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2011年8月31日 (水)

博多ラーメン「長浜ナンバーワン」

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今回のイベント出張は、博多開催のイベントにかこつけて田原坂戦役巡りを行う事が一番の目的だった為、博多についてからはゆっくりとしてました。博多は初めてなので右も左も判らず行動出来ないし、イベント御手伝いメンバーも同行していないので食事も独り、セコハンSHOPを巡りながら徘徊です。

博多と言えば→中洲の屋台、というイメージを持っていたので「屋台」は気になってました。

博多に着いてヨドバシカメラに立ち寄ったが、向かうまでの歩道に既に「屋台」が目に付きました(但し、準備中)。

「屋台」はそれこそ中州以外の場所でも営業し、街中の銀行・証券会社(営業終了)の前、歩道橋の下、交差点の手前、ビジネスビルの前・・・・など、あらゆる処にありました。「屋台」は中州だけに限らず、あちこちに点在しているようです。

大抵、ラーメン・焼き鳥・おでんのメニューで、小型のショーケースにネタが並んで屋台をコの字型に囲むようにカウンターと丸イス、突き出しテーブルやベニヤ板テーブルが用意されています。川沿いの風情というより、外で飲む・露天・屋外に近いイメージです。

道路を路線バスやクルマが走行し、歩道を歩行者が通行する環境の真横で、一杯!というシュチュエーションが非日常的で面白いかもしれません。

ホテルはイベント会場にも近い祇園駅周辺で、中州にも近い場所でした。なんと!ホテルの前にも「屋台」が2件ほど営業しており、以外と席が埋まっていました。

中州の「屋台」にでも入ろうかと思ったけど、さすがに中洲の「屋台」は何処も激込み満員、川沿いの狭い歩道に「屋台」が引き召し合う感じで、満員電車並みの歩行者や御店誘導者でごったかえしてます。

数軒を覗くが何処も満席、独りで飲んでも落ち着かないので今回は「屋台」はスル―です。

以前、TV等で見た「うなぎ釣りの屋台」~うなぎが釣れたら、蒲焼にして貰える店を探したけど見つからず、残念!

結局、行列をしていた博多ラーメン店を見つけ、 「長浜ナンバーワン 祇園店」 に入りました。

写メは相変わらず、スマホ送信アプリがないので掲載出来ないですが、あまりに美味かったので記念写メをしたほどでした。

注文したのは、欲張ってスペシャルラーメン1000円(全部のせ)の豪華版。(参考:長浜ラーメン500円)

白濁したクリーミーなトンコツスープがマイルドで、豪華版なのでトッピングがチャーシュー6枚に煮たまご、辛子高菜、ワンタンが入ってます。

注文時に店員から「固さは?」と問われ、良く判らなかったので「普通」と言ってしまったが、廻りの御客さんはほとんど慣れている様に「バリカタ」と・・・・、最初は?と意味が判らなったが麵の固さの事で・・・・、いやはや、ボォーとしていた我が悲しいです。

注文時のお客さんはほとんどが「バリカタ」、博多ラーメンは「バリカタ」が合うようです。在席時の店内で「普通」と言ったのは我身だけ、一瞬、キョトンとした店員の表情にアレッとも思ったけど・・・・事前情報調べ不足でした。「バリカタ」は覚えておく必要大でした。

普段、「博多天神」のキクラゲラーメンが大好きで,数十年前に新宿で食べてからずっとファンで、お茶ノ水や渋谷、新宿御苑前では良く食べます。しかし?麵の固さって問われたかな?と思い起こし中です。自分から頼むのか?否か・・・・、今度は博多天神でもバリカタにしてみます。

替え玉も100円で食べれますが、もう一食があるのでガマンSTOP。

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