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2011年12月14日 (水)

エゾ鹿肉ジャーキー

Dsc_0547

北海道物産店にて購入

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エゾ鹿肉ジャーキー、北海道鹿肉干、で一杯。

ビーフと鹿肉の違い?食感では良く判らないが、鹿肉は若干の胡椒味が強めの気がする。鹿肉が珍しいと思うと、食するのも面白い印象です。

鹿肉語り:2011年6月17日 (金)「鹿」を語る  衝突、鹿肉、映画、バンビキャラメル 

映画ファン的な鹿繋がりでは、デニ―ロ「ディア・ハンター」~中盤のベトナムシーン・ロシアンルーレットが鬼気迫る、息詰まる演技で、観賞している者まで引き込まれてしまう、このシーンだけを選んで良く観ます。観賞時間がかなり長い映画(3時間)で全編を通して観るのは時間的にキビシイ、序盤の結婚式や出征前の鹿狩シーンもイイけど。

「ディアハンター」語ると止まらない~なので、ちょっとだけ。

リバルバーをこめかみに付けさせ「マォ!」とせっつく、北ベトナム兵&ベトナムコミュニスト・チャーリー達が憎たらしいシーンです。コレは映画の世界?本当にこんな事があったかどうかは疑問だけど、職業軍人の体験話を聴くと、ウーン、戦争はこんなモノではない、もっとなまなましいよと別な答えが返ってきてしまう・・・・、恐いっです。ドンパチ戦闘シーンを描くより、遥かに戦争の非日常性を描いていると感じます。

この僅か10数分間のシーンを観ると一気に疲れが押し寄せて来る~それだけ、凄い演技に引き込まれるので、デニ―ロファンには名シーンの1つ。

最後に、初めてディアハンターを観た時にこのシーンも印象に残った。

北ベトナム正規兵が農家の家族が避難していた掩蔽壕に手榴弾を投げ込んだシーン。

これでSTOP。

さすがに「ディアハンター」を観ながら鹿肉ジャーキーは食えない、鹿で映画を思い出すだけ・・・・。

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