« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年10月に作成された記事

2011年10月31日 (月)

JPNダンスコンテスト Inステラボール 感動「チョコレートディスコ」

Dsc_0393_292

会場「ステラボール」

**

品川駅に着いて既に5時過ぎ、慌ててステラボールに駆け込みます。

「Perfume JPNダンスコンテスト」、  

遅刻して会場入りしたら「香水戦隊」がインタビューを受けている頃、既にエントリーの半分の5番目以降が過ぎているのでした。

一番後ろの場所で観覧でしたが、それでも舞台まで結構近い距離に感じ、数少ないPerfumeのライブ経験上、もっとも近い場所での参加になるかも?です。

チケットの抽選ー当選のチケット貴重度、整理番号順で入場していればもっと近い距離だったのではと!遅刻後悔あり、まずは落ち着いて(息を整えて)コンテストを観覧です。

思えば、Perfumeを一番近い距離で観れたのは、多分?亀戸サンスト時代。しかし、この当時は全く知らず興味も無く何もなく、むしろサンストの舞台の猿回しの方を観ていた記憶・・・・。次は、FCツアーだが、この時もだんだん激しくなるモッシュのヤバさにビビり、スタート直前に後方へ逃げ込んだ(モッシュの言葉も意味すらも判らず、ピンクのPTAシャツ~何故?皆着ているのか判らずで初参戦)のでした。フェス関連はモッシュに諦め、ドームは指定席です。

そんな数少ない参戦記憶でも、遅れて着いた割にも近い、今回が珍しい一番近い距離です。

コンテストのダンスについては、素人故ダンスの事はわからないので、一種の学園祭や発表会の観客気持ちで応援です。どうしても若い世代~カワイイけど・・・・親の気持ち目線(祖父母じゃなくて)で応援してしまうので、「まるもりダンス」を観ている気持ちと同じになってしまいます。

でも、コンテストを観ていて、まるで「不自然なガール」PVのようなダンス、フォーメンションがガッチリキマッタ!!リクルートスーツのグループが一番カッコ良かった。この時は当然!親目線という件はかけ離れます。

コンテスト発表のグランプリにはやっぱり、そのグループ「就職氷河期」!!

コンテストのラスト近く9番目に登場した時には、リクルート衣装のメンバー姿、装飾メガネ、カバン&靴投げの意表度、唯一男性メンバーの「モテキ」主人公に似ている世界観、会社仕事ドラマ風仕立てのパフォーマンスなどなど、抜群に冴えたダンスでした。

かしゆかの当グループに対するコメント、「こういうのを求めていたのです」を聴いて、もしかして彼らが1位?なんて思ったりもしました。

グループ紹介時には「就職氷河期」というワードが何とも時代背景にリアルで・・・・、男性(モテキ君?)のみ就職決まり、他のメンバーは就職活動中、しかも学校卒業してでの就職活動?らしいので大変です。

コンテスト優勝グループには、Perfumeと一緒にダンス出来る特典もあり、Perfumeメンバーは即興にも関わらず、バッチリとダンスをキメテくれました。「モテキ君」(もう勝手に命名)、イケてます。

残念ながら、応援していた「Perfumen」のダンスも遅刻で観れずでした。

コンテスト最後はPerfumeの新曲披露で終わり、腹減ったな~マックでビックマックかなと思っていたら、なんとリズム音!恒例のPTAコーナーが始まり、改めて参戦態勢です。

PTAコーナーのラスト、あーちゃんの「チョコレイト!」の掛け声で、まさか?まさか!の「チョコレートディスコ」のライブがドーンとスタートです。

コレにはマジで真面目に感動!!久しぶりに鳥肌モノ、カラダがシビレマシタの昇天。

会場の観客がPerfumeのファン中心でもあるから夏フェスなどとは違い、それこそ会場とメンバーの一体感&距離感、コールとレスポンスが全体で一致する会場風景などなど、これぞライブの真骨頂です。DVD「GAME」を初めて観た時の感動が蘇る、しかもそれを体験出来ている!夢の時間です。

ちなみに、たまたま何気なく安く入手出来たDVD「GAME」を観た時に感動、これがPerfumeファンになったスタート地点のようなものです。

この「チョコレートディスコ」で不覚にも感動のあまり、涙腺が緩むも(マジで信じられない緩み、止まらない)、会場の爆発的な歓声&掛け声にテンションUP、夢のチョコフリであっという間の瞬間です。

それまでTシャツ&ジャンパーを着ていたので、この1曲のみで汗だく、終わった後にカラダが外気に触れて冷えて困りました!

感動で暫く余韻に浸り、不覚にもライブで涙腺が緩むという体験(今までそんな事は無いだろうと思っていた)、会場外では感動のあまり座り込んでしまった。

一番好きな「チョコレ―トディスコ」というのもあるし、舞台まで距離が近いというのもあるし、チケットが安いコストバリューもあるし、何やかんやらで自分には伝説的な最高の1曲になりました。

その後は、Perfume大人オフに参加して飲んで食って、ファン同士のJPNツアーの談義です。

そして、次はハロウィンパーティー参加の為に赤坂に向かいます。

「チョコレートディスコ」の感動も冷めないまま、今度は赤坂のディスコでゾンビ・コスプレ、感動のチョコレートディスコ・ライブだっただけに、気持ちのスイッチの切り替えに難儀してます。

2011年10月30日 (日)

映画「女囚701号さそり外伝」

Dsc_0386

**

土曜日は、映画:「女囚701号さそり外伝」観賞、そして女優陣の舞台挨拶イベントに出掛けました。

舞台挨拶日程も数日前に告知されるという、ギリギリな日程で何とか土曜日のスケジュールを遣り繰りして映画館に間に合いました。

Dsc_0385
:上映後の舞台挨拶

映画の内容・・・・、往年の「さそり」ファンなら判る、そんなに期待度?梶作品へのリスペクトまでを考え比較するのもアレなので、観賞気分はちょっとペースダウンな気持ちでした。

しかし、主人公役の明日花きららちゃんも睨みつける目線とか役作り雰囲気は当時さそり作品を彷彿?させてもくれるし、あの黒マントに帽子の「さそりスタイル」も以外と?良かった!刑務所も当時さそりのイメージの昭和っぽい作りで、見応えも感じます。さそりUSA以上、当時さそり未満の、さそりキャラクターでした。

Dsc_0389


:倖田李梨さん

でも、やっぱり、素敵なのは今回も?悪役、金髪姿の倖田李梨さん!姉御雰囲気、男前なタカラ塚男役雰囲気、更に色気&セクシーな雰囲気の女優さん役はとてもイイ感じと思います。倖田李梨さんが「さそり」でも良かったかな?とファンは妄想です。「さそり」スタイルの帽子とコートは、似合うと思います。

舞台挨拶後はロビーで女優さん方を囲んでの歓談&記念写真です。

イベントで仲良くして頂いているSHINさんにもお会い出来て映画談議させて貰い、倖田李梨さんとの記念写真をお願いしたりとテンションUPです。

「さそり」関係ではないけど、ふと出たスケ番ファンなら判る「某姐さんを囲む会」が開催(人頼りのおまかせ)されれば嬉しいです。

Dsc_0390

そして、ファンサービス!御茶目なポーズに(でもセクシーに)「さそり」ポスターと一緒に記念写真です。このようなポーズまで、女優さんがキメテ頂けるだけでもファンは嬉しいです。

本来なら女優さんと観客の位置はこんなに近い事は有り得ない事です。でも、倖田李梨さんはOP映画宣伝担当?と積極的に映画を盛り上げてくれているので、ある意味貴重な特別なイベントです。つい、さっきまで劇場の画面に登場していた女優さんが目前に居る、この瞬間はとても貴重と思います。

時計を見たら、既に4時30分を大きく廻り!つぎのイベントの為に泣く泣く会場を後にします。 

2011年10月29日 (土)

11月3日もあっと云う間に!!1年

**

早く寝ないと明日がキツクなるけど、Twiの( live at )を聴いてます。なんでもありの即興DJリミックスのUST中継!!

スピンされている方がThisPenguinの「お好み焼き食べたい」クラスタに大きく関わっていられた事を知って、改めて感慨深い思いです。

昨年の今頃は、「Perfume thispenguin fans party」の歓迎会に参加してました!

参考ブログ : 2010年11月 1日 (月)「Perfume thispenguin fans party」 歓迎会

P

昨年、記念撮影!! (さすがに29日は難しいでしょう・・・・、次は埼玉かな?)

追記:

UST中継にthispenguinもチェックイン参加!!

JPNツアー

Perfume大人オフで「修学旅行」の打ち合わせがあるので、人数にもよるけど一応?貸切バスの案をだしてみようかな!と。

大人たちがバスでPerfume楽曲を流しながら観光気分で道内を巡る!「氷結」かしゆかんぱいしたり、クイズしたり、お菓子セット、ツアー旗~童心に帰ってというと聞こえが良いが、ココはひとつ、修学旅行生気分でハシャイでみる?。

予算とか時間とか色々あるから、’案’で!

JPNツアーの地方参戦の家族対応策は「広島」or「愛媛」の選択旅行提案で、とりあえずイイ感じ(子供の春休み時期、旅行&グルメ)で受け入れて貰えて安心~しかし、予算が大変!!

2011年10月28日 (金)

信じるか信じないかはあなた次第

**

先日の同窓会で写メして、たまたま写っていた○○写真・・・・。

色々尋ねてみると、アドバイスは2極の「直ぐに廃棄したほうが良い」「御払いして処分したほうが良い」、一方「たまたまだから気にしない偶然」「何かを訴える?雰囲気で無いから放置しておく」と、写メを観て貰う方々から色々頂いています。

心霊とか霊感現象はどちらかというと否定しない派で、恐くて気持ち悪い感情も多少あるが、あまり気にしない、でもこうはっきり出ていると、どちらかというと気分は良くないかな?

ハレーションなどの撮影の技巧や写り込み、反射なども考えてみないと○○の本当の原因が判らない、なので映像の専門家さんにも考察を頂きたいなと思う、今日この頃。

*****   以下、嫌悪感の方はスルーで    ****

初めて人が死ぬ瞬間を見たのは、中学時代の某駅ホームで、ほぼ真正面の反対側のホームでした。山手線の進入に対面のホームから、何故か?目が合って、それがバサッと落ちる音がして、凄い急ブレーキ音がして、靴を履いた足がポロっと目の前に飛んで・・・・。

何があったか判らない内に、ビニールシートを抱えた駅員達が掛け込んで大騒ぎに・・・・。

瞬く間に駅員達による清掃かたずけが行われ、生臭さが漂うも一時、何も無かったかのように復元されていました。

この時に一瞬、目が合った事は覚えていて、眼球の白目黒目の形状が脳裏に焼き付いています。

一緒にいた同級生は漫画を読んでいて、その瞬間を判らず・・・・呑気なものでした。当の自分も、嫌な物を見たな?ぐらいで、普通に夕飯を食っていたのでした。

あの目は、ホラー映画以上の恐怖、今まであの眼を越えた恐怖がないので、今回もまだ大丈夫?(この時未満、この時以下)

とりあえず、この辺りでSTOP。

2011年10月27日 (木)

「女囚 さそり」 語り

静岡 か

** 

「女囚さそり」を知らない方は??、さそり、女囚という言葉に違和感や恐怖感?を感じられるかもですが、70年代に東映で製作された映画、以外と田村正和も出演したりして!未だに人気のある作品です。

女囚さそり(詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%9B%9A%E3%81%95%E3%81%9D%E3%82%8A%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA)。

さそり語りも、漫画原作「さそり」作者・篠原とおる氏の、やはり原作「女仕置人ゼブラ」のゼブラ語りから始まると相当に長くなりそう~。

とりあえず、さそりコレクションの1つ、梶芽衣子の歌う主題歌「怨み節」~写メのシングルジャケットの右下です。目線のインアパクトのある、女優さんです。

東映ピンキー映画についても語ると長くなるのでSTOP。

「女囚さそり」もレンタルVHSで観た時以来でしたが、興味再燃したのは、大好きな映画「スケ番★ハンターズ」(正確には東亜映健作品「やくざハンター」で)に出会ってからです。

参考ブログ: 2010年4月26日 (月)スケ番★ハンターズ  In スーパーフェスティバル  

「女囚さそり」系に関して、次のリメイクやオマージュ作品は、亜紗美姐さんの主演(主演でなくても客演でもゲストでも何かしら絡みを期待)と願っていたので、今回の「女囚701号 さそり 外伝」 は、私にとっては、かつ私のような亜紗美ファンには、ちょいとガッカリな想い?もないと言えば嘘です。でも、考えるとそれでも良いのです。姐さんはハンターズだから・・・・。

「女囚さそり」の梶芽衣子作品以外の劇場公開リメイク作品~多岐川由美、夏樹陽子、斎藤陽子と数多く製作されているので、各作品それぞれの持ち味・モチーフで、その当時の時代背景にも合う作品とも思えるので、梶出演作品を超える?といった自己観念は置いています。

Vシネで製作された作品群~岡本夏生偏、水野美紀主演「さそり 蠍子-SASORI」については省力?省略です。

斎藤陽子もトゥナイト司会!、まさかの「SASORI IN USA」 !!トゥナイト司会の色気にハマった当時を思うとなんか沈黙?、ほとんど内容を忘れた。

夏樹陽子 も未だに妖艶な魅力とオーラに満ちている素敵な女優さん、映画やVシネで任侠系にも多く出演されています。

多岐川由美といっても、娘さんが美人で、その方に気をとられて?しまっています。映画の多岐川由美で思い出すのは、「いつかぎらぎらする日」と「復活の日」、そして「新・女囚さそり 701号(1976作品)」です。公開当時は小学生だから、上映映画館前の宣伝スチール写真(白黒)の「女囚姿の多岐川由美」が、結構なインパクトだっただけにうっすら記憶に残っています。

「いつかぎらぎらする日」も好きな映画の1つで、劇中のテラノのジャンプシーンを真似て、北海道・銭函海岸でチャレンジ→大失敗、JAF呼んで大変な事態に・・・・思い出です。

スケ番ハンターの姐さんに「女囚さそり」役について尋ねた時にも、チラッと遠慮気味(私にはとんでもない役、あまりに地位の高い作品なので自分では勿体無い~謙遜、作品への相当なリスペクトを感じた)だったので、何となく、演じられる方の気持ちを尊重すると、ファンは無闇に熱望するのも遠慮気味です。

しかし、今回の「さそり」舞台挨拶告知が急遽過ぎて!・・・・土曜日の時間遣り繰りに大変です。

2011年10月26日 (水)

ハロウィン~週末&終末の予定を考える

**

そろそろ今週末の予定段取りを考えねば!な今日この頃。

映画の公開は判っていた(通勤途中に映画館前を通り、ポスターで告知が!)が、急遽知った、女優さんの舞台挨拶イベント・・・・。

映画:「女囚701号さそり外伝」  上野オークラにて 10/29PM3:00より 

舞台挨拶に倖田李梨さん、しじみさん方云々が登壇されます。主演の方は知らない・・・・。

参考当ブログ: 2011年2月20日 (日)女優・倖田さんが素敵!  

倖田さんの登壇姿を眺めたい!&先輩と慕うSHINさんも参加されるかな?と、地元映画館だけに気になるイベントです。

しじみさんは当ブログ: 2011年10月 2日 (日)佐藤佐吉監督・脚本作品「半分処女とゼロ男」観賞  で登壇ゲストで御姿を見たばかりでした。しじみさんについては、「ヘルドライバー」などなど、未だ語れていないが・・・・。

映画を観て、PM3:00スタートの「女囚701号 さそり 外伝」舞台挨拶  、急遽駆け付けて!品川・ステラホールPM4:30スタートのJPNダンスコンテスト  へという算段も苦慮中・・・・。

ステラホールは3:30開場で、遅刻すれば後方の場所だろうし、最悪「Perfumen」とメンバーだけ観覧出来ればイイかな~最悪チケットも無駄になるかもな遣り繰り・・・・。

女囚さそり・・・・「梶芽衣子」「スケ番★ハンターズ」語ると長くなるので、あえてSTOP。

都内で開催される予定だった「ハロウィン DJパーティー」80-90年代リミックスイベントが開催微妙又は中止になってしまう・・・・残念!です。当時のBIOやネペンタ、ギゼでスピンされていたDJさん達(稲葉さんなど)が来られるイベントだけに残念!DJ師匠も同行して貰うつもりも予定パス、でもコレで晴れて品川に向かえる準備です。

土曜日夕方は、品川で「Perfume JPNダンスコンテスト」、 PTA抽選枠にも当選したので絶対行きたかった。「ハロウィン DJパーティー」が中止なら、時間遣り繰りも間に合いそうで、その後の「Perfume大人オフ・修学旅行打ち合わせ」にも行きたかったので合わせて参加です。「ハロウィン DJパーティー」開催中止ならDJ師匠と飲みに行く感じだが、さすがにダンスコンテスト方面は遠慮?そっちで勝手にどうぞ!的な、晴れて品川行きです。

そして、一方、ガラリと変わって。

夜は1周忌?、ゾンビパフォーマンス・ゾンビ―ナさん達が誕生して1年!赤坂エレボスで「ハロウィーンパーティー」 です。週末の土曜日AM12:00にゾンビウォーキングがスタート!終末(週末)の1周忌に相応しい?東京でのハロウィーン・ゾンビウォーキングが始まります。

赤坂のディスコ:エレボス(赤坂EREBOS) も残り1週間で閉店、サタディーナイト営業ラストに「ハロウィーンパーティー」という事で、それも一種の終末感・・・・。

参考:2010年4月14日 (水)ディスコ マイケル・フォーチュナティー GIVE ME UP    

それから、まさか2年にも満たず閉店とは、不景気?とは関係ない部分での衰退かな・・・・、ちょいと寂しいです。

この週末は全国でハロウィーン・ゾンビウォーキングが開催!札幌、大阪、そして東京、ここにきて開催が例年になく大盛況?です。

しかし、困ったことにハロウィン向けゾンビメイクを何処で行うか・・・・悩む。

以外と計画性無しの行きあたりばったりの出たとこ勝負、どっかの隅で済まそう!(不審者通報は避けたい)

この「ハロウィーン・ゾンビウォーキング」も海外では早くから盛況になっているが、日本は今までそんなに目立っての開催はなかった。

嫌悪感も感じる方も居るかとは思うが、なんかお祭り騒ぎ的ムーブメントな印象で面白いと思っています。

参考:バンクーバーで「ゾンビウオーク」-ゾンビがダウンタウンを練り歩くhttp://vancouver.keizai.biz/headline/1327/

参考:「ゾンビから身を守る家」、米企業がデザインコンテストを開催http://zombiesafehouse.wordpress.com/ 

2011年10月25日 (火)

余韻に浸り、

チャペル~クリスチャンではないけど

**

日曜日を終えて、会社業務の25日の支払い関係も間違いなく!無事に済ませて、ホッと一息です。深酒して、月曜の朝から25日分の計算ミス&チェックも恐ろしいので、昨夜は早々に就寝です。 

2011年10月24日 (月)

高校の同窓会、何と20数年振りの開催

Rikkyo niiza06.jpg

高校正門~通用門ではないよ!

**

日曜日は高校の同窓会、卒業後は初めての開催~25年振り以上の開催でした。

男子校だから一般的な同窓会の楽しみはないが、コレだけの期間が空きつつも、ネットでこうして再び繋がる再会も面白いです。

暫くぶりの再会に、面影あるもなしも、当時記憶のあるもなしも、あちらこちらの懐かしい話題に感慨深い想い?で参加でした。

20数年振りの同級生が某有名企業の婿さんになっての豪遊話?、会社を立上げ活躍している方、飲食店のオーナー、某レコード会社のマネージャー、ジャズアーティスト、政界人などなど、一気に押し寄せた再会に嬉しくなりました。

今年はミクシーで同級生とも繋がった思いもあり、年代は確かに経たけど(容姿も!)、何か嬉しい出会いです。

2次会は、オーナーからの呼びかけ「マハラジャ」じゃなくて「ぎゅうぜん」~同窓生なら判るコノ御誘いに、再び場所を移して同窓会となりました。

この日は7:30「ゴ―カイジャー」観賞お付き合い~運動会の見学、同窓会はほぼ立通しで、夜になるにつれてカラダが疲れ気味・・・・。

又、何かにかこつけての集まり!参加が楽しみです。

追記:

たまたま?私を撮影して貰った写真に、○○が写ってしまいました・・・・。まぁ、気分の良いモノではないです。

もう、この時点で判る方!スル―して下さい!!

** 注意!!以下↓個人的な物理化現象で裏付けも信憑度も無い、思い過ごしです。

心霊的な事や霊感については、自意識過剰であろうと当ブログでもちょこちょこ語っていますが、

カテゴリー「心霊・恐怖体験 ホラー 」の13件の記事   

もし、その○○写真が見たい方がいらしたら?そういう現象が嫌いでなければ、今まで信じられない現象であるなら、この機会にちょっと見てみたい?興味本位だろうが何だろうが!この写真を見れば!寒気を感じてくれると思います。

 

2011年10月23日 (日)

映画「電人ザボーガー」満席、大人気!!

 

**

映画「電人ザボーガー」を観賞するつもりがNG、失敗!してしまった。

単独での観賞予定が、子供の運動会が中止→それじゃ一緒に行くか?で、連れだって劇場へ向かいました。

しかし、劇場の観賞券窓口で愕然・・・・舞台挨拶の為か?チケット座席が既に完売!!

上映開始の2時間前というのが甘かったか、予約しなかったからか、遅かったか、大人気なのか、座席が取れないという顛末に・・・・。

亜紗美姐さんが登壇するので、大人気の舞台挨拶だった・・・・亜紗美姐さんの登壇姿を親子で観れないのは残念!

家に「スケ番★ハンターズ」のポスターが貼ってあるので、子供は刀を背負った亜紗美姐さん姿をいつも観て真似をします(してくれるニュアンスかな)。「カリブの海賊」で買った剣とかビニールの忍者刀で遊ぶのが大好きで、刀にも興味あるらしく、ポスターの姐さんポーズをしてくれます。

映画を観るつもりの子供も人気で座席が無い事を理解できないようで(数時間前だし)、グズってもしょうがないので、マックでハッピーミールのプラレール付きセットを買ってご機嫌、こっちはヤケ(悲し)食いして帰宅しました。

亜紗美姐さんの登壇姿を観れないのは残念だが、映画の人気が凄い盛り上がりだという事を体感したこと、コレはやっぱり、ファンとしては嬉しい事!です。

2011年10月22日 (土)

素敵な女優:鈴木砂羽にハマってます!!

Deka3_l

映画「最も危険な刑事まつり」


**

女優・鈴木砂羽さんの魅力、我ハマり度数の高さについて語ってしまいます。

最初に鈴木砂羽さんを観たのは、NHKの2004’大河ドラマ「新撰組!」 でした。

新撰組なファンである私には楽しみにしていた番組で、芹沢鴨の愛人役:お梅(同じ名字だけど)が物足りない~もっと毒があっても良い個人的な感想・・・・、そんな女優人のなかでも抜群に光っていたのは、山南さんの連れ人・明里役:こちらの鈴木さんでした。

山南さん:堺雅人 さんの演技(笑顔の描写)も抜群というのもあるけど、一緒に登場した明里役:鈴木砂羽さんの演技(御汁粉、茶店シーン)もバツグン、登場シーンは僅かながらも、その演技に強く印象を持ってしまった。新選組の山南と明里(愛人・恋仲?)のシーンは史実でも重要なシーン、その描写も新撰組ファンの心に残る切ない場面の1つです。御汁粉をがっつり食べる演技は、素晴らしかった!!

次に、鈴木砂羽さんを画面で観たのは、映画「闇の子供達」 のセレブ奥様役でした。映画の内容は重いので・・・・、佐藤光市の存在感にも負けない奥様役の演技が輝いていた。

鈴木砂羽さんのデビュー作「愛の新世界」についても語ると長くなりそう・・・・。

というのも、ゼブラ明治で参加しているイベントで御世話&親しく頂いているGUNエフェクトコーディネーター&俳優・栩野さん(当ブログ: 2010年12月21日 (火) イベントにて、祝!出版 )が、その映画で共演されたという話をミクシ―から伺って、ビックらこいてしまった!

なんたって、デビュー当時の鈴木砂羽さんと共演!!伴明監督組で大杉蓮さんとも共演(劇中での役:某クラブの御客さん)という事も伺って、大杉蓮さんのファンでもある私にはコレ又ビックリでした。こちらの作品は5月にDVDが発売されているので観賞後、栩野さんにお会い出来て御話を伺った以後にログしてみる予定です。

そして、写メ掲載の映画「最も危険な刑事まつり」 のポスターですが、三池監督さん、デモ田中さん達の中心でガトリングGUNを構えた姐御・姐さんが鈴木砂羽さん!です。

黒のつなぎ(特攻服?)の胸に「鈴木」とネーミングされています!

「刑事まつり」も2003年度の映画作品で、DVD化されず、劇場上映のみなので、今となっては観賞機会が珍しく貴重な機会となっています。

電人ザボーガーの井口監督さんの若い頃(といっても8年前)、今の大ブレイクを予想だにも無い頃です。

「刑事まつり」シリーズから「スケ番★ハンターズ」に繋がる経緯もあるから、スケ番繋がりとはいえ、「スケ番★ハンターズ」大ファンな私には、感涙!作品です。

「刑事まつり」シリーズの統括・篠崎監督、ポスターアートビジュアルのデザイン・VIMOの中平監督、奥田監督、佐吉監督、デモ田中さんなど、映画「スケ番★ハンターズ」に関係された方々が多いに関係している作品です。

掲載されている御名前、小沢アニキをはじめ、遠藤憲一さん、山口雄大さんなど、大活躍されている方々がズラリと登場されているのもファンにはたまりません!!

ちなみに、中平監督さんのデザイン会社HP「Vimo Art Direction + Graphic Design」 で「刑事まつり」全シリーズ、他にデザインされたポスターアートグラフィック作品がズラリ並んでいます!

鈴木砂羽さんは映画「最も危険な刑事まつり」のOZAWA監督 『実録キティ刑事』に出演されています。

映画「刑事まつり」 は篠崎監督統括の元、各シリーズが展開されており、田中要次監督作品(豊原功補さん)、吉行由美(スケ番★ハンターズ・初代役)監督作品、山口雄大監督作品(坂口拓さん主演!)、継田淳(スケ番 )監督作品、井口昇(電人ザボーガ―)監督作品、まだまだ・・・・沢山、私は当時の劇場上映までは辿り着いておらず、観賞出来たのは、中平監督「デカドローム」、奥田監督「デカのいけにえ」、佐吉監督「ウルトラマソ刑事」・・・・のみなのであります。

DVD化されない事であり、何かの機会チャンスでもって観賞出来ているのですが、とても気になる作品群です。

「スケ番★ハンターズ」奥田監督作品「デカのいけにえ」では美人女優・中原翔子さんの姿を観れますが、先日の上映( 当ブログ:2011年7月28日 (木)28日(木)21:00から「死ね!死ね!シネマ」 オ―ディトリウム渋谷 )でスクリーンで観れました。「刑事たちの午後」が気になります。

鈴木砂羽さんの『実録キティ刑事』も2003年ですから、当時は私の範囲内では鈴木さんに辿り着かなかった・・・・残念!!

鈴木砂羽さんは先月に入籍されて、より一層のご活躍、最近はバラエティ番組にも多く出演され、奥さんも大ファン!!になって、今出演のNHKドラマ「ビターシュガ―」 も大絶賛です。

そんなこんなで、TWIで砂羽さん『bombon sawa』にメッセしたら、嬉しテンションUP、↓

鈴木砂羽

懐かしい!「キティ刑事」ね。『闇武者』というOZAWA監督作品の特典映像に入ってますわ^^ありがとうございます! 
との嬉しい御返事を頂けました。
もう「闇武者」DVDを探しまくります!
ハマります、家族で一緒に、鈴木砂羽さん!!

鈴木砂羽さんオフィシャル ブログ ’ボン風呂’  

プロフィールの写真「夜露死苦・紫色特攻服」が実にイカシています。大女優の一般的掲載写真ではありえない姿!、でもそれが砂羽さんワールドというサバサバした姐御雰囲気を良く醸し出してます。

2011年10月21日 (金)

ラガーガール・レッドの亜紗美姐さん~「電人ザボーガ―」

Dsc_0345


ラガーガール・レッドのフィギュア

**

映画「電人ザボーガ―」 の評判が上々で、映画繋がり以外の友人のブログでも絶賛の感想を聞いています。

初日を出遅れた為に、次は!と思っていたら、姐さんのTWIで今週土曜日に上映劇場で舞台登壇予定ありと知り!この登壇予定に合わせて観賞予定です。

先日の「レッドコード」関係で大人しくしようと思ったが、映画に出掛けてしまう。「電人ザボーガ―」なので、子供と一緒にとも考えているが、時間が遅いとNG出されるので予定は未定。

姐さん~とは、亜紗美さんの事で、「電人ザボーガ―」の敵役:シグマ団のミスラガーズ3人組のレッド役・ラガーレッドで出演です。舞台挨拶で亜紗美さんはセクシーラガーズ衣装で登壇されるらしいので、ファンを悩殺してくれます。

写メは、ゼブラ明治で参加したイベントにて、電人ザボーガ―や井口・井口映像作品のキャラクターの立体化~フィギュアを製作されている方のブースを御邪魔した時の作品です。

ラガーガール・レッドは亜紗美姐さんの役、亜紗美姐さんの立体化フィギュアは初めてかな?と思います。

「電人ザボーガ―」の前売り特典「電人根付」は海洋堂の作品、井口・西村映像作品の立体化は気になるアイテムです。

亜紗美姐さんに会える、見れる、貴重な機会!画面を通しても素敵だけど、実物の姐さんはもっと素敵!舞台挨拶が楽しみです。

2011年10月20日 (木)

JPN ダンスコンテスト 

Pinkvogue.jpg

ヴォ―ギング/ダンサー 

**

JPNのダンスコンテスト の3次通過発表は19日だが、難航?しているのか翌20日朝も未更新でした。

ダンスコンテストそのものには疎いし、興味も特にはないが、Perfumeに関しては別格!ついついマイペースに語ってしまう。

Perfumeファンに成り立ての頃(FCツアー)、動画検索で良く目にしていたのが、Perfumeフリコピの「Perfumen」 、 「そうでない人 ユキジ」 でした。

いずれも男性がフリコピをするのだけれど、フリコピの上手さはそうとしても、その背景や経緯、真面目さ、真摯な取り組みなど、男性が女性メンバーのPerfumeのフリコピをする形態に違和感を感じつつも、それを直ぐに覆すだけの魅力も備わっており、妙に?引き込まれてしまう、惹かれてしまう印象でした。

「Perfumen」ユニットの経緯も面白く! 「ワンルームディスコの最初の電灯ピカピカ消灯のスイッチ操作も手作り感抜群」  、そんなに広くない・ワンルームの部屋!室内でダンスなど、シュールな笑いもありつつ、恒例のメンバー挨拶に始まる~彼らのダンスのフリコピには称賛の声を挙げていました。

メガネ君の受験中断~見事に「赤門」入学!とか、仮面君の留学・入れ替えなど、背景の真摯さを裏付ける?説得力ある日常も、彼らの取り組みに引き込まれてしまう魅力かもです。

今回、このJPNのダンスコンテストの為に再結成されたそうですが、コンテスト当日には生のダンスパフォーマンスを観てみたいのです。

余談

動画「アラフォー男3人で Perfume ワンルーム・ディスコ を踊ってみた」 

見比べてしまうと「Perfumen」の上手さが際立つが、我同年代!その勇気に乾杯!!

そして、「そうでないひと」(そうでない人、ゆきじさん)。

「そうでないひと」という言葉も最初は判らなかったが、事前知識無しのいきなり初参加・FCツアーでのPTAのコーナーでの恒例の掛けコール&レスポンスの1つだと知ってから、「そうでないひと」の意味を知る事となりました。ライブでメンバー(あーちゃん)に多々絡まれた事!「そうでないひと」はここから始まったのかな?、「そうでないひと」にも注目でした。

「そうでないひと」動画検索でも色々登場されるので、最初は『女装してフリコピ』ちょっと違和感な印象から、やはり其れを覆すだけの魅力~ダンスの上手さ、上手さを裏打ちする努力&登場の勇気!Perfume愛に溢れたパフォーマンスはとても素晴らしい。

「公園で子犬に追いかけられるポリリズム偏ハプニングシーン」 は抜群に面白い、クラブイベントでの各フリコピ披露シーンは、クラブ独特の照明の妖艶さも加え、「そうでないひと」ワールド (「ねぇ → おねぇ)とも云う、独自の素晴らしいパフォーマンス演出で見ている者を楽しませてくれます。

思うに、ライブで目立った?「そうでないひと」を見つけてトークをした、Perfumeのメンバーの気持ちの広さ?寛大さには敬意を表したいとも思うのです。なんたって!女装ですから、普通は避けたい・敬遠したい処ですが、そこを突っ込んでトークしてしまうココロの広さかな・・・・きっと、ココまでしてファンになってくれていた事へのリスペクト&感謝みたいな気持ちを何か感じてしまうのです。(勝手な想像ですが)

この手が苦手!という方もいるだろうが、個人的には観る者を楽しませてくれる素晴らしいパフォーマンスと思います。

テクノ、ハウス、エレクトロといった楽曲ジャンルには、『そうでないひと系』にも通じるところがある訳で、クラブ、ヴォ―ギング・ダンス(芝浦GOLD,J-MEN’S TOKYO ,NEWさざえ)界隈に少々かじった事もあったので、90年代ヴォ―ギングブームにドンピシャなアラフォー世代的にもやっぱり反応してしまう。ヴォ―ギングとマドンナ!語ると長くなりそうでSTOP。

といっても、J-MEN’S TOKYOは当時所属していた会社の方々と散々連れだって、こっちは音楽とZIMA飲みを楽しんでいたという社内営業努力?(化粧品会社なので男芸者役)でもあったのでした。決してヴォ―ギング・ダンスする男性のボディを眺めに行っていたのではなく、会社の方々を御連れした(エスコート兼ボディガード?悪しければメッシ―アッシーと一緒レベル)であって、「そうでないひと」よりではないです。

メイクUP講師やアーティストに「そうでないひと」系も多くて、一緒に飲んだり遊んだり(仕事上もプライベートな飲みも)していたので、一般的には抵抗感?がないかもです。酔うとヴォ―ギングでフロアに繰り出して~ギャラリーで拍手みたいな思い出?走馬灯のごとく蘇ります。

例えば、ボーリングした時のストライク・タッチ!、あの独特の感触は・・・・馴染めなかった。

女装も経験あり!というとビックリですが、化粧品セールスを担当していた20代故の役得?まず持って経験出来ない事です。男芸者役でのオバQ、妖怪人間ベム、顔半分メイクという、遊ばれメイク中心ですが、美容教育先生(プロ中のプロ)にバッチリ本格メイクして貰う経験は貴重?でした。営業成績UPの大義名分があったから出来たが、今ならゾンビメイクでゾンビウォーキング!にその経験が役立つかも?、化粧メイクとハリウッド特殊メイクは違いますが・・・・。

そんないきさつで、「そうでないひと」のパフォーマンスは格別!、ココまでしてくれるのかと称賛・絶賛の域、ある種の感動です。

JPNダンスコンテストの審査領域にはどうかな?、でもココまで極めてくれるパフォーマンスは評価されて良いかなと「そうでない人、ゆきじさん」のファンの一人として思うに至るのです。メンバーも「そうでない人、ゆきじさん」の事は印象に有る筈だし、何か特別賞!(そうでないひと賞)でもと、期待は膨らみます。

コンテスト発表が気になります。

2011年10月19日 (水)

「コードレッド」CODE RED × 「ゆずみつサワー」でうっかり

アラート任務に飛び立つ「対潜哨戒機 P-3C」 

**

「コードレッド」CODE RED、医療用語や緊急対応で用いられる警戒警報発令~映画「28週後」 でも米軍より発令されたので、引用してみました。

非常事態!と云うほどの大げさではないが、ちょっとコードレッドな雰囲気が漂う・・・・日々。

事の発端は、金曜日の夜から土曜日の朝に出掛けていた件について、文句があるらしいのである。私が悪く、言い分は正論なので、余計に地団駄!肩身が狭い。

金曜日は終電近くで渋谷に向かい、DJイベントに入場して、御目当てのDJさんのスピンが終わり次第、帰宅するという予定を説明していた。しかし、イベント会場で思わず盛り上がってしまい、帰宅が朝になってしまった!

私が深夜3~4時くらいに帰宅と云って「玄関の明りを点けっぱなし」・・・・電気代が不経済云々から始まり、小言が連発です。小言の根本に触るのは、やっぱりPerfumeかなと。

何かに付けて小言を言いたいと思うので、こういう時はおとなしく子猫か小熊のように振る舞い、嵐が過ぎるのを只待つ・・・・が妙案?です。

帰宅した土曜日を、そのまま居眠り&飯食って寝てグウタラ過ごしてしまい、コレも余計だらしなく見えたようで、オール明けのアラフォー体力がキツクなった感触です。

遊びに出掛けたくて寝ている処を急かされる・子供のライダージャンプを受けての痣も何時の間にか出来て、手足が痛い?(うっかり、幕張の模型見本市へ行こうと喋ってた)家族も幕張へ行って、帰りにコストコで買物予定もあったらしく、その予定が×になったのも小言へ繋がりました。

地元のスーパーで買ってあげたオージービーフのステーキを食べて、ご機嫌が治る気配も「ゆずみつサワー」 を飲んだ時についつい余計な事を言ってしまい(PerfumeのCM説明)、コレがまたまた機嫌悪化の誘引起爆・・・・コードレッドの微かな~予感。

コードレッドの発令前にダンマリ、「ゆずみつサワー」を飲む。

KIRIN キリンチューハイ 氷結 :http://www.kirin.co.jp/brands/hyoketsu/index.html 

本当は、微かなサワーでは物足りない、レッドブルにテキーラ割りがお気に入りだが、売上貢献的な気持ちで。

2011年10月18日 (火)

JPN アリーナツアー 申し込み

**

今日で締め切り、Perfume「JPNアリーナツアー」。

もう散々悩んだので、そろそろ決めないと時間が迫ってきました。

参加している、中村さん主催「Perfume 大人ファン」の皆で一緒に参戦する北海道ツアー、通称:修学旅行!は、日程が重複せずに助かりました。

神戸、博多は、既に申し込み済みのゼブラ明治で参加するイベント日程に重複するので泣く泣くスル―。

埼玉2日目は、友人を誘うので一般枠で申し込み予定、もしかしたら友人の参戦拒否も有り得るので先行申し込みをとりあえずスル―。

大阪、名古屋は平日なので行きたくても行けない休めない、当然スル―。

新潟、広島、愛媛のどれにしようか?悩むところ・・・・、この中のどれか一つに参戦して一緒に家族を旅行気分で連れていくつもりを考え中・・・・。

旅行気分で誘うというか、あまりに自分勝手だと申し訳ないので、旅行~新幹線・飛行機、グルメ、観光などを一緒にくっ付けて!但し、参戦時は単独行動の離脱をさせて貰う算段です。

旅費もかかるので3ケ所の内のどれか1つ、3ケ所も行きたいが逆に1ヵ所でも行ける喜びと置き換えてみました。

広島だと、宮島で鹿と遊ぶ(子供が餌やりを大好き)、家族が大好きな牡蠣を食べれる、往復の飛行機・新幹線(乗り物好きの子供)等の算段が魅力的。

愛媛は行った事が無いので訪れてみたい場所!

新潟はイベントでも何回か行った事があるので、ドライブがてらに「寺泊」 や「長岡」へも寄る楽しい観光気分です。新潟市内はあまり観光?の魅力が・・・・薄いので。しかし、駅前・古町や万代辺りで一杯を地元名産品(魚貝)で楽しめるので、それは面白い!但し、家族一緒ではキビシイ雰囲気・・・・居酒屋系は避けて、せいぜい鮨屋に!駅近くの「千代鮨」  「富寿し」(だったかな?)。

千代鮨は何回も行ったので、値段表(値段用紙)もあるので価格的にも安心、板前さんが親切、地元ネタも沢山揃っていて、たしか?御膳・お盆があった?記憶です。新潟に行くなら千代鮨で決まりです。もちろん、日本酒は久保田、八海山!御鮨屋さんなので、子供連れも安心です。

広島が今のところ、グルメや観光的に優先順位高しです。

自分も聖地:広島が一番だが、それを伝えると拒否反応が出そうでダンマリしてます。広島出身のメンバーのツアー参戦は、結構、見逃がせないファン心理です。

申し込みは、埼玉、静岡、北海道、新潟・広島・愛媛のどれか1つ!に決定です。

2011年10月17日 (月)

オールの疲れで

**

土曜日の朝にオール明け帰宅、昼も寝て・・・・夕飯食べたら、そのまま眠気で・・・・ダウン。

日曜日は早朝から「ゴ―カイジャー」&「仮面ライダー・フォーゼ」の御付き合い、子供を近所のお祭りに連れて行って射的&ソースせんべい、先週のイベント荷物のかたずけ、家族とスーパーへの買物などを率先してこなす&財布出す。

オールの疲れで土曜日は完全に潰れてしまい、「電人ザボーガー・初日」(券がパー)、「深夜の2丁目・フィメールゾンビウォークの観覧」、「幕張の模型見本市」もスル―、予定はどれも未定になってしまった。その分、しっかり休めたので、体調は良くなった感じがします。

土曜日はDJ師匠を焼肉屋に連れていく予定もNGとなり、先送りに・・・・。この時に、DJ師匠をPerfumeのライブにお誘いする算段もあり、最悪?ライブ代も自分持ちで一緒に行って貰おう!との勧誘決意?もあったが、相談そのものも出来ずになってしまった。ライブの申し込み締め切りもあり、間に合わない結果に・・・・。

又、先週の神戸イベントの荷物をかたずけるのもおっくうで、倉庫にしまいながらもカラダが重く、疲れがとれていない感じ・・・・テキーラにレッドブルるで、気持ち?カラダがシャキ!!

しかし、直ぐにカラダがキツクなり、中途半端にかたずけ終了としてしまった。

2011年10月16日 (日)

クラブ×DJ Perfume

DANZoo (Original Mix)

**

金曜日の夜は、「DANZOO」: Clubasia へ出掛けました。

AM12::00に渋谷に向かうという、寝ている家族へも気使いながら、気になるDJイベントに入場です。イベントに行く事をミクシ―で呟いたら、マイミクの「CHOCOLATE DISCOチョコレートディスコ」DJさんから嬉しい呼応あり、会場で御一緒させて貰いました。

テクノ、エレクトロ、ハウスを中心とした「DANZOO」イベントに辿り着いたのも偶然!更に、DJ関係の繋がりのある方とも御一緒出来て、久し振りのクラブイベントにテンションUPです。Perfumeオンリーではないが、DJスピンに興味再燃の日々、機材を勉強がてらにDJイベントに行ってみたのでした。

クラブ・エイジアでスピンされたDJさんは、マイミクのDJさんとも繋がっており、さらに私が参加している「大人Perfumeファンの集い」にも参加された事のある方で、思わぬ事で双方が繋がり!御一緒が出来ました。Perfume楽曲は一部だけど、テクノ・エレクトロでリミックスされると、とてもカッコ良く聴こえてくるのです。

Dsc_0368

DJ機材について、しかもCDJについてもチンプンカンプンな私には、DJブース前でスピンされる方々のプレイを見ながら、マイミクのDJさんからも機材の説明をして貰いながら、しかも来週の土曜日はヤスタカ も登壇するエイジアでDJスピンと云う事でも最高なスタイルでDJプレイを見て聴いて楽しめました。

Dsc_0359

大音響でのクラブサウンドはやっぱりイイ!!

さすがに自分より若い世代の客層で一杯、深夜になるにつれてアラフォー世代はカラダもキツクなるのは否めない感じです。レッドブルも飲みながら気力UP・・・・。

イベント終了後も、DJ機材、クラブイベント、80ー90年代ネタ!、12インチ、色々談義して、楽しい1日(夜ー朝)でした。

参考:「CHOCOLATE DISCOチョコレートディスコ」HPで最近更新された、Perfumeリミックス楽曲です↓

: Perfume - Electro world (tarutaru333xx mix)   

いつかは、いずれは挑戦してみたいPerfume×DJリミックス!!刺激を受けます!!

2011年10月15日 (土)

「大井町 歌謡曲バー Suger Twon」

「大井町 歌謡曲バー Suger Twon」

Dsc_0351000_2

**

「大井町 歌謡曲バー Suger Twon」 に連れて行って貰いました。

店内にあるシングルレコードを取り出してリクエストする方式でお気に入りの曲を掛けて貰います。

80年代、90年代から70-60年代のシングルレコードがあるので当時の懐かしさで一杯です。80年代のシングルレコードは一番馴染みのある曲、イモ欽、赤道小町、君に胸キュン、白井貴子などなど、ジャケットのビジュアルを見るだけでも懐かしいです。

Dsc_0350

リクエストは、佐野元春「Suger time」

2011年10月14日 (金)

「大連餃子房」新橋 

**

同級生と飲みに行って、お気に入りになった御店のログです。

中国駐在の経験から、おススメ中華料理・「大連餃子房」新橋店 に連れていって貰ったのでした。

中華料理について語るほどでもないが、四川料理=辛い、北京、広東、と、中華料理と中国料理の違いも特には気にしていない、そんなグルメレベルの領域です。

中国料理というか、中国・シンセン出張(もう10年以上前)での食事環境に相当参ったのでした。接待系の本格的な店ではなく、現地の地元民の行くような店舗(当時はそれしかない)で、マズイ味に慣れるのがキツかった。接待店では、出された食事を残す習慣?が判らずに、若かった自分が残りを全部食べさせられ、もう訳判らん「牛鞭」まで一気食い~あとで知って気持ち悪くなった・・・・トラウマ。1週間以上の滞在がある毎に、飯で悩む→現地で食欲減→痩せて帰国するという、たなぼたダイエットです。

やっぱり、食事は日本で食べるのが一番美味しいという事ですが、中華料理は好きだから、「王将」・商店街の中華屋さん・鶴見の満州園・新宿御苑の古月、随園・日暮里の珍々亭・陳さんマーボ豆腐などなど挙げればキリがない!お気にりの中華屋はあるが、こちらの御店もお気に入りに加わりました。

「大連餃子房」新橋店は、店名のごとくの餃子だけでなく、他にも中華メニューが多数あり、価格もリーズナブルだし、色々あるので何を注文するか迷うところ。でも、ついうっかり!この日に注文したものは名称を忘れてしまった・・・・中国語だし。

名物:餃子はタレ無しで頂いて、豆腐の焼きそば?~初めて食べた食感で美味!。

同級生は紹興酒を飲んでいたけど、私は紹興酒もトラウマ・・・・。現地での「乾杯!!」、杯を空にしないといけない、やはり慣習で、負けずに飲んで記憶を失った事や酔ってドブ落ちがあるので、ソレ以来ダメになってしまった。どうも?香りがダメなようです。

又、近いうちに再び食べに行くでしょう。

2011年10月13日 (木)

「ビックダディ」、「QP」を観た

三池 崇史

三池祟史監督

**

ついつい観てしまったTV録画と深夜番組。

まずは、 「痛快!ビックダディ VOL.13」

「さすらい」のテーマ曲にのって、痛快というか、大胆というか、衝撃というか、逞しいというか、凄いどらまです。ある意味、とても羨ましい!でも、このような生活は敬遠したい、色々錯誤してます。

個人的には、行き当たりばったりの無計画~反面、打算的でなく、その場その場で起きた問題を、子供達(家族)を優先にして臨機応変に行動する?印象(良いように捉えると)です。それが無計画と言えばですが、そんな思い通りにはいかないのが人生、「笑って死ねる人生、それだけがあればいい」~野生の証明な気分!です。

しかし、独身で自分独りならソレもいいけど、家族を持って初めて沸き起こる我心の位置構え、アレでは何となく自由気まま→筋が通っていない姿にも写ってしまうのです。

ビックがスモールにも感じてしまうが、逆に人間臭さでもあるから、妙に魅かれてしまった。今後もスタッフの演出(本当だろうがヤラセストーリーだろうが)に巻き込まれていきたい。

自分だったら、2軒ある接骨院のどちらかにスタッフ入りを考え、地元オンリー・少ない居住者地域での新店開業はミクロ的なマーケをした上でも勇気はかなりいる。接骨院の御客は「交通事故」「日常生活に支障きたす急性的傷害~慢性疾患ではない」、所謂もみもみマッサージではない。見た感じ?鍼灸の資格も無い様(「柔道整復師」のみ)、他店との差別化も印象が薄い。TV効果も視野に入れているのかな?

そして、日テレの深夜番組「QP」

イベントで仲良くして頂いている方が、劇中の「ガンアクション」を担当された事を御知らせ頂いて、早速観賞してました。

監督さんが、あの三池祟史監督!という事で、三池ファンは注目です。但し、クローズ系はさっぱり判りません・・・・。

さすがに深夜・・・・リアルタイムで観ていたら、遅くなって・・・・。

2011年10月12日 (水)

テクノ&ゾンビ&ザボな週末を考える

**

今週は幕張メッセで模型見本市ホビーショー が開催されます。

神戸で手伝ってくれたゼブラメンバーYさんは仕事で来られる(業者日)が、こちらは一般者なので混雑の土日しか行けない・・・・、行かれた方の感想を伺う事で済ませてしまおうかなと。

というのも、この土日も気になるイベントが各種あるからで、何処に行くか~行かないかで迷う所です。

14日(金)23:00~クラブ・エイジアで「DANZOO」 、踊る動物園ということで動物好きでなくて、テクノ・クラブサウンド好きに反応!DJ機材を勉強中。

スタート23:00というのが、アラフォーの身にキツクなってきている現状・・・・。

15日(土)この日は、井口監督作品「電人ザボーガ―」公開初日!

舞台挨拶には行きたい処、エイジアに行ったら起きられるかどうか・・・・微妙な心配・・・・。

15日(土)夜 『2011.10.15  I LOVE GF 20th Anniversary 2001 -Women Only Party Since1991-Bloody Halloween Night ~オンナだらけのお化け屋敷~』

24:00からゾンビーナさん達が2丁目をゾンビウォークされるという、これまたハロウィンにピッタリなパフォーマンスが開催!!

イベント事体はウーマンオンリーだから参加NGだが、ゾンビウォークでは2丁目仲通りを徘徊するゾンビーナさん達の姿を覗き見出来るかも?です。「そうでないひと」は参加出来るかも?

大阪のUSJユニバーサルでの「ハロゥーン・ホラー・ナイト」 ゾンビナイトはかなり好評らしいので、東京ゾンビファンも負けてはいられないな気持ち。札幌のゾンビウォークもいよいよ開催されるので、東京開催でのイベントは特に何処にも無いのが残念!!

先週の大阪出張で、在阪の知人を誘った(もちろん料金こっち持ち)がNG・・・・、さすがに独りでUSJは悲しいので断念していました。

参考:海外でのゾンビウォーク TUBE http://youtu.be/8gZfJomGkHQ

2011年10月11日 (火)

大阪~神戸 3日目

**

神戸に泊った翌日はイベント参加の為、神戸巡りは出来ずになります。

前日に「スーパー玉出」で購入しておいた弁当を昼食用に持参、ポートライナーで会場に向かいます。

現地でゼブラメンバーYさんと合流し、イベント開始までの準備を手伝って貰います。

午前中は来客が途切れず、昼食は2時近くになってしまい、その後は会場も空いてゆっくりムードに。

休憩の缶コーヒーを買いに出掛け、温かいタイプを探すうちに駅近くの自販機まで来てしまった。

何故だか?通行人の人にやたらと「けん、ありますか?」と尋ねられても、コッチは訳も判らず~、どうやら、私がディラー証(首から下げる)を着けていたので会場関係者かと思われ、その姿で誤解され?「けん、ありますか?」を頻繁に受けたようです。

けんとは券、参加していたイベントの隣の会場でB'Zのコンサートが開催され、その券を欲している方達でした。

打府系の方?に伺うと、座席譲渡は5枚必要だそうです!さすがのB'Z、うるとらそうる。

Dsc_0344

早くイベント会場に戻らないとだけど、神戸のコンサートの会場?もしかして「神戸ワールド記念ホール」かなとチェックしたら、ビンゴでした。

Dsc_0339
事前に「神戸ワールド記念ホール」の事は未検索、何処にあるかも判らずでした。偶然にも参加イベント会場のすぐ隣が「神戸ワールド記念ホール」だったとは、この時に初めて判りました。

そうとなったら、会場下見ならぬチェックを開始、来年のPerfumeライブ開催を前に逸る気持ちを抑えつつ、B'Zのファンで混雑している開場入口や物販コーナーを巡回!写メしてました。「神戸ワールド記念ホール」に行けるかどうかは未定だが、逸る気持ちがテンションUPです。

下見の成果?、廻りにコンビニもないので、飲食関係はポートライナー乗車前に準備した方が良い!ぐらいかな。

参加イベントが終わり、ゼブラメンバーYさんと三ノ宮で休憩、上島珈琲が混んでいたのでしょうがなくマックで、次のイベントへの談義など。

御土産は、神戸名物「ケニ―ヒス クローネ」 でチョコケーキなどを購入。子供へはゴ―カイジャーの「ゴ―カイセルラー」、今回の自分への御土産品ベストは映画のチラシ!

ジャッキ―の「蛇拳」と松田優作「処刑遊戯」のチラシ!多分?既に持っている~当時、公開時に映画館で貰ったモノとかダブりとかで・・・・記憶が不東映。今回入手分は飾り展示用に出来るので購入です。優作の「殺人遊戯」チラシを長年探しているが、滅多に出て来ないので超難関度の逸品です。ポスターは以前のパルコ展示会で購入出来たけど、チラシ~ジャックダニエルが御目に掛かれない・・・・。

2011年10月10日 (月)

大阪~神戸 2日目 ディープに

Dsc_0334

**

この日は大阪から神戸に向かいます。

朝食用に「蓬莱」のぶたまんを購入しておいて、まずは「神戸 王子動物園」へ出掛けます。親子連れで混雑する動物園でチョイ遅めの朝食・ぶたまんを頂きます。蓬莱のぶたまんは何故か?冷めても美味しい、洋カラシを付けて食べるのが関西では一般的です。

動物園巡りも大好きなので、オジサン独りで行くのも妙だけど、動物好きなので恥も外聞もなく出掛けます。人気のパンダ舎は大混雑で諦め、シロ熊、ライオン、チンパンジー、ペンギンなどを見学です。

動物園内にはD51蒸気機関車の展示や子供遊園地もあり、何故か?ロボコンのオブジェが展示されてました。

SHOPでの楽しみは、動物グッズ~特にシマウマ系のアイテムを探し求めています。6月にグレビーシマウマの赤ちゃんが誕生したので、SHOPにシマウマコーナーが大きく設けられてラッキーでした。動物園オリジナルのシマウマグッズを数種購入、ゼブラカラ―の各アイテムがたまりません。

次は阪神電車「出屋敷駅」尼崎方向へ向かい、商店街そぞろ歩きです。

レトロな商店街を徘徊するのも、好きな事の1つ。

上部にアーケードがあって、寂れた感じのレトロ感や商店の佇まいや色褪せた看板、懐かしい感じのする喫茶店やパン屋、御菓子屋などを眺めながら、そぞろ歩き気分です。

出屋敷駅 は大阪での仕事の時に同行したりして、ホンのちょっと馴染みのある街で、今回は数十年振りの訪問です。

正式名:「尼崎中央・三和・出屋敷商店街」 という、尼崎駅方面まで繋がる大きい(長い)アーケード商店街があり、どちらかというと、尼崎方面は大きく発展、一方、出屋敷側は都市開発から寂れた、廃れたまんま昭和の雰囲気の残る商店街でした。

尼崎~出屋敷の商店街巡りは有名?(町おこし?) なようで、駅に巡回マップが配られてました。

日本人唯一・F1ドライバー小林可夢偉(かむい)さんが 尼崎出身という繋がりもあり、今年からカムイロードの愛称をつけた三和商店街など、カムイさんを称えるエピソードが町興しの雰囲気です。

ミーハー的には、『母親が映画「エーゲ海に捧ぐ」の池田満寿夫氏原作&監督・「窓からローマが見える」主演女優さん』の娘が恋人という噂?では知ってました。今回、尼崎出身とは初めて知り、ポスターが至るところに張られている風景は街で応援されている事を物語ります!

夕方には、一旦、神戸のホテルに戻り、次は三宮センター街 元町商店街 をそぞろ歩きします。

三宮センター街のサンプラ~センプラ~センプラ西を順繰りに歩いて、元町商店街と、神戸のオシャレな商店街をほぼ素通りな勢いで通過です。

そして、楽しみにしているのは、モトコーという正式名:元町高架通商店街 を探索です。

Dsc_0335_1

20十年前からのモトコーを知っているだけに、今の寂れた風景はアンダーグラウンドというより、シャッター通りならぬ閑散さも不気味さも怪しさも、一般客を寄せ付けないような印象を持ってしまいます。

モトコー1番から7番へ、約1キロ突き進むとディープな趣が増してくる印象、闇市?ド野街?無国籍、レトロ感という生易しい表現では済まされない、B級観漂う、不思議な空間です。

Dsc_0336

ごった煮、フリマ状態の店頭、珍品(というより珍妙?)など、アメ横がまだ可愛く感じてしまうほどに、三宮のオシャレ度とは真逆の対比する感覚を味わう、ディープな高架下商店街です。

2011年10月 9日 (日)

大阪 1日目

**

5時に起きて新幹線で大阪へ出掛けてました。参加イベントは10日の神戸、8日は大阪、9日は神戸とイベントに託けての旅行です。

前夜に映画「殺人遊戯」を観て、主演女優・中島ゆたかさんのトークショーで、御本人・中島ゆたかさんの姿を真近で観れて、出演映画「薔薇の標的」「蘇る金狼~ジュピターのシーン」をもう一度観たくなり・・・・睡眠時間が2時間になってしまった。

それでも腹が減って寝覚めが上手く出来て(前日の夕食を腹5分程度にして寝坊対策)出発、東京駅で何故か?販売していた、「千歳空港名物・石狩鮨」を購入です。

連休の為、始発の新幹線でも大混雑!車内の読書はハードボイルドに「世界極悪人大全 野心と渇望と狂気の果て」 、昨夜、映画館で久しぶりに観た松田優作のアクションシーンを彷彿しながら、ちょっと寝て新大阪に到着です。

新大阪に着いたら、いつも開店を待って「蓬莱」のレストランで豚まんと蓬莱らーめんを食べるが、今回は寝不足&弁当を食べてしまったのでスル―。

まずは「なんば」へ向かって、セコハンSHOP巡りです。

ネットで何でも買える時代に、あえてSHOP巡りで!、直接モノを見て買える良さや相場感、レア・ビンテージ度、衝動買いなど、足を運んで買う価値の釣り合い感を楽しみも、セコハンSHOP巡りの面白さです。ゼブラ明治的な商品感覚で徘徊&探索、事前に大阪在住ゼブラメンバーにSHOP情報を伝授?して貰ってます。

映画ファン的には、日本橋の映画「マッドマックス」のプロップやアイテム、グッズなどを豊富に扱うSHOPが楽しみです。

この日、偶然に着ていたTシャツ「マッドマックス・俺様パターン」が、こちらの店で売っていた!店員に挨拶されてなんか嬉しい!

他に、DVD「地獄甲子園」(2003年・山口雄大監督、坂口拓主演作品)を見付けてGET!探していただけに、相場感も充分OKな価格。VHSビデオの安価品は多く出回っているがDVDがなかなか見付からなかった!

8月に観賞したSUSHIタイフーン・レーベルの「極道兵器」(山口雄大監督、坂口拓主演作品)、 「デッドボール」( この「地獄甲子園」から9年目の続編!)関連の作品でした。

参考、当ブログ:2011年8月10日 (水)映画「極道兵器」 YAKUZA WEAPON   

次は梅田に移動、まずは阪神百貨店地下スナックパークで、いか焼き、ちょぼ焼き、ミックスジュースを昼食代わりに食べます。毎度の訪問場所、大阪B級グルメを軽く体感です。

久しぶりに見ました!床にしゃがんで「お好み」食べる婆さん~!!

夕方は、新世界ジャンジャン横町の「大興寿司」へ~、本日は残念ながら、オッちゃんの姿が見受けられず残念!!

遅い時間に行くとネタの品切れも多くタイミング次第、この日は20時近かったので、シマアジ、ツブ貝、ひらめ、カンパチが切れてしまった。多分、その日に使い切る分だけ捌くと思うので納得。常連のように締めの「玉赤」注文~赤味噌汁のたまご入りを頂いて御勘定。

チューハイ3杯で酔うほどでもないが、夜の新世界界隈を徘徊するも、最近はかなり健全&綺麗になり、妖しい雰囲気はなにも感じられないのです。それはそれで寂しい気もするが、物見遊山・恐いモノ見たさで、浪速の雰囲気を味わいます。

その為に、今回はジャンジャン横丁&新世界の夜間帯に来てみたのです。しかし、土曜日の夜9時過ぎとは言え、シャッター降りてる店(閉店のまま?)が多く、寂れた印象・・・・、あいかわらず「くしかつの店」は多い印象です。 「づぼらや」 の1店(新館?) も店を閉じて営業していない様子で、同地域には斜め前に新世界本店 あるので、集中搾ったか?畳んだのか?休店を告げる張り紙が寂しいです。(他の系列店は営業)

次に心斎橋で、「金龍らーめん」~もう食べられないので外観を見て雰囲気を味わう、「大タコ」「千房」「づぼらや・道頓堀」、ひっかけ橋、グリコのネオンなどなどを見て、大阪気分を充実させます。

ホテルに戻り、バスタオルとシャンプーなどを持って、ミナミのアメリカ村にある銭湯「清水湯」 へ。

ファッションビル・心斎橋OPAの裏手にある、意外な場所にあるビル型銭湯です。

場所柄なのか?背中や肩に模様のある殿方も多くて・・・・映画ファン的所謂Vシネ雰囲気も皆間見えます。

風呂上がりの脱衣所兼休憩場所にあるデカイTVでは野球中継観戦です。当然、「虎」のファン地ですから、声援も東京都とは違って、いかにも大阪らしい!迫力の応援風景です。この日は10時頃だったので、野球が終わってしまい、あの熱い応援合戦が観れなくて残念!!

浴場にもデカイTVが設置され、湯船から丁度観れる位置にあるので、その応援雰囲気も大阪気分満喫です。

野球観戦は別に興味無いが、大阪の虎吉の応援合戦を現地で体感する!コレが楽しみになります。横のオッちゃんから虎話を普通に話しかけられ、訳も判らず相槌、そして湯船から出られたら、背中にドォーンと絵・・・・、まず、東京では出会えない風景です。

風呂に入って、疲れもさっぱりで就寝。

 

2011年10月 8日 (土)

映画「殺人遊戯」 松田優作×中島ゆたか

殺人遊戯

**

松田優作の映画「殺人遊戯」を映画館で観賞です。

「殺人遊戯」を劇場で観賞したのは2回目、前回は渋谷のユーロスペースでの優作特集時の記憶です。渋谷パルコで「優作展」もあった頃です。

今回は東映クールビューティー祭りでの上映に合わせて、女優・中島ゆたかさん  がトークゲストに登壇される滅多にない貴重なイベントで是非参加したかったのです。

「殺人遊戯」は高校生時代に年末の優作特集で観てから度ハマり、学生時代にやっと購入出来たビデオ(15000円くらいした)を繰り返し観たので、セリフもシーンも何もかも相当な度ハマりで、未だ大好きな映画です。

優作のセリフ~「ごきんげよう」「あんたツイてるよ」など、囲まれてのタバコの火付け、自販機、トレーニングなどなどに、MGCの44マグナム・8.1/3インチ、SPローダー、ウエスタンブーツ、レイバン、皮ジャン、皮JKなども揃えて、なりきり遊びも相当しました。

大抵、飲んで友人下宿に向かう道中で、各シーンのセリフや演技をして競い合うという思い出です。

44マグナムの片手撃ちに憧れたのも、この映画の影響!鉄アレイで鍛えて握力増強、USAで撃てた時は感動でした。通常は片手撃ちは禁止だが、この時はゼブラ明治の友人(元・ブリティシュコマンド、ウエポンインストラクター)同伴指導で実現したので、貴重な機会の20代でした。44マグナムの片手撃ちは「クレージー」だそうです。優作の真似をしたかったと言っても、外人さん達には判らなかった!、ハリー・キャラハンではない、そんなこだわりでした。

実際は1発ドーンと撃つと、発火の白い煙で前が見えない・銃口が跳ね上がり、何処に飛んだか判らない・手が痺れて肩に衝撃が・次弾をとても撃てるタイミングが無い等、映画で観るのと撃つのとでは違いました。

ショルダーホルスターも数万したビアンキ(だったかな?)や国際のタイプを揃えて、両手には優作と同じ気分「フィンガーレス・ドライビンググローブ」です。

優作語りも長くなるのでSTOP。

そして、中島ゆたかさんを「殺人遊戯」で初めて観て、「蘇る金狼」のジュピター・スチュワーデス役、「薔薇の標的」、森本レオ「オレンジロード急行」などなど、その魅力的な容姿と雰囲気にファン、憧れの女優さんになってました。

化粧品会社員時代に、美容教育先生に似た方が居て、丁度!年代的にもピッタリで、44マグナムを持って、あのセリフ「頭は撃たないで綺麗に死にたいの」を云って貰いたかった思い出です。

最近は映像の世界には登場されていないので、暫くぶりの公の場に登場された、非常に貴重な機会でした。

登場された瞬間は、会場の拍手が鳴り止まない状況、その美貌、佇まい、雰囲気オーラ、もう全部が何もかもが私の胸(十代で初めて見た時の印象のまま)を突き刺し、見惚れてしまう、あまりのオーラに息を飲んでしまう瞬間です。

綺麗だけではない美しさ、まさに映画で観た御本人の登場で感涙。

「殺人遊戯」で披露された衣装は全て自前だった事もトークされ、改めて感動!インタビュー記事が「映画秘宝」で掲載されるそうなので、こちらも楽しみになります。

今回、劇場で観賞した「殺人遊戯」は思い出に残る回となりました。

44マグナムのモデルガンを引っ張り出して、鳴海気分でぶっ放したい(ガレージで)気分だが、深夜だし、大人気無いしでSTOP。

朝5時起床で大阪に行くのに、AM3:30ちょいテンションUPで寝付けなくて困った・・・・。

2011年10月 7日 (金)

連休予定計画 大阪~神戸 食い倒れ パート3

神戸牛 神戸ビーフ

**

連休最終日は神戸ポートメッセのイベントに出店、ゼブラメンバーY氏さんと合流です。

都合が合えば、大阪で情報交換を兼ねた飲み&談義を予定しているが、都合があえばの当日遣り繰りです。ゼブラ明治で関西方面に出張する場合にはアドバイザー&御手伝いして貰うので、ブースに常駐して貰ってます。

2011年10月 6日 (木)

連休予定計画 大阪~神戸 食い倒れ パート2

**

大阪の夜は、地味に早目に(この日の朝は5:00起き)、一緒のイベント同業仲間ももはや居ないし、道頓堀の「金龍ラーメン」&「大タコ焼き」を食べる楽しみぐらいかなで、アメ村の温泉銭湯でゆっくりの予定に。

お好み焼き・千房のアルバイト経験あるので、立ち寄りたい~「ぬかるみの世界」 味わいたいところだが、バイト知人も既にいないし、大タコ焼きでもう腹一杯だからスル―に。

翌日は神戸に移動し、まずは、「神戸市立王子動物園」 へ立ち寄ります。

当ブログで何回かログしているが動物やサファリが大好き!、牧場や動物園も大好きです。動物園で働いた事はない(売店バイトも考えたが、あまりの時給安さにパス)が、牧場(スキ―場アルバイト先で羊牧場があった!)はあり、結構楽しんでバイトしてました~しかい、掃除とか餌やり、病気の動物隔離とか、実体験で初めて判る大変さです。

イイ年になっても、動物園巡りも趣味の1つ、子供を連れて行けないのが寂しい動物園見学です。

次は、出屋敷の商店街をぶらり探訪。

商店街巡りも好きな事の1つ、何か魅かれる・好きなポイントで、気分は「ぶらり途中下車の旅」  、「ちい散歩」かな?。銭湯やレトロ、商店街、庶民文化で有名な町田忍さん「絶滅危惧倶楽部 町田忍記念館」 の雰囲気がお気に入りです。

神戸に着いたら、 「人と防災未来センター」、「神戸市立博物館」 は立ち寄りたい場所、特に今年は震災について考えさせられるので、実態の勉強に。

長田方面まで足を伸ばして、そばめしとか鉄人28号オブジェとか色々あるが、時間的にキビシそうで、早くも断念。

神戸の三宮に来たら、アーケード商店街の三宮センター街 元町商店街 (ユーハイム本店でバームを買う)、ここでの昼食は、中華街に行きたいけが節約「餃子の王将」で済ませてます。御楽しみは明日に繰越、明日のイベント後に御手伝いのメンバーさんと軽く打ち上げ予定、神戸名物グルメは翌日に。

神戸だと、B級グルメ的なもの~思い浮かぶのは「明石焼き」「カツ丼」ですが、カツ丼専門店が多い気がしてます。神戸牛はB級ではないですが、神戸牛ステーキも美味いので見逃せない~今回、ステーキ店には単独では入りにくくて遠慮がちです。

カツ丼:センタープラザ地下の「カツ丼吉兵衛」

不思議?だけど、神戸にカツ丼専門店で「○○兵衛」という店名が多い様な気もします。

神戸牛:ステーキランドKOBE  、新館も

行列ある人気店だけにリーズナブルにステーキを楽しめます。

時間都合があれば、 ファーストガンダムファンは、元町の「ガンダムバー・ガンダムBAR アクシズ 」 も気になる。

そして、神戸に来たら必ず立ち寄る場所~モトコー、元町高架商店街 へ行きます。

ディープな場所、神戸の観光客はまず立ち寄らない?とも思われる、高架1から高架7まで奥へ進めば進むほど、濃くディープにアメ横より凄い(何が?)、カオスな商店街です。

セコハンSHOP巡りがほとんどだけど、何やらかんやら、買物してます。

どんどん寂れていく印象で、神戸の華やかな賑わいとは対極の比、時代に取り残されたイメージも感じます。

2011年10月 5日 (水)

連休予定計画 大阪~神戸 食い倒れ

**

10日に神戸で行われるイベントにゼブラ明治で出店、それに託けて大阪~神戸を廻ります。最近はイベントが2の次3の次になりつつ、出張が楽しみになっているという本末転倒なイベント出店です。

イベント準備を今日中に終わらせて荷物を発送、後は大阪~神戸巡りの食い倒れ計画を予定する楽しみです。15年前のイベント最盛期には、イベント開催も連チャン、東京でのイベントを終えたらトランクを抱えてラスト終電の新幹線で大阪入り→翌日は大阪イベント、翌々日は神戸イベント、夕方に東京に帰るという秋の連休だっただけに、最近ここ2~3年はイベント開催事体も減り、その分、関西巡りが楽しめるようになりました。

当時は忙しくてもディラーやSHOP仲間と打ち上げ兼ねた連夜の飲み歩き、大阪ナイトにチョイ詳しくなって徹夜でもガンガン平気だった。イベント開催中も眠たいけど、居眠りしている暇がないほどの来場客数でした。しかし、今はアラフォー世代なカラダ体力で打ち上げより寝たい・休みたいで、ホテルでゆっくりが定番、イベント中も居眠りしちゃう?程の空き暇な現状、トホホです。

大阪では心斎橋界隈のホテルに泊り、たこせんべい(たこ焼きじゃなくて)食ってアメリカ村にある温泉(銭湯)に入るのが楽しみ!、アメリカ村での過ごし方らしかねぬオジサンの過ごし方。アメリカ村では12インチのSHOPがあり、なかなか珍しいのでちょくちょく覗いてます。

相変わらずのマイペースで、以下↓予定記録用のログです。

大阪へは安価な方法で行くので、新幹線は始発になります。東京駅で「しゅうまい弁当」か「井泉カツサンド」を購入、新大阪駅に着いたら、まずは「蓬莱のぶたまん2け入り」を購入です。

その後は地下鉄1日乗車券で大阪のセコハンSHOP巡り、ミナミからスタート~日本橋~恵比寿町へ。

大黒町に移動して、某SHOPで談義(御店の方が話好きで長くなる)、次は動物園前の「新世界ジャンジャン横丁」 で遅めのディープな昼食スタートです。

ジャンジャン横丁は、新宿のしょんべん横町を更にディープにしたB級感・レトロ感たっぷりな、大好きな商店街です。

御昼は、串かつ屋が空いていたら「八重勝」or「てんぐ」で串かつ&ドテ焼きを軽め数本にサクッとブド―酒1杯。その後は、大好きな「大興寿司」のカウンターへ移動です。

大興寿司のオッちゃん!(別に知り合いでもない)の姿を眺めながら、オッちゃんの御喋り・客との会話などコテコテの大阪気分を味わいながら、美味い寿司を食うのが楽しみ!締めは、御店名物の「玉赤」(赤だし味噌汁の卵入り)。生け簀からのヒラメの捌きが見れたら、又は御店の休憩時に出される?千成屋のコーヒーの配布光景が見れたらラッキー。(別に普通の光景)

時間があれば、千成屋でミックスジュースを飲む事もしたいかな、無理かな?

通天閣をブラブラして、次は梅田へ向かいます。

梅田の楽しみは、阪神スナックパーク!いか焼き、ちょぼ焼き、ミックスジュースで500円程度のおやつ感覚です。夕食前だけど、食い過ぎて腹がパンパンに。

食ってばかりの予定。

2011年10月 4日 (火)

「ピース」DVD観賞 ホラー系

**

家族が早目に寝たので、DVD「ピース」を観賞です。特にスラッシャ―ホラー系は気を使うので、なかなか観賞出来る機会(時間)が難しいです。

「ピース」といっても、ホラー映画ファンしか判らないかも?、「Pieces ピース」~骨の1片?,平和の事じゃな無いな?です。

ジャケットの「瓶に骨手」のイメージは劇中には登場せず・・・・、所謂、ジャケ買いで失敗の極みでした。

「テキサスチェーンソー」「悪魔のいけにえ」を彷彿するストーリーで、バカンス旅行の若者がひょんな事から、一軒の農家に立ち寄るとそこは・・・・な、まんまの展開です。

息子ではなくて旦那、警官の登場には似ている設定で驚くも、役割も展開も・・・・お粗末な結果に。

なんで悪魔の様な一家が存在するのか、目的(強盗か?)も過去のトラウマも何も訳も判らず、1時間弱をとりあえず、観終えたという印象です。

多分、2回目の観賞はない、セコハンで買ったDVDで邪魔になりました。

2011年10月 3日 (月)

のんびり、倉庫整理

**

このところ映画や観劇で出掛けていたので、日曜日はゆっくり気味に。

御彼岸混雑を避けての墓参を行ったり、その後は倉庫で先週のイベントの荷物整理と、来週のイベント準備と発送荷物を整理でした。

天気が良ければ外で荷物整理をするけど、雨が心配だから倉庫内で埃まみれの作業に。

DVDを流しなら、バカルディのラムコークに米軍つなぎ(エアフォースのカバーオール)を着こんで、イスはジェリカン(プラだけど)、なにかに襲われた時用にXM177E2を1丁立て掛けて・・・・3脚スタンドにライトを付けて、積んだ荷物にはカモフラージュネットを被せて、まるで気分は所べース!!

実際は、倉庫整理にいちいち着替える事をうるさく言われ・・・・ココであえてUSAFの繋ぎに着替える事に意味がある、ライトにあつまる蚊の来襲にヤラレ(ラムの香りにも)、XM177E2は子供に遊ばれ、なんですが、のんびり気分が良い心地。

なにか襲われるといっても、野良猫が倉庫に入り込んでくるぐらいですが、一応?ゾンビ対策(馬鹿だなぁ~)です。

休憩中の熱いコーヒーとラッキーストライクが、幸せな時間。

2011年10月 2日 (日)

佐藤佐吉監督・脚本作品「半分処女とゼロ男」観賞

「半分処女とゼロ男」の画像1

**

佐藤佐吉監督・脚本作品「半分処女とゼロ男」 観賞です。

佐藤監督さんについては、当ブログ:2011年8月24日 (水)「東京ゾンビ」佐藤佐吉監督 にて少々語っております。とてもユニークな脚本家、ある時は役者とマルチにエンターティメントを提供される映画監督さんです。

初日の舞台挨拶(主演男優:板倉チヒロ 、主演女優:しじみ 佐藤監督 )&観賞をポレポレ中野へ出掛けました。

女優・しじみさんについては「ヘルドライバー」出演を始め、沢山の映画やVシネマに出演をされています。まだ未確認だけど、親友が共演していたかもしれない「某Vシネ作品」があるので、その時に何れログしてみます。

作品は題名のとおり青春物を彷彿しますが、爆笑あり・ブラックな笑いあり、シュールで色気も、2転3転の謎解き、悪か正義か、裏と表、ジョークかショックか、男女のシリアスな愛情などが色々盛り込まれ、ストーリーの絡み合う展開が徐々に謎解きのように披露され、次の展開が予測出来ない面白さ~アッという衝撃の結果に・・・・、所謂、佐吉ワールド(佐藤監督さんの描かれる独特な世界観の呼称)をたっぷり堪能できる作品でした。

「笑い」にブラックなエッセンスが添付されている感覚にニヤリとするのか、それともエグくて考えさせられてしまうか、そのバランスが両極で交差して観ている内にグイグイとストーリーに引き込まれてしまうという、摩訶不思議な魅力のある、味わい深い作品を創られる監督さんです。

ブラックユーモアにぽっかり空いた感情の隙間に、フワッとその隙間を埋める様に新たな展開で和ませてくれる表現描写が心地いい感覚です。

2000年から放映された、マネキンのTVドラマ「オ―!マイキ―」 の脚本を担当されていた方と知ると、佐藤佐吉監督さんの魅力を説明しやすいかなと思います。

東中野で7日まで上映、時間は夜21:00で遅い時間ですが↓是非に!!

:参考 佐藤監督さんのブログの告知より 引用 紹介

『半分処女とゼロ男』公開記念トークイベント
10/1(土)出演者・監督舞台挨拶
  3(月)本田隆一監督×佐藤佐吉
4(火)ジョージ朝倉さん(漫画家)×佐藤佐吉
5(水)前田弘二監督×佐藤佐吉
6(木)切通理作さん(文筆家)×佐藤佐吉×しじみさん
7(金)古泉智浩さん(漫画家)×佐藤佐吉


予告篇


青春H 『半分処女とゼロ男』
http://www.artport.co.jp/cinema/h2/?/movie/06/
10月1日(土)~7(金)
ポレポレ東中野( http://www.mmjp.or.jp/pole2/
連日 21:00~

2011年10月 1日 (土)

工藤俊作さん演出「秘密の花園~日暮里の女~」観劇

Dsc02578

**

当ブログでも幾度かログした、イベントで仲良くして頂いている「とっちいさん」の日記で紹介された「東京倶楽部 秘密の花園~日暮里の女~ 作・唐十郎」を観劇しました。

商業演劇はほとんど判らない、親友が役者をしているが演劇はさっぱり判らない、映画の方に興味の重きがあるので「食わず嫌い」かもです。今月の親友が立った舞台も観劇出来ず・・・・北海道に居たし・・・・で、友情をさて置いて申し訳ないけど、珍しく観劇です。(友人に悟られない様に祈る!次は行きますので今回は勘弁)

そんな私がどうしても観劇したかったには理由があります。

まず、開催場所の北上野の劇場「上野ストアハウス」に行ってみたかった!

北上野には親戚の御店があり、幼少時から遊びや手伝いに出掛けていた街でした。銭湯(現在は上部がマンションという面白い銭湯、入口が2F!)も懐かしく、もう昭和の佇まいは薄れたがかつては商店(牛乳屋、御菓子屋、団子屋、駄菓子屋)もありました。鉄道ファンなら知ってる、銀座線の保線区の踏切!、昭和通りから合羽橋へ抜ける~スカイツリー間正面のビューポイント!などなど、語ると止まりません。オートバイSHOPやバイク用品店でも有名(今は減少傾向)、大人的に○○なサウナもあり一部はそれ系でも有名(夜に声を掛けられる危険?)だったりしてます(ローカル話題)

唐十郎氏は北上野が生誕地と云う事も関係あるのかどうか?、唐組、アングラ劇団、花園神社の赤テントは有名なので知っていたが、あまり詳しくは知らない、息子が大鶴義丹「首都高速トライアル」ぐらいの認識です。

今は通勤路で毎日通過しているので、まさか!この街に劇場とは初めて知りました。

ちなみに近辺には、50年以上?定食屋「豊住」、ラーメン「麵得」~二郎系?、鰻と焼鳥「鮒忠」、「ホルモン道場」、弁当「ほほえみ」など、お気に入りの飲食店もあります。下谷神社も近いので、北上野は好きな街、クルマで10分掛からないです。

以上、とりあえずSTOP。

そして、観劇をしたかった最大理由は、工藤俊作さん  が演出を担当されていると知ったからです。

工藤俊作さんについては、当ブログ:2010年12月22日 (水)「元禄自衛隊員」読書中 にてログしています。カッコいい姿にファンになってしまい・・・・、「元禄自衛隊員」を読み返している時に、主人公の高島自衛隊員は表紙のモデルでもある工藤俊作さんの姿を想像しながら読むという、大抵、新幹線の中でが多いですが夢心地の中で工藤さんの姿をオ―バ―ラップして感動をしております。映画化なら、主演は工藤さんだと独り妄想しています。

工藤さんの出演作品を始めて意識したのは「東京89323区・高円寺ぶるぅす偏(栩野監督作品・工藤俊作主演)」でした。その後、「元禄自衛隊員」作者・栩野さんから表紙の工藤さんの御話を伺せて頂きました。

「東京89323区」というDVD作品集も、私の大好きな「スケ番★ハンターズ」に多いに関係し、「死ね死ねシネマ:篠崎誠監督作品」の篠崎監督さんが統括する作品集でもありました。「スケ番★ハンターズ」の原案者は篠崎監督さんでもあります。

そして、ゼブラ明治で参加するイベントでは格下の私にも毎度良くして頂いている、栩野さんについても、当ブログ:2010年12月21日 (火)イベントにて、祝!出版 でログしております。

「ブレイク前のメジャーデビュー?前の広島出身の3人組」、多分?ポリ発売の前ぐらいと思われますが、極めて普通に日常的な会話をされた(広島出身同士で偶然とはいえ)方でもあり、3人のファンである私にとってはシビレテしまうエピソードです。

栩野さんのミクシ―日記で舞台の御知らせを知り得た経緯で、工藤さんの演出される舞台を知った次第なのです。

絶対に行くしかないと、早速、観劇です。

作品に工藤さんは出演されず、演出を担当されており、カッコいい工藤さんの御姿を見られないのが残念ですが・・・・。

作品は日暮里を舞台にした、妄想と現実の交差した男女の切なくてシュール、可笑しくも悲しくもある壮大な時空を超えた恋愛劇のようでした。決して結ばれないだろう的な恋愛ムード、過去のトラウマが妄想を描き回し、複雑な男女の関係をエグク、大胆に、センチに描く、印象でした。

劇中、映画「プラトゥーン」の曲が流れたり、妄想の世界で登場してくる双子や妙な集団(自転車)、現実のエロい医者?など・・・・夢なのか現実なのか混沌・錯誤とした世界が惑わしてきます。特に、最後に向けての船出のシーン(別れかな?)は、あまりに切なくてグッとくる思いでした。

商業演劇はあまり知らないので多くは語れませんが、主演の女優さんの演技は2役2面性とはいえ抜群で観ている者が引き込まれました。

観劇後、工藤さんに御声を掛けさせて頂き、ブログにカキコしていた私に対応して頂き、とてもとっても感謝です。

現実の工藤さんにお会いして感動、「元禄自衛隊員の高島さんだ」とテンションUPしつつ、記念写真をお願いしてしまいました。

「元禄自衛隊員」を読書する時に、ますます工藤さんの姿を主人公にオーバーラップする拍車がかかり、味わい深く読めそうです。

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

ウェブページ

フォト

Twitter

  • Twitter
無料ブログはココログ

最近のトラックバック