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2012年4月に作成された記事

2012年4月30日 (月)

北海道のラーメン~「えびそば」、「激めん」「大吉」

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薄野らーめん えびそば 一幻

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北海道のラーメン語り。

千歳空港で見つけて食したラーメン、「えびそば 一幻」

薄野といっても繁華街からチョイと離れているので辿り着かなかったが、食べに行きたかった北海道ラーメン店の1つでした。本店(薄野)と新千歳空港店があるので、空港にて御店を見付けてラッキーでした。ほとんど並ばずに入店でいたのもラッキーでした。

注文したのは、「えびみそ そのまま」。

赤いドンブリに、海老味噌スープの香り、えび粉、海老好きにはたまらん一品!!

そして、こちらは御土産用の北海道限定品?

マルちゃんの「激めん ワンタンメン」&エースコック「大吉」  

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懐かし気分!御家でインスタントで食す楽しみ!

北海道では普通に見受けるマルちゃんの「激めん ワンタンメン」&エースコック「大吉」、しかし東京では何故か?あまり見受けなくなって・・・・。

北海道限定品?北海道でも未だ販売されているインスタントラーメン!と云う事で、北海道好き者には御土産になります。

スープ付き焼きそばべんとうは東京でも帰るので、今回はパス。

まぁ、家族にはカップラーメンが御土産!で嫌がれますが・・・・。 

2012年4月29日 (日)

北海道 札幌 レトロスペース「坂」 

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「坂」ビスケット

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月形から琴似へ向かう北海道ドライブ、車内はFM82.5 NORTH WAVE。

琴似は親戚がいるので幼少時より幾度も訪れている大好きな町です。親戚宅が発寒川(琴似発寒川)に近く、川に沿って公園や遊歩道が多く整備されている風光明媚なポイント、たしか?サケの姿も見受けたような記憶です。

「HOKUO」という製パン・チェーン店があるが、琴似にその「HOKUO」パン博物館 があり、併設のバイキングレストランが発寒川を眺めながら楽しめると云うナイスビューな場所があります。

チョイと歴史語り↓。

中学時代の夏休み自由研究は「屯田兵の研究」、琴似市役所の方に琴似神社の屯田兵小屋を案内して頂いて勉強?した思い出があります。

北海道入植の屯田兵は琴似が最初、琴似神社に当時の屯田兵小屋 が保存されているのです。琴似が屯田兵の発祥地であるが、やはり、在道時代の会社の道産子さん達は誰も興味なかった・・・・。

「和食レストランとんでん」 は北海道に多いファミレスだが、当然、名前の由来は屯田兵、北海道好き者は埼玉にも多く在るので、あえて多目に利用しているかな。

琴似神社で屯田兵小屋も見学したいが、時間も限られているので通過、今回の主目的である、「坂」ビスケット工場へ向かいます。

「坂」ビスケット、正式名:坂栄養食品株式会社、しおA字フライ~アルファベットのビスケットが北海道・札幌周辺ではローカル的に知られている、お菓子です。

工場で「割」という訳あり製品~ファクトリーアウトレットみたいな商品を購入する事ができます。

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100円!で安価。しかし、味は抜群、一度食べたら止まらない、ウマ~いビスケット!

「割」でもほとんど割れていない、工場まで来ないと購入出来ないのです。

幼少時から馴染みのあるビスケットですが、その工場に併設されている、元レストラン跡を利用した「レトロスペース坂」と云う、懐かしいレトロアイテムを陳列した博物館?展示場が非常に珍しいのです。

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ビスケットを購入する時は、駐車場から「レトロスペース」を抜けて売店に辿り着く~(ある意味、「レトロスペース」を通過しないと売店に辿りつけない”魔境探検”)

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レトロ、ビンテージ、カルト、サイケ、70-80年代昭和なアイテムがビッシリ、大量にギッシリと陳列されている風景はマニアックで、見様には異様に写る世界でもあるが、ココまでの状況に至る風景は全国でもかなり珍しい、知る人ぞ知る北海道B級カルトの上位を占めると思われます。

人によっては我楽多、しかし、アイテムを判る者?にはお宝、そんな住み分けです。

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館内はこのようなレトロアイテムがビッシリ~売り物ではない、展示品です。

今じゃ見られない懐かしのシャンプーボトル

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こんな感じの展示コーナーが続く~ 続く

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こちらも 

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こっちもビッシリ

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あっちも

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こちらは駐車場から入るとすぐ目にするコーナー。

まだまだ沢山のコーナーがあるのだが、アダルト系フェッティシュ系戦時中系も、ありとあらゆるアイテムが種類別に陳列されているのでした。

この辺りは、「珍日本紀行ROADSIDE JAPAN」都築響一氏 、を判る方なら。

館長(工場の経営者)に御会いしたかったが土曜日で不在、博物館のスタッフの方と色々話しこんで数十分、カルトな談義もキリがないが、この後の予定と腹が減ってきたので終了。

やはり、在道時代の会社の道産子さん達もビスケットは好きだが、レトロスペースには誰も興味示さなかった・・・・が、こんなのいるかい?で得られた倉庫に眠っていたアイテムは未だに、棚ぼた?で集まる事があるのです。

2012年4月28日 (土)

北海道の歴史探訪 「樺戸集治監」 

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月形町 樺戸集治監

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月形町・樺戸集治監が今月リニューアルされたので、数年振り(以前は「行刑資料館」)に見学に行ってみました。

樺戸集治監~北海道・道産子さんでもあまり知らない、わざわざ見学に行かない、知られていない?~在道時代に旧施設に見学に出掛けた自分は歴史好きだった、特に新撰組ファンだったのでわざわざ行ってみようという勢いだったのでした。

映画「北の蛍」五社英雄監督、森進一のテーマ曲の作品、この樺戸集治監がモデルとなっていました。映画については何れの機会に語り・・・・。

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集治監とは現在の刑務所のこと、時は幕末維新後の明治時代、西南戦争など士族の反乱・内乱勃発で逮捕された政治犯を収監する刑務所を北の大地に設置したのでした。

明治新政府ではロシアの南下危惧もあり、北海道の整備が早急な対策必要で、黒田開拓使長官により月形潔氏が初代典獄(所長)と派遣され、囚人を用いて北海道開拓整備を行う国家事業が行われました。 

専門家では無い、個人的な語りなので、表現・解説・経緯については不十分です

率直に言えば、政治犯の扱いに手を焼いた政府が、囚人を北海道の開拓工事に強制的に従事させる使役・・・・。又、前人未到の草木覆い茂る北海道の原野、熊も出るし狼も、雪の冬季、誰も関わりたくない危険な仕事に囚人を無理やり当て込むという、一部人権を無視した行使だが・・・・。 

詳しくは、樺戸集治監のHPにて→ 月形樺戸博物館 HP  

新撰組の永倉新八が樺戸集治監に剣術師範として赴任、看守への剣術修練を従事していた話、その演武場「修武館」に掲げられた額縁は山岡鉄舟の字、鉄舟の墓所は自宅から数分~もう彰義隊まで語ると長くなるので、とりあえずSTOP。

新撰組ファンとしても是非に見学したい博物館なのでした。北海道では五稜郭の土方歳三に続き、月形の永倉新八関連は新撰組ファンには見逃せない。

樺戸集治監の囚人による道路開削、後に入墾する屯田兵、開拓民や移住者、果ては札幌農学校~開拓スピリッツ!羊が丘のBOYS BE・・・・クラーク博士へと北海道の開拓の歴史は続いているが、その開拓の根底にあったのは、この集治監の囚人達がはじまりでした。

屯田兵は知っていても、集治監の囚人達の開拓基盤はあまり知られていないようです。

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博物館の入り口、大勢の人の出入りで擦り減った石階段・・・・囚人達の鉄鎖で擦れたとも云われているらしいが・・・・。

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北海道で産まれた者として、その根底にある歴史の裏側と重みに、しばしに我を忘れ、哀悼の気持ちです。

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廻りを見渡せば、まだ残雪の残る月形町、4月21日とは云え、寒く感じる体感温度、真冬でも工事を急ピッチで使役させられた囚徒達の歴史は重いです。

最後に、こちらの体験展示コーナーは撮影可だったので↓

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→足に付けてみて歩く~いいえ、歩けません! 実体験でした。

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→「たたき起こす」の意味、初めて知りました。 

実際の丸太で出来た寝台と枕(寝心地悪)に寝っころがれます。

こちらは売店購買コーナーで↓

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復刊「樺戸監獄史話」。

2012年4月27日 (金)

札幌 駆け足で巡る B級グルメ

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「狸小路」 の狸神社、水かけ狸地蔵~御利益あり

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JPNライブ前に、レンタカーで出掛けていたがチョイと早目に切り上げ、それは「お刺身居酒屋 瑠玖」本店へどうしても行く為でした。ライブ参戦で北海道入りしたのだが、北海道大好き者としては馴染みの各店を巡る件は外せなかった。

まずは「お刺身居酒屋 瑠玖」本店にて昼食(昨日のログ件)

ガッカリして、次に狸小路の名物「ぱんぢゅう」を立ち食い~

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「ぱんぢゅう」は縁日系ベビーカステラのような御菓子、餡子やカスタード入り!

以前はラーメン屋の一角で「ぱんぢゅう」を焼いていた。店内でラーメン(一般的な中華麵)を食べて「ぱんぢゅう」を注文すると皿に乗っけて出された。

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懐かしのお婆さん~さすがに焼いている姿の記憶が全く無い。 

当時、道産子と一緒に行くと、たいてい初めて入店したと言われ、自分みたいなB級グルメファンは珍しいのでした。地元民でもそうそう、こちらで中華麵は食べた事ない、ましてや「ぱんぢゅう」なんて~良く言われました。

ベビーカステラだけどラーメン屋の1角で焼いているという点が珍しく面白かったのでした。

狸小路を端から端まで往復したいけど、時間が無いので半分くらいを駆け足で巡る。

物産店スーパー?を見つけて、覗いてみる

「狸小路5丁目・HUGイート」

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コレは珍しい~石炭やきそば!

こちらは、美唄名物:やきそば。炭鉱イメージか、イカ墨か?判らんけど食べてはみたい。

行者ニンニクも美瑛産アスパラも色々食べてみたいが、生鮮食品は買っても調理ができない、ましてや今夜はライブ参戦、残念だがスル― 

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ドリンク発見!芦別名物「タングロン」。

昆布エキスのエナジー系、ローカルドリンク!

芦別は営業担当地域、思い出深き地区~林業や炭鉱町で寂れていたが、懐かしい「タングロン」の昆布エキスパワーで活力!!風邪気味だし。

芦別地区担当店の娘さんでひとり、東京にデルモデビューして夢破れて実家暮らし、元炭鉱町ではかなり目を引く美人な方がいらしたが・・・・どうしているものか。

と、こちらの物販店にイ―トインコーナー(小フードコート)が併設されており、グイグイ吸い込まれるようにいってみるとテンションUP、牡蠣(しかも厚岸産)の専門店、寿司・鮨屋~カニもウニも・・・・、とりあえずカウンター越しで数軒つまんでみる。

スープカレー店もあるが、香りだけでスル―しておく。

まだまだ立ち寄りたいB級的なグルメ、餃子&カレーライスの「みよしの」狸小路店までは腹が苦しいので、今回はパス。

こちらも狸小路の名物・物販店の1つ、中川ライター店!

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パーティージョーク品、模型、ラジコンの御店へ子供土産を買いに行ってみる。

イタズラ用に○ン○の偽物オブジェを購入、ハエまで付いている!子供が喜びそうである。

このようなアーケード商店街の昔懐かしき御店の佇まい、好きな風景の1つです。

次は、某百貨店の売り場に行って、知っている方はいるかどうか見に行って・・・・結局、誰も居ないので退散。

大通り公園をTV塔目指して、食べ過ぎカロリー消化の為に散歩(効果薄けど気持ちだけでも)。

TV塔を見ると「札幌に来たんだ」と実感が込み上げる。

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観覧塔に行く時間もないので、売店をブラブラ。

で、地下のコーナーに行ったら、ラーメン屋を発見!

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みそラーメンの「よし乃」じゃありませんか!で、味噌ラーメンを速攻で注文1杯。

看板の「学生らーめん」~札幌に多い印象だが、学生だと安価にラーメンを食べれるシステムがあるのです。 地元っぽい高校生達が14:00スタートの時間を待って店外に佇んでいたのが、愛しい風景。

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「瑠玖」「ぱんじゅう」「牡蠣」「寿司」で腹が苦しいが、「よし乃」味噌ラーメンも何とか頂く。

参考に、こちらはインスタントラーメンの旭川「よし乃」版。

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ラーメン大好き!みそらーめんには七味唐辛子で。

食べ終わって苦しいからベルトを緩めて、北海道らしいデザートと云う事で

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テレビ塔階下にあった、スノ―ブランドのソフトクリームを頂く。

コレで駆け足B級グルメ巡りは終わり。

急いでレンタカー返却、ホテルへ戻り、着替えてライブ参戦準備となります。

しかし、マズイ事に腹が苦しくて苦しくて、なんやらパンパンに張った風船腹みたいになってしまい・・・・トホホ。

苦しいポンポコ腹で、地下鉄で真駒内駅、それからバスで会場までと何とか辿り着く始末。日中の太陽の温かさで若干の気持ち悪さ&胸ヤケも発生。

会場前のキリン物販コーナーで「氷結」カップ&キリン・ガラナコーラ250円を見つけるも、月賦の込み上げに断念、北海道大好き&ガラナ好き者だが買い入れる気持ちにもなれなかった・・・・。

「ポリ」のジャンプで腹の中が揺れる~ライブの参戦前は満腹と云うのはイケないな、と反省でした。

2012年4月26日 (木)

「お刺身居酒屋 瑠玖」行ってみた

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ススキノに来たらジャンボ1000

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札幌に夜に着いて、まずは札幌ラーメン・ススキノ「福来軒」へ

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注文品は、ココ何十年変わらず~味噌バターコーン ラーメン 

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醤油ラーメンも有名だが、滅多に来れない内地者は観光客定番ラーメンを注文。

内装はココずっと変わらず様子で、久し振りにフラッと来ても安心?だが、新規/競合ラーメン店激戦の地・ススキノを考えると若干の古臭さは否めない。

後で知った件だが、知る人ぞ知る有名店「狼スープ」が今月リバイバルしたそうで、己の情報不足が貴重な味わいチャンスを逃すことになった。(新宿ゴールデン街ラーメン「凪」をはじめ、グルメな掟さんも「狼スープ」へ、もしかしたら行っていたかも?)

その後、知人と待ち合わせている為に暫し夜の街を散策。

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カニ、いいなぁ~食いたいなんて!

ちなみにコノ看板の御店 、実は東海地方に本社が在るチェーン店、道産子じゃないのでガッカリ注意報・・・・云わずモノがな、細かな事は気にせず各自自己判断にて! 

知人というか会社員時代の先輩にあたる方、在道時代に良くつるんだ、懐かしき再会です。転勤先の営業所は女性9割男性1割、かつ20代男性は先輩と2名だけと云う環境の中で過ごす、必然的につるみざろう得ない若かりし頃の、大変世話になった方でした。

当時!、とは云うものの、先輩に彼女が出来たら、おいらは用無し御払い箱!、それまでは帰りのスーパー買物も一緒、呑みに行けば一緒に帰る(北海道は運転代行)、合コンも仕事(棚卸応援とか)もいつも一緒が、コレを境に社外行動がスパっと切り離され、北の寒空でぼっち徘徊を余儀なくされた思い出もありました。先輩の奥さんは、2人(というか俺1人の特攻員)で声掛けしたナース2名の片1人、カワイイ方を譲った?おいらの謙虚な行い?でした。

で、先輩に「瑠玖」に行きたいと伝えていたが、返事は「もう店ねぇしょ、誰もそんなとこ行かんしょ、CMもとうにないぞぅ」と、往年の「瑠玖」ファンをさんざん蹴散らす!指示でした。

懐かしのCM「ボリュームガンガン」TUBEより:http://www.youtube.com/embed/gEHPy4rC1CQ 

当時は頻繁にTVやラジオで流れた、あの定番CMも既にない!そうです。

「瑠玖」の本業はメガネ屋、かつてススキノには数店あった店舗も今や狸小路の本店のみ。

さらに、六本木に進出した頃も相当数訪れて、連れて行く友人達が皆、刺身のデカさに感動して貰った件も遥かな思い出・・・・。

在道時代も北海道大好きで、「瑠玖」という店名もアイヌ地名を彷彿させ、そんなニュアンスも御気に入りでした。

俺みたいな「瑠玖」ファンも今や珍なり、時代遅れのようです。

先輩も夕食済みなので、カウンターバーで懐かし談義、こちらはライブ参戦&ファンと云う事は白状せず隠して、乾杯。

その後、ホテルに帰り、併設の温泉でゆっくり・・・・カラダが温まり過ぎて部屋でゴロンとしたら、そのまま寝込んで、翌朝、風邪を引いたよう・・・・。

そんなこんなで一晩過ぎたが、しつこい様だが往年の「瑠玖」ファンは、やはりどうしても「瑠玖」を忘れられず、ランチ時間に無理して行ってみる事にしました。昨年、札幌に来た時は家族が一緒で行動が制限、今、行くしかないのでした。

狸小路の「お刺身居酒屋 瑠玖」本店

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狸小路でも一際デカイ看板が目立つ、やっぱり、この店構えがファン心をくすぐる~

待望の「お刺身居酒屋 瑠玖」数年振りに入場、テンションUPです。

注文はランチのお刺身定食750円!

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で、テーブルに出された、けど、アレッ?まさに先輩のアドバイス通り・・・・。

刺身を食せば判る、解凍品の水っぽさ・・・・マグロもハマチも以前の思い出(ランチでも)とは見た目も食感も何か違う印象。

この後のグルメ巡りの時間も腹持ちもあるしで、速攻で食って退店。

俺の思い出「お刺身居酒屋 瑠玖」は今回でラストになりました。

2012年4月25日 (水)

ファン仲間で巡るバス旅行 

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修学旅行の掲示パネル御一行様表記も遊びココロが満載!

 

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ライブの翌日はファン仲間でバスを借り切って、北海道をパフェに浸りながら観光旅行をすると云う、イイ年をした大人達による珍道中?。

バスの掲示札の細かな名称号から始まり、気合のPNコスの企画幹事兼バスガイド(この為に新調した件に乾杯)、寝不足気味の大人世代の参加者達、爽やかな朝に相応しい?ファン仲間20名でテンションUPのスタート。

運転手さんの「バスガイドは手配していないけどなぁ~」の一言から、どうやらPNコスをバスガイドと見間違えた様で、又、其れを説明するバスガイドさん~そんな遣り取りも御愛嬌で、時計台、大通り公園をバスが通過、まず目指すは小樽へ。

ツアーに因んだ黄色「修学旅行チケット」はとても出来が良いけど、ブログで晒すのは遠慮でミクシー内にてフォット掲載(見せられないのが残念、ミクシーで見て!としか云えず)

座席はチケットの席順にて、メンバーの名称に合わせた3組のチーム分け!

後ろのシートを狙ったが残念ながら外れてしまった。

走行中の音楽は当然!まずは「bitter」、配れる御菓子はピュレグミ(限定品「リンゴ味」も)、クイズも当然、もう何から何までパフェ三昧!!~しばし、夢の中。

家の中では一切パフェNGな日常だから、三昧という雰囲気でも充分な満足気分。

あっという間に小樽着~もう少しバスに乗っていたい、しかし次は観光&記念写真。

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思い出多き小樽の風景が、まさかイイ年して、しかもファン仲間と訪れるとは!!

北一ガラス、オルゴール、御土産SHOPも散策。

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北海道では定番の熊の剥製!

昼食場所まで小樽の街並みを眺めながらそぞろ歩きの大人ファン20数名!

途中、踏切を通れば、当然?「マカロニ」真似!

子供みたい、イイ年して、ふざけて、でもコレが楽しいのでした。

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昼食は鮨。

クイズで優勝したチームには、豪華刺身盛りのプレゼント!残念ながら当チームは最下位・・・・代わりの罰GAMEは「コミュニケーション」をインストルメンタルVerでチーム皆で歌う~のでした。まるで、うわ言、ぶつぶつ御経のように呟くしか出来なかった・・・・。

お腹も一杯で、若干、結構?疲労の目立つ?大人ファン達ですが、次の移動場所までの車中もさらにさらにパフェ三昧目白押し!!

まずは、配られたおやつ ↓

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クジもあって、当然、何かしらのメンバーに関するアイテムが!こういうところまで気配りが成される幹事(今日はPNバスガイド)に感涙です。ひとつひとつの積み重ねがファンの心理のテンションUPを加速し、三昧に浸るイイとした大人ファンの心理を捉えます。

北海道でのライブ参戦、その後の乾杯、そして翌日のバス旅行、そのひとつひとつが我思い出の1ページです。

次は、氷結プレゼンツ、タイアップならKIRINでしょ!と云う事で、キリンビアパーク千歳 工場見学へ。

工場案内のコンパニオンさんも、昨日のライブ件を判っており、我らファンを温かく迎えて頂いて感謝です。

試飲の「キリン一番搾り生ビール」を飲む頃は、疲れも目立ち・・・・さすがに年ですから、と云う訳ではないが、疲れは否めません。ビールも1杯で、寝むけをさそう心地良さ・・・・。

「氷結」メンバーのポスターもあるが、それすら写メも億劫になっていた我カラダ。

小岩井 とキリンSS関係の同級生に「氷結」関係プレゼントを呟いたが為しのつぶて、まさか俺が重度のパフェなファンとは言えず・・・・隠し通しているが千歳工場見学に行ったと伝えるのも・・・・封印。一部、同級生には当ブログを教えているが、ホント、何か関連有ったら頼む!

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イイ年をした大人達を乗せた、夢のPerf号はそろそろラストの地・千歳空港へ向かいます。

PNバスガイドさんも声がかすれて~、でも、ココまで企画してアテンドしてくれて、イイ年をした連中を沢山引き連れて頂いて、我ら大人ファンは感謝の言葉は一言では言い尽くせません。PNバスガイドさんこと我らが大人パフェファン・オフ幹事、ゆうこりんのおかげです、お疲れ様です。

千歳空港に着く頃には、皆さんぐったりグリッタ―風景。。。。

何処かで食事しながら「Wonder2」で御別れ件は取りやめ、まったりと休憩。

そこで、チョイと御遊び!

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ビスケットで文字を作る!

実はビスケットの差し入れは私でした。

朝、PNバスガイドさんに差し入れ袋を渡した時に、量が多くて、若干(じゃなくてかなりかも)のDisられ(荷物の邪魔~)感も感じながら・・・・でも、幹事仕事でテンパっているだろうと特に説明しないでサッと渡してしまっていたのでした。(最初に説明しておけば良かった)

ビスケットは地元(琴似の親戚)では有名な、かつ大人気の御菓子工場「坂」ビスケットは何十年も食べてる大好きな御菓子でした。

工場へ立ち寄って、家族への御土産を買うついでに、アルファベットのビスケットも見て思い付き、「これでメンバー文字を並べたら面白いだろうな!大人ファンで遊ぼう!」で衝動買い、ついつい多く買い過ぎてしまったのでした。

たしかに、多過ぎの大物量でした。

しかし、最後の最期の時に、この遊びココロに気が付いてくれた方がいてくれて、嬉しさのあまりの記念写メ!

Fの文字は見付からずは御愛嬌、Pの文字も見付からなかったのでBを切り取ってPにしたというアイディアの作品!

こちらは、バスの栞↓

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「Sprinng Of Hokkaido  SOH  オッサンだらけ のバスツアー 」 

ツアー本編は今回の北海道がラスト、次は追加公演、楽しみはまだ続く~。

2012年4月24日 (火)

Perfな大人ファンで乾杯 INススキノ

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ススキノ 交差点 

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21日(土)22:00前、薄野駅に到着。

まずは旧ロビンソン前の交差点~写メのニッカウィスキー電光看板の対面側~に、旅芸人&パントマイマー「オルカ」を探しに行きました。

ココで「オルカ」とは、2011年9月14日 (水)のブログより「オルカ」編抜粋↓ 
:夜のススキノでは、あのパントマイムパフォーマーのオルカ(参考ブログ:旅芸人オルカ ・のんびり生きる )に出会えたら嬉しいです。ロビンソンの前が定位置だったので、今も同じ場所とも居るかどうかも限らないが、以前:白塗り顔→最近:黒マスクのオルカがどうしているかおるか?気になります。
旅芸人オルカ 動画:http://youtu.be/6FG5en_Sl-4 
TV番組を観てから、オルカの半生を知ったので、今も無事におるのか、定職を持ちながらパフォーマーをしているのか、ススキノに舞い戻って欲しくはないが、もう一度見たいパフォーマーンス。零下の極寒の北の大地で、夜な夜な街頭に立っていたオルカの姿・・・・何か心に残っている。:

→結果はやはり居なかった。

ミクシ―で呟いたら、「帰郷」したらしい事を教えて貰って、ひと安心(情報を感射です)。

すすきの駅でオフ会幹事に会って一緒に行かず不審がられたかもしれない、まさか「オルカ」探しとも説明出来ず、とりあえず風邪気味の薬(ユンケル&レッドブル)を買いにも行くと。

22:00の札幌は冷える、レッドブルるで気合!、JPMラストのライブの興奮を皆で乾杯しようとオフ仲間で某焼鳥屋系に集合です。

やはり、ライブを観て踊って感動して、そのまま独りボッチは寂しい、なのでファン仲間と乾杯しつつ、濃くも軽くもメンバー談義を繰り広げる!のは楽しい。

北の大地で魚貝蟹系でない乾杯は、北海道ファンにとってはモノ悲しいが、主催者が魚貝嫌いと云う事ではしょうがない。

と、ココで、あのJPM広島で記念写メさせて頂いた「トマトおとうさん」の姿が!

思わず嬉しくて声を掛けたらビンゴ(というか、あの時と同じ姿で直ぐ判る!)。

JPM広島では立ち話程度だったが、今回は一緒に乾杯出来ると云うテンションUPに!!

参考ブログ: 2012年4月 2日 (月)JPN広島1日目 参戦② 

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まずは、広島でメンバーに弄られたボードを記念写メ。

続いてビックリ!!全公演制覇の証し~ライブのチケ17枚

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さらにもう一枚 

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なんだか、ジュリ扇みたいなカラフル扇状態のチケ17枚!!

そんな「トマトおとうさん」と乾杯だから、こちらもテンションUPで酒が進む進む。

参加者には17公演全制覇の猛者が合計3名!コレもビックリだが。

深夜を迎え、なんだかんだでそろそろ体力もキツクなってくる感触がじんわりと、AM12:00過ぎ、乾杯は終了。

この後は、R-mixイベントE3に向かうのだが、御誘いを掛けてもNGばかりで単独で会場へ向かいます。

地図を見ながら歩くので、うざい案内客引の波に揉まれながらの会場に到着。

しかし、満員のハコ、なんか客層が若め?オッサン世代は遠慮みたいな空気感を感じて、その中で数時間を過ごすのは無理かなと退散です。

掟さん登場はAM2:00過ぎ、それまで独りで満員のハコでスタート時間を待つのは苦痛のように感じ、寒空を歩いて風邪気味のカラダは鼻水タラリも、ならば明日の事を考えて今夜はコレにてホテルに帰りカラダを休める事にしました。

トボトボ歩いて、ススキノの外れ、創成川のほとり、所謂、懐かしの鴨々川で記念写メ。

ラッキーな事に鴨が泳ぐ姿も観れて、

「ススキノで会いたい」http://www.youtube.com/embed/AgfLllV7V_I そんなムード歌謡。

飲食街の賑やかな喧騒から閑静な風景に、この先は中島公園。

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若い頃はススキノでこの川を右方向に行くのが・・・・なんて思い出も。

深夜1:00頃にホテル着、倒れこむように爆睡就寝。

2012年4月23日 (月)

JPN 北海道MAKOMANAI 参戦

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JPNツアー 本編最終日 北海道MAKOMANAIセキスイハイムアイスアリーナ

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20日夜から札幌入り、21日は早朝からドライブ、なんだかんだで駅にPM5:15過ぎ着、慌てて臨時バスに乗って会場入りです。

北海道グルメを少しでも満喫する為に欲張って、昼飯は狸小路の「ぱんじゅう」、お刺身居酒屋「瑠玖」刺身定食、味噌らーめん「みよし乃」、スノ―ブランドのソフトクリーム、セイコーマートのべこ餅、とうきび、厚岸(と思う)の牡蠣2ケ、毛ガニ足、カツゲン、タングロン、ガラナコーラをとにかく数時間足らずの限られた時間で駆け足&目一杯食ったり飲んだり(この辺りログは後日)、胃もたれ~チョイと苦しく・・・・ジンギスカンは完全に無理だった。

前夜は前夜で飲み→ホテルの温泉→そのまま居眠り・・・・朝方、寒くて目覚め~風邪を引いたかも?

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17:30既に日没、昼間は晴天で暖かかったが、日が沈みかけると、さすがは北海道、一気に寒いです。

開演前のお楽しみ!コスさんやマイミク目印探すが会えず、しかし、会場内で偶然に掟さんと遭遇!

開演前10分の御忙しいところを御願して記念写メ!を快諾して頂く!

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御馴染のポーズをとって頂いて感謝&参戦前に御会い出来てテンションUP!!

後で判った事だが、掟さんの座席はほぼ対面の反対側(貴賓席)、本当に御忙しいところでした。

**その後、掟さんはライブ本編MCで、メンバーからの「有名人が一人来ている~件」絡み&「オーラ→髪減った」トーク&「話が長い」ツッコミ&洞爺サンパレ・1000円ラーメンなどなど、掟さんファンの自分には嬉しかった!**

18:00少しを廻ってオープニング、「レザビ」・・・・「エレワ」、「ワンコ」で調子よく飛び跳ねたら、食い過ぎ満腹のパンパン腹がヤバい事にカッポンカッポン逆流気味?、最後に食べたラーメンが胃の中で暴れて~以後自重。

最初のMC~のっちの噛みさま、掟さん弄り絡みのコーナーで、フゥーと一息。

ヤスタカ・JPNスペシャル、JPNメドレー、MC、「ポリ」ジャンプで再び胃が苦しくも~その後の怒涛のハッスル曲を控えて、あえて抑え気味に再自重。

PTAコーナー後で自己休憩して、お待ちかね「FAKE IT」で会場内が歓声で沸くと共に体内エンジン始動!、「ジェニー」「チョコ」でフルスロットル!!で弾けて、アンコールでの激熱「SOL」披露、自分の地方参戦かつ、大好きな北海道でメンバーのライブを堪能すると云う願いも叶えられ燃え尽きました。

残念ながら、先の広島のアリーナ席参戦で得られた感激(あーちゃんと目が合う自意識過剰)、あーちゃんとかしゆかの御互い見つめ合っての微笑み(特に「ワンコ」)は遠すぎて見られなかった。アリーナ席入手の方法はあるが、一度タガを外すとハマるマズイ戒めがあるので、あえて自重、スタンド席でもそれはそれで楽しんで。

メンバーも前回参戦の広島とは違う表情、楽しんでライブをしているノリノリ感が伝わり、ある意味?ラストと云う安心感・達成感からの緊張の解放、あーちゃんの決意へに向けてのトークに感動しつつ、ラストはのっちの万歳三唱、コレにてJPN本編が終了です。

帰りの駅の地下鉄で、我同世代?と見受けるファンの方、慌てて掛け込み、どうもイキナリ足がつったようでよろけて・・・・見知らぬ女性に介助の手助けをして貰える光景を目にした、しかし助けて貰っても礼も云わずそのままダンマリ・・・・テレなのか恥ずかしいのか?だけど、ひと声を礼でも声掛ければイイのになぁと・・・・。

MCで、メンバーのファン同士繋がりでめでたく結婚されたカップル(メンバーはアンケートで知ってた?→読んでいるんだ!)がいじってもらえた微笑ましい件も思い出すだけに、「足つりの方」は勿体無い・・・・災い転じて会話のきっかけ・・・・そんな風にはならぬか。(カップルの女性はかしゆかっぽい?)

次はライブ後のお楽しみ、ファン仲間でススキノに集まって乾杯です。

2012年4月22日 (日)

「コミュニケーション」 ピュレグミ 

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ピュレグミはとりあえず全種買い

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カンロ ピュレグミ のタイアップ曲「コミュニケーション」。

ピュレグミはとりあえず全種買い~と云っても、スーパーで1ケ88円だったから、大して金額が嵩んだ訳ではないのです。

ピュレグミは「恋の味」だそうだが、1口(面倒なので3ケいっぺんに食った!)でいったら、口の中がエライ事に!

甘すっぱいところか、スッパッてペー・・・・、表示を良く見てから食うべし。

粉末のソーダ、酸っぱい系サワーがまぶしてあるのでした。

ひとくちでキュン~じゃなくて、凄く酸っぱいっ!!

全種買ってしまって、全て食べるかな?

こちらのカンロCMは「博報堂ケトル」のCEO木村健太郎氏の監修、アド・クリエイティブ業界で相当有名な方です。

そのような方が監修されたCMに起用されたメンバー、そちらも凄っ!

2012年4月21日 (土)

Perfume [Spring of Life] 

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Perfume 「Spring of Life」

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新曲「Spring of Life」GET。

今回は、いきなりビートにハマった!UPテンポなナンバー!、BPMは幾つ?~自分の音楽知識じゃ判らん~でもR-mixしたくなる。

切ない歌詞にこれからの未来が開けて見えてくる?卒業っぽい印象も、とにかく爽やかな春にピッタリなイメージ。

春先のJ-POPは化粧品会社の宣伝タイアップイメージが強いけど、今年の春プロモの化粧品宣伝楽曲が何なのか?、・・・・判らん。

「Spring of Life」それだけあれば、それでイイ、タイアップ商品はチューハイだけど、そんなスプリング。

はじけるような恋をしたくなる、→もう、とうにそんな年代も過ぎたが、若い頃を思い出しながら「恋」に熱く激しく、圧して押して?、ノリノリになってしまう~なにか?気持ちが軽やかになってくる。

押してもダメなら引いてみな~コレが判ったのは、だいぶあと。引いてみると以外にも?でも、そうそう余裕はないから、いつもカラ廻りのエンスト状態。

爽やかさフルスロットルのアップテンポなナンバーをかけて、北海道ロードをひた走る!(レンタカーもSSクラスだけど)

4月頃の北海道の春先は、残雪の道端で「ふきのとう」が顔をだしていたり、長く寒かった季節からの解放で、とても清々しい気分でドライブが出来ます。

そして、いよいよJPN真駒内が待ち遠しい。

2012年4月20日 (金)

北海道が待てなくて③

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旭川ラーメン インスタント

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今回、旭川へは立ち寄れないので残念!墓参もしたいが道内の距離が遠すぎて簡単には行けない。

旭川が懐かしい。

旭川ラーメン「よし乃:味噌」、「天金:醤油」をインスタントで食べる。

以下、関係ないが北海道の魚貝蟹を諦めたので、海老の鮨を登場

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こちらは回転すしの海老 

昼飯に魚貝蟹を食べれば良いのだが、酒と一緒でないので残念ながら刺身が遠のく。

2012年4月19日 (木)

北海道が待てなくて②

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北海道のじゃがいも~「北あかり」、なまら美味い。

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JPN参戦が目的だが北海道へ行けると云う事も大きな魅力の1つ。

写メは「北あかり」と云う、じゃがいも、チョイと「北海道じゃがいも語り」。

じゃがバターのバターはスノ―印ではなくて「よつ葉バター」。

バターのかわりにイカの塩辛(「布目」 ブランド)や塩をのせる技もあり!

「あげいも」 はアメリカンドックのじゃがいも版!、中山峠に行かなくてもPAやスナックコーナーで食べれます。

「いももち」もバター醤油が美味い。

北海道じゃがいもは「男爵」、「メークイン」がメジャーだが、「きたあかり」そして、「インカのめざめ」が珍しいです。「インカのめざめ」じゃがいもは真っ黄色で、コレがじゃがいも?という視覚で楽しめ、さらに食べるとほっこり食感が味わえるのです。ただし、珍しいので高価です。

キリがないので、この辺でSTOP。

コレは最近食って、失敗した感!

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所謂、「酢ダコ」、酒のおつまみ。

北海道で売られている「酢ダコ」は赤酢でしめられて真っ赤っかの赤い酢ダコ。

こちらは黒酢でしめられ、なんかダメ、やっぱり赤い酢ダコでないとダメだった。

北海道の「たこしゃぶ」も大好き!

昨夜の夕食メニュー、

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ホタテのバター焼き。

コレは頂き物で冷凍品でしたが、殻付きならそのまま焼いて、醤油をたらして、煮えてきたらバターを置いて!あまり、煮過ぎない(焼き過ぎない)方がホタテの食感を楽しめます。

またまた、独り言。

JPN参戦後はファン同士で乾杯をするが、その店がどうも焼鳥系?で魚貝蟹系が無さそう・・・・北海道で魚貝蟹を堪能出来ない・・・・北海道大好き者としては毛ガニ、北寄貝、ウニ、ウーン とウダウダ悩んでいる。

ジンギスカンは銀座の松尾ジンギスカンで食べれるからイイやとか、色々。

2012年4月18日 (水)

北海道が待てなくて①

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北海道グルメ

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JPN真駒内参戦にかこつけての北海道行きが待ち遠しくて落ち着かない日々。

写メは千歳空港名物空弁・佐藤食品「石狩鮨」。

こちらは昨年に東京駅で購入したもの、地元のスーパーの駅弁祭りでも販売される事があるので千歳空港に行かなくても購入できる事は嬉しい。

さけルイべ、いくら、かに身ほぐし(毛ガニ)、の押し鮨。

ちなみにカニがタラバになるタイプはチョイと高価、タラバなら当然かも?。

そんなに量がある感じ(自分印象)ではないので、腹持ち~おやつ程度に食べれてしまう。

千歳空港に着いて、コレを購入して、快速エアポート(新千歳空港ー札幌)の車内で食う、そして、ホテルにチェックインして荷物を置いて、ススキノで改めて、北のグルメを楽しむ!

JPN参戦後はファン同士で集い、乾杯をするが、その店がどうも焼鳥系?のようで・・・・。出来れば~と云うか、コレは外せない~北海道なので魚貝蟹を堪能したいのだが・・・・。北海道大好き者としては、ウーンと悩でいる。

ちなみに、在道時代は友人が来ると、まずラーメン横丁で軽く1杯食って、その後は「お刺身居酒屋 瑠玖」 のタラバ・毛ガニ・ズワイの食べ放題、又はサッポロビール園のジンギスカン、そして最後の締めのラーメンはススキノ「福来軒」で味噌バターコーンラーメンと云うのが定番でした。 

瑠玖も支店が減り、カニ放題もあるか判らないが、本店・狸小路の店は行きたかった。

懐かしのCM「ボリュームガンガン」TUBEより:http://www.youtube.com/embed/gEHPy4rC1CQ

YOKO長で食って「福来軒」で食うとラーメンの味の違いが判る~というか判らせる、友人達には感動して貰いました。

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北海道御土産名物 熊出没注意 ラーメン 

2012年4月17日 (火)

掟さん1日バー店長

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次回は4月23日

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先週、掟さん1日バー店長の御店へ御邪魔しました。

いよいよ今週末のJPN真駒内参戦、DJイベント・E3について伺い、北海道話も少々させて頂いたのでした。

掟さんと真駒内の会場で出会えたら、幸せ!

御店で掟さんと直接御話出来る魅力は素晴らしい!さらに、飲み物、おつまみも安い!

店内は御客さんで盛況、御客さんのメイン話題~翌日のタワレコ・インストライブ~「ばにび」が、私にはほとんど判らない。

判らないついでにもうひとつ、「ナイン」もあまり・・・・判らない。

たまたま映画の話題で談義された方が業界ライター関係者さんで、偶然「スケ番ハンターズ:総括編」劇場公開時のインタビューレポの方で嬉しくてテンションUP!まさか、映画談義が出来ると思わなかったので嬉しかったのでした。

そして、「ナイン」への興味を伺われたが判らないのでスル―してしまった。

どうも、どうやら、サイン会をレポートされて御礼に貰ったサイン本が御自身も興味無いので、もしファンなら「ナイン」のサイン本をどうぞ差し上げる?ニュアンスだったのだが・・・・。

ミーハーなので、サイン本は興味あるが、アイドル系はどうも・・・・。

そんなこんなで、思い出したようにあとで気が付いた、 「9・ナイン」 ~、メンバーの妹がいたグループ!

あとの祭り、無知が招いた、サイン本GETの良好の機会を逃していた・・・・。

99~キュウジュウキュウじゃなくて(「ロックバルーンは99」ではなくて)、ナインと呼称する・・・・。でも人数が9人?じゃないけど・・・・やっぱり、判らない。

99LUFT ↓ネーナ、カッコいい

99

「ロックバルーンは99」がカラダに浸み付いているので「99」はどうしてもキュウジュウキュウなんだがなにゃ。

と、話は変わって。

掟さんは留萌出身、私も留萌地区化粧品店営業担当だった時があるので、留萌に関して!

留萌:北海道 「るもい」と表記。

秋葉原にサッポロライオン系「シーフードダイニング 留萌マルシェ」 が19日オープン!!

留萌の名物は魚貝~ニシン・かずのこ、北海シマ海老、7月からのウニ、ツブ貝、ウニラーメンも懐かしい。

営業マン時代は留萌泊りもあって昼も夜も鮨系だった食事 、黄金岬のザリガニ釣り、在道時代に一番御世話になったチーム長(その後、病気で亡くなる)や各担当店との思い出も多い町です。

留萌マルシェは近々訪店予定です。

そして、さらにもうひとつ!掟さんの登壇イベント。

16日、新宿ネイキッドLOFTにて、映画「『女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』 公開記念中国大秘宝映画ツッコミ試写会!」を杉作氏と掟氏によるトークショー&試写会が行われました。

ジャッキー・チェーン製作総指揮の映画、日活配給、銀座シネパトス、渋谷シアターNなどで今月公開です。「トンデモ映画」?らしいですが、観てのお楽しみ!

さらに未確認情報?ですが、今後、我らが「スケ番★ハンターズ」中平監督&亜紗美による対談トークショー&上映回も開催されるようで、公式発表をファンは大いに期待しています。

月曜日は、新宿ネイキッドLOFTで掟さんの映画イベント参加、夕食は塩煮干しラーメン「凪」って、デモ田中さんのビキニマシーン(この夜は博多らーめんの振る舞い!告知)へと云う順路を目論んでいました。

しかし、16日は出掛けていなかった・・・・出掛けられない理由があるのです、全てはJPN真駒内参戦の為に出歩きを謹慎しているのでした。全て道はJPN千秋楽へ・・・・繋がる。

2012年4月16日 (月)

甘茶、パンダ、さくら、

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御釈迦様に甘茶をかけてあげる

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先週は地元の花見巡りに出掛けました。

甘茶を飲める~機会を毎年楽しみにしているので、桜の時期はコレが目当てで出掛けます。

「花より団子」さくらより屋台の方が楽しみ!今年は「ゼリーフライ」なる屋台に遭遇~しかし、ゼリー?じゃ、なんか・・・・でスル―。後で調べた、行田名物「ゼリーフライ」 B級グルメと知ってチョイと後悔。ゼリーは使われていなかった。

パンダも見たいが、園内入口からすでに大混雑なる状況を見てパス、何れの機会にゆっくり観賞したいです。

ジブリ作品映画「パンダコパンダ」も観たい、東映まんがまつりDVDも未だ未観賞。

映画「パンダコパンダ」公式サイト

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パンダ・グッズを見るのも集めるも楽しい。

こちらは桜葉が巻かれた蒸しパン、パンダのイラストがカワイイので記念写メしておいたもの。味もGOOD、桜餅を食べている様な錯覚も素敵でした。

2012年4月15日 (日)

スターウォーズ PIZZA

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ドミノピザ

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ドミノピザの「スターウォーズ エピソード1・3D」コラボ商品をオマケ欲しさに注文でした。

オマケはポスター&ライトサーベル(ポスター入れ)、それとR2D2仕様のピザBOX!

ピザBOXはピザ生地が入っていたので保管が出来ず、廃棄前に記念写メ。

ライトサーベルは持ち手はシール、只のプラスチックの筒のチープな作り~子供も直ぐに飽きてしまった。ケナーの電池ライトUP&効果音タイプ:ベーダーとルーク仕様を遊ばせているので、コレではモノ足りない感じ。

飽きた処をサッと捕獲して倉庫へ保管、スターウォーズアイテムは大事なのでした。

うっかりというか、映画「スターウォーズ エピソード1・3D」も何時の間にか終了してしまい、観賞機会を逃してしまった。もしかして、公開人気が少なかった?のかな。

ピザはクワトロを注文、最近はイタリアピザがお気に入り。

「スターウォーズ エピソード1・3D」関連グッズ

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CVSの「スターウォーズ」クジ、1回600円。

2012年4月14日 (土)

2012年4月4日 ファイナルカーニバル(解散コンサート)

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1年と少しの期間を応援していた「BANDIES」の解散コンサート~ファイナル・カーニバルに参加でした。

スタートが18:17、仕事で間に合わず遅れて到着、ライブ音と声援が遠くからでも聞こえて、既に紙テープと大声援の嵐!の会場でした。

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会場へ行く時に通るBENTENN堂~湖畔に映るライトUPが素敵な風景

メンバーの写メなどは肖像権件で掲載がNGなので、写メは掲載せず。

個々の思い出に仕舞う~そういう表現しか思いつかないが、忘却の彼方へ。

当日は地元の友人に声掛けするも全てNG、いきなり解散コンサートに誘っても・・・・でした。

こちらはライブ参戦は数回でしたが、紙テープ、掛声、十代頃のアイドル声援を彷彿しつつ、懐かしさに楽しんで来たので解散は残念だが、決まっていた事なのでしょうがない。

当時は小学生低学年、キャンディーズ世代ではなかったし、後楽園の解散コンサートもそんなに記憶はない。

只、オンタマでトリビュートバンドを初めて観て感激!、あの後楽園解散コンサートを取り仕切ったのが大里氏と判ってから、微力ながらの応援でした。

昨夏に購入したTシャツも着たのは数回ぐらい、前回はクリスマスジョイントコンサートでした。

「BANDIES」の魅力~本当にキャンディーズの3人に似ているし、まるで当時を観ているかのような降臨錯覚に、現アーティストのライブでは考えられない紙テープの応援スタイルなど。

なにか、忘れてきたようなものを探す感覚?当時へのタイムスリップ感覚?、多分、当時はこのような感じだったんだろう的な思い、一瞬でも何かに夢中になった頃、イイ年した大人になった今では味わえない感激を「BANDIES」のメンバーに味遭わせて貰いました。

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終了したステージの夢の跡、とにかく凄い量の紙テープの山~コレでほんの一部。

Perfumeファンなので、大里会長が居なければ、そして、1978年4月4日のファイナルカーニバル(後楽園球場)をもって解散したキャンディーズを取り仕切った大里氏が居なければ・・・・と、そんな想いも持ちつつ、今回を参加でした。

キャンディーズ3人が本当に仲良かった話~当時、楽屋で一緒だった、元ずうとるび・江藤さんのトークも思い出し、平成のキャンディーズ?JPM参戦での感動と一緒に。

2011年12月12日 (月)江藤さん&バンディーズ Xマス・ジョイントライブ  

:2011年3月22日 (火)「バンディーズ」と「キャンディーズ」

2011年3月21日 (月)「ずうとるび」 解散記念日イベント  

2012年4月13日 (金)

広島観光 安芸の宮島 焼きがき

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 宮島 厳島神社 大鳥居

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前夜は会社員時代の同僚と懐かし話で酒呑み深夜の広島2日目の朝、偶然にも教えて貰った~呉市の倉橋島~P基地 、旧江田島海軍兵学校への訪問も急遽検討するも遣り繰りつかず・・・・当初の予定通り、宮島観光となりました。 

宮島訪問は20数年振り?、日曜日と云うこともあり、観光客で賑やかに込んでました。

まずは、動物好きなので、鹿。

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残念ながら、奈良とは違って、鹿せんべいどころか、食餌は禁止!の説明看板。 

何やら~野生の鹿?のようで、春日大社の神鹿さんとは趣きも異なるのかな?

修学旅行で宮島に来た時は鹿せんべいがあったような微かな記憶?、現在は種種の事情のようです。

かつて、北海道でエゾ鹿激突を経験している身(2011年6月17日 (金)「鹿」を語る  衝突、鹿肉、映画、バンビキャラメル) としては、人間社会と野生動物との共存問題を考えるが、机上の論理たる実際に我身に起きた経験則で、チョイと複雑・・・・。

餌やりをとても楽しみにしていた子供は残念がってふてくされたが、各所にある御土産屋のオモチャ~忍者セットを見付けてからは御機嫌回復、子供オモチャを見ると自分も楽しいのでついつい買い与えてしまう。

いたる所に子供向けオモチャの刀、木刀からプラ刀、海外向けの本格的な模造刀まで売っているので、歴史ファン的にも見るのが楽しい。さすがに、しゃもじ、鳥居も既にあるので今回は何も買わずに。

厳島神社までの参道の御土産商店街のあちこちで見受ける、焼き牡蠣コーナーで休憩。

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店先で焼いている、焼き牡蠣 2ケ500円(400円もあり)。

昼食はガイドブックでも紹介されていた、宮島・焼きがき発祥の御店 「焼きがきのはやし」 に行ってみる事に。

店舗前で「焼きがき」の実演、さらに牡蠣養殖の大水槽があるので目立ち、直ぐに見付けました。

店舗前は行列していたけど、以外に並びが早く解消・・・・、通された店内が細長~くて、奥に座敷もあり、混んでいても少し並べば良い?かもです。

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かきめし&焼きがきを注文。

焼き牡蠣は醤油をたらさず、レモンだけを絞って食した方が美味い! 

さすがに、こちらで食した牡蠣は絶品!まんま磯の香りがたまらん逸品でした。

牡蠣の苦手な子供には、うどんもあるので助かります。さらに座敷に通されたのも、子供連れには助かります。

あなご、あなごめしも食べたいが、前夜に食った締めのラーメン&餃子で胃が・・・・、残念ながら食べ過ごすことに・・・・。

ブログ仲間のSasaさんに教えて貰っていた、宮島口の「うえの」の穴子めし  を帰りに持ち帰ろうとしたが、食べ過ぎを注意されて見送らねばならず、残念!店舗前から、タレの甘い香りが漂うだけに、無理をしてでも食べておけばと未だに後悔。

歴史ファン的に平清盛も語りたいところだが、祇園精舎の鐘の声、何か?平家話は興味が無い、テンションダウン気味・・・・、ドラマも全く興味無しの観ていないし・・・・むしろ、壇ノ浦合戦や琵琶法師の方に興味あり・・・・なのでログはスル―でした。

厳島神社を参拝、大鳥居の側までの砂浜にも降りてみました。

水族館は時間が無くなってきたので行けずになりました。

御土産は、にしき堂のもみじ饅頭、アンデルセンのラスク、それと家族が選んだ「せとか」と云うフルーツ、コレが実に美味い柑橘系みかんでした。

広島空港、なんで市内からあんなに遠くに開港したのか?判らないが、遠くて時間も掛かるし不便でした。市内ー空港間の移動時間を計算すれば、のぞみとあんまり変わらない?かも。個人的にはANAの新型機に乗れる、コレが楽しみであったけど、こちらは叶わずに。

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帰りは航空機、残念ながら搭乗機は、昨年から運用開始の新型機787機:正式名ボーイング787ドリームライナー ではなかったので看板を記念写メ。

ボーイング社だけど準国産機といわれる新型機、家族に熱く語るも煙たがられ、御土産SHOPで787グッズを探索。

飛行機を語ると長くなりそうだけど、電子カーテンで遊びたかった・・・・。

さらに残念ミス!、ラウンジも荷物検査を受けて行こうとしたら、何と、検査場前で行けずに失敗、先にラウンジ→検査という順番が良いようでした。

2012年4月12日 (木)

ミリタリー探訪  呉編② 大和ミュージアム 

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戦艦大和

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「てつのくじら」の次は、呉市海事歴史科学館 大和ミュージアム  へ。 

館内は撮影禁止の展示物が一部にあります。

入館してすぐにデカ~イ1/10サイズ、全長23mの戦艦大和の模型が展示です。

後方から↓

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こちらは階上より、全景を俯瞰して写メ。

1Fの資料は子供が飽きてゆっくり観覧出来ず、実物展示品をメインに観覧でした。

資料展示室コーナーには、ゼロ戦:零式艦上戦闘機62型、特攻兵器~人間魚雷「回天」など、迫力の実物展示品がずらり。

「回天」はこの呉工廠で開発研究されていたとは・・・・初めて知った。

同級生なら判るが、地理の00SAWA先生、この「回天」の生き残りと良く聞かされたものでした。まぁ、あだ名は当然ながら名称そのもの「にんげん・・」で・・・・、怒られて殴られる時に「歯をくしばれ」なんて軍隊ばりの強拳パンチが飛んだものでした。

たしか?記憶では、機関故障で直前に出陣停止、そのまま修理を待っていたら終戦という話がありました。旅行での食事時に、イカ刺しが出た時、その出撃前に噛みしめて食ったぞと聞かされた記憶もありました。当時は、なんだなんて!イイ加減に聞いていたけど、今更ながら思い起こすと、ウーンと目を閉じて神妙な気持ちになります。 

「回天」は靖国神社の博物館にもありました。

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こちらは、特殊潜航艇・海龍~小型潜水艦。

そして、甲標的甲型の模型展示。

魚雷を装備した小型潜水艇、こちらも呉工廠で開発がすすめられたのでした。

兵器としての性能、取り扱い、戦術等で成果が薄い為、後に「回天」誕生の開発に繋がる経緯があります。

なので、こちらは人間魚雷のような特攻兵器ではないのです。

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番組「真珠湾からの帰還 軍神と捕虜第一号」の撮影で使用された、撮影用の内部再現セット。

館内の御土産物販コーナーで魅かれるモノもありながら、子供がいる手前、大人買いも出来ずにガマンです。

海軍珈琲とかクッキーとか食品系の御土産を購入です。

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こちらは屋外展示の戦艦「陸奥」の主砲、の説明看板。

記憶では、船の科学館で展示されていた?記憶・・・・、こちらに移ったのかな?

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ミュージアム屋外から見た呉の海岸風景、快晴の天気の中、港を眺めるのもオツナひととき。

おまけ

JPN・HIROSIMAの翌日、ホテルで朝食を食べていたら、偶然、真横にファン仲間のWONさん!がいらしていた。

なんでも広島に詳しく(郷里)、呉市の倉橋島~P基地 、旧江田島海軍兵学校、特攻隊員の日記等について色々伺えました。何ともミス、己の事前情報収集不足で、すぐ近くの倉橋島や江田島まで足が向かなかった・・・・残念! 

札幌の修学旅行件はOKそうなので、ひと安心!やっぱり、WONさんがいないと。

2012年4月11日 (水)

ミリタリー探訪  呉編① 鉄のくじら

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退役した実物の潜水艦あきしおが展示 

あまりのデカさに写メに収まらない!

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広島に来たら訪れてみたかった場所~呉に行ってみました。

まずは「鉄のくじら」、正式名:JMSDF海上自衛隊呉資料館/てつのくじら館  へ。

海上自衛隊に詳しい訳ではないのでマイペースなログにて毎度の進行。写メもデジカメ&ビデオで子供を撮り捲っていたので、こちらではほんの少しになってしまった。

内部は撮影OK、詳しくは博物館のHP説明欄↑にて。

まずは、2F海上自衛隊の掃海艇任務(機雷除去)のコーナーを見学。 

ペルシャ湾(湾岸戦争)、ソマリア海域の国際貢献活動、掃海された機雷の展示など。

イラク軍が浮設したロシア製の機雷を初めて見たけど、デカイ!異様な形状で不気味!

映画「007ユア・アイズ・オンリー」冒頭の英国スパイ魚船が機雷とぶつかるシーンを頭がよぎる。プカプカ波に浮いている機雷1発で船が沈む・・・・そう考えると恐い。

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こちらは掃海艇より機雷を掃海する20mm機関砲の後方より~ガトリング砲、M61バルカン砲。

海上水面に浮かぶ機雷をコレで撃ち込むのでした。

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魚雷みたいに見えるけど、機雷掃海時のフロートでした。シャークマウスのペイントが迫力。

3Fは潜水艦の展示コーナー

乗組員の寝台ベッド(実際に寝れる体験が出来る)、食堂、トイレなど居住スペースの展示、潜望鏡の操作も体験出来ます。

ソナー音もヘッドホンを付けて体感出来ます。

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旧軍:伊号潜水艦の潜望鏡の展示、実際にレンズを覗いて海上を見る事が出来ました。

映画ファン的には伊号潜水艦と云えば映画「ローレライ」(設定では独製潜水艦)、「真夏のオリオン」、「1941」かな?。

Or

Ror

WFカフェにローレライの特殊音響兵器:ローレライ・システムのプロップが展示してあった記憶です。

「ローレライ」も広島に関連した作品、HIPHOPシンガーKREVA氏も出演、架空戦記物とは言え戦史的な時代背景にも個人的には奥深い作品でした。評価はキビシイようですが。

終戦を早める為に、広島、長崎、第三目標を首都東京にロックオン計画!、破滅か救出か阻止か、役所氏の演技が素敵でした。

伊号潜水艦の模型と云えば、ニチモ、オーロラのがあったが倉庫の中で出せない。オーロラの伊号潜水艦のBOXアートはイイが、USAではやっぱり評価低くて、かなりの安価だった記憶?$10程度だった・・・・YAMATOと一緒で$15だったかな?

そして、いよいよ実物潜水艦展示の内部へ 

退役した潜水艦で機密事項でも無さそう?で写真もOKでした。

説明員が側に居て、手取り足取りで装置の解説をしてくれます。潜望鏡も覗けますが、行列必至なので狭い艦内が余計に窮屈(臨場感と云えば聞こえはイイが)に感じてきます。

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操蛇席にも座れます!

この時はイイ年してもハンドル操作してしまった。但し、お子様達の大行列が後ろに控えているので大人は(泣く泣く、この感動は判ってもらえない)直ぐに席を譲り離れるのでした!

実物潜水艦の乗船経験は、リゾート観光用のアトランティス号のみ、潜航して動くのはです。アトラクション系では、ディズニーリゾート、懐かしの横浜ドリームランドの潜水艦、乗れた幼少時は未だに思い出に残る。

退役した博物館系では、ハワイのパールハ―バ―の潜水艦ボーフィン号!本物の潜水艦に乗れる!(正確には内部の見学)大感激でした。この潜水艦見学の為だけでもハワイには行きたくなる。ハワイの凍資物件も放ったらかし、サーファー叔父さんも自称だが何だが関わりたくないので距離を置いて、さらに家族を持つと旅費も倍掛かるのでハワイ訪問も「遠すぎた橋」、行ける方が羨ましい。サントリー系新宿のTIKITIKI (ダイナック・権利確定月変更注意)でも行ってマイタイとマヒマヒでも食べたくなってきた。

ドイツのUボート博物館巡りもしたいしと、まだまだ気になる事が有り過ぎ、かな。

戦跡や戦争関連博物館を見学しておいて「戦争は残酷」と云う議論は敢えてしないが、クラウゼヴィッツの「戦争論」  から語ると長くなるので敢えてSTOP。

次は、お隣の博物館、戦艦・大和博物館へ。

2012年4月10日 (火)

バンパイヤ―・ナイト

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映画コラボイベント、

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翌日は広島行きの5時出発なので早目に就寝したいけど、チョッとだけ気になっていたホラー系DVD映画発売コラボのイベントに出掛けてました。

通常は女性オンリーの2町目のBAR、この日の深夜だけは合言葉を言えば男性でも入場を許可されると云う特別イベント開催の夜~バンパイヤ―なホラーな夜です。

23:30、さすがに独りで入るのは勇気が入る!

入場したら案の定?場違い感~

でも、ゾンビーナさんに会えたので、ちょっとだけ挨拶して12:00前に退出~

2012年4月 9日 (月)

「哀しき野獣」~未~観賞

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韓国映画作品「「哀しき野獣」未観賞、メモ代わりに忘れない様にログ。

観賞機会を見逃していた作品、あとはDVDで観賞するしかないが・・・・。

2012年4月 8日 (日)

「エクスタミネーター/ハードゴアディレクターズカット版」観賞

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「エクスタミネーター/ハードゴアディレクターズカット版」

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最近、「エクスタミネーター HDリマスター版」DVDが再販になったので、以前、販売されていた「エクスタミネーター/ハードゴアディレクターズカット版」を観賞でした。

こちらは長らく廃版になっていたので、入手した時は定価の数倍以上のプレミア価格でした。こういうのは再販になるとプレミア価格が下がるのが通例です。

「エクスタミネーター」について語ると、相当に長くなる~何れ、再販のログ時にでも再び。

この作品はVHSも大金はたいて購入、何回も観賞したし、TV放映も録画して何度も観て来たのでした。但し、初回のTV放映~えもヤンの吹替え版はビデオが無かったので音声のみをテープ録音で行った思い出です。

デカイポスター~2m×1mくらいの大型版がまだ実家の部屋に残っているのでした。

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ベトナム・ヘリコプター救出からニューヨークの自由の女神の夜景シーン、ジョー・レンゼッティの音楽が掛かる序盤のシーンは相当にシビレたものでした。

十代で観た時、この最初のシーンだけでもシビレたので

「エクスタミネーター 主題曲 ジョー・レンゼッティ」TUBE:http://www.youtube.com/embed/xsgF365TsUU 

ジョー・レンゼッティの映画音楽だけを集めたベスト盤があればいいなぁと思い続けて数十年・・・・。

そして、オープニングの衝撃シーン ーグロ注意ー TUBE:http://www.youtube.com/embed/_KVuMa1kSHA 

当時は序盤のシーンで既に充分ホラーな衝撃的シーン、ミリタリー的にタイガーストライプ、マチェーテ、M60の立て射など。今回はコレでSTOP。

こちらのDVD「エクスタミネーター/ハードゴアディレクターズカット版」は、ハード描写のカットされた部分?、ヤケドの傷跡シーン、ミンチシーンの肉片などのクローズUP部分がある?というような印象でした。

80年代の映画なので年月の経過は否めないが、映画観賞が楽しかった頃の思い出の作品です。

2012年4月 7日 (土)

映画「葬儀人 アンダーティ―カ―/UNDERTAKER」観賞

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「葬儀人 アンダーティ―カ―/UNDERTAKER」HPより、フラヤ―表面より引用

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ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012 World Premiere作品:川松尚良監督作品「葬儀人 アンダーティ―カ―/UNDERTAKER」を先月、完成披露上映会にて観賞でした。

ゆうばり映画祭のパンフ:特別プログラム&イベントのページ~「死ね!死ね!シネマ」と「レイ○ゾンビ」の間に「葬儀人 アンダーティ―カ―」の紹介文~監督:川松尚良、家族がゾンビ化した時、愛する相手に刃を振りおろせるのか・・・・。オムニバス映画シリーズ第一弾~を見てからずっと気になっていた作品でした。

ゆうばりは「遠すぎた橋」故、観賞の機会は無い、気にはなるが・・・・。

「ゾンビアス」は3回観賞、「死ね!死ね!シネマ」は2011年7月30日 (土)「死ね!死ね!シネマ」観賞編 、「レイ○ゾンビ」は2012年3月 6日 (火)LUST OF THE DEAD 編 、とホラー、ゾンビ映画は気になるジャンルなので、「葬儀人 アンダーティ―カ―」を観賞出来る機会があればいいな!でした。

検索で「葬儀人 アンダーティ―カ―」トレーラーを観る事が出来、あまりの完成度に衝撃!その勢いでコメントをしたら川松監督御本人からメッセを頂き、さらに完成披露試写会というオフィシャルな場に御誘いを受け、観賞の機会と成り得ました!

トレーラーの出来が素晴らしく、こちらは映画ファンには是非にTUBEして頂きたい

↓(グロ画像:注意)

「葬儀人 アンダーティ―カ―」トレーラー:http://www.youtube.com/embed/I93ZpP-s8Us 

ピアノが奏でる悲しげな調べ、クレジットに「僕らが子供だった頃ー世界が終った。」と流れ終末観を彷彿する避難風景シーン~只ならぬ緊張感から一気に・・・・。

ゾンビ映画で描かれる所謂・終末観~混沌・荒廃した社会、さらにゾンビ・アクションのバトルシーンがテンポの良いバックミュージックと共にスピーディーにキマり、ガッツリ表現された異様なゾンビ特殊メイク、そして後半の主題歌「最期の台詞」が抒情詩の様に切なく聴こえて、コレは今までのゾンビ映画とは何か違うぞ!と、僅か数分のトレーラーからの衝撃にシビレました。

作品は、監督の自主映画作品と云う事で公開もDVD発売も未定ですが、此方の作品が世に出て評価される事は望みたい、次の作品にも繋がるので是非に願う所存です。

映画「葬儀人 アンダーティ―カ―/UNDERTAKER」 HP   

詳細なストーリーは↑HPを参照を願うが、簡単にログしてみます。

ゾンビ(作品では’蘇生者’)が蔓延し荒廃しきった日常社会で、ゾンビになった近親者の始末を代行する職業:葬儀請負人ー 葬儀人 アンダーティ―カ― が主人公です。

主人公の子供時代に、幼き恋心を抱いた女の子と一緒に避難疎開、しかし、女の子はゾンビ化してしまう。その後を経て、成長した主人公はその女の子の幻影をトラウマとしながらも、葬儀人としての職業を全うしていく。

そこに、葬儀人としての仕事依頼~娘を始末して欲しい両親の切ない願い~、クライマックスへ・・・・。

かつて、TV放映を観た同級生達とゾンビ映画を散々語ってきた中の1つ、「ゾンビ化した友人を始末できるか否か」の議論。ロメロ・ゾンビ「Dawn of the Dead」でも、ゾンビ化したロジャーを始末するピーターの苦悩シーンでも描かれた類の1つです。

ゾンビ化した家族を残して、自分達が場所を離れるのは心苦しい、しかし、自分の手では始末が出来ない、なので葬儀人に始末を御願いするしかない。

ロメロも走るもBIOもゾンビ映画で表現するシーン、終末観や混沌とした世界~食糧奪い合い、人間のエゴ~本来は味方の軍隊が豹変(「28日後」とか)なども、一方、「ゾンビランド」のようにゾンビ痛快アクション、「ザ・フォード」の骨太ゾンビバトルアクションに主題をおいた作品もあり、ゾンビ系映画で描かれる世界観は幅が広い。

「葬儀人 アンダーティ―カ―」に関して云えば、ゾンビ映画で描かれる終末観を自主映画の限られた予算考慮でも上手く描き、かつ散りばめながら、主人公の子供時代の恋心、葬儀人として依頼を受けた家族・肉親者の愛情と云った感情描写が表現され、派手さ(予算的な)が無い分、グッとくる表現の距離感がポイント凝縮されています。

主人公の子役と大人役の顔立ちの違和感もほとんど無く、そのまま成長したかのような錯覚でした。

主人公を助けた(拾った)婆さんは台詞がないが、序盤の異様な素行振りが両者の関係を僅かな出演シーンながら訴えてくる。

そして、作品を際立たせた、もうひとつの主人公~ゾンビ達。

特殊メイクがとても良く出来ていて、年月風化の経年腐敗ゾンビが異様な形で登場してきます。この、おぞましい容姿が恐怖感を一層刺激するのであり、ゾンビは恐いという事を暫く振り?に認識してしまった。

腐敗が進行しているであろうゾンビの肌の質感、表情、関節の動き、リビング・デッドの本来のこうあるべきの姿?みたいな印象でした。

ゾンビとのバトルアクションシーンもスピーディーなカメラカットに加え、主人公のスタイリッシュなアクションがキマリ、充分な見応えシーンでした。

ゾンビ映画の特徴に、ゾンビバトルアクションがあるので、このシーンも見応えがあります。

そして、恋心や家族愛と云った「愛」についても描かれているが、ゾンビ・ホラー映画ジャンルではあるが切ない気持ちになってしまう。

ゾンビで「切ない愛」を描いた作品、韓流オムニバス「隣のゾンビ」、低予算と宣伝された「コリン」 (2011年2月27日 (日)ゾンビ映画「コリン LOVE OF THE DEAD」 ゾンビの気持ちになってしまう?)  を思い出す。

「葬儀人 アンダーティ―カ―」作品はゾンビ映画であるが、主人公の幼い恋心、家族愛、さらに母親の子供愛までも描かれているので、ホラー映画でもあるが、切ない感情にもグッときてしまう作品でした。

泣けるゾンビ映画?という表現も合うかもしれないが、自主映画作品とは思得ない仕上がりになっているので、新しいゾンビ映画のジャンルとしての切り口が斬新に感じてくる。

2012年4月 6日 (金)

名古屋 グルメ編② エビフライサンド 

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大須観音 からくり時計

大須周辺には万松寺の信長のからくり時計も。

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名古屋に来たら必ず食べる、コンパルのエビフライサンド!

今回はエスタ店が休店中で大須店を訪店です。

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エビフライ3本入りのサンドウィッチ、海老ふりゃ好きにはたまりません。

そして、通なアイスコーヒーも!

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熱い珈琲を氷入りのグラスに自分で注いで、アイスコーヒーの出来上がり。

グラスに注ぐ前に、珈琲が熱い内に砂糖を溶かす事を忘れずに。

美味い珈琲で一息、タバコを吸いたくなる。 

2012年4月 5日 (木)

名古屋 グルメ編① 長命うどん

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名古屋バージョン・ジョージア でら 飲み! 

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尾張名古屋もイベントついでに遊びに出掛けてました。

掛川城も見学したいし、島田(出張で良く行ったので馴染みの町)で鯛焼き食べたいし、知人のSHOP:GARDONE浜松も行きたいし、東山動物園、リニア鉄道館、アートWASABIも!だが時間も限られるので見送り、名古屋でグルメ巡りでした。

名古屋での昼飯は大抵、矢場町の「河正」できしめん&カツのせライスが定番でしたが、日曜日は定休日の為、今回は他の気になっていた御店に向かいました。

正式名:「長命うどん 大須店」 名古屋のうどんチェーン店の1店です。

大須商店街の万松寺の真向かいのパチンコ店のB1Fにあります。

コノ御店の別名:「キャバクらうどん」 に興味、某ブログで紹介されたので食べに行きました。

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さすがに店内写メは常識的に遠慮~メニューの一部にそれっぽいビジュアルを発見。

まぁ、何の事は無い~パチコン店の一角にある「うどん店」で、店員がパチンコ店従業員~そのミニスカートショートズボンな制服が派手で、見様にはキャバクらっぽく見えてしまう・・・・ウォーター色が散りばめられたPOPや店員の格好、パチンコ特有のビートの早いBGM、電飾など派手な感じで食す、うどんがチョイとB級感!

パチンコ屋の従業員がそのまま「うどん店」の店員を兼ねている、只、それだけの事。

脱力感、B級感、チョイと極微な御色気、うどん店らしかねぬビジュアル、派手な印象が名古屋らしさ?を彷彿させてくれる?、一度はどうぞ!みたいな感覚でしょうか。

注文は、500円の定番セット うどん&かき揚げ、いなり寿司(又はオニギリを選択)

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注文はうどん→きしめんに変更(プラス70円) 

長命うどんは100年の歴史があるそうだが、こちらの御店はそんな趣きを微塵も感じさせない派手な印象が面白く、うどん(きしめん)が安く食べれるので有り難い。

2012年4月 4日 (水)

静岡 2012わくわく鉄道博

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 2012わくわく鉄道博

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鉄道は見るも乗るもグッズも何でも?やっぱり好きな趣味の1つ。

駅弁の包み紙の1つをとっても、大事なアイテムだが判らん人には当然「只のゴミ」扱い。

前回は併設の模型イベントに参加していたが、本年は模型イベントが昨年に続いて中止、JPN静岡に合わせての参加を見込んでいたがNG、なので会場に遊びに行って来ました。

逆にJPN静岡参戦が無ければ、こちらのイベントに子供を引き連れて参加をしていた。

プラレ―ルで遊ぶのが大好きなので、たまらんコーナーばかりだろうが、一緒に楽しんでしまうので、ついついグッズを与え過ぎる事が問題な処。

イベントは子供向けの鉄道関係の遊びが中心~子供ライドの新幹線、蒸気機関車、鉄道模型の展示、鉄道グッズの販売、ラジコンボート操縦など、子供のテンションUPなアイテムやアトラクションがズラリ。 

場内は夜間のキラキラ風景をイメージしているので、照明が落とされた空間になっています。

物販コーナーには、横川駅の名物駅弁:おぎのや峠の釜飯 弁当の販売もあり、チョイとつまみたくなる?(食い過ぎ、釜飯の杏が好き)。

スーパーボールすくい、たこやき、クジなど縁日系屋台、ロンドンバス・ダブルデッカ―も登場で楽しませてくれます。

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鉄道模型を眺めるのも面白い!ロンドン橋のジオラマ

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花壇にこのような鉄道を走らせる~いつかは庭園鉄道も憧れる! 

そして、ゼブラ明治的な活動。

知り合いのブースを廻り、イベント談義やら買い物、飲食をグルグル~。

映画関係、特に特撮映画を自主で撮っている方とは話し込んで小1時間。特撮映画と模型ミニチュアの関連話はキリがない、談義が終わらない。

やはり、わざわざイベントに赴いての収穫、譲渡品の貴重なアイテムを譲り受ける。イイ物(うぶだし品)は表には出ない、足を運んでこその巡り合い、一期一会の出会いです。

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こちらはイベントで良く談義する方のブース、ミリタリー模型もドッサリ~見ていると何か欲しくなる。でチョイと御土産代わりに購入でした。

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こちらは駅の御土産コーナーで見た、安倍川もちの新幹線N700系バージョン。

箱がN700系の形と云う子供土産でした。

2012年4月 3日 (火)

「静岡ホビースクエア」 ロボット×海洋堂3rdSTAGE

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静岡ホビースクエア   ロボット×海洋堂3rdSTAGE

(こちらのポスターは静岡クリエイトさんのHPより引用)

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JPN参戦も一区切り、記述残したものを順にログです。

静岡駅に降り立ち、まず向かうは駅前のオフィスビル内にある「静岡ホビースクエア」 の「ロボット×海洋堂3rdSTAGE」 です。

当ゼブラ明治のアドバイザーYさんが展示御手伝いを手が掛けられ、おススメ頂いていた「海洋堂3rdSTAGE」を見学です。

受付にはセンム―著書:「好きなこと」だけで生きぬく力 の紹介

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少々、ピンボケ写メが申し訳ないです・・・・

会場入り口には、デ―ンとアイアンマンの展示!

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迫力の等身大?プロップ 

会場にはYさん達が陳列したであろう完成品模型や資料の数々を眺め、暫し懐かしさに浸る。

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「スターウォーズ・ジェダイの復讐」ポスター、超合金

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やっぱり、ガンダムは見入ってしまう、ガンプラにハマった頃が懐かしい。

昨年、タモリ倶楽部で紹介された、珍品プラモの展示コーナー。

判る人には判る、そうでない人には「何じゃこりゃー」の笑いのプラモデル

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↑今井科学社の「歩く象」・・・・当時、こどもはコンナKITを買ったのだろうか?

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↑「どくろ船」のガイコツ、脱力気味の模型だが、今では相当なプレミア品&資料的な価値

カリブの海賊系スカル好きにはチョイと魅かれる。

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レアな逸品!今井科学:初版「黄金バット」大サイズ。

こちらはオリジナルをストックしているのだが、何故か?黄金バットの台座はオーロラのドラキュラの台座とソックリで、その理由は未だ判らず・・・・模型知識満載のYさんも判らない・・・・でした。

大サイズは再販されたが、台座が付属しておらず、台座付きの初版の価値が貴重品。

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かなりの珍品「ロボット」系KIT、モノによっては3ケタのプレミア価格(もちろん万単位)は往くのでは?

そして、会場の物販コーナーのリボルテック コーナー

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こちらはBATMAN、ジャイアントロボ、メ―サー怪獣光線車

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「モンスターズ・インク」のサリ― 、好きな1品

こちらのリボルテック商品シリーズの解説はYさんの担当です。

東宝特撮映画「サンダとガイラ」で御馴染、自衛隊のメ―サー怪獣光線車、正式名は66式メ―サー怪獣光線車でしたっけ?

かつてのWAVE製品KIT「1・87スケール メ―サー怪獣砲車」の企画はYさんの担当、BOXアートが高荷義之 氏、HOサイズに合わせたスケールモデルでした。 

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高荷義之氏のイラストは、BOXアート、大友克洋「気分はもう戦争」をはじめ、ミリタリーファンには御馴染み。

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映画化の話題も出ているが・・・・・?冷戦が時代感覚にズレた?

ついでの情報:

大友克洋GENGA展  2012.04.09~05.30まで 

大友作品、AKIRAまで語ると長くなるのでSTOP。

最後に、ホビースクエアの常設展示~静岡の各模型会社の紹介コーナー から

アオシマの歴史シリーズ 1/35サイズ

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このKITは相当数を作ってきたので懐かしい。

タミヤの61式戦車と合わせて「戦国自衛隊」シーンのジオラマとか。

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タミヤ模型関連のハーレーバイクの1/1,も展示。 

 

2012年4月 2日 (月)

JPN広島1日目 参戦②

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キリンチューハイ 氷結 Presents Perfume 3rd Tour 「JPN」 広島グリーンアリーナ

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今回の地方参戦は静岡に続いて2回目、どうしても広島の地でライブに参加したかったので家族を広島旅行に連れだっての参戦~旅費も掛かるが、ライブに送り出してくれる気持ちが実に穏やかなので、こちらも気分が良い、しかし、楽しみの現実的な代償~暫く緊縮財政で過ごす事になるのでした。

座席は大人Perfumeファン仲間が譲ってくれたステージに近い場所~10m以内、こんな近距離は初めて、座ってからもテンションUPUPでした。

JPNライブでのネタばれ等、懸念の為、以下は御注意でお願いします

18:00スタートの前から、会場は既に拍手の嵐で沸いてメンバーの登場を待っていました。

いよいよ、メンバー登場のオープニング~レザビ~VOICE~などなど、

まだ参戦数の少ない自分には良く判らなかったが、セットリストはツアー中はだいたい同じと云う事~今更ながら、広島で体験さながらに判りました。

そして、最初のMCがスタート。

もう、この時点であーちゃんの表情はモニター画面越しだけど、緊張してこわばっている、いつもと違う表情と云う事が素人目にも判りました。

最初はのっちのMC。

JPN広島、この地元・広島グリーンアリーナでライブをしたいからツアーを企画した件をMCで~もちろん、会場は大拍手!やはり、故郷・広島を意識していた気持ちは、当然、我ファンも同じ心境で、その為のテンション同化にあやかりたく広島まで来たのでした。

「広島焼き」のCVS件も笑わせて貰ったが、何となく’漢’の目にもウルウルしたニュアンス?も感じてしまった。

次はかしゆかMC。

判ってはいたが、いや、こんなに早く?スタート間もなくでと云う感じでの、感激の涙。女性の涙には弱いが、母性を刺激される可憐さにハ―トは熱くなり、グッときてしまう。

そして、あーちゃんMC。

デビューの広島時代からの事をMCしてくれるのは、判っていたし聴きたいし泣いて欲しいしこちらも泣きたいしで、我涙腺もヤバい。

芸能界という世界で何年も頑張って掴んだ現在の位置、浪花節だろうが努力の賜物で、運もあったし実力も備わったし、地元の会場で登壇出来た事は感極まった事に違いない。とにかく、今、この瞬間をファン歴2年目少しの自分も一緒に祝いたい。

友人の妹が芸能界に進んで、結果、俳人になり身も精神もボロボロになって戻った姿を見て思い出すだけに、レアで稀な運の良いケースかもしれない。

地元・広島でのアリーナライブという目標に1つ到達出来た事は素晴らしいし、又次の目標に向かって輝いている姿が、我ファンの心を捉えるのでした。

このMCを、この瞬間で聴けた事は、個人的には旅行費用もえらく高く付いて大変だが、かけがえのない時でした。行かないで後悔するなら、行って後悔・・・・後の請求書が恐怖!

そして、メンバーのライブ観戦についての語り。

ステージ近くの参戦は初めて、たしかに?目線の高さから脚は良く見えるが、メンバーの表情を感じとれる事がとても感激でした。

あーちゃん、かしゆかが御互いを見つめ合って微笑むシーン~横アリDVDでしか観た事がなかったシーンで、本当に微笑んでいるんだという瞬間を判って幸せな気持ちに。

この微笑みは一瞬?ステージで披露している事を忘れるくらいの自然な表情、御互いの気持ちのアイコンタクト?のような印象、照れ隠し?かもしれないが、微笑むタイミングが自然体な一瞬の出来事で、今までの参戦スタンド座席では到底判るはずもない表情でした。

かしゆかのステージを移動する際の観客方向への笑顔での気配りの回数が半端ナイ、常に表後ろ、右左、スタンド席方向への表後ろ、右左、と。

今まで、ファンブログで記述されて判っていたが、実際に目のあたりにすると確信・実感でした。

そして、あーちゃん。

こちらもファンブログで良く「目が合う!アイコンタクトされた」というログを読むが、今まではそうなんだと若干スル―気味だから、まさか?だったが、今回で印象が真逆に変わってしまった!

そんなに離れていない距離だから目線が合う・・・・コレについては実感。まさかと思われるが、いざ体感するとまんざらでもない印象!、本当に見つめられてヤラレテしまった。

絶対に自意識過剰の類、100%の99.9%は思い過ごし、のこりの0.1%に思いを込めて、本当に目が一瞬だけ合う!何たって5~10m以内?ですから。

もしかしたら、のっちがそうじゃないから、あーちゃんの仕種が逆に際立つ?のかな?。

あーちゃん、とにかく、観客を見つめる、観てる、覚えている、という印象を実感しました。(実はコレをあとで更に実感するのでした)

客いじりという絡みのコーナー?で、「トマトおとうさん」がチェックされたのでした。

なんでも古参のファンで、トマト帽子を被り&トマトぬいぐるみを肩に乗せ、パッと見は強烈な印象~、しかし、あーちゃんが各地のライブ会場で見ていた件を披露したのでした。やはり、あーちゃんは観客を覚えている、抜群の記憶力と動態視力?洞察力の神業です。

「トマトおとうさん」はメンバーに声を掛けて貰った感激で男泣き!泣き崩れてしまい、なんか見ているこっちまで感動してしまった。そのトーク中に、一緒に参戦したファン仲間から「御知り合いの人です!」なんて教えて貰って、自分は知り合いでもないけど、更に嬉しくてグッと込み上げるモノが・・・・。

良く考えれば、トマトさんとほぼ同年代くらいの自分?メンバーからみれば「おとうさん」な姿が現実で、チョイと悲しさも・・・・。

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帰りに記念写メをお願い↑、これからは我等のヒーローです。

(写メはお願いしたけどブログ掲載は言ってなかったのですみませんが、あまりに感動したので掲載しました)

ジェニー、チョコ、お気に入りの楽曲も定番で大感激~ふと、初参戦のライブ(FCツアーのZEPP東京)最初の瞬間ー「The best thing 」かしゆかの声にヤラレタから2年かぁーイイ年して思えば遠く来たもんだ、次のツアーは全制覇したいなぁと脳裏を妄想が駆け巡る。

アンコール後のMCも聞き入ってしまって、気が付いたら21時。

ライブの楽しみ方は其々なので、今回は(今回も)ついつい熱く語ってしまった。

追記:

その後、「トマトおとうさん」とはマイミク登録をさせて頂きました。

2012年4月 1日 (日)

JPN広島1日目 参戦①

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2012.03.31 JPN広島 グリーンアリーナ

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JPN広島の参戦日記①になるのでライブ情報や内容について懸念される方は御注意を! マイペースなログになります。

広島行きの前夜はチョイと「トゥルーブラッド」のゾンビーナさんのコラボイベントに出掛けて映画を観ながら夜更かして5:00に起床、羽田からANA(新型機ならず)で広島空港へ。

午前中は呉に出掛けて観光見学~午後、ホテルにチェックインして着替える準備をします。家族は市内散策に出掛けて貰って別行動~これからの為に広島に来たようなもの~逸る気持ちを隠しながら?準備の気持ちも早ります!

宿泊先のホテルにも、明らかにファンと判るウィンドブレーカー、シューズ、Tシャツ、タオルの方々がウロウロしており、廊下では何処かの部屋から「楽曲」音漏れ(興味無い人にはNGだけど)~なにかと煙たがる家族とは正反対!なんかこう?気分が盛り上がります。(まるで焼肉を食べに来た「鶴橋駅」での改札近辺から漂う煙と香りと雰囲気・・・・微妙?)

参戦前の腹ごなしは、Sasaさんに教えて頂いた広島御当地「むすび むさし」 の山賊にぎり 、見た目通りのかなりのボリューム感、ライブ終了21:00ごろまで飲食しない腹にも充分な大きさ&量です。

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広島駅新幹線口の売店で購入しておき、部屋で頂いても出来たてのホカホカ!、一般的なおむすびの3~4倍くらいのデカさが参戦前の兵糧気分?でテンションUP!、美味しく頂きました。

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ホテルから会場まで、風の強い中を広島城を横手に眺めながら徒歩で向かいます。

アリーナ会場周辺はかなりの大人数、まずは当ブログでも御世話になっているSasaさんに会いに行きます。

娘さんと一緒に参戦のパパさんで、一緒に参戦すると云う親子関係がとても素晴らしいと思います。父親がファンで娘さんもファン、家族における父親の立ち位置も心配なさそうだし、何より娘と云う強い味方が家族にいる事はかけがえのないファン同士の絆、微笑ましいという親子目線に、羨ましいと云う憧れの家族関係であり、私の理想とするパパさんファンでいらっしゃいます。

こちらは、家族からは白い目、イイ年して何なのの小言、唯一、子供が「チョコレートディスコ」を真似て御褒美に貰えるチョコ(今回のJPNグッズは助かった)の為だけに味方という、いつまで誤魔化せるか懸念もありながらのファン応援スタイルです。

Sasaさんとも色々語り合いたいが、あまりパパを独占しても申し訳ないので、又ブログを通しての遣り取りを楽しみに再度の御挨拶です。

そして、今回のライブの良席を譲って頂けた、大人ファン仲間と待ち合わせです。

ライブ会場でのお楽しみになってきた、コスプレしたファンとの記念写メ↓

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静岡でも見掛けたのっち・メンバー↑に似てる方に遭遇!、かしゆか・メンバーも一緒に、恒例の挨拶ポーズ!

見惚れてしまう可愛らしさ・・・・あと20年若かったら、なんての自分を鏡で見て後悔?

一瞬?ワンフェスの屋外コスプレ会場?とも彷彿だけど、女性ファンが多くなってきている~固定観念的にPerfumeファンは男性~、会場が華やかになってくる印象もありました。

 

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