ぞんびばぁ 「ZOMBIE BAR」
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六本木にて開催&月末日曜日の営業、ゾンビBARへ遅くなりながらもギリギリ到着です。
開催日の予定が重なり、暫く参加出来ずにいたら、今月末営業日が本年ラストという事で、コレは是非に伺わねばと!イベント疲れを引きずりながら六本木へ向かいます。
ついでに、爆音系イベントもチョッと考えながら、しかし、カラダがキツイので真っ直ぐにミッドタウン前の開催場所BARへ徘徊GO。
店内は大盛況!!、ゾンビ店員さんの数も多くなった気もして、やはり?女性の御客さんもかなり多く来店をされています。一部、来場者もゾンビメイクをされている方もいるので、店員さん?かと間違えるかもです。
我ら男性、アラフォー世代的にはTV放映時の「ゾンビ」感化からファンに~という路線が多いが、20代女性になると「ゾンビ」はカワイイキャラクターにも見えるようで、この辺りの受取り方は若干のジャネレーション的温度差も感じながら、しかし「ゾンビ」を面白可笑しくっ楽しんでしまえ!ニュアンス的な印象は同じ様です。
そんな訳で、だんだん特殊メイクが本格的に、もう回を重ねるごとに確実に技術力が向上しているゾンビーナさん達の盛り上げようとされる取り組みには、ファンは感激です。
特製のゾンビ菌入りカクテルを頂きながら、映画の世界ごとく、ゾンビーナ(ゾンビメイクの店員)の襲撃パーフォーマンスがチョイチョイ盛り込まれながら、楽しく御酒を頂けます。
襲撃パフォーマンスは、ある意味?ギャグであり、きゃばくらであり、ホラーであり、映画撮影シーンであり、非日常を彷彿させてくれます~この辺りの取り組みはゾンビーナさん達のサービス精神に左右される処故、毎度素晴らしいの一言に尽きます。
写メは、店内で頂いた「Cafe Of The Dead Vol.2」のフリーペーパーになります。やっと入手出来たのですが、表紙は当ブログでも御世話になっている、カボチャスキさんのイラストになります。
ゾンビとなって彷徨う女の子の視線の先、ゾンビ化する生前を思うのか?はたまた本能的に遠くの獲物を見つめているのか?生気のない眼力の表現がイラストで上手く表現されていると思います。背景の澄んだ青い空が終末感と対比するようでもあり、インパクトを与えてくれます。訴求CMに用いられたりすると、ある意味、販促効果抜群でしょう。
表紙の題目同様、「ゾンビは映画だけじゃない!」そんな新しい接点、動き、進化?をゾンビを通じて展開されています。
来年はゾンビーナさん達企画の大型イベントが原宿で開催される予定で、今から予定の遣り繰りです(どうもJPNツアーと日程が重なっている予感~優先順位が難し悩む)
そして、ゾンビバ―でも新たな繋がり~ゼブラ明治で頻繁に参加しているイベントで、同じ出店参加者の造形作家さんを御紹介頂き、最近のイベント談義をさせて貰いました。
↑こちらは造型作家さんの作品キャラクター、この日の会場で販売されていました。
色々御話を伺うと年代も近い事も有り、さらにイベント話では当ゼブラ明治のブースを御存知でもあったので、関連話が尽きませんでした。
造型作家さん&映画監督・中野貴雄氏の曜日営業されている中野ルナベースも御紹介頂き、近日中に訪問予定です。
そして、造型作家さんも携われている映画「地球防衛ガールズP9」 (河崎監督作品)も教えて頂き~この辺りは映画でもさすがに知らなかった疎い範囲外~、折角なのでこちらも観賞予定です。
映画「地球防衛ガールズP9」 、地球防衛少女隊(AけBメンバーなどアイドル達)が怪獣と戦う?特撮映画という事で、事前知識無しで観賞臨んでみます。
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