熊本駅弁「鮎屋三代」、九州新幹線「さくら」
:九州の駅弁 熊本ランキング http://www.jrkyushu.co.jp/ekiben/kumamoto.jsp
:熊本 新幹線コンコースで購入した駅弁「鮎屋三代」 http://www.yorifuji.org/lunch-box.htm
**
九州初日は限られた時間の慌ただしい行動で、熊本駅でのレンタカー返却も返却指定場所(有料駐車場内)の大混雑で待機時間に30分以上も要し、更に予期せぬ時間遣り繰りになりました。
とりあえず、レンタカーを借りる前には一通り駅構内を巡っておいて、後ほど立ち寄る飲食店をチェックしておきました。
熊本駅は改装新築?されたようで、レストラン施設も充実しており、九州名物店以外に吉野家、ケンタッキーまでも出店していました。
「桂花」も出店しており、味千に引き続き、熊本ラーメンを連続食べ比べする算段がレンタカー返却で狂ってしまい、せっかくなので駅弁を購入して新幹線車内で食べる事に切り替えました。
駅弁は事前にチェックしていなかったので、熊本駅SHOPでいちおし人気のPOPがあった「鮎屋三代」を購入です。九州新幹線開業に合わせて発売され、九州地区3年連続一位に輝いた実績の名物駅弁です。八千代駅前にある300年続く鮎問屋の駅弁で、熊本駅でも購入出来ました。
炊き込みご飯に、飴色した鮎の甘露煮がドォーンと一匹のっかった豪勢な駅弁、鮎好き?にはたまりません。先月も釣り堀で塩焼き鮎を食したところで、今回はアルコールも飲めるのでビールは我慢してあえて「氷結」で、鮎は頭からガブっと、鮎乾杯です。
塩焼き鮎も絶品だけど、駅弁で食う甘露煮鮎も旅行気分で余計に美味く感じます。
熊本から博多までの九州新幹線に乗れるというのも楽しみの一つで、次は博多に向かいます。
車内のシートは木製で、ちょっと豪華な印象です。乗車は土曜日の午後でしたが、ガラ空きでわざわざ指定席にする程でもなく、なんと車掌検札もスル―でした。
熊本駅発ー博多駅着の新幹線ですが、車内販売もなく、乗車時間も40分程度でした。氷結と駅弁で眠くなったら、まもなく博多駅に到着です。
今回は空腹状態に慌ただしい移動で落ち着いた状態ではないですが、駅弁はローカル線のディーゼル車両で窓を開けて風景を眺めながら食すが一番心地良い時間です。鉄道の旅って響きがお気に入り、この気持ちは何十年も変わらずみたいです。
さすがに新幹線の車輌形態の正式名称までは判らず、でも、子供のプラレールDVDで紹介されていたのを記憶程度で、多分?新幹線車両800系でした。
電車好きな子供も乗せて挙げたいが、イベント出店出張の手前、経費も掛かるし家族全員では出掛けられず、御留守番でした。御土産に、プラレールDVDを見て欲しがる「いっぱいつなごう新800系新幹線6両編成セット」 でも買っていこうかと思い、博多駅で直ぐヨドバシカメラに寄ったら、発売日は来月!で今回はパスでした。(でも、実は自分でも「つばめ」「さくら」記念に何かしらの車輌オモチャを欲しかったりして・・・・売店のチョロQや新幹線グッズは覗いてました)
« 熊本 「味千ラーメン」 | トップページ | 博多ラーメン「長浜ナンバーワン」 »
「おススメ&B級 グルメ・スポット」カテゴリの記事
- 2016.05静岡B級グルメ~(2016.12.23)
- トムヤムクンヌードル、ラムチョップ(2016.12.13)
- BIG BIG (2016.11.02)
- 牛すじ煮込み飯(2016.10.15)
- アメリカのピクルス(2016.10.06)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント