うなぎ釣りの屋台」~うなぎが釣れたら、蒲焼にして貰える店を探したけど見つからず、残念!

結局、行列をしていた博多ラーメン店を見つけ、 「長浜ナンバーワン 祇園店」 に入りました。

写メは相変わらず、スマホ送信アプリがないので掲載出来ないですが、あまりに美味かったので記念写メをしたほどでした。

注文したのは、欲張ってスペシャルラーメン1000円(全部のせ)の豪華版。(参考:長浜ラーメン500円)

白濁したクリーミーなトンコツスープがマイルドで、豪華版なのでトッピングがチャーシュー6枚に煮たまご、辛子高菜、ワンタンが入ってます。

注文時に店員から「固さは?」と問われ、良く判らなかったので「普通」と言ってしまったが、廻りの御客さんはほとんど慣れている様に「バリカタ」と・・・・、最初は?と意味が判らなったが麵の固さの事で・・・・、いやはや、ボォーとしていた我が悲しいです。

注文時のお客さんはほとんどが「バリカタ」、博多ラーメンは「バリカタ」が合うようです。在席時の店内で「普通」と言ったのは我身だけ、一瞬、キョトンとした店員の表情にアレッとも思ったけど・・・・事前情報調べ不足でした。「バリカタ」は覚えておく必要大でした。

普段、「博多天神」のキクラゲラーメンが大好きで,数十年前に新宿で食べてからずっとファンで、お茶ノ水や渋谷、新宿御苑前では良く食べます。しかし?麵の固さって問われたかな?と思い起こし中です。自分から頼むのか?否か・・・・、今度は博多天神でもバリカタにしてみます。

替え玉も100円で食べれますが、もう一食があるのでガマンSTOP。

2011年8月30日 (火)

熊本駅弁「鮎屋三代」、九州新幹線「さくら」

:九州の駅弁 熊本ランキング http://www.jrkyushu.co.jp/ekiben/kumamoto.jsp 

:熊本 新幹線コンコースで購入した駅弁「鮎屋三代」 http://www.yorifuji.org/lunch-box.htm

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九州初日は限られた時間の慌ただしい行動で、熊本駅でのレンタカー返却も返却指定場所(有料駐車場内)の大混雑で待機時間に30分以上も要し、更に予期せぬ時間遣り繰りになりました。

とりあえず、レンタカーを借りる前には一通り駅構内を巡っておいて、後ほど立ち寄る飲食店をチェックしておきました。

熊本駅は改装新築?されたようで、レストラン施設も充実しており、九州名物店以外に吉野家、ケンタッキーまでも出店していました。

「桂花」も出店しており、味千に引き続き、熊本ラーメンを連続食べ比べする算段がレンタカー返却で狂ってしまい、せっかくなので駅弁を購入して新幹線車内で食べる事に切り替えました。

駅弁は事前にチェックしていなかったので、熊本駅SHOPでいちおし人気のPOPがあった「鮎屋三代」を購入です。九州新幹線開業に合わせて発売され、九州地区3年連続一位に輝いた実績の名物駅弁です。八千代駅前にある300年続く鮎問屋の駅弁で、熊本駅でも購入出来ました。

炊き込みご飯に、飴色した鮎の甘露煮がドォーンと一匹のっかった豪勢な駅弁、鮎好き?にはたまりません。先月も釣り堀で塩焼き鮎を食したところで、今回はアルコールも飲めるのでビールは我慢してあえて「氷結」で、鮎は頭からガブっと、鮎乾杯です。

塩焼き鮎も絶品だけど、駅弁で食う甘露煮鮎も旅行気分で余計に美味く感じます。

熊本から博多までの九州新幹線に乗れるというのも楽しみの一つで、次は博多に向かいます。

車内のシートは木製で、ちょっと豪華な印象です。乗車は土曜日の午後でしたが、ガラ空きでわざわざ指定席にする程でもなく、なんと車掌検札もスル―でした。

熊本駅発ー博多駅着の新幹線ですが、車内販売もなく、乗車時間も40分程度でした。氷結と駅弁で眠くなったら、まもなく博多駅に到着です。

今回は空腹状態に慌ただしい移動で落ち着いた状態ではないですが、駅弁はローカル線のディーゼル車両で窓を開けて風景を眺めながら食すが一番心地良い時間です。鉄道の旅って響きがお気に入り、この気持ちは何十年も変わらずみたいです。

さすがに新幹線の車輌形態の正式名称までは判らず、でも、子供のプラレールDVDで紹介されていたのを記憶程度で、多分?新幹線車両800系でした。

電車好きな子供も乗せて挙げたいが、イベント出店出張の手前、経費も掛かるし家族全員では出掛けられず、御留守番でした。御土産に、プラレールDVDを見て欲しがる「いっぱいつなごう新800系新幹線6両編成セット」 でも買っていこうかと思い、博多駅で直ぐヨドバシカメラに寄ったら、発売日は来月!で今回はパスでした。(でも、実は自分でも「つばめ」「さくら」記念に何かしらの車輌オモチャを欲しかったりして・・・・売店のチョロQや新幹線グッズは覗いてました)

2011年8月29日 (月)

熊本 「味千ラーメン」

:味千らーめん http://www.aji1000.co.jp/index.php

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熊本では田原坂戦役巡りを一番の目的としていた為、限られた時間での滞在かつ交通渋滞により、熊本城、市内巡りまでは辿り着きませんでした。

コメントで熊本城の情報を頂き、城郭の広さを構えていましたが、いざ現物を目の前にして改めてその広大さに驚き、点在する駐車場も何処に停めるのが効率良いか等迷う事、立ち寄れる時間が無く、訪問出来ずでした。

3号線の渋滞は往復とも引っ掛かり、さらに田原坂公園近辺には飲食店も見受けられず、羽田ー熊本空港ー熊本駅ー田原坂公園戦役巡り、の帰途中に見つけておいた、「味千ラーメン」に入りました。早朝から食事せず、既に時計は2時を廻り、空腹状態です。

入ったお店はクルマで入り易い「東バイパス店」、定番メニューの味千ラーメン550円を頂きます。空腹の為、全部のせを注文したかったが、レンタカー返却後の熊本駅でも食事をする為に、定番メニューでおさえておきました。

ラーメンはトンコツスープ、ストレート麵、そしてコレが美味い!フライドガーリックがまさに熊本ラーメン、たまらんばいです。

御土産に、フライドガーリック・ボトル入り を購入です。カップラーメン一平ちゃんのガーリック風味にも、これに似たフライドガーリックが入っていたので、自宅でカップ麺を食べる時に重宝しそうです。

味千ラーメンは熊本でなくても、都内なら西池袋でも食べれます。、

2011年8月28日 (日)

熊本・田原坂の史跡巡り、「抜刀隊」を考える

:熊本市観光情報サイト 満遊くまもと VOL.30 歴史と湯処のまち、植木町:http://www.manyou-kumamoto.jp/html/S752.html

:田原坂資料館パンフレット:http://www.pamph-navi.jp/art/view_dynamic/pdfView.php?src=pam10003768

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熊本空港からバスで熊本駅へ、レンタカーで植木町・田原坂へ行きました。

事前チェックで「JR鹿児島本線・田原坂駅」があるもの、無人駅で、しかも資料館のある田原坂公園(たばるさか、×たわらさか)まで30分以上の徒歩必要であり、公共交通機関を諦め、レンタカーで、西南の役・田原坂の戦跡巡りです。

熊本市内から田原坂までは国道3号・208号線で約10Km、クルマ時速40~50キロでそんなに掛からないだろう?・・・・が大きな間違いでした。国道3号は途中から2車線→1車線になり、頻繁にある緩やかなカーブの連続、高低差のある起伏道路、バス停留所で激しく渋滞し、行きも帰りも実に片道1時間以上を費やしてしまった!、所要時間計算ミスでした。

田原坂の戦役歴史については↑の資料館パンフがとても参考になります。

熊本城を建てた加藤清正が、熊本城へ続く主要道路の要として田原坂を開墾、簡単に城まで辿り着けない防御の為、わざと起伏の激しい険しい道路にしたとの事でした。

西南戦争時の田原坂は、熊本城へ大砲などを運べる唯一の主要幹線道路で、この田原坂を越えなければ進軍出来なかった戦略上の重要地点であり、薩軍・官軍の激戦地となりえました。そのせいか?今でも?熊本から田原坂のある植木方面は渋滞の難所?なのかどうか、加藤清正が敵の進軍を食い止め遅らせる地形の理を利用した道路の名残か?熊本城までの道路に至るまで計算された恐るべし難攻不落の防御頑固な城郭と言う事です。(現代では道路も整備されていると思うけど、1車線の道路はカーブも起伏も多い、所謂自然渋滞の起こり易い原因かも?)

資料館では、地元ボランティアの方が色々説明をしてくれて助かりました。激戦を物語る空中衝突弾、弾痕の残る戸板、官軍連隊旗、戦役地図、当時の風景写真、薩摩・官軍のマネキン軍装比較、エンピエール銃・スナイドル銃の性能比較、戦闘中に救護に当たった博愛社(日本赤十字社 の前身)の歴史などを見学です。

資料館内には軍装のマネキン以外にナースのマネキン展示もあり、西南戦争において敵味方の区別なく救護を行う博愛の精神、その後の日本赤十字社の発祥とは初めて知りました。

当時の軍装や看護婦のコスプレで記念写真を撮れるサービスコーナーもあり、大人用だけでなく子供用サイズも揃ってました。戦役当時の時代設定に合わせて、装備の乏しかった薩軍用はわらじ!も用意され、抱え銃の貸し出しもありました。新政府側の官軍はラシャ地の軍服、革の軍靴、一方、薩軍は着物にわらじのスタイルでしたので、この辺りの装備比較でも完全に官軍優位と思いますが、田原坂攻略には両軍共々相当の犠牲を払った事は、やはり、地形の利が生かされた戦闘だったと思い起こされます。

又、官軍側の連隊長として従事した、ドラマ「坂の上の雲」 ・映画「二百三高地」の乃木希典将軍 のエピソードも説明されてました。戦闘中、連隊旗を薩軍に奪われた責任の自責で切腹まで図った!という、くだりでした。 

更に、田原坂での戦闘では、薩軍の地の利を生かしたゲリラ的戦法で官軍を相当悩ましました。性能の良いライフルで装備した官軍ですが、狭い坂道で突発的に襲ってくる薩軍のゲリラ戦法~刀による切り込みで被害が大きかったそうです。突然、狭い坂道で四方から切り込んでくる決死隊の攻撃には、官軍(まだ新設の軍隊)もパニックになり、戦局後退の要因にもなりました。

この薩軍の少数精鋭・刀切り込み戦法に対応苦慮し悩んだ明治新政府は、警察官から新たに選抜された「抜刀隊」を編成、投入し、田原坂での激戦の流れを官軍優位にと変えていきました。ちなみに、この抜刀隊には隊長クラスで新撰組三番組組長の斎藤一 も加わっています。戊辰戦争で薩摩に負けた幕臣側の出身が多かった「抜刀隊」は、薩摩へのリベンジのごとく、勇んだ精鋭でもあります。

詳細は不明ですが、田原坂戦闘での「抜刀隊」の成果により、明治新政府の警視庁で編成された「警視庁抜刀隊」は、意外にも、その後の警察学校での武道訓練の剣術(剣道、居合道)にも繋がり、心身の鍛練に活用、今でも継承されきたそうです。

明治維新で一度は武士の魂である刀が廃止、帯刀が廃止されたはずなのに、田原坂戦闘の苦戦を機に今一度、「刀」剣術が見直された?感じでしょうか。

剣や刀より鉄砲の時代はさることながら、狭い場所や急襲性の戦闘では刀・剣の方が勝敗を決め、接近戦では迫力がありそうです。この当時の田原坂では、初弾を外すと次の弾を込めている間に飛び出して抜刀した薩軍にあっさり倒されたと思います。

私も小学生時代には剣道を習っており、先生方はほぼ現職の警察官でした。まさか?西南戦争からの剣術繋がりで、現代の剣道を知らずに習っていたのか?という見方も頭を一瞬過る思いです。「今の時代、なんで剣道なの?」なんて気持ちは持ちつつ習っていた小学生時代でした。

以下、注意:思想も根拠も無いログ

果ては、太平洋戦争などでの日本軍将校の帯刀、米軍への突撃戦法(抜刀で切り込むスタイル)なども、この「抜刀隊」誕生の経緯の流れを汲んでいるそうです。

機関銃で装備した米軍の敵陣地へ刀で切り込んでも何の意味があるのか、無駄死にではないかと思っていたけど、夜間の暗がりに抜刀して切り込んでくる決死の「ジャっプ」にビビる米兵の姿は想像出来る・・・・だけどマシンガンの前に刀の切り込みはいやはやなんとも無意味そう・・・・装備に負けても精神面は勝った、でも現実の結果がねぇ・・・・です。

映画のシーンでも多いけど、帯刀している将校姿や軍刀を振りかざして突撃する日本兵の姿は無意味な有り様のようだが、しかし「抜刀隊」から受け継いだ精神的な繋がり、戦意高揚鼓舞が少なからず意味を成していたのです。(恐ろしいですが)

参考HP、抜刀隊と日本の帝国主義 :http://www.portalshit.net/46 

抜粋↑田原坂の「薩軍がもう少し弱かったら、日本はノモンハン事件あたりで刀を鞘に納め・・・・」の解説は、場合によっては太平洋戦争を避けられたのではとも?ある意味、参考になる考え方の1つとも思えます。

さらに「抜刀隊」の影響として、軍歌・抜刀隊 として起用、フランス人作曲による日本最初の洋式音楽、大戦中の日本軍、現・陸上自衛隊でも使われています。

参考 陸軍分列行進曲 抜刀隊 :http://youtu.be/hr59m_me3NY 、http://youtu.be/MEYBMpk4ZUM、  http://youtu.be/d62a_3rl0PU

1943年10月21日東京明治神宮外苑競技場 学徒出陣で用いられた楽曲で、何かしらで聴いたことのある耳に残るテンポでした。

リメイク映画1995’作品「きけ、わだつみの声 Last Friends」ラクビー選手の織田クン将校、「独立愚連隊」タイプな的場の九六式軽機関銃&サイドカー、鶴田真由の従軍看護婦、遠藤憲一の軍人将校などで出演、オープニングとラストの競技場シーンでもバックに抜刀隊楽曲が流れてました。

参考:http://youtu.be/zKBdMqkerPM 

大学ラクビーの試合で観戦していた場所がとも思うと、ちょっと複雑な気持ちです。今回の震災で自衛隊の存在価値を改めて意識しているが、我々日本人の精神の何処かしこに「抜刀隊」の歴史的繋がり&精神が関係しているとするなら、良い方向でもって今の経済難局も抜刀隊精神で乗り切ってと・・・・そうは簡単には上手くいなかないかな?。

そこまで無理に「抜刀隊」を結び付ける意味ではないが、田原坂の現地に立ってみて、少なからず影響があったと、思いは特に強くなりました。

改めて、長年の訪問を切望していたので、じっくりと田原坂の史跡巡りを徒歩でして来ました。

田原坂公園の頂上から丘稜地帯を眺めると景観はとても素晴らしいですが、麓からの標高差(僅か80m)の田原坂~一の坂、二の坂、三の坂と頂上まで1.5Kmの曲がりくねった道を辿ると、険しい坂道に苦労します。当時は、狭い坂道を囲まれるように前後左右から薩摩軍の攻撃を受けた官軍の苦戦の様子も感じられます。

当時のままで残っている橋や道路区画、神社の弾痕、かつての激戦地とは程遠い、のどかな丘梁地帯に囲まれています。

熊本の歴史観光情報でも熊本城がメインであり、田原坂戦役の事については多くは掲載されていません。陽の当らない戦役歴史ですが、私の様な歴史ファンには見応えのある場所でした。

西南戦争での最大の激戦地となった田原坂戦役ですが、「抜刀隊」関連からまさかの「きけ、わだつみの声」までの繋がり、何となく、重い気持ちで史跡巡りもしていました。

又、ついでというかネタというか、田原坂(現・植木町)は元マラソン選手の松野明美さん の出身地であり、選挙関連のポスターが多く貼られていました。

2011年8月27日 (土)

博多イベント 出店

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28日はイベント出店予定、博多での出店は初めてになります。

東京のイベントに比べると規模は小さいから、出品も少数の極小数での展開です。

2011年8月26日 (金)

ラーメン巡り 熊本でのラーメン予定&「開運旅行」

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今週末の熊本行きで楽しみが地元グルメを食する事なのです。熊本空港から熊本駅へ向かい、レンタカーで熊本城~田原坂のコース、再び熊本駅に戻り、今度は九州新幹線さくらで博多へ向かうので、熊本滞在時間はほんの少し。

熊本ラーメンと言えば思い付くのは、「熊本ラーメンこむらさき」。横浜のラーメン博物館で初めて食べて、焦がしニンニクが美味しかったので、トンコツラーメン好きにはたまりません。

さらに、「味千ラーメン」のトンコツも気になります。もちろん、会社更生など大変だった「桂花」 もくまもとらーめん代表で、あえて本場地元で食べたいけど、新宿で良く食べるので今回はスル―。

「九州じゃんがら」 ラーメンは、今回まで熊本ラーメンと思っていたけど、実は秋葉原店が発祥地でした(熊本には店舗が無い)。秋葉原店は行列必死、赤坂店(日枝神社近くの頃)に良く食べに出掛けてました。全部入り、ぼんしゃん、替え玉、美味くて腹が減ってきます。

ラーメンはやっぱり好きだなぁ、止められない止まらない!です。

他に熊本名物と思い付くのは、馬刺しだけど、熊本滞在が昼間の時間なのでこちらもスル―。

熊本駅で朝食に味千、昼食にこむらさきのラーメンダブルの予定。

映画ファン的には、熊本で思い出すのは、古いけど松竹の喜劇旅行シリーズNO.8「開運旅行」 フランキ―堺、倍賞千恵子 、大原麗子、森田健作のドタバタコメディ映画です。

東京ー熊本を結ぶ特急列車で夫婦(フランキ―堺:車掌、倍賞千恵子:食堂ウェイトレス)のトラブルからドタバタ始まるコメディ?、熊本の風景や車窓も織り交ぜだった記憶です。

寅さんのさくら役の倍賞千恵子さんが、やっぱり綺麗で、でも派手な男勝りの勝気な女性、最後には結局素敵な奥さんに戻るという魅力が抜群に描かれています。さくら役の印象が強かっただけに、真逆の演技に高校生の時に初めて観た(TV放映)記憶だけど、その表裏にシビレました。それと「幸福の黄色のハンカチ」でも健気な役が素敵でした。

1971年映画当時は列車旅行も憧れの1つだったと思うし、食堂車・寝台車も憧れの時代、画面を通して車窓から映る都会の風景1つをとっても、今の映画とは違う(1971年頃は映画も大衆娯楽の上位ランク位置付け)、訴求してくる高度成長時代の息吹を熱く感じさせてくれます。

2011年8月25日 (木)

西郷隆盛、西郷どん

ファイル:Takamori Saigo.jpg

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西郷隆盛、幕末から新政府の維新の豪傑だけど、私は圧倒的な幕臣側のファンなので個人的にはそんなに好きではないが、波乱の生涯、知れば知るほど色々気になる偉人です。

上野公園に有名な銅像~愛犬ツンと一緒の姿→一見?普通のラフな犬散歩姿に見えるが実はウサギ狩りの勇姿です。高村光雲作の明治時代の建立銅像であり、ずっと此の地にそびえ立つ勇士は東京名物・有名な姿です。戦争中は行方不明者捜索のビラやメモが張付けられたり、かつては待ち合わせ場所の定番「上野の西郷さん」でもあったのです。銅像のミニチュアも、聚楽レストラン(滝のあるレストラン)階下の御土産店舗で売られてました。東京タワーのお土産コーナーでも見受けた事がありました。

ちなみに銅像の裏手にはひっそり彰義隊の墓所も存在しています。

20年前は浮浪者の住処、そうでない人の出会い発展場所?等、風記も妖しかったけど最近は整備されています。以前にもログしたけど、銅像前の「馬肉料理・天国」 が閉店したのが残念です。西郷さんにちなんで熊本の馬肉料理店だったのかどうか?、未だ気になります。

西郷さんは逸話も多くて、例えば銅像や肖像画は本人とは似ても似付かない全くの想像画(現存写真が1枚も無い)、薩摩・島津家の下級藩士から大出世とはいえ~攘夷問題、島流し、禁門の変から長州征伐、戊辰戦争、江戸城明け渡し・・・・自決、と、さらに病気で玉がデカクて馬に乗れない?、昔は痩せていた?、大忙しいな生涯です。

寺田屋事件の薩摩藩・坂本龍馬の保護もあったけど、後年の近江屋事件(龍馬暗殺) は新撰組、京都見回り組、更に諸説として、フリーメイソン陰謀説、薩摩藩陰謀説(意見の対立から?西郷の示唆で?)まであって以前謎のまま・・・・。

歴史的な話も長くなるのでSTOP。

そして、在道時代にススキノで良く見た、西郷さんのモノマネさんを思い出します。もう15年以上前だけど、ススキノには雪が降ろうが、零下だろうが街頭に立ってパフォーマンスをする大道芸人(多分?無許可)が沢山いました。

ロビンソン前の定位置で夜、顔を白塗りしたパントマイマーの「オルカ」・・・・TVで半生ドキュメンタリーを放映したけど、実は弱視障害者で無宿人だった。カンパをすると動くけど、絡まれたりイタズラされたり大変そうでした。ススキノの「オルカ」・・・・。

参考ブログ:ホームレス支援で人間社会の度量が試される http://makanangin.at.webry.info/200812/article_20.html

来月、北海道に行くので、再び会えれば!なんです。(現在も活動中のようです)

そして、デカイボードに歌詞を張付け、マイク片手に謡う、「ススキノの西郷どん」・・・・顔も体型もそっくりっさん。冬は軍人っぽくPコートを着用して、頭に雪が積もっても謡い続ける、おてもやんメイクの健気な姿が懐かしいです。一瞬?はだかの大将的な面持ち?でもあったけど、蝦夷の開拓地で熱唱する現代の西郷どんの姿は幕末歴史ファン的にはグッとくる気持ちです。

ススキノの「オルカ」も「西郷どん」も知っている方がいれば嬉しいけど、そうそうはいないでしょう。

熊本では熊本城と田原坂に絞っての来訪予定です。西南戦争は映画ファン的には「ラストサムライ」のモデルにもなったとも言われ、新政府樹立に大貢献しながらも最期は新政府に反旗を翻す西郷隆盛の生涯に影響を受けたとも言われています。

西南戦争は士族の反乱、最後の国内内戦、近代武器(刀から鉄砲へ)への移行など、武士の魂「刀」=「武士道」の終焉のニュアンスもあるので、「ラストサムライ」とはなかなか上手い表現です。

西郷隆盛の生き様=武士道・・・・とまでの表現は難いし、映画では忍者?も出てきたりと色々だが、欧米人には「日本刀」「武士道」「忍者」はもしかしたら魅力的なジャパニーズモノなのかもしれないです。

本当のところでの「ラストサムライ」が誰人物に該当するのか、考えると悩みそうです。

2011年8月24日 (水)

「東京ゾンビ」佐藤佐吉監督

:グリソムギャングのプログ風スケジュール「東京ゾンビ」イベント告知 http://grissomgang.blog.fc2.com/blog-entry-10.html

 

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先日の日曜日は、映画のイベント~グリソム「東京ゾンビ」に参加していました。

映画「東京ゾンビ」 上映後、佐藤佐吉監督とビジュアルアートデザイン製作のViemo中平代表(「スケ番★ハンターズ」 監督)のトークショーも開催されるので楽しみにしていたイベントでした。

佐藤佐吉のブログみたいなもん:http://ameblo.jp/einlandarzt/ 

Viemo :http://www.viemo.net/index.html

「東京ゾンビ」については前のログで語りましたが、イイ味のサラリーマン上司役:志賀廣太郎氏、初々しいヤンキ―?ゾンビ役:谷村美月さん、ヒロイン恐妻役:奥田恵梨華さん 達の演技も、主演のアフロ浅野&ハゲヅラ翔のひょうひょうさとシュールさを倍増してくれます。

やっぱり、ラストのサイドカー疾走シーンは何度観ても、好きなシーンの1つです。

脚本家としての魅力も凄い、佐藤佐吉さんですが、佐藤監督の描かれる独特なシュールなワールドは他の監督作品には見られない、特筆した佐藤佐吉ワールド?とも言うべき、映画を観る者に何かを突き刺してくれる~笑いや泣き、温和や酷、ほのぼの、現実感、虚脱・脱力感、更に郷愁感など様々な印象、個性を感じさせてくれます。

TV業界的商業的な映画が多くなっているのは興行商売上しかたない事?と言い切れば簡単ですが、佐藤佐吉作品ワールドで映画を楽しみを見出して!とも、いちファンは思います。

2000年のTV番組のマネキン出演ドラマ「オ―!マイキー」 の脚本を手掛けた方でもあり、映画「殺し屋1」の脚本などなど、監督、脚本も素晴らしいです。

「殺し屋1」で脚本家としての御名前を初めて知り、タランティ―ノ映画「キルビル」出演で驚きました。

そして、大好きな「スケ番★ハンターズ」の猪熊マスター、猪熊先生役での出演登場とマルチな方です。

今回のイベントでは、併映作品で佐藤監督作品「ウルトラマソ刑事」、オ―バ―ハウゼン映画祭受賞作品「春の小川」もあり、滅多に観賞出来る機会の少ない貴重な上映でした。

特に「ウルトラマソ刑事」は、三池監督がビックリ!出演登場され、その撮影時のエピソードがとても貴重でした。三池監督と言えば、その凄さはあえて言うまでもありませんが、当時から佐藤監督や中平社長とも繋がり合った(仕事で絡む)という、もの凄い事です。「殺し屋1」からの関係を考えても繋がりが凄いです。次の作品話?佐藤監督は三池監督に関わる事は必至と思われます。(具体的な内容はシークレット系で)

そして、Viemo中平監督さんには「スケ番★ハンターズ」イベントで色々御世話になっているので、感謝を述べたいが御本人を前にしてはなかなか簡単に言えるものではないのです。

アートデザイン、グラフィック、映画やDVDのパッケージやポスター、パンフレットのデザインをされている映画関係の本職の方ですから、私のようなイチ映画ファンにも心良く接して頂き感謝をしております。

この日は、奥様のViemoミキさんも御一緒されて、「スケ番★ハンターズ」ファンは色々エピソードを伺って、当然ながらスケ番撮影時もスタッフで参加されていたので、貴重な撮影話やアクション撮影、亜紗美姐さん、ハンターズ話もさせて頂きました。グラフィック・アートデザインもされる女性デザイナーさん、とても綺麗な方です。綺麗な女性の方を前にアクション映画を語るのも図々しいですが、「スケ番★ハンターズ」作成に携われた方でもあり、スケ番ファンには羨望の方です。

この日は、ビール1杯でギブUP・・・・ちょっと体調悪化しつつ?懸念状態でしたが、参加して良かったイベントでした。

2011年8月23日 (火)

まだ、お休み

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だいぶ体調も回復してきました。

週末にイベント出店で博多へ行くので、本調子の前にもう少し小休止を。

初日に熊本空港で降りて、熊本城、田原坂の見学、新九州新幹線で博多に戻ります。

西南戦争の激戦地~田原坂の見学が一番の楽しみ、坂本龍馬暗殺は薩摩藩の示唆・刺客説、西郷隆盛の征韓論下野、歴史ファン的には薩摩にも興味があります。

イベントの方は・・・・九州に託けて!みたいなモノで、ワンフェスと同じ様な系統で品揃え。

2011年8月22日 (月)

今日もお休み

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体調不良の為、引き続きブログはお休み

2011年8月21日 (日)

お休み

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体調不良の為、ブログはお休み

2011年8月20日 (土)

日米友好祭2011  横田ベースで遊び食う

 

http://www.yokota.af.mil/library/factsheets/factsheet.asp?id=18369

今日の天候が曇り程度で、昨年度の猛暑を敬遠出来そうで、米軍横田基地の日米友好祭フレンドシップ2011へ遊びに出掛けました。当ココログではスマホから写メ投稿アプリが未開発で、未だ写メ投稿出来ず、横田米軍グルメや輸送機の内部等写メが掲載出来ずです。(デジカメ転送は面倒なので・・・・)

子供が中心なので、福生のミリタリーSHOPやナルニア、ブルーシールアイス福生店などは無理して行かず、今回は基地の中だけを行動します。基地の中は広大で、飛行場の滑走路が開放されているので、相当数の歩きが必要になります。

ブルーシールアイスは池袋サンシャインにもあるので、紅いもアイスは次回に。

今年は昨年に比べ、来場者も減少しているようで、基地内も歩きやすく、又、曇り天候で直射日光もなく、快適に過ごせました。

基地へ向かう途中にも、ガレージセールをしている家や横田名物レモネードを販売していたり、ミリタリー&ジャンク品のフリマ?、賑やかな風景が名物です。

基地入り口は昨年とは違い?、曲がりくねった通路や詰所の警備が厳重になり、もしかして?あの件の為?とかを考えました。金属探知機まで昨年はあったかな?の記憶です。

滑走路に展示してある、米軍や自衛隊の輸送機、ヘリコプター、戦闘機を近距離で見れて触れて乗れて(体験程度)しまう機種もあります。

C-130輸送機 のカ―ゴ内、操縦席に入ったり、ヘリコプター(自衛隊機)UH-1に座ったりと、子供は大はしゃぎで楽しみます。ミリタリー好きな自分も、それにかこつけて結構一緒に楽しんだり、操縦席に座ったり、テンションUPです。

多分というか、自分が好きなので子供達を連れて来て、今のところは子供も楽しみにしているという時期です。

家族は嫌がるけどキッズサイズの迷彩服やミリタリーTシャツを買って、トイガン(今回は水鉄砲)を持って軍人さんと記念撮影です。

子供にしてみれば、A10戦闘機(今回?当然F-22は展示されていない?)などが目の前で見れるのは堪らないでしょう。「ターミネーター4」で発売されていた、A10戦闘機を遊ばせているので・・・・実際、オモチャと本物の違いが判ったような判らないような・・・・子供には関係ない、親の気持ち?でした。

特にC-130輸送機は大好きな輸送機で、カ―ゴ内の座席に座れてHAPPYな気持ちです。独り座って喜ぶ風景も「妙」でしょうが、内心は映画のC-130搭乗気分です。

現職自衛官(士官)に聞いた話では、基地間の移動には自衛隊輸送機(C-130やC-1)が用いられるそうで、防寒装備をしていないと寒さで風邪をひくそうです。たしかにカーゴ内の座席を含め、必要最低限の装部しかなく、金属がむき出しで、上空気圧や温度変化には苦労しそうです。でも、移動で輸送機に乗るというのも、ミリタリーファン的には嬉しいかもです。

映画「ワイルドギース」、「コン・エアー」、「007リビング・ディ・ライツ」などの登場シーンを彷彿します。

横田基地は本州では最大規模の米空軍基地、輸送基地のハブとしてC-130輸送機が駐留しています。滑走路から、C-130が飛び立ったり着陸したり、さらに上空からパラシュート降下のデモンストレーションが行われたりと、コレら見所の1つです。着地後も兵士の周辺警戒デモンストレーションが映画さながらのシーンで迫力があります。

それと楽しみはもう一つ!

基地内で軍人さんが提供する各種の飲食物~ステーキ、ハンバーガー、ホットドック、ピザ、ケーキ、さらにアメリカっぽいデザイン缶飲料、スナック(ポテトチップ・レイ、フリトレ―)などを味や目で楽しんで、アメリカン気分が盛り上がります。

ステーキは御店の裏側でガタイのイイ軍人さんがドラム缶を半分にした網台で煙モウモウで焼いているので、イイ香りがしてます。ソースは、テリヤキで。

今回はアルコールを飲みたかったので(電車で来た)、ビールとステーキでイイ気分な1日でした。

写メはないけど、「MONSTER ENAGER DRINK」なる、ゾンビ系?ホラー系の栄養ドリンク(ミドリ色の液体)のボトル缶を見つけ、ボトル缶欲しさに購入です。

2011年8月19日 (金)

「東京ゾンビ」

:「東京ゾンビ」http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=5326

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映画「東京ゾンビ」は2005年作品、さすがに劇場では観賞しなかったけど、セコハンDVDを買って観てました。

最近は観賞してなかったが、日曜日の参加イベントの為に引っ張りだしています。イベントには佐藤監督さんもいらしているのでジャッケットサインをお願いしたい処だけど、持っているDVDはレンタル品セコハンなので・・・・失礼かなと。「東京ゾンビ プレミアム・オブ・ザ・デッド (限定生産) 」版DVDを持っていないのが恥ずかしい・・・・。

DVDジャケットは、アフロヘアー・浅野忠信×ハゲヅラ・哀川翔で一瞬ゾンビ映画?とも勘違いしそうで、妙なインパクトを受けます。

ゾンビバトルやゾンビアクション、GUNアクションも控えめで派手さは無いけど、主役2人の会話やあらすじのテンポ、ストーリーがしっかりして、主役の2人の何とも言えない、ゆる~いムードが醸し出す世界観に癒されホッと和んだり、死闘系ゾンビホラーよりはロードムービー的な印象でした。

ゾンビ×人間の闘技場、上流社会と下層民の隔離社会のシーンは「ランド・オブ・ザ・デッド」、カルピス好きオヤジは「ゾンビランド」のトゥインキ―欲しがるタラハシ―の様で、ゾンビ映画的な描写もしっかり表現されています。

上流社会の象徴建物~三角錐状の高層ビル、これが湾岸のYOKOソーレインボータワー に見えてきて・・・・ちょっと複雑な気持ちに。

特にラストの疾走シーンはスカッとした気持ちを最後まで加速させてくれます。

日曜のイベントについては後日に。

2011年8月18日 (木)

映画「殺し屋1」から、「東京ゾンビ」

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映画「殺し屋1」について、少しだけ語ってしまう。

この作品が私にとって三池監督作品を知り始めるきっかけになった作品で、公開時に新宿の劇場で観賞をした記憶です。当時、劇場で販売されていたメディコムのフィギュアを海外の友人に頼まれて数点購入して挙げた記憶もあります。浅野忠信タイプではなく、イチのプラグスーツの映画版&原作版の2タイプを欲しがり、店頭では売り切れて映画館で購入して挙げたという、お付き合いでした。

今とは違って、大きな劇場でもかなり混んでいた記憶です。

今から思えば、、知人範囲の海外の映画ファンは、早くから三池、北野ワールドに注目していたかなと感慨深いです。クロサワは知っていても山田洋治は知らない、太宰治を知らなくて大友克洋は知っている!そんな感じです。

映画「殺し屋1」については観賞したのも10年以上前、コミックを読んでから映画観賞です。かなり暴力描写が多い作品だけど、観賞時は映画でこんなに凄い描写は初めて?とインパクトのある作品でした。

又、映画はコミックのストーリーとほぼ同じ内容になっていると感じ、映画という限られた時間に見事にまとまった作品とも感じてました。コミック版の映画化となると、ストーリーを100%同じ様に表現するのは難しいと思うので、映画「殺し屋1」への印象も強く残りました。

でも一番のインパクトは各種’痛い’描写、かなり凄い?です。

登場人物役者さんは、80年代映画「鉄男」の塚本晋也監督さんがジジイ役で登場、現在公開作品「うさぎドロップ」のSABU監督さんが金子役で登場、オフィス北野所属・寺島進さんは鈴木役(気の毒な’痛い’役)、浅野忠信、大森南朋、風祭ゆき、など豪華な役者陣です。

SABU監督さんは、現在?ZOMBIE系の作品を撮影中で、先週のエキストラ応募に真剣に考えていました。「弾丸ランナー」監督、「ゼイラム2」出演と語るとこれまた長くなりそうでSTOP。

そして、「殺し屋1」の脚本担当・佐藤佐吉 さんです。

大好きな映画「スケ番★ハンターズ」作品のハンターズ柔道着師匠・バ―マスター・医者の猪熊さん役、「KILL BILLキルビル」出演、マネキンのオ―マイキ―作品監督など、映画監督・映画脚本家・俳優さんで多方面に活躍されています。

そして、ゾンビファンには御存じの「東京ゾンビ」(アフロの浅野忠信、ハゲの哀川翔)の監督さんでもあります。「東京ゾンビ」は、先日の「ジャンク 死霊狩り」と同様、和製ゾンビ映画の傑作です。

「東京ゾンビ」については明日に語ります。

2011年8月17日 (水)

映画「忍たま乱太郎」 三池監督作品

:映画「忍たま乱太郎」http://wwws.warnerbros.co.jp/nintama/

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観たくて観た映画ではないけど、子供と一緒に観賞です。

チケットをアミューズの株主優待で送付されたのでせっかくなので行ってみたのです。「カ―ズ2」も「仮面ライダー オ―ズ」も観せたい優先順位が高いけど、監督が三池祟史氏!という事で、映画ファンは気になりました。

三池祟史監督 作品は、2001年「殺し屋イチ」 を観た時に初めて監督名を知り、三池ファンになってました。強面の監督さんの描く暴力的描写はインパクト大、腕っ節の強そうな迫力ある、パンチの効いた作品と感じてます。タランティーノ監督繋がり「ホステル」の日本人客役出演、「ゼブラーマン」「十三人の刺客」など・・・・語ると長くなりそうです。

暴力的な描写も多い、その三池監督作品 が子供向け「忍たま乱太郎」作品というのも経緯等詳しく判りませんが、子供と観るのに暴力的なシーンは避けたいかなとか思いましたが、映画はコメディ中心、特に心配は必要なかったのでした。子供はアニメ作品で既に馴染みもあり、主題歌がジャニーズだったりして、三池ファンは困惑でした。

子供に受けそうなアイテムやネタが登場するので、観賞中の子供観客達は爆笑して喜んでいる姿が見受けました。お盆期間中とはいえ、劇場もほぼ満員で大人気です。

出演陣も有名俳優が沢山登場の豪華な作品です。主役の子供店長:加藤清史郎クン が大活躍して、アニメ作品ともども、子供にはウケる作品です。

北野作品に欠かせない俳優さんの一人、寺島進 氏も強面だけど気持ちは優しいでも腕が立つ忍者先生役で登場です。映画「殺し屋イチ」鈴木役での宙づり&天ぷら油のシーンの三池監督作品で被りますが、コミカルな役の寺島さんも面白いです。でも、やっぱり、寺島さんは「ソナチネ」「BROTHER・ブラザー」のような役がカッコいいです。

製作にアミューズソフトエンターティメントが連なり、もしかしてゼブラーマン繋がりかな?とか、「忍たま乱太郎」は配給:ワーナー・ブラザース で海外向けも考慮し、世界に名だたる通用する慨知されている三池監督さんをあえて起用されたのか?とか色々妄想してます。

もちろん定かでもなく、全くの想像だけど、アミューズ繋がり?劇中で、子役忍者が自己紹介の時に「Perfumeです!」の振り&挨拶を一瞬真似していたような気がしてます。

一方、アニメや漫画、TV作品のリバイバル実写化~キューティハニー、あばしり一家、無頼ザ・キッド、バイオレンス・ジャックなどを三池監督ワールドで!の期待もあります。秋には「電人ザ・ボーガ―」、ワーナー・ブラザース配給元で「ワイルド7」作品も公開を控えています。

キャシャ―ン、キャッツアイなどの実写化作品はあまりに悲しかった(勿体無い的)。

2011年8月16日 (火)

映画「ジャンク 死霊狩り」 監督・主演女優

:映画「ジャンク 死霊狩り」http://movie.walkerplus.com/mv31572/

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映画イベントに参加する為に、よみうりランドのプールを退出して、丘をトコトコ下って会場・グリソムに向かいます。もう、とにかく、どうしても参加したかったイベント、この日の為に連日の外出遣り繰りで右往左往していたので、参加出来た事がとても嬉しいです。

映画の内容については↑にて。

日本製のゾンビ映画として10年以上前の作品とはいえ、見劣りしない作品です。室賀監督作品「スコア」を彷彿するオープニング~ラストシーン、ホラーというより、ゾンビ×アクション映画を楽しめます。

以前、レンタルで観賞した事があったが、今回は暫くぶりの観賞です。当時は、主演が「嶋村かおり」さんだからという理由で観賞でした。嶋村さんは強盗団の一味で悪者ですが、ゾンビバトルでは正義のヒロイン、特にラストのコルベット?配車~同乗のシーンはとてもカッコいいです。

映画(ジャンク死霊狩り)の上映後、

監督さんの室賀厚監督さん 、主演女優さんの嶋村かおりさん 、共演の江原シュウさん 、皆さんがトークショーに登壇され、映画ファンにはとても貴重な機会になりました。

撮影時のエピソードで気になったのは、

・冒頭の宝石店襲撃シーン:天狗面や日本刀の登場は海外向けを意識

・ロケ地が沖縄の理由:本来はタイで撮影予定だったが、デカプリオ「ザ・ビーチ」の撮影時期と被り、現地機材が全て抑えられ、レンタルが出来なかった→沖縄でロケ

・ブローカー親分のタトゥー:「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のゲッコー兄貴(ジョージ・クルーニー)を真似したタトゥー

・海外評判:海外ではDVD発売され、海外版「ファンゴリア」に記事で取り上げられた

・続編について:海外マーケットから続編製作意向のオファーもあり

・「ジャンク 死霊狩り」ではないが、監督御自身の「ブラックレイン」劇場観賞に関するエピソード

など。

室賀厚監督さんと言えば、映画「SCORE」 スコアで私はその監督名を知り、当時は「SCORE」ワールドにシビレました。出演された江原シュウさん小沢兄弟、チーム・オクヤマ、GUNアクション、語れば長くなりますが、それは相当なハマりの映画でした。スパス・ショットガンのGUNアクション、使った弾3000発?、ミリタリーファンには堪らない映画でした。

アメリカでの実弾射撃では、小沢アニキさんのつもりでGM45のぶっ放しな真似気分は言うまでもありません。射撃場では戦闘服ではなくBLACKジャケット着用して撃ちたかった!

Vシネのガンアクション作品~「クライムハンター」なども好きでしたが、劇場公開映画で、今までにない日本のガンアクション映画!と、もの凄いインパクトのある作品でした。「ゼイラム」からも語ると長くなるので・・・・。

室賀監督さんは2009年劇場公開作品「湾岸ミッドナイト THE MOVE」監督さんでもあり、偶然にも、先日の同級生に再会した時に、愛車=ブラックバード(島達也)がVシネ時代から登用されているという、映画ファンにはたまらないエピソードも伺ったばかりでした。ポルシェオーナーはセレブな世界だけど、「首都高速トライアル」AE86トレノからハマった者には「湾岸ミッドナイト」もシビレテしまいます。

室賀監督さんとは同じ大学出身、更に年齢が近いような?ちょっと離れているが、映画研究会の事を伺ってみたが、昔の事過ぎて繋がる事は無かった・・・・残念!。

ご本人は、松田優作のような雰囲気、背がデカイ方で迫力があります。

そして、Vシネの女王といえば「嶋村かおり」さんの名を挙げる、私の様な映画ファンには、嶋村さんは映画の女優女神のような存在でした。

現在は、映画「スケ番★ハンターズ」 やくざハンターこと、亜佐美姐さんにハマっていますが、Vシネブームの頃に「GUN CRAZY」 「XX ダブルエックス」シリーズで嶋村さんにハマってました!

女囚さそりシリーズ のリメイク作品「SASORI IN U.S.A」 の時に斎藤陽子 ではなく、当時の勢いからいっても、なんで嶋村さんでないの?と秘かに、ファン願望もあるけど、そう思ってました。

嶋村かおりさんの魅力についても語ると長くなるけど、当時は嶋村さんほどの女性ヒロイン役(アクション系、COOL、抜群のスタイルなど)の合う女優さんはいなかったと思います。嶋村さん出演作品がなければVシネにハマる動機?もなかったかもです、そのぐらいの凄さ、インパクト、素晴らしさ、女優魂、映像に映える女優さんでした。

最近は映画関連での出演もされていないので、引退?されたかなとも思ってました。ちなみに室賀監督作品「湾岸ミッドナイト THE MOVE」 にも出演されている?らしいです。自分では未確認(’ブラックバード’の話も伝えたかったけど、この日は「ジャンク 死霊狩り」だし、他にもファン客が参加しているので遠慮しました)

しかし、やはり、映画やグラビアなど多方面からのオファーが現在もあるそうですが、御本人が前面への出演意向が薄くなり、表舞台に出られる事を敬遠?されているような印象でした。

女優さんであれば、特に女優さんという職業に携われる方なら、10代、20代、30代以降の身体的変化や露出度を気にされているのかなとも思い、その辺りの本位は判りませんがファンはあまり騒がない気持ち、そっとしておきたいです。

とは云うものの、現在も変わらず、いや過去以上の洗練された相当な美しさ、美のオーラで綺麗過ぎて、まるでギリシャ彫刻のような顔立ちはVシネ出演頃以上の輝きです。もちろん!「マハラジャの恋」を歌っていた時のバブリー雰囲気も抜群ですが、現在の大人雰囲気も格段に魅力があります。映画出演時もそうですが、セクシーさに透明感をも兼ね備えた逸在白眉な女優さんです。それこそ、表舞台に出られても際立つ美しさ、勿体無い印象です。

(写真は未だアンドロイド携帯からココログ投稿が出来ないので、ミクシ―友人向けの写真欄にて。それこそ御本人にも気を使いたいので)

スシタイフーンのような海外レーベルの形で製作意向や動きもある?、映画「ジャンク 死霊狩り」続編も近い?~続編のヒロインは当然、ファンは希望的願望でもあり、是非実現してほしいので登場の期待をしています。

2011年8月15日 (月)

よみうりランド 

:よみうりランド http://www.yomiuriland.co.jp/

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映画のイベントが「よみうりランド」駅下車シネマバー・グリソムで開催される事に合わせて、家族をよみうりランドへ連れて行きました。イベント開催時間に合わせて単独離脱して歩いて向かうという、休日の遣り繰りでした。

「よみうりランド」のプールWAI は優待券で利用する機会が多いので、おこずかいが減る事無く助かります。

20代頃は夜のプールレストランを良く利用していたけど、現在は夜プールビアガーデン の営業です。ヤシの木や夜間照明で「大人雰囲気」があったので、ちょっとしたリゾート気分です。もう行くような機会がないのが寂しい・・・・。バブル期だったので、ポロシャツの襟を立てて、セーラムライト・メンソールな記憶?です。

プールは子供向け施設も充実して楽しめて、特にログすることもないけど、以外に空いてました。

そして、夏のよみうりランドで思い出すのは、よみうりランドEASTの「みんな大好き!」<http://www.youtube.com/embed/7NtaLNwBh_Q>

アラフォー世代には、懐かしの名言&「オールナイトフジ」オールナイタ―ズです。

小田急よみうりランド前駅は、学生時代に同級生の下宿があったので、ちょっと思い出もあります。同級生もリミックスDJをして、よく下から横からうるさい苦情が出て・・・・迷惑掛けました。風呂なしアパートなので、銭湯に良く行きました。

又、エキストラのアルバイトでは、生田スタジオ へ行く場合は「よみうりランド前駅」から関係者専用送迎バスに乗り込んで向かう思い出もあります。以外?俳優さん、女優さんも同じ送迎バスに乗るので、ミーハーな自分にはとても印象に残る思い出、岸本加世子さん?だったか、バスで同乗、すごっい綺麗な女優さんにドキドキした記憶です。(多分?当時:アナウンサーぷっつん物語 ?かな)

エキストラのバイトは結構したけど、先日亡くなられた原田芳雄さんが一番の嬉しさ(遭遇での)でした。ちょうど、映画館で観たボイルUPハード「友よ、静かに瞑れ」で慶大出身ボクサー役の後ろ姿(背中が大きさ)に魅せられた!翌日直後ぐらいだったので、この時は後姿をずっと目で追ってました。とにかくデカイ、がっしりした、もの凄いオーラの俳優さんでした。

2011年8月14日 (日)

サマソニ 参戦20分

:サマーソニック2011 http://www.summersonic.com/2011/

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サマソニ参戦の為に,当日の朝から準備を開始です。午前中の段階では、参戦は全くの未定、行けるかどうか?不明でした。

金土日と3連チャンを出掛けてしまう、夏休み期間中に家族を置いて?連続で出掛ける予定に苦言もあり、さらに同級会との13日被りもあったので、土曜日のサマソニ参戦は完全に諦めていました。サマソニへの思い入れ度より高いイベントがあったので、そちらの参加の為に見送りせざろう得ない、チケット高いし、幕張だし、時間も掛かるし、一緒に誘う友人もいない状況等で優先順位が先送りです。

しかし、サマソニはアーティスト出演時間が事前に発表され、Perfumeファン・オンリー目当てにはコレが助かります。今回13日は、マウンテンステージ・13:55スタート・Perfumeだけでも参戦出来れば良いのです。最低1時間の参戦が可能、スタート時間が判る事で移動手段も検討出来て、行ける可能性が高まりました。1組のアーティストしか参戦しないことは勿体ない~「ZIGGY MARLEY」のレゲエも、DefTech、木村カエラも参戦はしたい。

14日はKPOP関連で早々にチケットが売り切れですが、13日は当日販売もあるとの事で、直前まで参戦が不明確な者には、この当日券販売が助かります。

13日は幕張にあえて行ける用事はないものかと探索・・・・、コストコ、トイザラス・・・・と、なんと!幕張メッセ9ホールで「トミカ博2011 IN TOKYO」の開催がある事を知りました。

子供と幕張のトミカ博に行こう!そして、俺だけ、ちょっと離脱して、しかも同じ幕張メッセ開催のサマソニへ出掛ける~という、上手い具合の帳尻合わせストーリーを思い付きました。

午前中は家族の買い物に付き合い、何気なく~「幕張行き」の提案をして、見事に受け入れて貰えました。この時点で、13時を廻っており、高速に入るも渋滞気味・・・・。

13:50スタート時間まで5分、幕張メッセに着くも駐車場が満車状態、とりあえず9ホール・トミカ博前で家族を降ろし、こちらは少し遠くに駐車場確保して、Tシャツに着替えてダッシュ、当日券を購入です。

既にライブはスタート、「マウンテンステージに入場規制?」アナウンスもあって、会場内も混んでいてステージ入口まで長蛇の人混み列~グルグル廻って20分、やっとマウンテンホール入口に14:20頃、到着です。

丁度、「微かなカオリ」が聴こえ・・・・しかし、まだ入り口誘導付近も規制され、微かに曲が聴こえる?微かに会場が見えて来た!・・・・で、ほぼピッタリ「~カオリ。」で終わる瞬間に会場・マウンテンステージに入れました。

次に聴こえて来たのは、イキナリの「渚のハイカラ人形」?何なんだ?と、会場を間違った?気配しつつ、3人の姿をやっと遠目に見れて会場到着のホット一息。

さらに、「前の人、真ん中、後ろ」のPTA定番コールでは、会場後ろ側だとそんなにファンはいないのかな?と思えるぐらい、やはりコールには無反応(PTAじゃないとわからない?私も最初はキョトン?でした)

とりあえず、前進出来るところまで行ったところで、まさかの「ジェニーはご機嫌ななめ」がスタート!!もうここで定位置を決めて、改めてライブ参戦です。やはり、会場後方では、ジェニ―コールも全く無し(誰もしない)でした。ただ、廻りの参戦中の観客から、Perfumeヤベー、超カワイイなどの会話が盛んに聴こえてきて・・・・今まで知らなかったの?と言いたくなるほどの会話があちこちから聞こえてきました。

そして、定番鉄板!「チョコレートディスコ」がスタート、熱気と暑さも凄いけど、会場の盛り上がりが激しく、大好きな曲が始まって、サマソニに来て良かった!な瞬間です。廻りはやはり、コールにも無反応だけど、ファンはチョコなのでコールに反応してました。

ラスト「ポリリズム」で感動、あっという間、多分20分程の参戦だったと思うけど、「チョコ」で満足(そう思って慰める)です。

無理をしてでも参戦したかいがあった、でも参戦後にファン同士で乾杯もしたかった・・・・。入場移動20分~参戦20分~退場移動20分の1時間のサマソニ滞在?・・・・何なんだろう、このハマり具合、この有り様・・・・ちょっと反省も・・・・。ほとんど、衝動買いみたいな感じで参戦してしまったが、しかし、前日の飲み代をごちそうになって予算が浮いた!という事(同級生も偉くなり領州証を使用)もあり、このチケット代へのおこずかい負担が軽くて済んだのでした。

ライブ後に飲み物を買ったら、そのコーナーに、タレントの及川奈央と麻雀するイベントがあり、偶然に姿(3m以内)を見れてラッキーでした。及川奈央は以外?と小柄でした。

家族にチケット代の無駄使いがバレるとマズイので、コレに関してはダンマリ封印、トミカ博から出て来た子供と合流して、次の目的、近くのコストコへ買物に付き合いました。

コストコには合計4時間も滞在、名物:ホットドック&ピザを夕飯代わりにして帰宅です。

2011年8月13日 (土)

同級生と再会、「牛禅」で~Mini同窓会

:牛禅オフィシャルサイト http://www.gyuzen.com/index.html 

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夏休みの帰省に合わせて「暫くぶりに集まろう」的なノリで声を掛け、飲みに出かけてました。当初の予定13日をずらして貰う遣り取りもあり、ちょっとバタバタしての集まりでした。

もう始終集まって騒ぐ感じでもなく、気が付いたら暫くぶり、最近はどうなの?の駄話から、気が付いたら、見事にお酒も弱くなってガンガン飲むより、ゆっくり落ち着いての途中でウーロン茶も飲んでしまう始末に、若干?つまみの減りペースも遅いゆっくり感じです。かつては飲み会に前には、とりあえず牛丼1杯だった(牛丼を腹に入れておいて居酒屋注文料金を軽減しておく技)仲間が変わってました。

2軒をハシゴして、今回のメインのお店、同級生が経営している「牛禅」に向かいました。

数十年振りに出会った同級生でしたが、一緒に行った友人が同じクラスで当時家にも行った思い出があるので覚えてくれてました。新店の開店もつい先日で近く、日々忙しい業務の中、こちらの色々な懐かし話にも付き合って貰い、感謝感激です。

有数のレジャー産業N0VA21の創始者の息子さんであり、バブル期ディスコの一大ムーブメントを創った’まはらじゃ’の総元経営会社であったので、N0VA21グループにはとても興味がありました。現在は、しゃぶしゃぶとすき焼きを同時に楽しめるメニューもある、焼肉・しゃぶしゃぶ食べ放題の有名店で名を成してます。

本日は「食べ放題・上牛すきしゃぶ(すき焼き&しゃぶしゃぶ)」を注文、牛肉の美味さと量、そのコストバリューにも感激、すき焼きとしゃぶしゃぶの同時体験も魅力的です。仕事の業務~接待では、同業種「きそぢ」を良く利用しますが、次回からは「牛禅」に変更です。

あのガガしゃぶ禅の話 (系列店)も伺って、ガガファンはテンションUPです。前回の来日でも来店、今回の来日では2回も来店したそうで、「庶民的なガガ」ともNEWSで評されますが、来店のお店は客単価も相応単位のしゃぶしゃぶ高級店、庶民的な安い店ではないのです。そのあたりはマスコミのイイ様に取りざたされているように思います。

同級生が頑張っている姿をみて嬉しくなるし、元気を貰うし、飲食店への応援的気持ちも含めて、又来店したくなりました。

 

2011年8月12日 (金)

派手にいこうぜ!海賊戦隊ゴ―カイジャー

:「海賊戦隊ゴ―カイジャー 東京ドームシティアトラクションズ」 http://www.tokyo-dome.co.jp/hero/

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本日は朝一にシアターGロッソへ「海賊戦隊ゴ―カイジャー ショ―」追加公演のチケット予約購入し、一旦戻り、イベント用荷物整理を軽く行う。昼前に家族で東京ドームへ向かいます。

朝、チケット購入時に判ったが、ショ―観覧者は駐車場利用4時間を1000円で利用できる券を購入出来るとの事で、コレが助かりました。ドームの駐車場は1時間/800円で、以外と出費に響くので、財布も助かりました!

お昼の目当ては、ラクーア内のレストランの映画フォレストガンプの「ババ・ガンプ・シュリンプ東京」をエビ好きな自分が行きたかったが・・・・焼肉の方がイイと多数決で負けてしまった。子供は肉好きというより、タレをかけた御飯が好き!、何ともな理由です。

ラクーアの1F広場にて、ウオータースライダー、子供向け「わんぱく広場」昆虫クジ、サッカー、ボート漕ぎなど遊んで、 珍しい「フィシュセラピー体験」~古い角質を食べてくれる魚~もあって、色々遊ばせてあげます。

そして、メインイベントの「海賊戦隊ゴ―カイジャー ショ―」へ入場です。

追加公演の当日チケットの最前列をとって挙げたので大興奮、持ってきた「ゴ―カイジャーなりきりセット」も付けて大声援です。

(ショ―の間は冷房も効いて、こちらは朝も早かったので、ついつい居眠り)

ショ―後の楽しみ、握手会と記念撮影会、更にゴ―カイジャーの衣装で記念撮影を一通り・・・・全て有料です。オモチャのお土産は我慢出来たので、その代わりも含めて、弁当箱(高価!)とお箸セット、入浴剤を買って挙げました。

帰路の車中は、大満足でイビキをかいてお休みしてくれました。

★コレはまず第一段階の夏休み家族サービスでして、13日の幕張作戦に向けての第一段階作戦です。

ショ―観覧中も連絡遣り取りで、同級会集まりがほぼ12日にスライド可能となり、夜には13日が空きを確定出来ました。(友人達には、何故?13日幕張へ行くの件はもやもやに)

13日予定では、幕張に向かい、13時30分、子供達は幕張メッセ9ホールで開催「トミカ博」へ、こちらはサマソニ・マウンテンステージへ単独で向かいます。13:55スタートの数分前に開場入り→終わり次第速攻~トミカ博へ向かうという、何とか遣り繰り作戦を。

今、この予定作戦を披露するとマズイ予感もするので、当日朝にバラシて・・・・ココまできて当日券が売り切れでは泣く?

2011年8月11日 (木)

俳優:島津健太郎さん 

:ネオ・エージェンシー所属 俳優 島津健太郎氏 :http://www.neoagency.co.jp/profile/personal.php?name=shimazu

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昨日のブログで語りましたが、偶然にも俳優の島津健太郎さんにお会いする事が出来て、テンションUPです。

私は、映画「片腕マシンガール」の木村組長役(島津さん)から魅かれており、今でも、マシンガールのワル組長・忍者の印象です。

「片腕マシンガール」は亜紗美ファンになってから、劇場は既に終えており改めてDVDで観賞しました。その時に、木村組長役の方=島津さんを、最初の印象では「中村ゆうじ」 に見間違えた程!知識も理解も何もありませんでした。

とにかく、木村親分は鬼畜の塊、悪の権化、どうしようもない憎悪を観賞している者に感情移入させてくれます。親分と言う割には小柄で、鉄腕アトムの様な髪型に爬虫類のような目つき、頭もキレる、主人公とのバトルや殺陣/忍者シーンでも、以外に?アクションを身軽にこなし、キレのあるアクションでカッコいいのです。忍者が先祖という設定にも見合う程、動きが機敏な忍者でした。

このギャップみたいなところに見入って、島津さんを気になってました。

例えも失礼かな?、まるで三条大橋の牛若丸、ジェダイのヨ―ダのライトセーバー捌きのように、刀を手にすると人が変わる様な、華麗で素敵でスタイリッシュな剣捌きに魅入りました。もしかして、キルビルのシーンに出演されていたのかなとか、いろいろ、興味を持っていたのです。

「スケ番★ハンターズ」でハマったあたりから、亜紗美姐さん出演作品はもちろん、井口・に西村監督作品も観始め、「ロボゲイシャ」「戦闘少女」、「女忍」に島津さんが登場されると、木村組長さんがぁーと、とにかく毎度のように悪~い感じで出演されているので、その演技に印象が残ります。

そして、ある朝、ぶっ飛びました。

子供のお供で日曜日の朝のお付き合い、TV番組「海賊戦隊ゴ―カイジャー」 を寝ぼけ眼で観ていたら、あの木村組長さんが・・・・出演されてる!!

もうこの日の朝は、木村組長さんって凄い俳優さんだと結構テンション高く、家族にとりあえず語りました~。

そして、先日、「極道兵器」で出演姿(殺陣シーンはないけど、ボコスか~見事にヤラレます)を観れて喜んでいたら、上映後に監督さんから呼ばれて、なんとゲストに登壇され、トーク中、もうファンはドキドキしていました。

劇場の外で図々しく、お声を掛けてサインやポスターをバックに記念写真をお願いし、御話を伺うのは数分でしたが、とても長い時間に感じられ、シビレてました。

実際の島津さんは、少々大阪弁、役処とは正反対の実に温和な紳士でいらしてます。何であんなに悪くなれるのだろうか?、と不思議な気持ちです。(俳優だからと演技ではあるが)

「アウトレイジ」 にも出演、北野作品についても伺えました。

悪役の似合う俳優さん!です。

2011年8月10日 (水)

映画「極道兵器」 YAKUZA WEAPON 

:「The SUSHI TYPHOON」~「YAKUZA WEAPON」

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カーキン(火曜と金曜)はSUSHI TYPHOONまつり上映の日!という事で、すしまつり、 「The SUSHI TYPHOON」の「極道兵器」を観賞でした。

これから、自分予定で出掛ける事(未だ日時も未定だが)が多く、非難を受けて夕飯が用意されない気配を感じつつ、19:40の回に間に合うべく仕事を切り上げ、昼から何も食べていないので腹がグーグー鳴りつつ、劇場に向かいました。

今回は「ヘルドライバー」ではなく、ポスターがカッコ良かった

「極道兵器」 http://youtu.be/DrOS2pnQfoQを選択。

コミックの原作を映画化など、特に前知識なく観賞でしたが、とても面白く楽しめた映画でした。「仁義なき戦い」×「ロボコップ」のようなアクションシーンも満載で、次から次の待ったなし痛快仁義、おとこを感じさせてくれました。(観終わった後のテンションUP)

主人公の坂口拓さんは役処のイメージにピッタリな感じで、イケメンなのは当然、カッコいいし、ナポリタン&クリームソーダで御茶目だし、葉茶目茶だし、男はコレデ決まる!煙草の火つけも素敵。ワルだけど、仁義に熱く、おなごにモテル、若です。もう定番と判っていても、コレを、この雰囲気を映画だからこそ、楽しみたいのです。

主人公の親友・義兄弟の契り役の村上淳さん の雰囲気もやっぱり凄い。もう登場してくるだけで、ヤバそうな感じが伝わってくる。決闘シーンも、まさかのウエポン(まさにポン!と感じでミサイル発射)で爆笑です。

鶴見信吾さんが悪役で登場されると、「サメ肌男」を思い出し、姐さん役の黒川芽似さんの着物姿でマシンガンぶっぱなし・・・・まさに極妻のあのシーン、ちなみに篠崎誠監督作品「0093女王陛下の草刈正雄」にも出演されてました。

エンドロールで写っていた原作漫画のカットシーンもアメコミ風で良かったし、永井豪作品との繋がりも期待?かなとか色々、妄想してました。

とにかく、面白みの詰まった、楽しい映画です。

そして、上映後のトークショーの終盤近く、特別ゲストに島津健太郎さんが呼ばれて登場!

「片腕マシンガール」ファンは、思わず!劇場にいらした島津さんと記念写メ!!感動してました。

2011年8月 9日 (火)

夏休み前の気分、今年は気合が違います

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8月第一週土日を過ぎ、仕事以外のイベント参加&準備に追われる事無く、ゆっくりと夏休みに向けての楽しみが待ってます。コレばっかりは幾つになっても楽しいものです。

実際は細々した修理とか掃除とか、日頃していない御手伝いも待ってますが・・・・。

今年の夏休みはミクシ―で繋がった同級生との再会がメイン・一番の楽しみで、この日に向けて体調を温存です。さらに、幕張のサマソニ参戦も遣り繰り難しく、この為に見送るという、英断的気合の入れようです。

ミクシ―繋がりの同級生が経営する御店に訪問予定で、ミクシ―登録していない&知らない同級生にも声を掛け、年々、年賀状程度の付き合いになっていく同級生も誘って、ちょっとした集まり程度の同級会です。ミクシー繋がりの同級生も私の顔の記憶はないが名前の記憶はあるぐらいの数十年振りで、一緒に連れていく友人と唯一同じクラスだったという~繋がり記憶でしたが、我々の訪問に合わせて多忙期(先日、新店が開店)にも関わらず待っていてくれるという配慮の為、どうしても日程を合わせて臨む事になりました。

秋には高校卒業以来、開催初めて?の同窓会もあり、色々繋がってくることもありそうなので、FBにも登録を開始です。

2011年8月 8日 (月)

イベントで買いもの、ミリタリー系アイテム

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ミリタリー系イベントにディラー参加した時は、会場で買う物~購入品&ディラー巡りが楽しみの1つです。その為に出店している!といっても過言ではないです。

今回、目を付けたモノは、 大陸製某メーカーの「ドラグノフSVDライフル」

数年前は5~7万円以上していたものが、1.6万、はては9800円と、随分と安価になったものです。生活用品や家電製品にも関わらず、TOYGUNにもジェネリックな価格攻勢が押し寄せてきます。買う方は安く買えてイイですが、売る方は安くなのでタマッタものではありません。安価なタイプはストックが木製では無くプラスチックであるが、雰囲気を感じるには価格帯比較で充分と思います。

東ヨーロッパのボスニアを舞台にした映画「エニミ―ライン」 で、敵の追跡者が用いたライフルが、このドラグノフSVDです。映画「ランボーⅢ」でも、アフガン駐留のロシア兵が所持していました。

イベント会場ではネット価格や店舗価格と比較して購入を見送ったが、展示品を持たせて貰ったりして、ちょっと気になりました。

イベントでは、子供お土産用の銃(安全なTOYガン)やエアーガンのジャンク品(壊れてもイイ用に)を数点購入して、夏休みに戦争ゴッコをやってみる予定です。

子供用のミリタリー服は、密かに?(家族が嫌がるので)AVILEX のKIDS子供サイズ服の迷彩柄をアウトレット購入して用意です。AVILERXも経営母体は、上野商会 であり、我地元のアメ横に関連店舗が多いので、セールやアウトレット品をちょくちょく買い集めてました。アメ横の上野商会~ビーバーやB’2ndも語ると長くなるのでSTOP。

アメ横は大好きな街、ミリタリー関係にハマったのもアメ横が近いから?と思います。

2011年8月 7日 (日)

イベント 2日目

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イベント2日目、2日目となると初日以上に来場者も減るだろうから、ディラー間でも脱力気味の空気が蔓延?スタートも何時会場OPENなのかも判らない程のノンビリムードです。

会場内をノンビリしながら、各処で談義する時間も暇なので必然的に長くなり、イベント毎に知人達に出会う事もイベント参加の楽しみの1つ(結構重要かも)であります。

今回は、ミコアームズ・御子柴さんが前回同様に来られていなかった・・・・残念。

御子柴さんはかつてモデルガンの設計をされた方なので、子供時分に遊んでいたモデルガンは御子柴さんのおかげでもあったという、御子柴さんありきのモデルガン遊びが出来たという思いがあります。

雑誌の広告でミコ・アームズの製品のカタログ、特に長物をタメ息で眺めていた記憶もあります。

イベントを通じて御子柴さんと交流があり、かれこれ10年以上の経過です。イベントで御子柴さん向けに用意している手渡しプレゼント品を持参しているが、今回も持ち帰る事になりました。

長野まで送付すればでしょうが、実際にお会いして御話を伺い、色々談義させて貰いたいので、何れの時にです。

一方、タニオアクションことタニコバさんは出店され、元気な姿を見受けました。往年のMGCファンにはタニコバさんもカリスマ的な存在です。

「モデルガン」の発祥?誕生のいきさつもアメ横であったりして、アメ横が地元な私にとってもモデルガンにハマる環境が整い?、子供時分はショーケースや展示棚に飾られたモデルガンは垂涎の的でした。

小学生(4年か5年?)のお年玉で購入したのは、MGCの金属・ワルサ―PPK。その後、レプリカや中田で鉄製USパイナップル手榴弾、ドイツ軍ヘルメットなどを。

マルシンのフロンティアにウエスタンガンベルト、ダーティハリーの44マグナム、そして、初の長物・MGC M-15コマンドが懐かしいです。

2011年8月 6日 (土)

イベント 1日目

:イベント

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本日はイベント出店の1日目。

寝坊して開場30分前に到着、ノンビリムードでセッティングして待つも、イベント事体もノンビリ始まり?いまいち緊張感のないスタートでした。

今回は海外からの出店業者が激減?のような印象・・・・。

韓国から出店されるディラーさん達を見ていつも思うのは、皆体格が良くてガッシリしている~多分?兵役を経ているのではと推測です。

会場内は節電影響で館内がチョイ蒸し風呂状態・・・・。

2011年8月 5日 (金)

予定、夏休みは下呂まみれでスタート?

:ROCK IN JAPAN FES 2011 http://rijfes.jp/11/

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このところ、ちょこちょことイベントが重なって身動きが取れなくなったり、申し込みを忘れて締め切り日を逃したり・・・・うっかりミスも多発してしまった。

本日、5日(金)はひたちなか市で野外フェスRIJがあるけど、平日なので参戦は到底無理・・・・と早々に断念。

13日(土)のサマソニ幕張も行きたいけど、帰省する同級生との久しぶりの飲み会日程と重なり・・・・メンバー出演13:55だから参戦して即都内に戻って17:00頃か?待ち合わせ時間をずらして貰うか?・・・・遣り繰りなどなど。

もうじき13日分チケットが売り切れになりそうで・・・・未だ参戦否か悩み中。

懸念というか遠慮というか、自分の都合で日程日時をずらして貰う、その理由の説明に難儀しそうな予感~同級生にはメンバーのファンである事を未だ公言していないのでいまいちはっきりと言いだせないでいます。久しぶりに会うのに、その前のTELでイキナリ公言しても、????と思うので、言う輩も聞かされる方も気の毒と思うので、グタグタしてます。

夏休みはロッソ「海賊戦隊ゴ―カイジャー・ショー」と映画「忍者 忍太郎」「カーズ2」予定あり、12日早朝から「ゾンビ映画エキストラ募集の告知」も気になり、14日は映画のイベント、他にゼブラ明治メンバーとの飲み&バーべQ、など、色々重なりキツクなってきた。

もし13日のサマソニ参戦で、幕張往復も時間的に可能だけど、体力的に持つかどうかの自信がない・・・・コレが悲しいけど、夜~夜中~翌日を考えると持続力をマジで気にしなければならない体力の年代なのです。

同級生との飲み、今年はミクシー繋がりで数十年振りに繋がった同級生(あのガガしゃぶZEN)に会う事が一番の楽しみで、コレは絶対に外せない予定の1つなのです。同級生とは積年の付き合いだから遠慮も何も無く、昼から乾杯~数軒のハシゴ~オールの覚悟、寝ようが吐こうが帰らない・帰らせないで飲みまくりの大惨事を期待?しています。

学生時代の飲みは滅茶苦茶で、下呂ズボ(下呂まみれのGパン)、下呂ジャン(まみれたジャンパー)など、少々付着しつつも平気で飲んでいた思い出です。始発電車に乗るとその揺れでリバース。

スタートはビアホールのジンギスカン?でも夜はしゃぶしゃぶに行くのでダブル肉系は嫌がられそう(自分は平気!だけど)、またまたバドカーニバルか?270円居酒屋?もうメチャクチャ久しぶりの下呂マミレ?、何とも学生時代に戻った気分です。以前から決めていた13日の夏休み帰省に合わせての下呂日はずらしようもありません。

そして、翌14日は午後から映画の観賞会とトークショーがあるので、コレも絶対に外せない。何故なら、トークショーに映画監督~同じ大学の映画研究会出身の方でほぼ同学年、映研繋がりも、そして、ゲストの女優さん(’マハラジャの恋’http://youtu.be/UuKJCkMLg84 )登壇が、往年のVシネマファンには外せない、この機会を逃すと次に何時会えるか判らないので大変貴重な機会です。

トークショーの前席確保には早出が必要!前日の飲みオールには注意も必要、果たして起きれるか?です。トークショー後のサイン会に合わせての、かつてのグッズ~VHS(DVDの時代ではなくて)や写真集、パンフレットなども引っ張り出して揃えないとです。

そして、この週末はミリタリー系のイベントに出店するので、ぼちぼち準備開始です。

追記、6日深夜版:

13日予定を12日に繰り下げられる可能性が出てきそう?な気配・・・・。

そうなると12日のエキストラ(帰り時間が不明・場所が遠い)の方を止めるか?悩み中。

とぐたぐたしていたら、エキストラ募集が締め切られました。

再追記、7日夜8日午前版:

夏休みを前に、予定遣り繰りが目まぐるしく変わります。

夜に同級生から12日を半休して仕事先離脱が出来そう?連絡もあり、そうなると飲み会を12日にして、13日は晴れて空いて幕張に行けそうに!

しかし、ココに来て幕張のチケットが入手出来るのか、否か?

又、夏休みであるにも関わらず3連チャンで出掛ける事、・・・・を懸念しながら、幕張の事は家族に言い出せないでいる。同級生との飲み会はともかく、幕張の理由・メンバーの事を知られるのが一番心配。

再々追記 8日夜版:

こうなる結果は見えていたけど、家族の指摘もあり、3連チャン外出を止め、完全に幕張行きを諦めました。

http://www.summersonic.com/2011/ 14日はさすがに完売、でも13日はまだ残席が・・・・しつこいけど心残りの夏フェスです。

14日は、午前中から「読売ランドのプール」に出掛け、午後から単独離脱して、読売ランド前駅に戻り、徒歩で数分の映画イベントに向かうという予定が組み上がりました。コレには、プール料金の負担という役割?で無事に。

映画イベントの場所が「読売ランド前駅」という、繋がりに助かりました。

2011年8月 4日 (木)

古本ギャラリー673ひらいし にて

:古本ギャラリー673ひらいし http://hiraishi673.rakurakuhp.net/

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月曜日は「スケ番★ハンターズ」逆襲版監督さんと、学芸大学の「ひらいし」掟さんバーテンダーの日に伺いました。

店内はほぼ満席で来店客が引っ切り無しに訪れ、やはり、掟さんと直接会話出来る魅力があります。この日の掟さんはいつものようにセーラーズ・ファッションです。

そして映画「スケ番★ハンターズ」ファンにはたまらない、監督さんと組長さんの映画談議に加われるという瞬間です。このような事は貴重な機会であり、毎度の感謝感激でおります。

映画撮影時のエピソードも幾つか伺ってます。

小龍会組長(掟さん)からヤクザハンター(亜紗美さん)へマフラーが投げられるシーン(亜紗美に追われ逃げて、とっさに手元のマフラーを武器代わりに投げ込む)、この時のマフラー投げ込みカットは事前に亜紗美さんには投げ込みを通知されておらず、投げ込まれたマフラーに驚きながら?演技する亜紗美さんの表情が特筆だそうです。

組長の白いマフラーを汚さない様にする、つまりヤラレて血で汚れるのを防ぐ為にヤラレル前に投げてしまう(撮影現場ならではアドリブ的遣り取りにファンはテンションUPUP)事でした。

絵コンテ進行にないアドリブ的な演技でも、ガッツリ応える!亜紗美姐さんの女優魂が素晴らしいです。「何故か?マフラーが飛んできても、そのまま演技続ける」、そのような御話を伺いながら談義するので、スケ番ファンはたまりません。

亜紗美姐さんをアクション女優として大絶賛する、他の女優さんにはない魅力、そして私が惚れてまう1つに、「表情」「眼メヂカラ」の迫力があるので、亜紗美ファンには特筆のシーンが又ひとつ加わりました。

そして、昨今の映画談義から梅図かずお、Perfumeドームライブの談義にと。

ドームでは、座席位置からの音のシンクロ1拍2拍~音響効果についてのプロの意見が参考になりました。音のシンクロ?、普段あまり意識した事が無く、意味もあまり判らず気にしなかったが、エンターティメントを提供される側の話なので、素人には興味深々であり、音のシンクロについてもちょっと知る由となりました。

2011年8月 3日 (水)

ゾンビで遊ぼう!

:ぞんびーな http://zombiena.blogspot.com/

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ゾンビに噛みつかれる?、噛みつかれたい?なんて思ったら、ゾンビーナのいる「ZOMBIE BAR」に行ってみるのが面白いです。

今回も、そんなゾンビ気分で六本木へ出掛けてました。

ゾンビ餌付けパフォーマンス~阿鼻叫喚な叫び声のこだまする店内でホラーなひとととき、かなり盛り上がっていました。

ゾンビーナさん達のゾンビメイク&コスプレを見て、カワイイ!と思ってしまう程、ゾンビにハマってしまいます。ゾンビーナさん達の特殊メイクへの技量も凄くなり、ホワイトのカラ―コンタクトの眼を見入ってしまいます。ゾンビ映画ファンなら判る!ゾンビの白濁した眼の表現まで、気を使っているのです。

しかし、何だろう?ゾンビの魅力とは・・・・?語ると長くなりそうでSTOP。

ホラーと言えばで、 「ホラー映画「ホステル」がテーマパークに登場!」の映画関係NEWSがあるけど、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドではそうそう簡単に行く事は出来ないと断念。「ハロウィン・ホラー・ナイト」の繋がりらしいが、ホラーの人気は根強いです。

とりあえず、国内では富士急ハイランドの戦慄迷宮のリニューアルOPEN、最恐戦慄迷宮スペシャルが今夏に開かれるようで気になります。先月のTV番組でメンバー3人も号泣してしまったシーンがあったが、大人でも、この戦慄迷宮はそう易々と入場は出来ないでしょう。入場するのに、相当の覚悟と勇気が必要、なんたって国内最恐です。

心霊にはちょっと興味?もあるのでホラー系には抵抗ないけど、ココはマジで恐そうです。

平気な方はどうぞ↓

私的体験ログ一部:2010年8月19日 (木)恐怖・心霊体験2 ビジネス旅館での出来事

2011年8月 2日 (火)

鬼怒川で遊ぶ

:きぬ川ホテル 三日月 http://www.mikazuki.co.jp/kinugawa/index.html

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鬼怒川ではホテル三日月に宿泊です。

子供連れには大人気のホテルで、予約が一杯になるので早めの申し込みが必要でした。

プールもあるし、バイキングレストランもあるし、子供縁日(夏のみ)、ゲームコーナーもあるしで、子供は大喜び、勇んで大興奮でした。

ゲームコーナーには、アーケードゲーム版「THE HOUSE OF DEAD Ⅲ」のショットガンシューティングがあり、子供達とゾンビ退治をハマってました。ゾンビゲームに関しては、教育上NGを言われるが、ついつい家族の目を盗んで?遊んでしまいます。

今回は行けなかったけど、鬼怒川には温泉名物の懐かしい射的場もあり、懐かしさ気分とスナイパー?気分で遊んでみたいところです。

鬼怒川温泉 射的場 You・遊  

そして、子供達がいるので、とりっくあーとぴあ日光(トリックアート美術館)&3D恐竜&宇宙館にも立ち寄りました。トリックアートの入場料が大人1800円でビックリ!、とりあえず入場したけど・・・・今更感たっぷりで個人的には残念でした。20年前にトリックアートが流行っていた記憶があります。

3D恐竜&宇宙館は子供達には大満足、自分の幼少時はそうだったように子供は恐竜好きなようです。

鬼怒川は良くスキ―帰りに立ち寄ったので、ちょっと馴染みもあります。

鬼怒川仁王尊プラザ は日帰り温泉&休憩に便利でした。

2011年8月 1日 (月)

龍王峡 塩焼きニジマスと岩魚

:栃木鬼怒川龍王峡 竜王つり園 http://ryuou.net/

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妹夫婦達と鬼怒川へ釣り堀とバーべQに出掛けてました。

バーべQとなると、かつては前夜からの材料仕込み、炭手配、クーラーBOX、イスやテーブルをウキウキしながらクルマに積み込む用意していたが、最近は面倒になって・・・・。

ローストビーフも包丁ではなく「ガ―バ―のハンティングナイフ」でカットしたり、スペアリブもタレから作成(ニンニクやケッチャップなどレシピ参考)、海老も有頭を串刺棒に、ホタテやサザエ、ハマグリなどを準備。クーラーBOXにはバドビールやラム(バカルディ)、ウオッカ(スミノフ)、テキーラ(オルメカ)も。

参考:2011年3月28日 (月)サバイバルグッズ 野外生活・キャンプ&バーべQ

そういうモチベーション高めるのが好きだけど、だんだん準備や特にあとかたずけを面倒に感じてきて、バーべQもセットされた釣り堀に行くようになってます。一度、コレをすると、どうもずるずる楽を覚えて、以前のようには取り組めなくなってます。裏を返せば、それだけ便利になって来たという事に、プラス・カラダが億劫になっている証拠が悲しいです。

クルマの運転もあれば当然ノ―アルコール、スペアリブよりソーセージの方を好む子供達の様子もあるのでかつてのバーべQ仕込み路線も変更、STOPです。

釣り堀では、釣った魚をすぐに炭焼きしてくれるのでコレが以外と便利で助かります。焼き場をお店の方がみてくれるので、その分、こちらは釣りに没頭出来ます。

釣り堀はニジマス釣りですが、釣り堀だから、子供でもバンバンに楽に釣りあげます。釣りの本当の大五味は、なかなか釣れなくてもじっとガマンの勝負!ですが、子供達のテンションUPには、このような釣り堀が丁度良い感じです。

なので、バーべQもセットになっている釣り堀を選択、楽しんでます。

釣りあげたニジマスは30分程掛けてじっくり塩焼きされ、骨まで食べれてなかなか美味です。岩魚の塩焼きも食べてみました。これにはやっぱり、日本酒が呑みたくなりました。

お店のメニューに「鹿刺し」「山椒魚」「カジカ天ぷら」もあり、野趣の雰囲気もたまりません。鹿肉は好き(2011年6月17日 (金)「鹿」を語る  衝突、鹿肉、映画、バンビキャラメル)で、「鹿刺し」は未だ食した事がないので大変興味を持ったけど、バンビ好きな子供達の前では、スル―せざろう得ない大人です。

バーべQで子供達はソーセージやヤキソバを喜んで食べるので、いつもと違う食事風景にテンションもUPしてます。私も未だバーべQが大好きで、幾つになっても楽しい時間です。

以下、注意@大人な時間 ↓

今回は、龍王峡に行ったが、残念なコトが1つ。

龍王峡は風光明美な場所で渓流景色も素晴らしいけど、B級スポットファンには見逃せない場所が「ハイセイコー食堂」(看板がレトロ!未だ現役の食堂?)、そして地元温泉街観光地図にも掲載されていない?18禁「鬼怒川秘宝殿」があります。

釣り堀から僅か徒歩1分の処にあるのだが、単独(妹旦那も誘うがスル―)で行くのも変だし妙だしで、B級的な雰囲気に魅かれるが今回は見送りました。

鬼怒川・お竜さんのマネキンがあるようで、お竜さんと言えば、歴史ファン的には坂本龍馬の奥さんですが、映画ファン的には緋牡丹博徒」お竜さん事・藤純子さんです。高倉健さんもカッコいいけど、やっぱり、お竜さんが素敵です。ちなみに、お竜さんの実の娘・寺島しのぶは大ファンだったりして!いいおんな女優さん自己ベストに入ってます(ずうずうしいけど、素敵なので)

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