中平監督さんのPARTY
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社交辞令を本気にして、デモさんTWIで告知もあったので、「誰でもあそびにおいで!!!」の御誘い通りで参加させて頂きました。
中平監督、当ブログでも相当数の語りを繰り広げている映画「スケ番★ハンターズ」の総括編の監督さん、さらにアートビジュアルデザイン製作会社「VIEMO」代表者でもあります。
私のような映画ファンにとっては憧れの存在、ましてや「スケ番★ハンターズ」監督さんでいらっしゃるので、ファンはテンションUPな時間です。
中平監督が持参された映画関連作品でアルコールを頂き、誕生日を御祝い&乾杯、カウンターではデモさんが焼かれるオツマミのたこ焼きが準備され、時間が遅くなるにつれ映画関係者さんが続々来店。
私はもちろん、ハンターズのTシャツを着込んで、ファンである事をアピール。
脚本家の継田さんに御会い出来て感激!、昨年の阿佐ヶ谷LOFT「スケ番★ハンターズ」DVD発売記念イベントで登壇された方なので覚え、ずっと御名前は存じていたが、直接の御話が出来たのは初めて!感激の中、「ゾンビアス」の脚本も担当されたと伺って、ファンはビックリ!ミーハーなのでサインを頂いてしまう。
東映ピンキー・バイオレンス顔?の主演女優さんも遅い時間に関わらず、監督に御祝いの御挨拶する為にわざわざ来店され、ファンは同席出来て嬉しかった。主演女優さんも監督さんの映画出演にはとても大切な経緯あり、メジャーになっても不義理を欠かさない道徳観や感謝の在り方、皆間見えた素敵な印象です。
姐さんのアクション映画への熱い思いを伺うと、ファンはやはり応援をしたくなってしまう~TV主導の邦画作品への危惧、海外へのCOOLジャポーンなアピールまでも、姐さんの活躍姿とダブる様で目頭が熱くなる。
ちなみに海外だと、東映ピンキー・バイオレンス作品の人気は国内現状に比較すると未だかなり高い評価です。ゼブラ明治でも御付き合いある海外ディラー仲間からもDVD作品を通してチラホラと聞こえ・・・・、しかし、当ゼブラ明治ではそこまで手が廻らない・・・・。
TOYS’N’STUFFのマイクはLAで俳優のサイン会をTOYショーと併設主催していたので、何れ、ピンキー作品紹介をと思って・・・・只時が過ぎるばかり・・・・。サンディエゴのイベントも行きたいが・・・・。
本当は囲んでの記念写真を御願したい処だが、このような場の時は遠慮が必要かな?、場の空気がファンサービス関連のイベントとは異なる、この辺りの空気感は読み取れるかどうか?参加にあたり気にしたいところです。
パーティーは映画の話題が中心だが、「アレ観た。コレ観た時こうだった。コレはイイね、面白いね、良かったetcを監督をはじめとする映画関係者と一緒に談義するのだから、ファンにはたまりません。
映画関連作品は、86~88の公開映画作品の洋画・邦画のCM集なので、当時の映画への熱い想いを思い出しながら、深夜2時を廻ってもアドレナリンが加速。
ほとんどの作品を劇場公開で観賞されていた中平監督さんは、やはり凄い!!判ってはいるが、御本人をまえにして、映画作品の知識は半端ナイ。
今で知らなかった作品1988年度作品:映画「花園の迷宮」について、中平監督さんから「さそり」の伊藤俊也監督作品と教えて頂き、とても観賞したい作品になりました。
さすがに4時を廻り、明日もあるので御先に失礼をしてしまったが、本当はラストまで居たかった。
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