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2012年1月25日 (水)

歌謡映画「ずべ公番長 夢は夜ひらく」

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1970年度作品 東映「ずべ公番長 夢は夜ひらく」 主演:大信田礼子

DVDで観賞、ハレンチ!東映ピンキー映画!「ずべ公番長」シリーズ第一弾、ずべ公というネーミングには馴染みのない~つっぱり・B-バッブ、ヤンキーは判るのだが。

ストーリーは記述面倒なので省略ということで、感想を中心に。

当時、流行していただろうホットパンツ・ファッションが眩しい大信田礼子はTVドラマ「プレイガール」で人気、しかし、こちらは「プレイガール」の記憶が全くない。

威勢のイイ啖呵、パンチのきいたセリフ廻し、仁義に熱く喧嘩も強い、義理と人情な世界をサイケなズべ公ファッションで突き進む、青春?以上・アダルト・OP映画未満、元気のイイ映画です。

こちらの作品の主演は大信田礼子だが、目立つのは少ない出演シーンにも関わらずの藤桂子!の気が何故か?してしまう。

それだけ、藤桂子の存在が光る!という事です。

宇多田ヒッキーの母親:藤桂子が、タイトル主題歌「夢は夜ひらく」~昭和な歌謡、ゴーゴーバー(ディスコみたいなもの?)スナックで歌う、昭和ムード満点です。歌のディ―バ、歌の上手さには改めて聴き惚れます。

旭川在住の祖母の話だと、当時、買物公園の丸井今井の前で、盲目の母親が側について歌う女の子(苦労時代の黒歴史)の歌がかなり上手くて大評判~色々プレゼントもしたらしい、その後スカウトされた云々の話を良く聞いてました。祖母は丸井今井にテナント店を出していたので、当時の写真も見せて貰った記憶(雪の中?だったかな)。その歌の上手い女の子が、のちの藤桂子と教えられ、更に雪を見るとその時の記憶話と写真を微かに思い出します。当時は教えられても誰だが判らず・・・・、後年、娘・ヒッキーの「Automatic」大ブレイクで、まさか!その母親と知って驚きました。

閑話休題。

こちらの作品での一番な好きな女優さんは、夏純子!だったりして。

第二の浅丘ルリ子と云われ、大きな目にハッキリしたフェイス、まるで南国太陽のような明るさ&天真爛漫っぽさも、そしてセクシーな姐御さん雰囲気も(ずべ公が良く似合うこと)魅かれてしまいます。

桃尻娘の竹田かほりとも似ている雰囲気があって、ちなみに団令子(こちらは東宝の女優さん)を喜劇映画フランキー堺「満願旅行」を観てからの大ファン、夏純子&団令子は何となく共通点?あるような無いような?、自分的に彼女達の魅力の1つ・小悪魔的雰囲気!コレにヤラレて両者の大ファンです。女優さんで綺麗な方は大勢いるが、コノ小悪魔的雰囲気だけは演技だけであらわれてくるモノではない、天性の持ち分でしょう。今なら、吉高由里子でしょうか?

優作作品も大好きだが、団令子&仲代達矢の「野獣死すべし」も観てみたい作品です。

さらに、五十嵐純子が「ズべ公・PONなか」役で出演(映画初出演?)、芸名を変えたりしているが、あの方(俺旅や夕日総理)の夫人とは・・・・、云われないと判らない程、現印象とは真逆です。

銀幕スター・不良番長・夜の帝王:梅宮パパも活躍!(本職は役者だったと改めて。釣り&料理人&漬物&孫を可愛がる・あんなパパのイメージしかないので)

まずもって、何かの機会がないと観賞する気持ちも取っ掛かりもない作品だが、大衆娯楽として映画に勢いがあった時代、そして70年代の新宿の街の雰囲気も味わえる作品です。

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