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2012年3月に作成された記事

2012年3月31日 (土)

広島焼き

Hiroshimayaki


広島焼き 

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広島焼きについて、広島訪問前にちょっとだけ語ってしまう。

広島焼き=お好み焼き、このニュアンスが微妙で明確な区別ではないが~関西の粉モン、東京モダン焼き、もんじゃ、などのお好み焼きの同系統の「お好み焼き」のイメージです。縁日のお好み焼きもほとんどが、東京でゆーところのお好み焼きなのです。

以前は、今は無き下北沢の「おたふく」が好きだったし、現在は神田の「カープ」、まだ未訪問だけど新橋の「ソニア」も気になっている。

家で作るお好み焼きのソースは「おたふくソース」だったりするが、家で広島焼きは作った事がない・・・・。

お好み焼きについては結構語ってきているので、大好きなのでした!

 

HIR0SIMA 引き取り手 募集中

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おらんじーな 飲んでみた

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手持ちのHIR0SIMA・ライブの券が1枚残り、Mixi内マイミクさんでは無料でも必要とされず残ってしまった。

 

誰かに貰って欲しい~。

 

意味が判る方へ

2012年3月30日 (金)

広島 グルメ編

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こちらは、あんこう  広島とは関係無いアンコウ鍋屋の店先にて

只、あんこう↑が珍しいので・・・・鍋

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今週末の広島でのグルメチェックをマイペースに語ります。

牡蠣、ひろしま焼き(広島風お好み焼き)、アナゴ、呉の海軍カレー、 

まずは、広島焼き:お好み村 のメンバーファンなら「あとむ」は外せない、それと東京神田にもある「カープ」をチェック。

参考:広島の「ソニア」 は場所を移り、店名変更「COZY」 になっています。新橋にもあり。

広島行きを家族に打診する時に、根回し的に広島の良さを判って貰う作戦~神田の「カープ」に連れて行くと云う件も考えていたが、結局、焼肉?になってしまった。広島出身の方が都内で広島焼きなら「カープ」と教えて頂いていたので、個人的には「カープ」ファン。

理想としては、JPN参戦前に「あとむ」で腹ごなし!~おそらく同様の考えのファンで混みそうなので、とりあえずサインを眺めたら「カープ」の方へ、そんな予定も腹つもり。

牡蠣は、焼き牡蠣、牡蠣鍋、カキフライ!

北海道ファンなので、牡蠣は厚岸産というこだわりがあるが、広島と云えば牡蠣と有名なので、何かしら食してみたい・・・・只、子供が食べられないので専門店は諦めざろうえない・・・・かな?なので、牡蛎鍋もNGでしょう。

フランス料理店でバイトした時に、延々殻剥きしたり、味見?形見?でオイスターにはちょいと拘りたい。ツブがデカそうでも水ぶくれしたモノは美味くないとか、醤油よりポン酢、シンプルにレモンだけとか、レモン&ケチャップもイケるとか、色々。

宮島の屋台の焼き牡蠣は食してみたい。

そして、コメを頂いてるSasaさんに教えて頂いた件の1つ、アンデルセンのパン~バケットサンド(フランズパンベースのサンドイッチ)~パン好きな家族が喜びそうです。

リトルマーメイド・アンデルセンというチェーン店が近所にあり、長年馴染みあった(現在は無し)が、そのアンデルセンの本社が広島にあります。 本場で食す醍醐味を味わいたいものです。

それともうひとつ、 「むすび むさし」 の駅弁!駅弁ファンにはたまらない、御当地の名物。やっぱり、駅弁の楽しみは毎度、見るも食すもなので、山賊むすび!参戦前の腹ごなしに良いかもです。

御当地の情報は助かります。

2012年3月29日 (木)

広島 OMD

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安芸広島城

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広島JPN参戦にかこつけての観光場所は、まずは呉にある、自衛隊の潜水艦博物館「てつのくじら館」と「戦艦大和博物館」へ趣き予定です。

一緒に行く家族は、「またかぁ」みたいな呟きだけど、子供が楽しみにしているので、それに便乗して見学してしまおうとの我魂胆があります。

グルメ的には、昼食をひろしま焼きや海軍カレーで食べたい・・・・。

市内での観光は、JPN参戦前に出来たら広島城の見学、原爆博物館は子供が小さいので遠慮気味。

歴史ファン的に広島城を語ると、毛利元就(3本の矢)から福島正則、長くなるのでとりあえずSTOP。

以下、一部、心象を悪く、危惧される事を懸念するので、御了承下さい 

広島と原爆の問題は切り離せないが、原爆や反戦をモチーフにした楽曲についてのログです。

十代の頃~洋楽ブームの80年代、大ヒットしたドイツ人グループ「ネーナ」 の「ロックバルーンは99(原題:99 Luftballons)」。

ネーナにハマって、アルバム、金無くてコンサートに行けず~音漏れの記憶?、映画も観に行ったのでした。ネーナ、カッコ良かった!

99


動画:http://www.youtube.com/embed/Ew252OE21Ic 

「ロックバルーンは99」はリズム感良くてノリノリロックンロールだけど、実は歌詞には風船を爆弾に見立てた反戦のメッセージが込められていたのでした。

そして、もうひとつ反戦モチーフの洋楽OMDの「エノラゲイの悲劇」。

最近、山口美江さんが亡くなって、往年のCNNヘッドラインNEWSファンだった者には残念でした。CANCANモデルの小牧ユカ 、カワイカッタなぁ!

そのCNNヘッドラインNEWSの以前から放映された関連番組?「CNNディウォッチ」のオープニングで流れていた楽曲(ほとんどイントロ部分)がOMDの「エノラゲイの悲劇」でした。

On

当時も、シンセサイザーのサウンドに激しく反応、TV局にTELしてアーティスト名を尋ねてOMDをチェック、大好きだった「イフ・ユー・リーブ」のグループだったとはテンションUPしました。

「愛のスーベニア:http://www.youtube.com/embed/XcyTlTEAqZU 」も、YMOのようなイメージで大好きでした。

「エノラゲイの悲劇」が「イフ・ユー・リーブ」より以前の楽曲だった事も以外で、当時、Rーmixで掛けると「この曲名は何!」とのリクエストが多くて、チョイと自慢に披露~「今度、Rーmixテープを作ってあげるよ」で次回に再会出来る名目もGETみたいな?思い出の1曲です。(それで、反戦トークまでをするから次が続かない「ジエンド」ドアーズ)

エノラゲイとは、広島原爆投下用に改造されたアメリカの爆撃機B29の機体名~機長の母親のネームです。現在はスミソニアン博物館に本機が展示されているそうです。

CNNディウオッチから流れる、キャッチ―なテクノリズムの「エノラゲイの悲劇」が、まさか反戦を歌っていたとは知らず・・・・・。

OMD - Enola Gay TUBE: http://www.youtube.com/embed/TYpXcakyrYk 

2012年3月28日 (水)

JPN 広島へ アラート無し

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静岡の感動も冷めぬまま、翌日は名古屋でのイベントへ、来週はJPN広島、来月はJPN札幌の予定。

広島参戦は1日目のみ、2日目は泣く泣く見送りスル―。

静岡行きに文句が出なかった理由は、ゼブラ明治で参加するイベントが静岡であったと云う事も一つだが、来週の広島に家族を連れて行く旅行が最大の武器?理由なのです。

愛媛か広島の選択、こちらとしては何としてでも「聖地」を狙い、かつ「聖地」意識をバレない様にさりげなく、宮島の鹿餌やり、呉の「鉄のくじら」潜水艦博物館、戦艦大和博物館などを提示、子供の好きそうな(実は自分が)遊び場所が決めてでした。

愛媛の道後温泉も魅力だけど、いかんせん、旅館代がそれなり・・・・高価で・・・・。

又、日頃、子供を預かって貰う御婆ちゃん孝行もあり、宮島には是非行きたいと云う事で、一緒に旅行です。

子供の春休み日程もあり、広島旅行は楽しみになって、来月の北海道参戦も快諾ムードに繋がり、事無きを得られた感触?。

以下、先日の静岡大人オフ「ハワイロコ」で話した件~私信になってしまいます。

「あみゅ株」は取得時より10%以上の評価益でした、なので御話をした通りでした。

2012年3月27日 (火)

JPN静岡編③ ライブ

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キリンチューハイ 氷結 Presents Perfume 3rd Tour 「JPN」 静岡エコパアリーナ
 

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JPNライブでのネタばれ等、懸念の為、以下は御注意でお願いします

大人オフで一緒だったメンバーと、会場前の談義&写メのひととき!

まずは、迫力のやすたか氏?

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こちらのヤスタカ・コス↑で名古屋ライブ参戦、見事!に絡まれてモニター画面に登場、先ほどの大人オフにも参加されたマイミクさん、もう有名人、ヒーロー状態でした!

だんだんヤスタカに見えてくる、そんな事は・・・・あるかも?

で、こちらは可愛らしく

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2人だけど、Perfumeです!。(写メ掲載許可有り) 

多分?手作りと思うが、このようなコスプレをしている女性ファンが結構います、それが華やかで参戦気分を盛り上げてくれる、こういうこともライブ参戦の面白さです。

一方!本人はかしゆかをイメージした髪型ウィッグ~男性?、どうみても髪型で掟さんにしか見えない方、なので写メは遠慮、お笑い的な線?でも楽しめる風景がありました。

そして、会場入り 

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Perfume静岡支部?、全国にファンクラブがあるのでしょうか? 

18:00からライブ。

セットリストなどは省略~メモはしていないので覚えきれないのです。

記憶を辿りながら思い付いたことを羅列すると

①「エレクトロワールド」

エレワ信者としては大ハッスル!しかし、拳を挙げた片手が早くも痛くなる?・・・・そんな年頃?

②「FAKE IT」が掛かった時がドーンと一番盛り上がった印象

「FAKE IT」は大好きな楽曲で、イントロ掛かると思わず踊りたくなっちゃうBPM、たまらん1曲です。なんでアルバム「JPN」に入っていなかったのか?謎です。 

③のっちがセンターステージに向かう時の一言~「脚見えるよ」

ファンを良く判っていらっしゃる?&男気ある言葉。「VOICE」のジャケットでヤラレましたので、ルブタンの似合うアーティスト、もしかして、かみさま(噛様)? →そこが又、魅力!

④R-MIX 

時間制限もあるライブだから、過去曲を含めてのR-MIXは楽しいので好き。

⑤あーちゃんトーク  

新幹線事件、まさかの寝過ごし。

⑥アンコールでのMC

メンバーは20日でデビュー12年だったとは改めて感慨深かったのでしょう。

「ジェニーはご機嫌ななめ」を事務所のススメで披露するエピソードをMC始めた時はヤバかった。

当時、ジューシー・フルーツの「ジェニーはご機嫌ななめ」がベストテン番組に出演した翌日の同級生との会話、特にYMOに感化されていた仲間とはとにかくその衝撃的な新しい出会いのサウンドやボイス、3人メンバーとか、YMOのテクノ、ピコピコサウンドが大好きだった時だったので、御互いの会話は相当な熱を帯びていた思い出です。たしか?仲間と校舎裏の壁で3人でバンドモノマネをした時に、上からトイレ紙を水に浸したモノをべッチャリ投げ掛けられたイタズラ被害があり、思い出も鮮明に残っています。その当時は、近田春夫氏の事までは判らなかった。

関連ログ:2010年9月27日 (月)「ジェニーはご機嫌ななめ」 シングル・レコード

30年以上前の楽曲だけど、未だに大好きな曲の1つ。

たまたま深夜TVで観た、アイドル風な3人がペンギンみたいなダンスで歌うカバー曲「ジェニーはご機嫌ななめ」から、リバイバルするのか程度の懐かし気持ちで検索し始めてみたら、カウントダウンJAPANの鮎貝さんの軽快な絶妙トークで頻繁に紹介された「ワンルームディスコ」を歌う3人、と判り始めたきっかけの曲でした。(この頃はポリもなんも知らず)

ある意味、「ジェニーはご機嫌ななめ」カバー曲を聴いていなければ、静岡には来ていなかったかもしれないと独り、あーちゃんMCに酔いしれていました。

モニター画面にクローズUPされるあーちゃんの目に光るモノ?がうっすら見え始めて感動していたら、座席横の方が泣ぐんで・・・・あららと、まさかねなんて思っていたら、モニターのクローズUPであーちゃん涙目状態がはっきり見えたら、両者につられて?、こっちまで涙腺がヤバくなり・・・・拭う動作が必要になりました。

さすがに参りましたの涙腺がヤバくなったのは、昨年のステラボールでの「チョコレートディスコ」以来の2回目、ドームの時は泣くのは判っていたから、こっちは泣くもんかなんて突っ張っていたけど、静岡はJPN中盤でもあるし、静岡だし(ゴメン!静岡の方)、なんて全くの予想出来ないMC展開だったのでした。

なんだろう?この込み上げてくる感情・・・・、ファンと云うより、他人から見れば信者に思われ兼ねない状況だが、何れは結婚とか様々な形でメンバーも己の人生をいつかは歩むだろうから、この静岡で得られた思いや感情は、やはり、今、そこでの場所でしか体感出来ない、次の保障もない、貴重な瞬間なのです。

メンバーのライブに関して(それしか知らないのだが)、ひとつとして同じライブが存在しない~MCの魅力も一つだが~、だから、各地のライブに参戦しなければならない?みたいな、そんな思いです。

家族からはさんざん、アーティストの同じコンサートに何回行ってもしょうがない(勿体無い)同じでしょうと、世間からみれば極一般論で正しいので、あえて反論はしていないが・・・・むしろ、出掛けさせて貰える事を感謝している。

ライブ終了は21:00近くだった?かな。

駅までの坂道が長くて、寒くて、帰りはトイレ行列や電車待ち時間等でホテルに戻れたのはライブ終了の2時間後。

併設の温泉施設にて、23:30過ぎ、ゆっくりと湯につかる。

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例年なら、この時期のツインメッセ開催イベントに合わせて、出店者仲間が多く滞在しているが、イベント減少故、今年は皆無の姿でした。知り合いを探したが、どのフロアにも見当たらなかった。

逆に、ちらほらとPTAのTシャツ、ウィンドブレイカ―姿の方も見受け、脱衣所やサウナ、浴槽でライブ参戦のささやきが聞こえてきていました。

2012年3月26日 (月)

JPN静岡編② 愛野

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Happy Birthdayのケーキ

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静岡で最初の目的場所「静岡ホビースクエア」 を見学、次はバスでツインメッセで開催されている静岡クリエイト主催「わくわく鉄道博2012キラキラファンタジァ」 へ移動。

こちらは子供向けの鉄道イベントだが、模型関連で御知り合いのディラーさん達が数名出店しているので談義目的で御邪魔です。

誘われるままに早目の昼食、既に鯛めし駅弁も食していたのでかなり満腹。

会場を後にして、満腹のカロリー減らしの為に徒歩で宿泊先のホテルへ向かい、そして、天神屋 で一休み。

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天神屋 曲金店 

てんじんやに来たからには、静岡おでんとおむすび! おむすびは「しらす」&「たぬき」、おでんは写メのおでんプール?から好みをチョイスして↓

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コレはおでんのプール!でしょう。

1ヶ84円からと、コンニャク、たまご、大根、厚揚げ、から黒はんぺん、ナルト、牛すじ、ホルモン、フランクフルト、出し巻き卵焼き(コレは珍しい)、その他諸々を1500円位?買ってしまった。

イートインコーナーで食べれるのだが、腹が一杯だけど、おでんプールを見たら我慢できなくて、ついつい食べ過ぎてしまった。

静岡グルメでの一番の楽しみは、このおでんプールなのです。

ホテルにチェックインして、着替え&荷物を預けて、東静岡駅から愛野を目指して乗車。

ココでまたまたトラブル発生~東海道線下りが事故でSTOPのアナウンス~暫く、風の強い駅のホームで足留め、腹が苦しくて身動きが出来なかった・・・・。

遅れて来た電車も大混雑、気温が温かったので車内も蒸し暑い、腹がパンパンで苦しくて1時間弱立通しをなんとか乗り切った感じ~。

3時に愛野駅着、そして、我らがゆうこりん主催の大人オフ会場「ハワイROKOな店」へ。

腹が苦しいけどハンバーガーを注文、「さわやか」で食べれないので目前のジューシーなハンバーグとバンズの誘惑に勝てず、でなんか食べてしまう。

なんと、幹事のゆうこりんの御気持ちでケーキが用意されて誕生日を祝って貰ってしまった。1枚目の写メのケーキを記念写メ!

一応、記念写メした時は、ハワイのロコの挨拶サイン~シャカサインをしたけど、判って貰えなかったのが残念!多分ジェネレーションギャップ?、まことちゃんの「グワシ」と云われた方がまだ世代的に安堵?、ピースサインではなくてシャカサインを良くしたのは20代だから~20年前以上~伝わらなくてもしょうがない、最近のワイハ事情も疎くなっているので・・・・?

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こちらがシャカサイン↑ I♥HAWAII もしかしたら、俺は逆向きでサインをしていたかも?

親戚(あえて遠~い)にハワイ住みのサーファーオジサン(もうジジイさん)がいて、金が無くなると祖父にたかりに来ていた珍妙&迷惑な人がいて、その関係でワイハも以前は巡ったけど、最近は縁遠くなってしまった。同級生とのワイハ思い出も遠い昔、せいぜいハワイROKOSHOPかコストコでライオン珈琲を楽しむことぐらい・・・・ロコモコも好き。 

大人オフの若い参加者さんにオジサン世代の誕生日祝は恥ずかしいけど、幹事の気配りは感涙でした。 折角のケーキは、腹がパンパンで食べられなくて申し訳ない。

今回のオフ参加メンバーで、博多ー北海道のJPNライブ全線制覇ならぬ猛者が数名いらっしゃる事は改めて凄い!

PM5:00、御店を出てエコパアリーナ会場へ。

自分にとって今更ながらの人生初のアーティストの地方参戦。

数年前まではライブも何も判らなかったけど、メンバーのファンになってハマって、とうとう地方のライブ会場まで行くようになってしまった。

でも、金銭的余裕のない10、20代では到底地方までは行けなかった~コンサート代がせいぜい。

JPN静岡と云っても静岡市内ではなく、電車で1時間弱の愛野と云う、山腹にあるアリーナ会場でした。 

山の中?と云うのも驚いたけど・・・・。

 

2012年3月25日 (日)

JPN静岡編① 新幹線

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帰りの新幹線の座席から写メ

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JPN 静岡参戦記録用① 新幹線編 

こちらの写メは記念用に帰途中の新幹線車内で座席後部を写メしたので、横の方には不審がられたかもしれない?が、自分に何か残して置きたかったのでした。

静岡へは、ツインメッセ開催のイベント&「静岡ホビースクエア」への立ち寄りとゼブラ明治の活動、次は宿泊先でJPN参戦態勢に整えて、愛野駅に大人オフの集まりで3時まで向かうという予定の段取り、出発時にも家族からは嫌み的な小言も無く、イベントに託けてのJPN参戦遣り繰りが上手く出来たのでした。

当日は8時前に東京駅に着いて、ノンビリと駅弁コーナー数か所(JR東華軒、崎陽軒 売店)を買わずに見学のみ(朝食は静岡に着いてから、食べると眠くなって乗り過ごす危険防止→経験則)。

駅弁見学?みたいな事をするついでに、のぞみとか各ホームのグリーン車近辺をパトロール~ミーハーなので、だれか芸能関係者がいないかな?とそんなイイ年をしても、何かあるかもとダメ元でついでにウロウロしてみます。以外と遭遇チャンスが多くて、以前にもログした、石田純一さん(本当に素足)はカッコ良かった。

ひかり463号出発時間を見過ごして、次の8時33分発ひかり505号の自由席を余裕で乗車。

ココでトラブル発生!

車内放送で東京から停車駅は品川ー新横浜ー豊橋・・・・と、なんと静岡には止まらない事が発覚!ちなみに1つ前の463号は静岡駅には停車だから勘違いをしてしまった。

慌てて、8時52分:新横浜で下車、しばし次の静岡駅停車の新幹線を待つ事に・・・・。

新横浜駅9時16分発のこだま641号の自由席に、途中乗車でも余裕で空座席ばかり、このまま静岡駅10時27分まで読書と居眠りウトウト。

静岡駅で朝食代わりの駅弁:鯛めし弁当を購入、まずは「静岡ホビースクエア」を見学。「静岡ホビースクエア」などは別の機会にてログ予定。

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静岡駅 東海軒の「元祖 鯛めし」  570円~駅弁価格にしては安い!

①回目はココまで。

チョイとしたミスで乗車する羽目になった新横浜駅9時16分発のこだま641号、時間的にロスしてしまったが、このミスが後で、とても嬉しい事に繋がったのでした。

つまり品川駅発9時04分発こだま641号のグリーン車にメンバー(正確には2名?1名になるが・・・・)が乗車していたとは・・・・ライブのトークでそのいきさつを知ってテンションUP!~JPN静岡参戦者にしか判らない、とても小さな出来事でした。

 

2012年3月24日 (土)

JPN 静岡へ

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氷結 青ウメ

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土曜日はJPNエコパ静岡へ。

初の地方参戦、何がココまで我身を狩り称えるのか?未だ回答無し。

「行かぬなら、行って泣こう、微かな香り ポイント」 

2012年3月23日 (金)

「タワー・オブ・ロンドン~恐怖のロンドン塔」DVD 

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「TOWER OF LONDON」

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今月は映画三昧、土曜日からは待望の「JPN」と云う事で、とりあえず観賞記録ログ。

B級、カルト映画と言われる作品の名手・ロジャー・コ―マン監督作品、DVDジャケットはカラ―だがモノクロ作品です。

「アシャ―家の惨劇」「恐怖の振り子」をVHSで観た以来の、アラン・ポー&西洋史系ロジャー・コ―マン監督作品でした。

ヴィンセント・プライスが悪役で出演、ノートルダム風な体で不気味に怪奇に、夜の闇に暗躍する怪優、映画と云うより戯曲を観ている感じでした。

ロンドン塔という題名から英国の観光名所というより、怪奇をイメージしてしまう。

モデルになっているストーリーはシェークスピアの戯曲「リチャード三世」、この辺りになると・・・・演劇関係は苦手なのであまり良く知らない、せいぜい「マクベス」を映画で観たくらいかな。

西洋史は好きだから、ロンドン塔の黒歴史にも興味があるのです。同級生に西洋史の専門家がいて、西洋史の暗黒部分や「ブ―リン家の姉妹」「ジャンヌダルク」の映画系、「夏目漱石の倫敦塔」を語り明かすという、傍から見れば珍妙な事も。

西洋史、以外と黒歴史に満ちている部分もあるのでした。

こちらの作品でも描かれていた、ロンドン塔の2人の王子たち~エドワード五世とヨーク公リチャード、所謂「ブラディ・タワー」と呼ばれてきた塔での王子2人の消息行方・・・・の話、昨今の遺骨鑑定の異議など、イングランド・イギリスでは有名でしょうか。

この辺りの怪奇関係は、

 ロンドンの観光・エンターテインメント ロンドン怪奇ファイル   を参照で。

ゼブラ明治の友人、TOYS'N'STUFF・マイクは元英国陸軍 のウエポン・チーフ・インストラクターでUSA在住イギリス人なので、この辺りの逸話?を散々伺ってきたが、毎度、フフン鼻で笑われてしまってた。

そして、そんなコ―マンな貴方へ↓ 

:「コ―マン帝国」 4・7より 新宿武蔵野館でロードショー  缶バッチ特典   

今週末から’夜コ―マン’と題して「デスレース2000」上映 ・・・・観に行けないかな?

HPよりコメント抜粋 

:ロジャー・コーマンとは何か」を問うことは、つまるところ、「映画とは何か」を問うこととイコールかもしれない――
大げさでなくそう思えてくる、好ドキュメンタリー!

—— ライムスター宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ)

:アクション、エロ、バイオレンス!面白いだけで何が悪い!?チープで何が悪い!? 「B級映画」を駄目な映画の代名詞だと思いこんでいる若者達よ、ローバジェット映画の熱い心意気と奥深さを知ろ!
コーマンこそ、僕の永遠の目標です!励まされました。

—— 井口昇(映画監督)

 

2012年3月22日 (木)

鈴木砂羽主演「愛の新世界」 DVD観賞

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1994年公開作品「愛の新世界」 

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こちらも以前に観賞して忘れない内に映画の記録ログです。

女優:鈴木砂羽さんについては結構語ってきた~往年のファンだし、まさかの御本人に会えたし(ログ:2012年1月17日 (火)女優さんに遭遇!!感涙の豚汁 )、最近のTVバラエティ出演目白押し、御結婚などなど活躍されているので、ファンは嬉しいかぎりです。

昨年、当ブログの語り、ログ:2011年10月22日 (土)素敵な女優:鈴木砂羽にハマってます!!編 、まさかの!大好きな映画「スケ番★ハンターズ」繋がりからテンションUPシビレまくりで語っていました。

後日、「刑事まつり」の件で「スケ番★ハンターズ」中平監督さんに伺った処、「キティ刑事」こと鈴木砂羽さんがガトリングマシンガンを構える男前なポスタービジュアル~映画「最も危険な刑事まつり」のビジュアルデザインは中平監督さんが手掛けていたデザインと伺い~猛烈なテンションUPでした。

「刑事まつり」上映の頃は作品について何も判らなかったが、デモさん、里中瑤子さん、ギー藤田(懐かし銭金ボンビー監督)まで関係され、いずれの機会に観賞したい作品、何とか!DVD化も願う処です。

さて、本題の「愛の新世界」。

ストーリー等は↑WIKIを参考で。

鈴木砂羽さんが、トーク番組で本作品のオーディションについて話されていたが、度胸有ると云うか、全てを曝け出しての演技はキツイのではと思う予想を裏返すように、あっけらかんと話すので、ファンとしてはデリケートな部分故、何か安心?してしまった。

その言葉通り、カラダを張っての演技は作品を観賞して貰うしかないが、姉御っぽい雰囲気とサバサバした男前な井手達、綺麗で美人だが其れだけで画面に映えるだけの女優ではない~砂羽オーラが特筆。

後半の萩原流行氏との絡まない絡み?のシーンは痛さを通り越した、叶わぬ「愛」が生れる、これこそ「愛の新世界」、非常に切ないシーンで、流行氏がサラッと帰る場面は素敵です。

劇中に、鈴木砂羽さんと片岡礼子さんの息のあった演技が盛り込まれ~本当の友達同士ような印象~が新鮮で、ラストに向けて2人の姿がグッとくる青春の1ページです。

実際、二人は映画競演後も親友で、御互いのブログにチョイチョイ登場したりしているのでした。

出演されたTOCHINOさん(毎度ゼブラ明治での参加イベントで御世話になっている方)は伴名監督とは旧知の関係で、出演の経緯など当時話を伺せて頂き、流行氏の背中ビジュアル彫り物はTOCHINO氏の作品です。出演もされていますが、但し、御本人がHENなシーンで出演されるので、その辺りはさすがにスル―したい。それも撮影当日に急遽決まった配役、他に誰も出演する人が居なかった?そうです。なので、家族もTOCHINOさんの大ファンだが、こちらの作品は封印してしまった、それほど強烈なのです。このようなエピソードを伺えるのもイベント参加の大五味、楽しみの1つです。

さらに、こちらの作品には大杉漣をはじめ、宮藤官九郎、阿部サダヲ、鈴木ヒロミツ、杉本彩、哀川翔、武田真治、そうそうたる俳優陣が出演されて、今更ながら、豪華な映画になっています。

そして、片岡礼子 さん~映画「GONIN2」オープニングの宝石強盗シーンでカッコ良く出演されてから大ファン・・・・かなりマニアックな反応。個人的にはバブリー・ワンレン・ソバージュの所謂イケイケファッションな雰囲気が似合うお姉さん!、だが、演技とはいえ、男前な雰囲気でビシッとセリフが決まる!見た目とのギャップもカッコいい!そんなイメージ。

映画「GONIN2」だが、6人目?、セコハンVHSで観賞したのみで何れDVDにて再観賞したい作品です。

片岡礼子さんの「愛の新世界」での喧嘩シーン、以外と迫力ありました。

個人的には、鈴木砂羽さんも男前な女優と思っているが、こちらの作品に引き続き出演された、95年「極道の妻たち 赫い絆」での情婦役での男前な演技も迫力アリアリ、カッコいいです。

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参考:「極道の妻たち 赫い絆」  

15年以上前の作品ですが、「愛」について語るのは色褪せない、「愛」に扮ずまった時に観ると宜しいかなと。

2012年3月21日 (水)

映画「丑三つの村」DVD 

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1983年松竹

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「丑」繋がりで思い出して「丑三の村」のDVD(期間限定で安くなっていた)を観賞していたので忘れない内にログ記録です。

映画「八つ墓村」の「たたりじゃー」シーンの山崎努(http://www.youtube.com/embed/gshn2jE4bpc)が衝撃だったので「津山殺傷事件」と共にトラウマに近い記憶に残る作品の1つ。

松竹「八つ墓村」での「落ち武者狩りからの怨念が、後生の祖先が引き起こす惨殺事件への繋がり」から、 当時はこの「丑三つの村」ストーリーを作品観賞前から大体の想像が出来たという作品でした。

当時、R18指定?だったが何故だが忘れて判らないが舞台挨拶&劇場観賞をした記憶?。多分?観に行った理由はR指定だったから同級生と徒党組んで行ったのでした。(今、考えるとよく入れた?)

パンフレットも家にバレナイように持ち帰る?そんな記憶もありました。(今更ながら考えるとコレもよく買えた?)

その後、TV深夜放映で1度観た記憶が遠くある?ようなないような・・・・セコハンVHS探しでもなかなか見つからなかった。

コメットさん大場久美子、かまきり夫人五月みどり、妖艶池波志乃は舞台挨拶でも判った?、しかし、当時は田中美佐子を全く知らなかった。確か?田中美佐子の時は他の女優陣に比べて拍手も少なかった記憶です。後じゃ考えられない現象でしょうが、当時は特にファンではないけどTVで知っていたコメットさん目当て?だったかな。

五月みどりは見た目通りの色っぽさは十代半ばでも何となく熟女ムードを判っていたが、着物のCMイメージの池波志乃の演技は肉感?、裸体というより、存在感そのもの、画面から発するオーラ、あまりの色気に圧倒されてしまった。当時は判らなかった、艶という色気のようなもの。

池波志乃の妖艶さの佇まいと、主人公の始末の方法(ズドン!)は劇場で観たR以下世代には特に強烈な印象でした。

「八つ墓村」の「たたりじゃー」シーンを描いた作品と云えばそれまでだが、大人になって観賞した「丑三つの村」作品は古尾谷雅人の初々しい演技もあるが、あのような大事件の背景に、村という閉鎖的な在り方(村八分)、戦時中の思想、大人社会の都合表裏、人間のエゴや憎しみ、孤独な人間の感情変化、追い詰められていく心理などなど、ホラーではないスプラッター描写もありつつ、青春映画風な印象もあり。

その後、古尾谷雅人も、僅かな出演シーンながら~「北の国から」トラックの泥の付いた1万円札~でも、相当な存在感を醸し出していた。運転中演技だから前方を見つつのセリフ廻しの表情、このシーンだけでも特筆。

メインのマーダ―シーンは懐中電灯2本を角に見た立てた山崎努の方が軍配?かな、こちらが一番に相当なトラウマに残っているので。

「八つ墓村」版はホラー要素もあるが、「たたりじゃー」シーンは上位ランクのトラウマ。ちなみに「八つ墓村」は、あの寅さんが非常に残念な配役だった、柴又の寅さんだからこそ、みたいな。

冒頭の出征見送りシーンでの蒸気機関車&ビートきよし、さらに、主人公の友人で登場する元ずうとるびの新井康弘氏の脇を固めるキャラクターが印象深い。

新井氏の粋な遊び人風情が、背景の戦時中の日常風景、主人公の真面目さや寡黙さとの対比で、コレが妙に引き立っていた。ニコニコ顔の親しみやすい笑顔で近寄ってくる雰囲気、新井氏ならでは演技に感じます。俳優:新井氏の喜劇「ピーマン80」のDVD化を望んでいる。

新井氏には丁度1年前に御会い出来る機会(2011年3月21日 (月)「ずうとるび」 解散記念日イベント )があったが、その時に当作品の感想件を伺えれば良かった後悔(この時はトークイベントだったので)。

30年程前、邦画作品が華やか頃の名作、DVDにて改めての観賞、今更だがここに傑作ありの1つ。

2012年3月20日 (火)

「徳川丑裂きの刑刑罰絵巻」DVD

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1976年度 東映作品

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2年程前の「スケ番★ハンターズ」トークイベントで知った「徳川丑裂きの刑刑罰絵巻」作品がなかなか見つからなかったが、それも当然~国内ではDVD、ビデオ化すらされず観れる機会がなく、やっと先月DVD発売で初めて観賞です。

海外版「SHOGUN'S SADISM」で入手可能だったが、晴れて?国内でDVD化された事は今もって珍しい。

エログロナンセンス、スプラッターゴアトーチャー系、歴史的刑事関係など、観賞スタイルは様々だが作品の構成や後半の川谷拓三の’怪’演技が特筆!、不快感・恐怖感、恐いもの見たさ錯誤するシーンが多いストーリーで、以外にも?「三途の河の出会い」「遊郭に戻った遊女の天真爛漫さ」などホッとさせてくれるシーンも少々盛り込まれているので、全く救われない?と云う程ではなかったのでした。

しかしながら、観賞後の印象はかなり複雑・・・・なんとも後味の悪さ感は否めない。

後半、いきなり場面が変わる~川谷拓三の遊郭でのどんちゃん騒ぎシーンが、前半の重い切支丹シーンとの対比で、妙に気持ちが軽くなる。とにかく、川谷拓三の演技が素晴らしい~セリフ廻し、首の動き、目の表情、その何ものまでが面白可笑しいので、「この映画はなんだったのか・・・・」なんて救いの無いストーリーに少しばかりの明るい兆しを与えてくれるようでした。結局、川谷拓三もラストでは大変な結末だったが。

川谷拓三~CM:日清どん兵衛、貫八先生のイメージが多い世代でした。

映画の語りはこの程度だが、歴史ファン的には切支丹に付いて少々の語り。

↓以下、個人的印象の歴史的語りであり信憑性も事実性も確証も何もないです。

ZABI氏の来航目的の真意が「宗教の流布で何れ我国を植民地化しようとの画索」かもしれなかった危惧?、 「天正遣欧少年使節」 の海外で見掛けた日本人のあわれな姿?、火縄銃の火薬とトレードレイ貿易の関係?、豊臣氏~徳川氏が切支丹を脅威と抱く経緯などなど、もし流布が国内に広まっていたらとの想像が恐い。

迫害を正当化する訳ではないが、歴史の違った見方の側面で、別物のように見えてくる。(こちらの作品は切支丹迫害に託けたという奉行の行為が重苦しい)

島原の乱の板倉重昌氏 の系統が祖先?という、歴史ファン的にはテンションUPな友人がいて・・・・しかし、当の本人は歴史関係にはテンで興味無しの輩?。

名前にも系統故「ビクトリー」の漢字があるくらいで、こちらとしてはテンションUPだが、本人は・・・・と云う、その人なりの思いや都合もあるのです。友人の年賀状の子供の家紋武者姿を観て、テンションUPしていたのは多分?自分独りだけかも・・・・というか、そこまで気にしないのが一般的・・・・トホホな歴史好き過ぎ。

何れも板倉重昌氏との系統関係は一応不明と云う事に・・・・しておきます。

切支丹歴史について語るとついつい長くなる、STOPです。

歴史ファン的には、白雲なびく駿河台の 「明治大学博物館刑事部門」 に江戸時代の刑事関係資料が展示されているので、江戸の刑事を学術的に接する事が出来る環境、おそらく?唯一の場所と思います。

例えばこちらは明治時代になるが行刑博物館も珍しいが、月形の「北海道行刑博物館」もリニューアルされて「月形樺太樺太博物館」になり、歴史ファン的には再び訪れてみたい場所の1つ。

樺太集治監は新撰組の永倉新八が剣術を指導していた事で知られ、月形典獄 は映画「北の蛍」のモデルになっています。

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迫力のビジュアルアート、映画「北の蛍」

そして「明治大学博物館刑事部門」 には、ホラーな有名展示物(アイアンメイデン)もあるので、刑事~刑罰の資料の展示は珍しい場所です。

明治大学は法律学校が前身、なので刑事資料を充実させている?です。

それと、茗荷谷(正確には小日向)の切支丹屋敷跡、切支丹坂も江戸歴史散歩には欠かせない。切支丹屋敷は、迫害というより、棄教に手古摺った幕府の懐柔策の1つで、裏を返せばそれだけ大変だったと云う苦労?の趣が皆間見れます。

こちらの作品を歴史的観点から観賞する方は皆無と思うが、今回のDVDを観賞した後に博物館へ赴くと、歴史の効果倍増?、色々違った事を考えさせてくれるかな?

2012年3月19日 (月)

映画「ホステル3」 DVD観賞

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HOSTEL Part3

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何時の間に?DVD発売というか、劇場公開アナウンスもないので、事前情報なしで観賞。

結果、何じゃコリャー、何で劇場公開をしなかったのかの理由が判り、1作目~2作目の続編ではない、単なる3?、DVD買って損した?、何か色々残念な印象・・・・。

1作目の口笛と排水溝のシーンからくる不気味な描き方が未だ印象に残っている。

2012年3月18日 (日)

映画「ゼイ·コール·ハー·ワン·アイ ~ 血まみれの天使~」観賞

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73’スウェ―デン作品「ゼイ·コール·ハー·ワン·アイ ~ 血まみれの天使~」 R18

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「キル・ビル」のエル・ドライバーがお気に入り、当コメで教えて頂いた、エル・ドライバーが元ネタになった作品「ゼイ·コール·ハー·ワン·アイ ~ 血まみれの天使~」DVDを入手、観賞でした。

復讐劇のエピソードだが、R18指定の描写~ショッキングな映像シーン、マーシャルアーツ&カ―&GUNアクションシーン、役柄からの「セリフの無い主人公」内に秘めた感情表現のシーン、バイオレンス描写もキワドイ。

主人公の家族が何とも・・・・痛ましい。

「キル・ビル」のエル・ドライバーとの対比?、スタイリッシュ&COOLな印象とはかえって真逆のような暗黒面と淡々とした動作やアクション、主人公の幼さ×危うさ、など、キャラクターの個性比較も面白い!

某クラブイベントで遭遇した「エル・ドライバーのコスした外人の方」がカッコ良かったので、見栄え的には「キル・ビル」のダリル・アンナが素敵とは思う派。

「キル・ビル」の方が派手さもあるが、30年ほど前の作品としても見劣りはしない印象だし、妙に印象に残ってしまった。

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海外版ジャケット「THRILLER」

2012年3月17日 (土)

映画「海浜警邏隊 ピーチ&チェリー」石川監督を訪問

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映画「海浜警邏隊 ピーチ&チェリー」

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ブログで好き勝手にマイペースに自分都合の我儘ペースで飽きずにログを続けているが、その思いとか熱意が相手に通じる場合がある。

そうでないかもしれないが、そうであれば嬉しい!

映画「海浜警邏隊 ピーチ&チェリー」を観賞して、その面白さに感激して勢いでアンケートを記入、直々に監督さんからメッセを頂き、押しかけるような形で監督さんに御会いしてしまったのでした。

製作会社の事務所「OUTSIDE」を訪問、石川監督、GUNエフェクトの近藤氏、美術の貝原氏と映画談義を図々しくさせて頂いた。

当ゼブラ明治でのイベント活動で出会う方達には映画「海浜警邏隊 ピーチ&チェリー」の紹介をする事になるので、御付き合いの程を宜しく御願いしたい。

自主製作作品で、劇場公開、DVD発売も何れも未定で、作品の観賞機会を願う気持ちです。

ストーリー、キャスト、予告編、フォトギャラリー、使用拳銃一覧などが充実したサイト↓

映画「海浜警邏隊 ピーチ&チェリー」のHP 

此方を是非チェック!

石川監督は製作会社「OUTSIDE」の代表でありますが、商業的な制約を受けずに監督の映画への思い&持ち出し(製作は監督&近藤氏)で自主映画を製作、この映画「海浜警邏隊 ピーチ&チェリー」が「OUTSIDE」第一弾オリジナル製作作品になります。

こちらの作品のヒットが次に繋がる件を思い描けば、本作品如何による今後の展開を願い、応援したい気持ちです。

:予告編http://youtu.be/F8Vtwbs1QMM 

映画談義のGUNアクション~「SCORE」から、石川監督は室賀監督作品「ジャンク死霊狩り」の助監督のオファー(この時はスケジュールの都合で未参加)を受けていた話や裏話、さらに室賀監督作品「THE GROUND 地雷撤去隊」で御一緒した件のエピソードも伺い、映画ファンはかなりテンションUPでした。

室賀監督とのエピソードもファンには貴重で、一緒に御仕事をされた件は素晴らしい。

参考: 2011年8月16日 (火)映画「ジャンク 死霊狩り」 監督・主演女優  

同級生の愛車「ブラックバード」 が室賀監督作品で使用された件もあり、室賀監督作品のGUNやカーアクションには相当にハマっています。かつてはチョイ走り屋の真似っ子?AE86玉子トレノが好きで・・・・「首都高速トライアル」~も大好きでした。

それと、主演女優:嶋村さん、つい先月に新婚1年目だったと云うエピソードがブログで紹介されたばかり、往年のファンはガッカリしたか喜んだか安心したか?悲喜交々でした。(俺はアメンバーでないので嶋村さんのブログにおめでとうのコメが出来ない・・・・)

閑話休題。

さらに、亜佐美ファンである事を伝えまして、石川監督作品「ターミネーター斬KILL」を紹介して頂きました!

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2008年 石川監督作品 亜紗美主演「ターミネーター斬KILL」 

以前、先輩のSHINさんのブログ「BATTLE BABES」で亜紗美アクション映画のおススメで紹介された作品でチェック!この作品はなかなか密林でも入荷せず、観賞機会を失っていたのだが、まさかの監督さんを目の前にして感激!さらに、監督さんからDVDを頂いてしまい・・・・さらに感激!!

石川監督さんとの映画談義、近藤氏とのGUNアクション談義で時間があっという間に、名残り惜しいが、一区切りです。

御仕事の邪魔を懸念しつつも、ついつい嬉しくて長居をしてしまった。

2012年3月16日 (金)

中平監督さんのPARTY

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ビキニマシーンにて開催

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社交辞令を本気にして、デモさんTWIで告知もあったので、「誰でもあそびにおいで!!!」の御誘い通りで参加させて頂きました。

中平監督、当ブログでも相当数の語りを繰り広げている映画「スケ番★ハンターズ」の総括編の監督さん、さらにアートビジュアルデザイン製作会社「VIEMO」代表者でもあります。

私のような映画ファンにとっては憧れの存在、ましてや「スケ番★ハンターズ」監督さんでいらっしゃるので、ファンはテンションUPな時間です。

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中平監督が持参された映画関連作品でアルコールを頂き、誕生日を御祝い&乾杯、カウンターではデモさんが焼かれるオツマミのたこ焼きが準備され、時間が遅くなるにつれ映画関係者さんが続々来店。

私はもちろん、ハンターズのTシャツを着込んで、ファンである事をアピール。

脚本家の継田さんに御会い出来て感激!、昨年の阿佐ヶ谷LOFT「スケ番★ハンターズ」DVD発売記念イベントで登壇された方なので覚え、ずっと御名前は存じていたが、直接の御話が出来たのは初めて!感激の中、「ゾンビアス」の脚本も担当されたと伺って、ファンはビックリ!ミーハーなのでサインを頂いてしまう。

東映ピンキー・バイオレンス顔?の主演女優さんも遅い時間に関わらず、監督に御祝いの御挨拶する為にわざわざ来店され、ファンは同席出来て嬉しかった。主演女優さんも監督さんの映画出演にはとても大切な経緯あり、メジャーになっても不義理を欠かさない道徳観や感謝の在り方、皆間見えた素敵な印象です。

姐さんのアクション映画への熱い思いを伺うと、ファンはやはり応援をしたくなってしまう~TV主導の邦画作品への危惧、海外へのCOOLジャポーンなアピールまでも、姐さんの活躍姿とダブる様で目頭が熱くなる。

ちなみに海外だと、東映ピンキー・バイオレンス作品の人気は国内現状に比較すると未だかなり高い評価です。ゼブラ明治でも御付き合いある海外ディラー仲間からもDVD作品を通してチラホラと聞こえ・・・・、しかし、当ゼブラ明治ではそこまで手が廻らない・・・・。

TOYS’N’STUFFのマイクはLAで俳優のサイン会をTOYショーと併設主催していたので、何れ、ピンキー作品紹介をと思って・・・・只時が過ぎるばかり・・・・。サンディエゴのイベントも行きたいが・・・・。

本当は囲んでの記念写真を御願したい処だが、このような場の時は遠慮が必要かな?、場の空気がファンサービス関連のイベントとは異なる、この辺りの空気感は読み取れるかどうか?参加にあたり気にしたいところです。

パーティーは映画の話題が中心だが、「アレ観た。コレ観た時こうだった。コレはイイね、面白いね、良かったetcを監督をはじめとする映画関係者と一緒に談義するのだから、ファンにはたまりません。

映画関連作品は、86~88の公開映画作品の洋画・邦画のCM集なので、当時の映画への熱い想いを思い出しながら、深夜2時を廻ってもアドレナリンが加速。

ほとんどの作品を劇場公開で観賞されていた中平監督さんは、やはり凄い!!判ってはいるが、御本人をまえにして、映画作品の知識は半端ナイ。

今で知らなかった作品1988年度作品:映画「花園の迷宮」について、中平監督さんから「さそり」の伊藤俊也監督作品と教えて頂き、とても観賞したい作品になりました。

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記録用にログ↑

さすがに4時を廻り、明日もあるので御先に失礼をしてしまったが、本当はラストまで居たかった。

2012年3月15日 (木)

イベントで「サッカー・パンチ」な談義

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翻訳すると「不意打ち」、やっぱり「エンジェル・ウォーズ」の可愛げな邦題があってる?

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日曜日の参加イベントは、このところの映画関連イベントが続いていた為、充分な準備も出来ず、前日も寝落ち、重いカラダを叩き起こして搬入ーイベント参加でした。

場所は浅草、昼食弁当の「てんや天丼」か「うなとろ鰻丼」が楽しみもあっての1日、景気がよければ、天丼は葵丸進だが贅沢なので・・・・。

御手伝い兼アドバイザーのYさんも前夜のトークイベントに引き続いて一緒に参加、談義しながらイベント展開という感じの1日。

それで、「サッカー・パンチ」なアイテムはないのかな?と談義。

ちなみにYさんは60年代後半のSF研究会~「SFファンダズム」の初期構成メンバーなので、「エンジェル・ウォーズ」呼称ではNG(別に怒られないけど敬意を評して)、「サッカー・パンチ」で話題を進めているのです。

判らない人にはどうでもイイ?になるとは思うけど、そこにこだわりが存在。

まずは、「HT社・1・6サイズは「出来が良いけど高価で手が出ない買えない」」とか色々。

映画「ゾンビアス」も戦うヒロイン登場とか、「マイティレディ」戦うヒロインとか、アクション映画関係の話題も振りつつ、Y氏の会社での商品企画にいかがでしょうか?とも進言してみる。開発や製作者の苦労も顧みず、好き勝手な意見を云わせて貰ってしまう。

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映画のポスター↑ 

参考:戦うヒロイン、クールビューティー、タカラ「The Art of COOLGIRL」   

それと、今回のイベントでゼブラ明治のイベント活動がチョイと御休み?

まぁ何の事はない、JPNライブツアーへの方へ注力するのであって、ライブ日程とイベント日程が重複~どちらをとるか?悩んだけど・・・・迷わず?JPNの方になってしまった。

今回のイベントでは間に合わなかったが、先日観賞して面白かった映画「ピーチ&チェリー」のチラシを監督さんより頂き、御知り合い関係者さんに配布していきます。

出来れば、今月開催のミリタりーイベントで配布したかった・・・・ので、次の機会に。

2012年3月14日 (水)

「九州 じゃんがら」ラーメン

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秋葉に来たから「じゃんがら」を覗いてみたら、行列が無し!時間帯も21時過ぎだから?とりあえず、1杯~じゃんがら全部のせを注文。

「ぼんしゃん」を食べたいが、夜のラーメンはカロリー高いのでスル―。

今年はじめての「じゃんがら」を本店で食す、混んでいるとどうしても敬遠して、次に又来ればイイやで通り過ぎてしまうので、カウンター席もゆっくり座れて、久しぶりにじゃんがる。

帰宅後、明日のイベント準備の為、徹夜を覚悟したが、腹一杯で睡魔の危機、そのまま寝てしまった・・・・なので、翌日のイベントはグタグタな結果に・・・・。

2012年3月13日 (火)

ワールド タンク ミュージアムキット 発売記念イベント 

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WORLD TANK MUSEUM KIT 

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10日(土)は文芸坐の「井口昇監督ナイト」で「片腕マシンガール」舞台挨拶を観る予定だったが、急遽予定変更で当ゼブラ明治アドバイザー・YAMAMOTO氏より「WORLD TANK MUSEUM KIT 発売記念イベント」御知らせを頂き、こちらに参加でした。

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タイムスケジュール↑

暫く振りの「WORLD TANK MUSEUM」~(以下WTMと略)だが、今回、キット模型として装いや流通形態、販売スタイルも新たに復活となりました。

ミリタリーファンには御馴染WTM、2002年発売当初は、1/144塗装済完成品モデルで価格(300円)、素晴らしいディティールの出来栄えと塗装、多岐に亘る戦車の種類で大ヒット、2006年までVOL・9までラインナップされた大人気アイテムでした。

当ゼブラ明治でも相当数を扱うアイテム、未だに根強い人気、WTM談義すれば長くなります!

詳しくはWIKI:ワールドタンクミュージアム   

 参考: 海洋堂 WORLD TANK MUSEUM ワールドタンクミュージアム8弾  

新製品となるKITは食玩/完成品ではなく、自分で組み立てる模型タイプになります。

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斬新?懐かしい!、所謂、駄菓子屋系の1シートの吊り下げ販売スタイル↑ コレにピンときたら、昭和世代の模型少年の光景です。

第一弾は、WTMシリーズ4より陸上自衛隊戦車「90式戦車」「60式自走無反動砲」「74式戦車」の3種。其々ダークグリーン、シルバー、クリア、クリアグリーンの4種類の成型色、合計で12種が発売です。

詳しくは、ワンフェスカフェ公式ブログ3/10(土)ワールドタンクミュージアム復活!記念イベント 編 にて

以下、イベントのレポログになります。

1幕目はミリタリーコスプレファッションショー!

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全ての登壇者はログ出来ませんが、とりあえず、お気に入りのショットを2枚だけ

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ドイツ兵~軍装について専門的ではないのでログ出来ず、とりあえずボカシ気味にて写メ。

プラモアイドル~プラドルこと、朋未ちゃん 。とってもカワイイし、このサイズ大きめの軍服に着られちゃう感じがGOODです。模型が大好きだそうです。俺達が若い頃は女子には隠れて模型製作したが、時代が変化・・・・。

そして、米軍戦車兵スタイルがカッコいいCOOLなミリタリータンクガールさん↓

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こちらは、月刊・アーマーモデリング編集部・新人編集員のミンミン亭ミナミさん{神田錦町模型クラブ(仮) }。

アーマーモデリング↓を是非宣伝して下さいと云う事で、御馴染敬礼ポーズをお願いして記念写メ!

ちなみに「月刊アーマーモデリング2012・2月号 」で掲載された「TOKYO AFVの会 2011 」大賞受賞「マーダ―Ⅱ」が友人のICHIKAWA氏の作品です。1/6サイズの戦車まで語ると長くなりそう。

休憩をはさんでの2幕目、センム―さん、上田信氏、吉祥寺氏をはじめ、ミリタリー関連業界錚々たる方々の登壇でのWTM復活記念トークショーです。

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WTMは「明治チュ―イングガムのオマケ戦車2ケ入り」をモチーフにしていたと思っていたが、誕生のいきさつ~吉祥寺氏がセンム―さんに1/144のタンクを御見せした事から企画が始まる~など、当時の貴重なエピソードも披露されました。

そして、YMAMOTO氏による、駄菓子屋系吊り下げプラモデルの解説~当時の時代背景や模型を取り巻く業界から今回のWTM新製品に繋がる流れ、当時の珍しいKIT群の紹介を熱く語られました。

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さすがに模型の事ならYMAMOTO氏、「超絶プラモ・共著」「フィギュア王センム―プラモ記事の執筆」「リボルテックの解説担当」などなども担当されている方、模型の知識が半端ないです。YMAMOTO氏には絶版模型鑑定を頼りにしているのです。

最後に、300円という子供でも購入し易い低価格帯、駄菓子屋系吊り下げ販売方式という懐かし風味で面白い販売スタイル、模型と云う事で「模型店」にも並ぶアイテム、小さいながらに精密な作りを体感、戦車は一杯並べて遊ぶのが楽しい~発売が気になるアイテムです。

2012年3月12日 (月)

井口昇ナイト イベント

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井口昇ナイト「きっと男子ばっかり観るだろうから敢えて言うけど女の子も集まってね!!」

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7日は、祝:映画「ゾンビアス」、「劇場版はらぺこやまがみくん」公開!!「電人ザボーガ―」ブルーレィ&DVD発売記念~井口昇ナイトへ井口監督さんのイベントに出掛けました。

仕事帰りの為、遅刻して入場、会場は満席満員の大盛況でした。

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本日のイベントのスペシャルメニュー~映画に因んだ特製メニューが面白い。

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「ゾンビアスカレー」~カレー皿も付いてくる、大人気のメニュー!

井口監督進行の元、まず1幕目は「電人ザボーガ―」のDVDメイキング特典映像プロモから披露され、主演俳優:古原さんをゲストにトークショー。

メイキングの映像シーンの1つ、「柄本明氏に演技指導する、緊張の瞬間の井口監督の表情」など、撮影現場ならではの○秘特典映像が楽しみです。

2幕目は「ゾンビアス」編、主演女優の中村有沙をはじめ、デモ田中さん、亜紗美姐さんの登壇で、撮影裏話などなどを色々~。

とこの回で、特別ゲストの紹介あり~イケメン俳優さんの紹介に、もしかして?井口監督作品で関わるイケメンさんならこの方しかいない!もしかして?で、もしかしたら、井口監督作品「ロボゲイシャ」、西村監督作品「ヘルドライバー」に出演の斎藤工さんの登壇でした。

さすがに場内は大拍手喝采、特別過ぎる?ゲストに、本日参加者はラッキーなイベントになります。

斎藤工さんは先月の「サクライロ」新曲発表&握手会での参加テンションUP件 も冷めぬ内に、10メートル程先に登壇される姿を見て、ファンは激的な感動!

既に?「焼酎西造」でイイ感じの西村監督さんからのつっこみ?、にも応える斎藤工さんのイケメンな姿は眩しい。

井口昇ナイト「きっと男子ばっかり観るだろうから敢えて言うけど女の子も集まってね!!」の標語を信じて参加された女子(とても少ないと思うが)には、大ラッキーな特別ゲストではないでしょうか。

来場者に島津健太郎さん、中原翔子さんの御姿も見受けました。中原翔子さんにも声を掛けたがったが、あまりに妖艶で綺麗過ぎる容姿に緊張~声が掛けられない・・・・女優さんです。

でも、入場前に偶然!亜紗美姐さんと遭遇して、ファンは感激したのでした。

福田音楽監督さんのサブカル的業界話は、切実な映画音楽製作の苦労話もあり、改めて映画製作の大変さを知ることにもなりました。

飲み物&食べ物を注文して抽選券を稼いだが、ラストの抽選会はほとんどニアミス程度のカスリばかりの悔し涙・・・・特に、一番当たって欲しかった斎藤工さんサイン入りの「ヘルドライバー」DVDは僅か2数字違いの悔し涙・・・・残念。

イベント後に、会場出入り口で西村監督さんの御姿を見つけて、ファン仲間と記念写メ&談義をさせて頂いた。

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特に、スペシャルゲストさん登場のいきさつを尋ねると、「たまたま偶然にメイクさんと出会って本日のイベント開催を話した処、監督自身の映画にも出演された斎藤さんがメイクさんと仕事が一緒で、仕事上がりでもあるので急遽ゲスト登壇で駆け付けてくれた」件を伺い、御声を掛けた監督御自身もビックリ!快諾されたと伺ったのでした。

西村監督御自身も、まさか斎藤さんが参加してくれるとは!との事で、斎藤さんの映画への思い、ファンサービス、仕事での監督さんへの義理や感謝表敬、その他諸々が斎藤さんの登壇心意気を示しているようで、ファンはまたまた感動してしまいました。

「ヘルドライバー」撮影もたしか?2年?3年ほど前と思うが、俳優として以前とは立ち位置も変わってきただろう的な思いもありますが、この心意気は素晴らしい。斎藤さん自身の素晴らしい人間的な魅力の1つに触れられたような瞬間、グッときました。

西村監督さん、冗談か本気か?「斎藤君は遠くへ行ってしまったからなぁ」と呟きましたが、何時かは西村監督さんの元での出演をファンは其々楽しみにしています。

2012年3月11日 (日)

新宿「沖縄そば やんばる」 

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「沖縄そば やんばる」のポーク玉子定食

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新宿東口でラーメンお気に入りの御店「沖縄そば やんばる」のポーク玉子定食~炊き込みご飯とソーキそば、ポークランチョ&タマゴ焼き、ウコン茶?のセットを注文。

御店に行く時はコレばかりを注文、若い頃は大盛りにしたが、今じゃ、この定食量で満腹~。

最近はゴールデン街「凪」ハマりだったので、時間帯にもよるが「凪」行列を避けて、こちらの沖縄そばを選択です。

沖縄も大好き、ブルーシール、亀の子せんべい、タコライス、A&Wルートビア―などなど、ミリタリーも戦跡探訪も海も嘉手納ルートも、5月には宜野湾ライブも行きたいけど・・・・。

今回は「ゾンビアス 4Dイベント」観賞の前にやんばる。

結局、その夜~オール明けに、「凪」でも塩煮干しを食べてしまった。

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朝5:00まで営業している、明け方の「凪」

2012年3月10日 (土)

デモ田中さん「BIKINI MACHINE」

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映画「ゾンビアス」 井口昇監督作品 パンフレット

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「ゾンビアス」4D上映イベントからデモ田中さんの御誘いで、デモさんが店長担当されているBAR「ビキニマシーン」へ行ってみました。

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こちらは女子会編イベントの後、記念写メをお願いした時↑の1枚

サングラス&ヒゲの似合う、チョイ悪?なスタイルが素敵!

舞台挨拶登壇やTWIでも御誘いがアナウンスされて、折角の機会だから「BIKINI MACHINE」へ行ってみた!でした。

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新宿ゴールデン街近くの飲食店ビルのB1F~こちらのドアをOPENすると

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店名の「ビキニ」だから、店内にはサイケな配色のビキニがズラリ!カウンターには、ビキニスタイルのBARBIEドールもズラリ~。

そして、先程のイベントのメイクのまんま!「ウンDEAD」のデモ田中さん↓

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ファンサービスに応えて、ウガァーと吠えて頂く!

ついさっきまで映画に出演されていた俳優さんが目の前でパフォーマンスして頂ける、この幸せな瞬間。

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デモさんがボーカル担当の「HydroZombies」1Stミニアルバム「#1rec in the VOX!!! 」 

我TWIより、「デモ田中さんの「HydroZombies」のアルバム「#1rec in the VOX!!! 」 を聴くと、懐かしのDJ・Dick「Weekend(ZombieMix)」を思い出します。「Gorilla Go Go」深夜の爆音が病みつきです。」

御店では「HydroZombies」のドラム担当メンバーさんもいらして映画談義をしつつ、亜紗美姐さんとも映画談義で貴重な楽しい時間の飲みでした。

とそこへ、打ち合わせを終えた井口監督さんとパパーン造型チームさんが入店!

さすがに監督さんの登場はビックリ!先ほど観賞した映画の監督さんが!!と云う事でテンションは猛烈にUPしてしまった。

「片腕マシンガール」監督さんと出演女優:亜紗美姐さんの間に入っての記念写真は映画ファンには貴重な瞬間の1枚。

監督さんとの映画談義はさすがに失礼ないかの言葉を選んでの緊張、監督さんの通学していた学校が地元に近いので地元話とか「ザボーガー」「ゾンビアス」的業界話とか次回作「DEAD SUSHI」とか諸々&色々・・・・。

このようなチャンスは滅多にないので、図々しくも同席して気が付いたらAM5:00前。

帰路についたが、テンションUPしていたので寝つけず~。

デモさん曰く「うちらはお客さんに喜んでもらうサービス精神しかないですから」、ファンはとても感射しております。

2012年3月 9日 (金)

「ゾンビアス」4D上映!イベント

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3度の飯より好きな映画「ゾンビアス」と云う事で、4D上映!イベントにかこつけて3回目の映画観賞です。

同じ映画を3回観る事は贅沢だが、1回は出演陣舞台挨拶、2回目は女子会、そして3回目は4Dイベント上映会と其々のイベント主旨が異なるので、3回観賞しても其々が違う楽しみ・面白味の受け方で異なるのです。

家族には3回観たとバレたら小言(イイ年して勿体無い)だろうが、面白い映画だからしょうがない。

上映中の観客席にウンDEAD達がやってくる~3Dじゃなくて「4D」的な上映、初めて体験する映画観賞スタイルです。このような、お祭り的イベントの仕掛けや取り組み、監督さん方のファンサービス精神や映画への情熱をひしひしと感じてしまう。

以前、「サバイバル・オブ・ザ・デッド」先行上映会でも、観客がゾンビメイクをして観賞するというイベントもあったが、観賞中にゾンビ襲来というスタイルは、お初?かもしれない。

上映前に諸注意があってから、いよいよ本編スタート。

序盤のウンDEAD(デモ田中さん)登場シーンから、生?ウンDEAD達の襲来!

こちらは日頃?ゾンビーナさんの襲来パフォーマンスには慣れているので、心好く襲来を受けて楽しんでしまう。ゾンビになってハロウィンの夜を徘徊したので、このような「あそびココロ」は大歓迎!

井口監督さんまで「地獄のモーテル」風つなぎ服装?にゾンビ特殊メイクで襲来パフォーマンス、このように監督さん自らカラダを張ってファンサービスして頂ける事は、貴重なイベントです。

監督さん達のファンサービスに応えるかのように、このようなイベント演出で実体験する事は確実に映画へのテンションがUPします。現場(劇場)に行ってこそ、つまり、そのパフォーマンスを体感するには、やはり、現場に足を運ぶ(参加する)しかないです。

DVD観賞だけでは味わう~体感出来ない、素晴らしいイベントは参加してこそと思います。

上映後、ウンDEADさん達が登壇挨拶です。

亜紗美姐さんは妙な女子高生?のウンDEADスタイル!姐さんは童顔的な面持ちもあるが、コレはある意味、貴重な格好?びみょうかな?

井口監督さんに「酒臭」ウンDEADと紹介された、ウンDEAD役御本人のデモ田中さんから、「この後、ビキニマシーンへ宜しかったらどうぞ」とファンサービスのアナウンスもありました。

映画ファンは、このファンサービス的なアナウンス~社交辞令を真に受けて~図々しくも御店に向かいました。

コレが後ほど、朝まで続く大テンションUPの幕開けとなります。

デモさん↓語りも次の機会に

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ウンDEAD:デモ田中さん、登場の仕方がゾンビ映画最臭、前代未聞のシーン!(爆笑)

さらに、大ファンの島津健太郎さんもいらしていて、記念写真と御話をさせて頂きました。私的には、夏の「極道兵器」以来の遭遇になりますが、とても「悪~い」役を演じられる方とは思えない、紳士の佇まいでいらしています。

御会いして、ますますファンになってしまった。8年ぶりに舞台公演に立たれるとの事も伺い、楽しみになりました。

私信:親友の役者の舞台は観賞せず(今年は1度もゼロ)、それを差し置いて島津さんの舞台を観賞するのはすみません、いつか、次の機会には伺うぜよ。

そして、映画ファン仲間と一緒に、デモさんの御店に御邪魔してきました。

追記:

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「ゾンビアス」上映イベント  毎週金曜日は”ゾンビ感謝ディ”

2012年3月 8日 (木)

映画「レッド・スウォード」

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亜紗美のソードアクション

**

オールナイト上映会の3本目、映画「レッド・スウォード」。

亜紗美姐さんの映画だから、とても楽しみにしていたのだが、スタート後まもなくの亜紗美登場のシーンから、ぷっつり記憶が無く、気が付いたらラストの歌?のシーンだった。

明け方のAM4:30過ぎ?、眠いのはカラダが疲れていたから・・・・本当に作品は楽しみにしていたのに・・・・残念。

2本目の映画でオール疲れの休憩タイム!なんて目論見が、あまりに面白かった映画であった為に覚醒し過ぎて、その疲れから3本目でエンジンが急速にパワーダウン~寝落ち~だったのでした。

迂闊にも情けない所業・・・・トホホ。

4月にDVD発売予定なので、今度はしっかり観賞です。

2012年3月 7日 (水)

映画「海浜警邏隊 ピーチ&チェリー」 面白かった!

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映画「海浜警邏隊 BEACH PATROL FORCE  ピーチ&チェリー」

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土曜日、オールナイト映画3本立ての2本目の真ん中の上映作品で、事前知識は全く無しで期待も何も無い状態でいざ観賞したら、実はとても面白くて楽しい映画だった!

食わず嫌い?というより、今まで検索へ辿り着かない件もあり、第一印象・ポスタービジュアルに騙されて引いた?それで逆に感違いをしてしまった感もありました。

騙されて引いた?というのも、3本立ての映画のジャンルが原因~まず1本目はゾンビ系アクションムービー、3本目は刀ソードアクション系ホラームービーで、ホラー系に囲まれて何故?2本目は、このポスタービジュアルではしょうがない?。

主人公のホットパンツ姿も健康的? 「ずべ公番長 夢は夜ひらく」ファッション が懐かしい。

邦画でピーチと云えば竹田かほりのモモ尻・娘、チェリーと云えば菊地桃子のパンツの穴、題名から青春ムービーを彷彿です。

さらにポスタービジュアルの印象も、チョイと一昔前の香港ムービー「悪漢探偵」「五福星」「Mr/BOO」辺りも思い出してしまった。

詳しいストーリー等はHPを参照で↓

映画「海浜警邏隊 BEACH PATROL FORCE  ピーチ&チェリー」 

オープニングシーンの香港活劇的音楽?:http://youtu.be/F8Vtwbs1QMM でスタート。

ピーチ(役:川渕かおり)のキビキビした体育会的ノリのベテラン先輩(水野裕子 似)、チェリー(役:田口実佳)のチョイとベタなセリフ廻しが頼りない、逆にその初々しさが輝いてカワイイ後輩(上戸彩 似)の2人がヒロインです。

海での盗撮団~お色気シーンもゆる~いソフトなアダルト方向!、一方打って変わって、犯人逮捕の格闘シーンでのピーチ巡査長の骨太アクションのキレがカッコ良く決まる。(この辺りから、この映画はチョイと良いのではと芽生え始めてしまう)

川渕かおりのアクションが結構本格的!ケリもエルボーもスピーディにバッシ!とキマる、香港ジャッキー的活劇ムードのテンションUPです。倉田保昭 さんやJAC頃の志穂美悦子のアクションも懐かしい。

そして、いきなりの銃撃戦スタート!その犯人の使用拳銃がGUN好きにはツボのステンレスモデルのコルト・キングコブラ系!、チェリーのヘルメットにヒットするGUNアクションもドタバタ感もありの本格的に展開の見せ場、登場GUNも本格的で興味を引きました。

健康的なお色気、スピーディなアクション、登場銃器もマニア心を擽るGUNアクション、主人公2人の役柄の対比、全般に流れるVシネ的ムードなどなど、映画ファン的にいつのまにか身を乗り出させられる展開でした。

さらに悪者グループの隠れ家アジトでのシーン~メル・ギブソンの「ペイバック」の息子の居場所を吐かせたシーンを彷彿~キワドイ描写ながらに、ドタバタ感もありながら、アクション映画作りの意気込みが伝わり、感じました。

悪者集団のボスの顔、何となく「SCORE」小沢アニキを彷彿し、またまた往年のVシネ全盛期を思い出す。

このオープニングから間もない各シーン辺りから、完全に映画への興味が強烈にUP、深夜3:00頃にも関わらず、「コレは面白いぞ」眼も頭も完全に覚めて作品を観賞でした。 

「興奮度100%!笑いあり、涙ありの痛快活劇巨編」まさに、そのとおりの作品でした。

帰宅後に観賞後のテンションで思い付くままにアンケートに記入~徹夜明けの意識朦朧の中、乱筆乱文で失礼ながらに書きなぐってしまった。

映画を観てのテンションUPと、そのテンションUPのまま、思いの丈を書き殴る!今、ココで書き留めて於かないと!そんな使命感にも似た思いです。

HPを検索したら、登場銃器の紹介や製作日記も充実した作りで、さらにテンションUPでした。

上映後の舞台挨拶から、何でも2年程前の暑い夏に撮影、さらに今夜1度限りの上映で、さらにさらにDVD化の予定もない・・・・、しかし第二弾製作の予定はあるそうです。

いやはや、こんなに面白くて素晴らしい作品が世に出ないなんて、実に勿体無い!

何かの機会にDVD化を願う次第です。

こちらは舞台挨拶での写メ↓

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監督、主演女優・ピーチ役:川渕かおりさん、はじめ出演陣のみなさん

2012年3月 6日 (火)

 LUST OF THE DEAD 

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LUST OF THE DEAD   (日本語表題は省略)

?踏みつけれている方は監督さんかな?

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映画「LUST OF THE DEAD」舞台挨拶をオールナイトで観賞でした。

もちろん、亜紗美姐さんが出演されるから観賞を楽しみにしていた映画であり、かつ、ゾンビ映画ファンとしても楽しみにしていた作品でした。

○○○~LUST OF THE DEAD~ 予告編  つベ: http://www.youtube.com/embed/E1HqvWYYyhw 

ストーリー等詳しくは↑参照願います。

オープニング~主婦役:亜紗美へのDVシーン、部屋のTV画面で流れた「報道ニュース番組」から、街が突如暴徒化した人間に襲われていく様と共にレポーター(倖田李梨さん)までもが犠牲者になってしまう臨場感溢れるパニックシーンのスタートが、これから始まるゾンビパニックの序章のごとく盛上げてきます。

ロメロ・ゾンビのTVニュースシーンの緊迫したスタジオ風景を思い浮かべながら、何が何だか判らない内にパニックが始まる恐怖感~イイ感じで加速です。

往年のゾンビファンからは・・・・かもしれないが、今や何でもありィのゾンビ映画の世界。ゾンビと名が付けば~かもしれないが、それはそれは。むしろ、その映画に合わせてゾンビというキャラクターを楽しんでしまえばイイ!と思うのです。

登場するヒロインは姐さんを含め4人の女優陣、其々が巫女、ナース、メイド、セーラーとコスプレ定番?揃っているのも面白い。

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ヒロインの4人!

そして、ハーフな顔立ちのあいかわ優衣 チャンがとてもカワイイ!(ポスターでライフルを持っている役)

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上映後、物販サイン会の時、本人に会えて感激!

もう1枚、ヒロイン4人で↓

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でも、やっぱり、姐さんが一番カッコいい!これだけ、美女軍団に囲まれても姐さんは輝いている。

ゾンビ映画の定番シーン~立て籠もり籠城作戦も描かれ、ウエポン(M4カービン)も登場してくるのもゾンビバトルアクションとしての楽しみの1つ。

亜紗美ファンとしては、姐さんのゾンビ×ソードアクションが見もの!さすが、刀を握る姿は「修羅雪姫」を彷彿~でも亜紗美ファンとして感ずるは、東映ソードアクション頃とは違う世界観、あくまでも平成24年現在の亜紗美独自のソードアクションの個性・オーラが輝いている。(姐さんファンなので多少の贔屓目線あり)

さらにゾンビに囲まれての断末魔~「エイリアン2」の宇宙海兵隊員バスケスの様に起爆スイッチを押して叫ぶ亜紗美姐さんの表情アップ、最後の最期までもカッコいい!

ゾンビもアダルトも暴力も歌謡ショーも色々詰め込まれているのは一般受けの映画ではないかもしれないが、作品全体に広がる映画のパワーには圧倒されてしまう。

追記:

①舞台挨拶、出演女優陣による物販は貴重。

TV媒体公開映画では舞台挨拶はあっても、敷居が高い様な印象であまり面白くも無い、度を越せば~「別に~」なんて感じの話題。とりあえず、俳優や女優の姿が観れる事はミーハーな私には魅力的。

今回の映画上映会では、観客とスタッフ・出演陣との距離が非常に近くに感じるところが最大の魅力。映画の上映を観賞して楽しむことにプラス、この距離感は、やはり現場(上映会の舞台挨拶)に来てみないと感じれないかも?

②「○○○~LUST OF THE DEAD~」の表題について。

昨年、身近な場所で実際に起きた事件があり、しかも銃未満世代、その場所を通る度に不快な気分になるので、作品事体に失礼にあたるかもですが、あえて省略しました。

 

2012年3月 5日 (月)

オールナイト映画で寝落ちる

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23:45開場~オールナイト映画 3本立て (題名その他は後ほど~)

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オールナイト映画3本立てに参加、2本目の映画は事前調べも何もせずで良く知らなかったので「居眠り休憩」なんて構えていたら・・・・以外にも面白くて全シーンを観賞!

その為、4:00過ぎスタートのラスト3本目の肝心な姐さん主演の映画なのに寝落ちして・・・・目が覚めたらエンディングシーンだった。折角の楽しみにしていた、姐さん主演の映画「赤い剣」を見過ごしてしまった、「赤い剣」は観たかったのに・・・・残念、眠かった!

寝落ちの原因は、土曜日にイベントが多すぎて重なり、カラダが参って眠くて眠くてでした。

シネパトスの「腹ペコ・ヤマガミくん」、ヒューマントラストの「カウボーイ&ゾンビ」とその他諸々もあって妙な忙しさ、外出→帰宅→外出→帰宅→外出と、いずれも他のイベント参加件で観賞は出来ず・・・・。

土曜日は徹夜の為、日曜日を寝て過ごし、気持ちを入れ替えて。

こちらがチョイと云うか、かなり、ハマった映画↓

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この題名&チラシビジュアル↑で、映画の展開を勘違いしてしまっていたのでした。

ピーチ~竹田かほりの「桃尻」、チェリー~「パンツの穴」を彷彿してしまう「グローイングUP」な映画世代だが、それらとはほぼ無関係ストーリーながら現代風に上手くアレンジ、お色気もTVでもOKなシーン(ハレンチくらい)、所謂ドタバタコメディの80年代ムービー「MrBOO」や「五福星」「悪漢探偵」を思い出し、「SCORE」GUNアクション程では無いけども登場銃器もバッチリ描写、主演女優のキレのあるアクションもカッコいい(ホットパンツ姿がカッコいい)~と、深夜3:00近く上映でも、眼をバッチリ開けさせてくれた、全く予想外の面白いムービー、題名で騙された?けども良かった!でした。

近々、こちらの映画について語ります。

2012年3月 4日 (日)

ラーメン凪 新宿煮干 新宿ゴールデン街店 2杯目

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ラーメン凪 新宿煮干 新宿ゴールデン街店 

提灯の下部にある、呼び出し拡声器?

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ラーメン凪 新宿煮干 新宿ゴールデン街店へ2回目の訪問。

一度食べた味が忘れられず、映画観賞ついでの立ち寄り、再び「塩煮干ラーメン」を頂く。

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「塩煮干ラーメン 800円」

オールナイト映画の夜食代わりに22:00頃に伺うと、行列もなく、すんなり入店。

前回にチェックしていた「一反もめん麵の刺身」も注文してみました。

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氷で冷やされた一反もめん麵を刻みタマネギ、醤油等で絡めて頂く。

煮干スープに浸して頂くのも美味しいが、麵の刺身!と云う食べ方が珍しいので、食べてみたかった。

新宿で食べるラーメンは、桂花、やんばる沖縄ソーキ、利しり、モトミヤ、博多天神、今無き:桜吹雪が風に舞う、(一度でイイや神KURA・JIろう)あたりだったが、「凪」に当分ハマりそうな予感。

2012年3月 3日 (土)

でんでん 推し推し、かたつむり?

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:俳優 でんでん さん

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日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を「でんでん」さんが受賞、でんでんファンは嬉しくて乾杯!!

但し、アカデミー賞の番組は観ていないで、TWIで「でんでん」ラッシュ!TWIで受賞を知ったのでした。

でんでん語りもマイペースにしていたので↓

参考ブログ: 2011年2月26日 (土)映画「冷たい熱帯魚」 俳優・でんでんの魅力  

怪演、熱演、赤いフェラーリで登場したアマゾンゴールド:村田役、でんでんブレイクの起爆剤かな?

しかし、「冷たい熱帯魚」 をプロデュースした「SUSHITYPOON」レーベル、そしてNIKKATUが凄い。

そのNIKKATUが配給した映画「ゾンビアス」もファンサービスが盛り沢山な映画でこちらも凄っい!と云う訳で、月曜日に3度目の観賞予定アス。

2012年3月 2日 (金)

映画「ゾンビアス」 女子会イベント編アス

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映画「ゾンビアス」 女子会イベント告知

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ウ~んDEADな映画「ゾンビアス」 女子会イベント編へ、亜佐美姐さんがMC登壇するなら行くしかない。

って云うか、実の処、前回に「ゾンビアス」を観賞した時に、うかつにも後半を寝落ち・・・・してしまった。気が付いたら、田中医師(島津健太郎氏)が主人公に蹴られていたシーン~寝ぼけ眼でエンディングだったのです。

観賞前に調子付いてビールを飲んだのがいけなかった・・・・反省。

それで、2回目の観賞でした。

今回は全てを観賞、こんなことやあんなこと、あんなふうに、そこまで~と、ゾンビ映画だけど所謂ロメロ系ゾンビ映画の終末感はない印象。ゾンビ映画を観て泣ける?爆笑?失笑?同情?大人シーン?、は特筆、他のゾンビ系映画では得られない感動!を湧き起こしてくれます。

女優・護さんの踏ん張る「ウ~んDEAD」登場シーン、コレのゾンビ登場シーンはある意味、ゾンビ映画史の1片に残る?銘シーン(迷シーン)でしょうか。

先にもログしたけど、女優陣のカラダを張った演技は映画を観ている者にも伝わります。

ロビーにいらした井口監督さんと記念写メ!

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監督さんだけど、現場での挨拶が女子風登場?だったので、一応?、本日の女子会登壇メンバーだったりしています!

監督さん自ら、ファンサービスに応えて頂ける姿勢、サービス精神、ファンには有り難い事です。

2012年3月 1日 (木)

ラーメン凪 新宿煮干 新宿ゴールデン街店

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 ラーメン凪(なぎ) 

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掟さんの御店で、一緒に行った映ちゃんさんからのラーメン談義で絶賛されたラーメン店~「凪」が気になり、新宿へ出掛けついでに1杯を食べに行きました。

掟さんも頻繁に訪れる、つまり、グルメな掟さんが推奨する飲食店は美味しいに違いない!と。

談義中、「なぎ」の事は良く知らなかったが、新宿ゴールデン街の場所と聞いて、もしかしてTVで紹介された「店舗が狭いので2階からホースのような拡声器?で呼ばれて行くシステムで繁盛しているラーメン屋」かもと思いながら、新しモノ好き&B級感&ミーハー故の魂に点火?折角なので立ち寄りました。

健康への負担を気使う、映ちゃんさんのブログで、あまりに美味しいので頻繁に訪れているラーメン店ともログもされているので、とても気になっていました。

アラフォー世代になるとラーメンはある意味、「殺人食品」。若い頃は気にしなかったカロリーや塩分、実はラーメンほど健康・カラダには良くない食品・・・・なのでした、でも美味いから止められない。なので、自分自身もラーメン大好きだけど、ラーメンを食する回数には気を付ける意識を持っています。医療関係の友人に、ラーメンの健康への影響を指導?されたので意識をしていますが、この辺りは各人の意識対応とか健康具合で。

ラーメンの脂やこってり味、ジロリアン(二郎愛好)なだけにラーメン食いは止められません。

御店になかなか辿り着かなかったのは、単に店名「なぎ」を読めなかっただけ・・・・。

行った御店は、ラーメン凪 新宿煮干 新宿ゴールデン街店。

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ゴールデン街故の昭和レトロな、店舗の入り口佇まい

まず、最初に狭い階段で2Fに行き、食券を購入→店員に渡して1Fで呼ばれるまで待つ事になります。結構、食券購入を知らないで、並んでしまう人を見掛けたので、このシステムは要注意!

並ぶのは店舗建物の横の狭い路地に1列にズラリと。

そして、あのTV紹介でもあった、蛇腹のホースを用いたマイク替わりの送信拡声器(船で使われているシステム)で呼ばれたら、2Fへ上がり、ラーメンを頂きます。

今回は、映ちゃんさんが食(1/24のログ )されていた塩煮干(800円)を食べました。今は限定メニューから好評につき定番メニューになっています。 

「凪」のHPより:大好評につき!「塩煮干 (800円)」定番メニューへ  

写メは忘れたけど、今まで色々食べた煮干しラーメンの中でもベストくらいの、病みつきなる味。煮干という程の煮干臭さも無くて、逆に煮干の香りが醤油ベースとともに香ばしい感じ。更に平打ち麺のモチモチ食感で、スープに浸して箸がススミます。添付の刻みタマネギの食感も美味い。

一反もめんと云う、幅広麺~最初はワンタンかと思った!も面白くて、スープに浸して一気食い!一反もめん麺もメニューにはあるらしいので次の機会に。

「ごちそうさま」を伝えると、店主から「お待たせしてすみませんでした」と会釈、心配りも気の効いている御店でした。

個人的には、この日の夕食は家で済ませていたのでした~食わないと文句が出るので~外食はこちらのカラダを気を使っての小言。でも、凪のラーメンは食べてしまった・・・・。

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