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2012年5月に作成された記事

2012年5月31日 (木)

200円カプセル・グレネードランチャー編

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子供向け

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カプセルTOY・200円で1回、「グレネードランチャー編」。

200円価格帯でギミックやディテールが子供向け?印象だが、グレネード・ギミックが出来る事が驚愕!!

このシリーズは何が発売されているか追いかけ切れないので、売り場で見て初めて気が付く事が多いのでした。

子供がハマって、とりあえず全種出るまで、ほぼ日参状態で、何とかコンプリート。

ダブったタイプは、妹の子供達に挙げて、気が付いたら?自分用保存分が無かった・・・・。

先々月にTV放映連続ⅠⅡⅢ「トランスポーター」を観て、大ファンの子供は、この銃が出ていたと言っているが、オイラのGUN知識じゃ~グロック?なんて思ったが、????

フランク・マーティン(トランスポーターの主人公)はカッコいい!!

トランスポーターⅠの敵のアジトに乗り込んでいくフランクのGUNアクションが特にカッコいい。

2012年5月30日 (水)

オモチャピストル「BIG GUN」 2丁目?

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子供TOYGUN

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①子供のオモチャピストル・BIG GUN W8

茶色のグリップが「COLT 45 FRONTER」 日本製 

②子供のオモチャピストル・BIG BANG SUPER FIRE12

緑色のグリップが「COLT TROOPER MKⅢ」 日本製  

どちらも中折れ式でカネキャップを装填など微妙に似ている部分もあるが、子供にフロンティアもトル―パーも何も関係なく、只「銃」なのです。

強いて云えば、シングルアクションかダブルアクションの違いで、子供はシングルアクションの方がお気に入り!

こちらは大人用(てゆうか自分用)の最近購入したBOOK↓

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懐かしついでに高価だったけど購入、が中身はまだほとんど目を通していないのでした。

以前にも似たような本があった気もしているが????何だが思い出せない。

「ビンテージモデルガン」についての先輩&師匠のOKZ氏は最近会えていないが・・・・。

MGシとかCMシのBLACK時代カタログの鑑定を御願いしたいと云う知人がいるのでした。

2012年5月29日 (火)

沖縄 妄想計画② 地方参戦の楽しみ

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58号線のブルーシールアイスクリーム

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沖縄旅行の計画をしていたので、次の訪問用に忘志録的なマイペースなログで残すことに。

沖縄ならではミリタリーSHOP巡りもあり、かなりマニアックで拘った、レアな?濃い予定計画です。

参戦託け計画では自分以外は誰もいないでしょう。

JPN沖縄参戦に託けた旅行計画

①日目 希望はANA便 

空港着後、レンタカー受付をして、DFSギャラリア あしびなーアウトレットモール へ家族の買い物に付き合う。

後の我SHOP巡りの為にポイントをココで稼いでおく。

あしびなカードのポイントも暫く訪れていないので無くなってしまった可能性もあるかも?現地で確かめたいのだが。

「HELLY HANSEN」、「OP」、「ETRO」あたりのブランドが気になる、「ハンティングワールド」はもう撤退したみたい。

58号線をそのまま北上、上の写真の「ブルーシールアイスクリーム」で紅イモ・アイスで一休み。ブルーシール店は結構あるが、このアメリカンダイナー風の店舗が好きなのでココの店舗は沖縄では外せない。

北谷町は後で訪れるので通過。

浦添の「J&A」ミリタリーSHOP を訪れ始める頃から、怒涛のミリタリーSHOP巡りが始まるから、コレが同行者の嫌がる&文句たれの原因に・・・・。

58号沿いの宜野湾から嘉手納にかけて、古物商的に気になるSHOPが沢山~米軍払い下げ、アメリカン雑貨、普天間のアンティークモールとか、立ち寄りたいSHOPが目白押し!

沖縄市の「タイガ―エンブ」も行きたいが距離的にNG。

沖縄アメリカ屋やAMOBOX・DEPOは無くなったみたいだし、嘉手納の戦闘機レストランも閉店?したらしい。昨今の沖縄ミリタリー事情は寂しい・・・・。

嘉手納ロータリーの「永井古物商」をじっくり訪れる。

ミリタリーファンなら良く知っている御店の1つでしょう。長時間の滞在~物色・購入で興味のない同行者には嫌がれる事は確実なのです。

同行者もSHOP巡りでウンザリだろうから、読谷村の何処かな良さげな「ソ―キソバ」を昼食に。

宿泊予定の「リーザンシーパークホテル谷茶ベイ」に荷物降ろしでチェックイン。

海沿いの58号を更に北上、かつてのミリタリーSHOPが変貌した「万国百貨店」姿を見たいとか色々・・・・。

予備(名護を通って、「パイナップルパーク」とか「やんばる園」をスル―して、「美ら海水族館」へ)(パイナップル近くのミリタリーSHOP「オディナンス」は見逃せない場所)

帰りは許田インターから高速道路で、北中城インターまで一気に通過。

夕食は、キャンプ・フォースター普天間の近くのステーキレストラン「サムズカフェ」 へ。

沖縄に数有るサムズ・チェーンでも、この「サムズカフェ」は木造店舗オールディズで、古き良き時代のアメリカンな雰囲気が抜群で、基地に近いからか外人さんの姿も多く見受けられる。

子供連れだと遠慮してしまうくらいのアダルトな雰囲気だが、沖縄のディナーでは、カップル雰囲気的にも外せない場所。

コンビネーションディナーの「ロブスター(うにソース焼き) &テンダーロイン ステーキ」を贅沢に注文したい。デザートの「亀の甲せんべいにアイスクリーム」なんて、まだあるのだろうか?

食事後は、「プラザハウス」へショッピング、ついでにスーパーで飲み物などを購入しておく。

「リーザンシーパークホテル谷茶ベイ」へ宿泊。

「ブセナ」には憧れるが一度も宿泊した事が無い・・・・。

②日目

天気が良ければ、子供とプールやビーチで遊ぶ。 予備(「美ら海水族館」、「琉球村 」)

昼食後、宜野湾・ANAラグナガーデンホテル へ移動。

ラグナはビーチ沿いの高層階が取れていれば見晴らしも良くてOK!

ココからが本番!!

同向者には知られてはいるが、はやる気持ちをなるべく隠しながら、Tシャツ着替えなど参戦準備の開始。

ベランダでオリオンビールでもチビチビ飲みながら、ビーチ越しのライブのリハ音漏れなどでテンション温めつつ、PM5:00頃には会場へ出発!

PM5:30 ライブがスタート。

JPNラストのライブ参戦~余韻に浸りながら、その後は大人オフに参加。

オフで、海ブドウ、グルクン唐揚げ、島らっきょの天ぷら、ゴ―ヤやスパムのチャンプルなど琉球料理を食べれれば嬉しい!

但し、テビチ、イラブ―、豆腐よう、などは苦手。

③日目

昨夜のテンションUPは隠しつつ、パセオガーデンでモーニング。

チェックアウト後は北谷村でショッピング。

又は、「べとなむ通り」という、黒的マーケットが開催されている、キャンプ・しゅわかでな裏近辺のフリマにも行ってみたい。非常にUNDERでぐらうんどな雰囲気で知る人ぞ知る?まだ未開のフリマなので噂には聞いてるが・・・・気になっています。

観光名所廻りで、「旧海軍指令部壕跡 」、「首里城」、そしてすぐ近くの「旧日本軍首里司令部壕跡(第32軍司令部)」を忘れずに見学。

守礼門より司令部跡のほうが気になるのです。

南部戦跡巡りで、「ひめゆり平和祈念資料館」 、この辺りには「ガマ」と呼ばれる当時の掩蔽壕の跡地が未だに残っていますが、素人ドライバーでは見付けにくいのです。又、案内も無く個人で立ち入るのは危険だし迷惑だし、そういう場合はタクシー観光だと運転手が詳しいので、この時はガイド観光も助かります。

「摩文仁の丘」、 「沖縄県平和祈念資料館」 も見学。

戦跡巡りの、特に敬虔な地域で恐縮ですが、ミリタリーSHOPの「金城よろず屋」(旧海軍軍艦の大砲・高角砲が展示販売550マン) F-104戦闘機は売れた?)や「米軍放出の店 のは」 にも立ち寄りたいところ。

参考:沖縄ミリタリーSHOPで米軍払い下げ品店「いは軍払い下げ品店」 と云うSHOPもあるので文字違いで間違いなく?かな。

最後は、国際通りに行ってショッピング。

牧志公設市場をウロウロするのも大好き!

階上の地元ローカル色抜群の食堂での沖縄グルメも楽しみの1つ。B級感溢れているが、それがたまらんのです。

古物商的に、USAでのテロ事件以後に軍放出品が引き締められて払い下げ出物が少なくなったとも云われているし、米軍払い下げに託けて安価な大陸製の模造品レプリカが出回る様になったとか色々囁かれてはいるが、実際のところは????。各人の判断、鑑識眼&線引き眼に寄るしかない。

レンタカーを返却して帰京。 

沖縄には何回行ったか?覚えていないが、20代の頃が沢山行っていた。シーズンを外すと意外と安価にツアーパック&レンタカー付きで申し込めたのでした。

但し、台風襲来時期は欠航や延泊のリスクも考慮しないと注意です。

計画立案で妄想に終わってしまったが、夏の時期を避けて(以前、台風で足留め→エライ事に)秋くらいに行けたらなぁと。

2012年5月28日 (月)

沖縄 妄想計画① ク―スの泡と消えて

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マルちゃんのソーキソバ

カップ麵でもコ―レ―グス(唐辛子の調味料:辛い)を忘れずに。

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5月末の沖縄旅行&追加公演JPN参戦、諸々事情でNG。

行けない覚悟は出来ていたが、当日にバンバン入る「宜野湾関係つぶやき」をチェックするのはキツかった。

JPN広島に託けた旅行にお義母さんも一緒にお誘いして、何遍説明しても「アイドルのコンサートに行く」と思われていたが、沖縄云々の話になって「自分も沖縄観光したいから、旅費出すから連れてって貰える!」とラッキーな御誘いがあったのでした。

只、週末の外せない用事で26日はNG、翌週~つまり今週末に沖縄旅行の計画でした。

計画はしたけど、やっぱり、宜野湾ライブの翌週に行くのはモノ悲しい・・・・、やはり、外せない用事もあるので、結局、取りやめにして、今回分は北海道方面に持ち越しかな?と。

お義母さんも孫がカワイイし、太平洋戦争の話~広島や呉、江田島などの我流説明をしていたら、沖縄戦をもっと知りたくなり興味を持ってくれてました。何処でどう?役立つか判らないが、自分の歴史語りと広島旅行が気にいってくれたようです。

呉で見学した戦艦:大和の博物館から大和の沖縄戦への片道燃料のみ搭載、ひめゆり部隊、対馬丸事件(さすがにハワイ展示のボーフィン潜水艦までは至らず・・・・)など、沖縄戦を素人ながらに説明して挙げていたので、戦跡にも関心を持たれたような印象。

戦時中は父親が海軍の主計局に勤務?もしくは軍属関係者で、各地の軍港を転々とした記憶があり、海軍関係の話にはかなりの関心があるのでした。

ちなみに、当時、急遽の引っ越しが頻繁で、事前に空襲される事を予知していたかのような転々勤務だったらしくて、呉も鶴見も何れも引っ越し後に被害だったようで?。

レーダー探知機能もない日本軍でどうして空襲予知が出来たのか?不思議でならないが、家族間にも緘口令、ある程度の情報収集力は限られた上層部では備えていたのかもしれない。この辺りは謎である。

と云う事で、沖縄行きは無くなってしまったが、沖縄は大好きなので、せめてもの気分だけを味わう事にするのでした。

ク―スのごとく、泡と消えた沖縄旅行、気分だけでも!お家那覇り。

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ポッカ・沖縄ボトリングと云うメーカーのシークワ―サー・ソーダ 

「沖縄限定」のはずが何故か?都内の自販機でも売っている。

ポッカ製品は「あしびーなSHOP」でも購入出来るのでした。

コレに焼酎をまぜて、シークワ―サー・サワーに!

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A&Wのルート・ビア― コスコ買い~24缶で1000円くらい、安い!

2012年5月27日 (日)

しぞぉーか おでん

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静岡に来たら天神屋。

今回も1泊2日のイベント滞在中、ココの静岡おでんを4回食った、丁度おでんフェアで1ケ84円だったのでした。

家への御土産は曲金店にて、20ケ入りBOXを購入。

記念写メの「おでんのプール」!

2012年5月26日 (土)

MPC/ディズニー 「ホーンテッドマンション」KIT

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「ホーンテッド マンション 地下牢からの脱出」 

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ホビースクエアで展示してあった、MPC・DISNEY'S/HAUNTED MANSION 「ESCAPE FROM THE CRPYT」のKIT。

ディズニーのホーンテッドマンションは大好きなアトラクションの1つ、ホーンテッドマンション・アイテムも集めていたりするのでした。

かつてMPC社から発売されていたKIT、4~5種類あったのでした。お化け屋敷のKITと云うのも珍しく、ディズニー物でもあって結構プレミアが付いて、今後の再販は難しいようです。

フィギュア王のコーナー「センムーの蔵出しプラモ道」でも既に同系シリーズ「カリブの海賊」が取り上げられたので、何れは「ホーンテッドマンション」も期待をしているので、解説担当のYさんにも是非!記事にと懇願しています。

他にはこんなKITも ↓

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バンパイア~

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墓場でビックリ~

他に、ピアノを弾いたら「PLAY IT AGIN SAM」もあり。~写メを忘れた。

この「PLAY IT AGIN SAM」は、アトラクションの幽霊達の宴会場シーンで登場していたのでした。

2012年5月25日 (金)

タミヤニュース VOL.1号? 「小売店訪問」記事

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タミヤニュース VOL.1号 小売店訪問 記事

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「静岡ホビースクエア」内の期間限定イベント「超妄想的僕の模型部屋 展」で「タミヤニュース VOL.1号」(もしかして2号?)が展示されていました。

タミヤニュース、現在は2012年6月号 VOL.517 と1967年創刊からタミヤ模型のことにのみならず、実車や実戦車ミリタリー資料、模型業界の変遷、歴史の移り変わりと、模型情報誌では欠かせないアイテムです。

とは云うものの、最近、購入したのは、2011年2月号 VOL.501

馴染みの模型店(以前は「BIGFOOT」)が無くなってから購入場所も限られ・・・・。2011年2月号の購入目的は「模型ファンをたずねて~成田昌隆(ハリウッドCGモデラー:http://www.naritafamily.com)の記事を保管したいからでした。

某SNSで成田氏ブログにコメント(某広島出身3人メンバーのアルバムJPNジャケット・デザインに関する件)したことがあり、模型イベントでもし御会い出来たらの願望もありました。(但し、海外在住でもあり、御会いする事は至難、余程でないと、です)コメント返信を頂けた件は大変有難い感謝です。

閑話休題。

かつてはジュニア・ニュース(20円頃)のジオラマ作例を実践したり、タミヤニュースは模型ファンには大変馴染みの深い情報誌です。

御注意!! 以下、推測的「こうだったかもしれない」ニュアンスもあり、真偽のほどは各自にて

そして、「タミヤニュース VOL.1号?」の展示があり、当ゼブラ明治アドバイザー・Y氏が解説をしてくれました。

創刊号?2号か定かでないが、写メした「小売店訪問」記事には「海洋堂」が登場。

写真の後方に立っている子供、その子供さんこそが海洋堂センムーさん子供時代であり、御店に立たれてた頃です。

センムーさん、若い!(と云うか、子供時代)

そして、その記念すべき記事を執筆担当&訪問したのが、当時タミヤに勤務されていた関谷氏。

海洋堂で模型情報誌を自主作成していて、その評判を聞きつけたタミヤ社が、後に繋がるタミヤニュース発行の発案や参考にと訪問していたのでした。

勝手な想像、思い込みかもですが、タミヤニュースの元祖、誕生の由来は海洋堂が関係していたかも?

記事を執筆された関谷氏、その後、タミヤ社役員を退任後に「静岡クリエイト」を立上げ、「モデラーズFマ」の主催者さんです。

その「小売店訪問:海洋堂」記事については、こちらを参考に↓

参考記事:ゴム動力 プラ子の日記  ~ 第20回め~ 平成16年11月 の記事 

先ほど記述した成田氏(プラモ星人1号さん)の記事も是非。

プラ子さんとは関谷氏の娘さんで「静岡クリエイト」所属、「モデラーズFマ」を立上げ、育て上げ、開催に御尽力頂いている方でもあり、私もイベントでは大変に御世話になっている方です。来場者のみならず、出展者にも心配りのなされる、実に気持ちの良い方です。

この話をYさんから受けて、40年以上に渡る模型情報誌の歴史、それに繋がる様々な関係、現在への繋がりと感慨深い思いで伺ってました。

特に会場でのコメント説明欄には何も記述されていないので、あくまでもYさんとの談義の1つ。

大人のホビーとしての模型の立ち位置、良い面も悪しき面も両極端だが、以外と歴史があったりして面白いのでした。

2012年5月24日 (木)

静岡ホビースクエア 「ボクの模型部屋」展 

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まずは静岡駅前の「静岡ホビースクエア」  、開催中のイベント「超妄想的僕の模型部屋 展」へ行ってみる。

展示企画は静岡クリエイト、協力:宮脇修一・十川俊一郎・吉祥寺怪人・モリナガヨウetcと模型業界の錚々たる重鎮の方々が携わられています。

本来はこちらにYさんの名前も?となんですが、諸々事情により・・・・、但し、展示品関係にはYさんの関係しているものもあり、そのYさんの解説を直々に受けながらの展示会入場となりました。

ドーンと模型が山積み、積みプラなんてものじゃない模型の山

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模型の富士山~プラモ富士!!

模型に精通しているYさん、完全にYさん語りペースの白熱的説明~いわゆる、ヤマさん節!爆裂、こちらの想像のさらに上を行く説明(しかも熱い)に只感心するばかり、模型を見て「コレは何期の何バージョン、中のKITの成形色は何何、これは何時頃何処で購入した・・・・」と、1つを尋ねると10くらいになって返ってくるのでした!

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「この模型は某Sさんので、こちらは海洋堂で何年に・・・・」と縦横無尽、多数の模型の中から的確に説明をしてくれるので、有り難かったです・・・・あまりに白熱するので廻りの御客さんにはチョイと恥ずかしかったかな? でも、一生懸命説明をして頂ける姿を見ると、模型に対する情熱’愛’はハンパない!感激でした。

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Yさんと某S氏は知人同士、なのでYさん曰く、「あの木の机は家にあったもの」と。

S氏とは伝説の「カンプ・グルッぺ・ジーベン」代表、タミヤのカタログ掲載のジオラマ作品をはじめ、ミリタリー模型少年で昭和を過ごしてきた方なら御存知の御名前。

当時は東京AFVの会(信濃町の頃)に参加、カンプ軍団のジオラマ作品を見て溜息でしたのでS氏には少なからず感化されたのでした(全く追いつけないが)。私は当然、面識も何もないが、信濃町の会場で、カンプ作品を垂涎で眺め、作例の感化、憧れのカリスマ的存在で御話などとても出来なかった。

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こちらにも模型 

会場で気になった模型↓

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懐かしのアオシマのワイルド7のKIT 

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某TVアナウンサ-M氏の秘蔵コレクション~「地球儀マーク」やタミヤ製品のビンテージKIT、解説

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こちらは「フィギュア王」で連載中、センム―さんコレクションのコーナー。

こちらの解説担当がYさんです。なので、模型には精通、いや精通し過ぎる?、もしビンテージKITなどで????な時は、Yさんに尋ねるのが良いです。貴重品や珍品はYさんを通じ、専門的御話へ繋がるかと思いますので、どうぞ。

そして、懐かしのタミヤ年間カタログに掲載されていた、1/35サイズのミリタリーディオラマ 

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少年時代、当時はこのディオラマ作例を見て、かなり感化されました。このジオラマ作品を手掛けていらしたのが、「カンプ・グルッぺ・ジーベン」のメンバーさんなどでした。

バーリンデンのジオラマとか懐かしい!当時は輸入品で高価、手が届かなかった。

ちなみに現在、バーリンデンの輸入代理店は、VOLKS・ボークスであります。

年間カタログのジオラマだけを集めたムック本、あれば良いなぁとか、希望的願望。

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一端、入り口近辺まで戻り、Yさんを探していたら、ふと!来場された方に金子辰也氏がいらしていました。

もう、図々しく御声を掛けさせて頂き、年間カタログのジオラマ~「羊の群れ&フォード・ジープ」やら「ビーチの朽ち果てた九八式&カップル」、「TVチャンピオン・祭りのあと」など、往年のファンの思いを語り、少々談義をさせて頂きました。

金子辰也ノ模型ノススメ:http://www.hobbylink.tv/ja/model-talk-introduction-and-works 

模型作りに人生をかけた男の哲学− 金子辰也(ジオラマアーティスト):http://www.kakurega-online.com/blog_entry/47 

あの「羊飼い」ジオラマには相当な思い入れもあるので、御本人を前にしてテンションUP。

こちらの本の著書さんだぁ↓

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と、結構、舞上がりました。 金子氏編集:「パンツァーグラフ」も読んでいたのでした。

ミリタリー・ディオラマ少年だった頃からの憧れ、カリスマ的存在ですから・・・・。

会場を出て、Yさんに「あの金子辰也さんに会えたよ!感動したよ!!」とテンション高く伝えると、「そうですか。知り合いですから、今度紹介しますよ」・・・・と1言、長年、憧れていた方に御会いで来てテンションUPのところ、ノックアウトでした。

2012年5月23日 (水)

静岡HOBBYSHOW2012  参加のイベント

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こちらの写メは、静岡駅前の「静岡ホビースクエア」会場より

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参加したイベントはHOBBY SHOW併設のクリエイトさん主催の会場のほうです。

アドバイザー・Y氏と一緒にブース設営を7時から開始、会場OPEN9:00を待ってイベントスタート!!早朝3時から出掛けているので9時頃にはチョイと眠気も。

最初の御客さんが、模型業界では「助手さん」と呼称されている、某TV局のアナウンサーMATUIさん!重鎮たる御方に御挨拶も出来てラッキーなスタートでした。

持参したトミカ関係はアジア系の海外方々に優先展開です。トミカについては既に絶版ブームやビンテージ興味対象は外れ、最近は疎くなってしまった。細かなカスリやキズ、製造年代、リベットのカシメ形状、果ては定型送料代などネット・オクでは神経質な方がとても多いので対応にウンザリでした。黒箱、青箱ブームの加熱は何処に行ったか?しかし、海外の方にはメイドインJAPAN製品は引き続き大人気なのです。本体の状態をその場で確認して貰い、箱付き代程度の価値観で引き取るので手離れが負担になりません。多分?本国では取得以上価値とは思いますが。

CORGI、ローンスター、マッチボックス、Velm、DINKY、HWも懐かしく感じる、今日この頃。

ゼブラ明治では、あいかわらず、コレだけはずっと継続している、所謂1/6サイズのミリタリー・アイテムをメインに扱うので、N先生がお連れした台湾ディラーさんとも談義を試みるが、言葉がダメで・・・・ならず。

アドバイザー・Y氏より、1/6サイズのミリタリー・アイテム製品動向などを進言アドバイスして頂き、国内消沈傾向の歯止め、又は海外展開趨勢の流れに準じる件の談義もさせて頂いた。

やはり、我国内の消費傾向が消沈してくる現状に対比して、海外、特にアジアでの上昇傾向が際立ってくるようになり、アイテムの開発やラインナップも何れ国内勢では立ち向かえなくなる様子も垣間見えてくるようでした。

こんな狭い?趣味の世界でも海外製造のギャップ、日本メ―カ―やディラーのチカラは弱まり停滞、あっという間のスピードでアジア勢に追い抜かされてしまう未来予想図も感じてしまった。製造業の空洞化、海外流出、低賃金等諸問題は色濃く影を落としています。

とは言いつつ、当ゼブラ明治ではアジア方面のディラーさんと親しくしていきたいと思うので、何とか経過を試みます。

模型もターゲット世代が高齢化?、若い世代には模型への魅力が薄い要因もあるのだが・・・・モノ作りを面白いと感じる感性は世代を問わない筈、と思いたい。

愚痴はSTOP。

会場内のBGM選曲では「Spring Of Life」「コミュニケーション」がリピートで流れ、コレが聴こえる度に’気合’が入り、眠気も吹っ飛ぶ!

主催者側で選曲CDをリピートしているので、もしかしてパフェなファンが?とも思うが、J-POP選曲の中に楽曲が入っているのがファンは嬉しい。

昼食は、毎回楽しみの静岡駅弁・東華軒の「鯛めし弁当」。

某ディラーさんで「EえKB」のCDを大量に無料配布していたので伺ってみたら、CD発売→選挙用大量購入→処分に困り無料配布だそうでした。選挙券付きCD大量大人買い?本当にあるんだという事を知ったのでした。CDが梱包用段ボールにビッシリ!試しに頂いてみたでした。

アドバイザー・Y氏は顔見知りの方が多いので、懐かし80年代のタミヤ「プラモのモコちゃん」!FUJITA先生を紹介して頂く!当時は海洋堂のレジンKIT「プラモのモコちゃん&サーフボード」を購入していただけに、感慨深い思いでした。モコちゃんも30周年、たしかに時の経つのも早い?かな。

タミヤニュースにも「モコちゃん」登場はしていたので、モデラーさんなら御存知でしょうか。のちほど、タミヤニュースについても語ります。

イベントは売り買いの場でもあるけど、こと静岡のイベントに関しては全国規模の出会いの場でもあり、一種のお祭り的な催しを通じて色々な方達との出会いが大きな魅力の1つであり、ディラー参加を続けていく原動力みたいなモノになっています。

まぁ、毎度のイベント来場者にしてみれば、毎度毎度の同じ顔ぶれ&商品回転鮨ディラーを毛嫌いする件もあるだろうが・・・・コレばかりは自己判断。

参加以前より荷物が確実に増えている!

イベントはPM5:00まで。

イベント終了後は、別のお楽しみ!Yさんと一緒に静岡を巡るのでした。

2012年5月22日 (火)

静岡 HOBBY SHOW 2012 ② クルマとかデコとかAURORA復刻とか

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ランボルギーニ・アヴァンタドール 展示!!

ディラー参加しているのでゆっくり見て廻れないので、マイペースに個人的好みのSHOW巡りを弾丸的駆け足でサラッと。

まずは「頭文字D」KIT 

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AE86タマゴ・トレノを見ると胸さわぎの午後。

しかし、作る楽しさもあるけど、AUTOARTのディスプレイモデル「藤原とうふ店」モデルで充分な「頭文字D」アイテムのコレクションかな。

今や模型は男子だけの世界ではない。

タミヤの女性ホビー「スィーツ デコ」

女性を模型業界も取り込んでいかないと・・・・でしょうか。うーん、合羽橋の食品サンプルを思い浮かべてしまうのが、悲しい己の目線かな?

モノ作りは好きなので、チャレンジはしてみたい。

参考:スィーツデコ・アート協会 http://sweetsdeco.jp/  

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スィーツもモノ作りに近いニュアンスもあるのか? 子供の人だかりが沢山でした。

それと、こちらは知る人ぞ知る、AURORA社の「BLACK BEARD」が復刻。

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海賊、パイレーツ・黒ひげの模型KIT。

AURORA社のパイレーツ関連には「BLACK BEARD」の他、「CAPTAIN KIDD」 

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ピーターパンとか欧米では「海賊」って馴染みのあるキャラクターのようです。


帆船シリーズには海賊船「BLACK FALCON」もあったかな?

こちらはAURORAオリジナルを昔に$100ほどでGETしていたが、今の時代になってまさか復刻されるとは思ってもみなかったのでした。

「BLACK BEARD」を完成させるとこのような出来上がり↓

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いまいち・・・・ウ~ン、置き物?オブジェ状態・・・・荒くれ者の雰囲気が足りないような・・・・

海賊らしいドロドロした恐さは伝わらないけど、大人向けのKIT(箱絵の方が迫力あり)。

オーロラ復刻品でこんなKITも出てきたら? 絶対に出る訳がないとも思いつつも販売されるような日が近いかも。

オーロラは特殊な世界をジオラマに見立てて、モデルKITしていた模型会社。

発売されずにボツになった作品もあるようで、最近はそんな「お蔵入りKIT」を何らかの特殊技法で復刻しようとするメーカーもあるようです。

そんな作品もいくつかあるようで、「RACK伸長台」の他に↓

ホラーな世界があるので以下は要注意!!

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ハゲ鷹 「死の峡谷」。

行き倒れた人間が野生動物の餌食・・・・

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読んで字のごとく、ハンギングツリ― 

西部劇、ウエスタン映画でも描写されたシーンをモデルにしている。

2012年5月21日 (月)

静岡 HOBBY SHOW 2012 ① ミリタリー

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会場OPEN前の様子を俯瞰してみる 

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ミリタリー関連で気になった展示をチェック

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車内もオリーブドライブ色

こちらは子供向けのコスプレ変身コーナー~海上自衛隊バージョン ↓

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自衛隊関連展示もお楽しみのひとつ!

各メーカーの新製品展示ブースから

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マルイのガスガン・リボルバーM66↑

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Ⅱ戦車も九五式軽戦車も!!

そして、合同展示ブースへ移動

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昨年の東京AFVの会にて大賞受賞の「ICHIKAWA BASEさんのマーダ―Ⅱ」 

後ほどICHIKAWAさんに出会えて暫しの談義、ICHIKAWA BASEへも御邪魔したいが時間都合で今年はムリっぽいかな?

「さわやか」でハンバーグを食べて訪問!も考えていたが・・・・残念!次回に。

あと、カマドさんのブースに「ひなちん」さんもいらして、御殿場タンクミュージアム・DTM開設に向けての件や浜名湖に眠る四式中戦車 調査の動向など、もちろん1/6ミリタリーFIG状況も暫しの談義。

参考 NPO法人「防衛技術博物館を創る会」 http://www1.ocn.ne.jp/~npo-dtm/  

「ひなちん」さんはDTMの監事に就任され、広報支援活動にますますの御尽力される事と思われます。

富士宮市 「若獅子神社」  (陸軍少年戦車兵学校跡地)の資料室の管理や啓蒙活動にも携わってこられています。

若獅子神社には、旧日本軍の九七式中戦車が展示され、同時期にサイパンより国内帰還した戦車のもう1両は靖国神社・遊就館に展示されています。

(現在は戦車展示の屋根が増設され保存)

戦争で大義に殉じた若き獅子達への平和と鎮魂の祈りは思うところがあります。

こちらも静岡まで来たので見学をしたいところだが、ディーラー参加故の時間制約でキビシイ~何れの機会に訪問です。

2012年5月20日 (日)

静岡へGO

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SHIZUOKA HOBBY SHOW 2012 

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早朝より一路、静岡を目指して、ゼブラ明治の活動へ出発。

新し好き者なので新東名を通ってみる。

ドライブしてみたが、今までの東名の方が好みかな?

車内CDは、DJ・eさんの「チョコディス・イベント R-mix」をヘビロテ~

朝5時30分頃で朝日が眩しい~

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SA:駿河湾沼津にて朝食!

てんじんやがあったので、しずぉ~かおでん、たまごやき・黒はんぺん・なると・たまごを頂く。

6:30に御手伝いゼブラメンバーYさんをPICK UPして、会場へ搬入。

長~い1日の始まりです。

2012年5月19日 (土)

ZONBIE ウオーキング

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大人の悪ふざけ 

写真はTWIより転記

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12日はチョイと慌ただしかった。

代々木公園のタイフェスで昼食、ナシゴレン&サテ―&タイガ―ぴす(シンハ―ビール)を目論むも時間が無くて行けずじまい・・・・(後に知ったが大混雑だったので行けなくて正解)

PM1:00 代々木公園原宿門からZONBIE集団のウォーキングイベントに参加。

しかし、Twiで遣り取りしていた方にメイクアイテムを貸す事になっていたが連絡付かず・・・・のてんやわんや。

ウォーキングは既にスタート、しょうがないからZONBIEコスで一般人のごったかえす公園内を探しまわる~困った事に・・・・。

ようやく、親切な?カップルの方が、ZONBIE集団を一緒に探してくれる事になり、事無きを得たのでした。やはり、まんまメイクのままで通行人に尋ねるのは不可能の近い~通報でもされたらエライ事!

先程のカップルの方、女性の方がZONBIEメイク参加(マスクで隠しての移動)だったので助かりました。後ほど記念写真を撮ったので、コレはミクシフォットの方に掲載予定。

ようやく、メインの集団(群れ)に合流!集合写真に間に合ったのでした。

こんな格好でも、通行人さんは喜んでくれる!!メチャクチャ面白がってくれる!!

一緒の記念撮影を頼まれれば、喜んでZONBIEです!。

参加者のコスはそれぞれ個性があって面白い。

引率者のゾンビーナさんも通行整理したり、通行ルールに気を使い、その辺りは、いくら大人の悪ふざけとは云いつつもキチンと取り纏めてる事も付け加えたい。

今回は、某映画監督さんが来られるので是非とも御会いしたかったのでした!

監督さんにも御挨拶が出来て、来月予定の撮影エキストラ件を伺いました。

学生時代にエキストラバイトは結構やっていた(ミーハーなんで)が、演技は100%確実なド素人。但し「ZONBIE ウオーキング」は経験あり、ZONBIEの気持ちになって徘徊は大丈夫?かな、とにかく念願のZONBIE映画出演です。

詳細はまだそんなにOPENになっていないが、出演女優が「スケ番」な姐さん(コレで判ると思いますが)。

PM3:00、ウォーキングは終了。

メイクを急いで落として、次は武道館へ大急ぎで向かうのでした。

2012年5月18日 (金)

武道館4日間(3DAYS+α)の思い出 ①

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武道館 

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沖縄ばかりを考えていたけど、幕張と山中湖が発表されて少々落ち着いた(諦め切れた)。

またまた私的な感想ばかり、只もう思い付くことだけをログする武道館の思い出①編。

ライブに行く事、独りで最初に参戦した「FCツアーの東京・夜の部」、この時は何も判らずのボッチ参戦、その後、新橋で飲む予定の友人(ファンではない)も待てなくて帰ってしまいトボトボ独り帰った頃も懐かしい思い出。

先月のレ二―・クラヴィッツ、今月のレディー・ガガ、何れも行こうとしたけどPerfume最優先でスル―、しかも武道館ラストのMCコールで燃え尽きた・・・・じゃなくて火が点いた!再度の度ハマり再来のような心境。

参戦した後にファン仲間と一緒に集まって乾杯と云うのは、ライブ参戦の楽しみの1つ、やっぱり、ライブ後に談義し合うのは面白い。そのボッチ参戦帰りの寂しさを解消してくれたのは「大人オフ」であったりしてます。

今回の武道館では、「大人オフ」は土曜日のみ開催、水曜日だけ参戦仲間が誰も居なくてボッチ帰りも寂しい。それじゃと云う事で某SNSサイトのつぶやきでマイミクさんに声掛けした処、反応してくれた方が嬉しい事に1人いたのでした。

面識はないけど、終演後に待ち合わせ。

ついでに誰か知り合い(ボッチ仲間)でもと探したけど、誰も見当たらず・・・・。(人混みで探すのも無謀だが、傘もさしていたし)

初めて会うファン仲間で、居酒屋にてかしゆかんぱいしつつ、自己紹介もそこそこにパフェ談義~御互いの初参戦場所やファン歴、ファン動機なんかを談義するのが一般的かな。

そのLさん(仮名)はJPN・SSAから参戦なので、参戦歴から云えば自分の方が古参?という感じ。オフ会系も未参加、ファン仲間に会うのも初めてと云う事でした。

初めて会うファンがこの程度の俺で、重度なパフェファン度数で引かれるか?又は魅かれるか?、この1文字の違いは大きい。

だいたい私が参加している「大人オフ」では、私の参戦歴なんてそりゃ微々たるもので、GAMEツアー、代々木も、地方参戦は」当たり前、ましてやトライアングルツアーなんて当然という猛者さんが多いのでした。音漏れ参戦だって、確か?愛媛のFCツアーで既に実戦している方も居たような・・・・気がしています。

もちろん、猛者ばかりではないのですが。

自分の方が古参、別に偉くも何も無いのだけれど、かつての自分が古参(自分より参戦歴が古い方)の方達とのオフ談議やブログ訪問などで、参戦アドバイス的な事から様々な情報や刺激を受けたり、仲良くさせて楽しませて貰ったりと、ファン冥利に尽きる恩恵をかなり受けて参ったのでした。とにかく、Perfumeファンは優しい、イイ方が多い!!

こういう思い出も又ひとつ、Perfumeファンである事の楽しみのひとつには違いありません。

もう一度繰り返しますが、参戦歴がどうこう、ファン歴がどうこうじゃ、ありません!!

私を古参、もしくは先輩、まぁちょっとだけ踏み入れが先だっただけなのですが、”いろいろ教えて下さい”的な進言は嬉しいものです。

去る者は追わず、来る者は拒まず、でしょうか。 

偉そうにする気持ちも訳も何にもないのですが、やっぱり、人に頼られると嬉しいでしょう。何か良くして挙げたいとか、役に立って挙げたいとか、そんな気持ちです。

つぶやきに反応してくれたのが1人だったから、余計に嬉しいと云うか、ファン冥利に尽きる出会いでした。

出会いに感謝、感激!

2012年5月17日 (木)

武道館4日間(3DAYS+α) 参戦のおさらい

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Capsule ヤスタカ氏の楽屋お届け品は高級御菓子らしい~メンバーMCより

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4日のラストが余りにも衝撃だったので、火水金曜を忘れない内に記録ログ。

しかも、その瞬間を、肝心な瞬間を聞き逃したという痛恨のミスもあり、その悔しい気持ちを取り返すがごとく、オキナワにも行きたくなってどうしようもない、今日この頃。

セットリストとか・・・・すぐ忘れちゃうので・・・・マイペースに。

火曜日:

場内がとにかく熱かったサウナ状態、飲み物を持ち忘れてエライ目に合う。

ぷるぷるつんつん「コミュニケーション」を聴いて、北海道大人オフ修学旅行の罰ゲームで歌った事を思い出す。その時は、まるで御経のつぶやき状態、今回、こうして聴くと木魚みたいな音?の印象も。HIPHOP?ラップ?

ダンスも何となく、バリのガムランダンス、映画「シンドバッドの黄金の航海」のカーリーのダンス、アジアンチック?エキゾチック?~オイラの音楽知識で解析は無理。

アンコールの「SOL」はライトUP衣装とダンス、盛り上がりました。

水曜日:

前日に続く見切れ席での2日目。

JPNのパネルを舞台裏で操作しているスタッフの姿が良く見える。人足仕事みたいな感じで、マンパワーで動かし組立ているのも大変そう。

アンコールを終えてメンバー退場の時、かしゆかが唯一ひとり、吊下がりスピーカーが重なって舞台が見えにくい位置の我ら、一瞬!こちらの方向に向かって腰を屈めて、カワイイ笑顔で手を振ってくれて退場した。終わりで油断した時だっただけに、意表を突く動作だが、ファンへの気使いが素晴らしい。

こういう一瞬の出来事、我胸に突き刺さる感激は一瞬の画像として脳裏に焼き付き、気持ちを穏やかにしてくれる。 

最後まで気を抜かない、感激です。

でも、ふと思うのは(2~3日後)、もう充分なほどのステージ位置に上っているのだから、ココまでして貰えるのはとても嬉しいが、プロ、慣れ、公演リピートなどなどを考えると、余計な?おせっかいな心配をしてしまう。プロとしてのリラックス?というのかな、常にハイテンションを維持するのはカラダに負担かなと要らぬ心配をしてみる。

でも、また、何処か別な部分でそういう感激をライブに無性に求めている自分もいる訳で、二律背反、矛盾はするが、無理せずに今のペースで頑張って欲しい!なんだが。

仮に今回初の参戦者もいるだろうから、新鮮に映るかもしれないし、そうでなければ仮に充分過ぎるくらいのファンサービスとも感じるし、受け止め方は人様々。

別に海外進出(アジア方面かな?)しなくても、オイラは充分なのだが、まぁ大人事情もあるようだし、この先は判らない。

でも、我ファンの気持ちは少しも変わらない、いや、もっと、それ以上のパフェ重度になるような気がする。

金曜日:

立ち見席にて参戦。

後ろを気にしないで参戦出来ると云うメリットは良かった。しかし、舞台までが遠い遠い。

判っちゃいるけどアリーナ席とは天国と地獄。

参戦出来ただけでも有り難い、と自分に言い聞かせてみた。

武道館3/4を参戦出来たのだが、もちろん個々のライブでの想いや感想はまだまだある。

しかし、最終日の、あのアンコールのMCで、我4日間参戦の想いの全てが凝縮されたような気持ちで、ココのポイントだけが、どうしても際立ってしまう。

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コレは↑、ブルーシールと云う沖縄ローカルなアイスクリーム。

沖縄SHOPで買えます。

次の沖縄が気になってしょうがないと吠えてみるが、自分なりにココでケジメを置くつもり。

2012年5月16日 (水)

奇跡の夜、もうひとつの感激出会い~2人

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武道館/4日目の奇跡は、自分にとっては2つも起きたのでした。

まず1つはMCコールの天使降臨、但し、現場では聴き逃している。

もう1つは、ずっと憧れていたPerfumeのブロガ―さん、御二人の方に出会えた事、私には天使(男性ですが)のように思えたのでした。

ライブ後はオフ会に参加、そこで、外へのMCコールを初めて知り、聴き逃した事を愕然驚愕で放心状態、ショックでガッツリ落ち込んでしまった。最後の最後のトドメみたいな。

この日のオフ会では、「特別ゲスト~有名ブロガ―の○○さん、他2名の有名ブロガ―さんの参加」のアナウンスがあったが、「他2名」としかログされていないので誰か?は全く判らない。

筆頭の○○さん、申し訳無いが正直、知らなかった(失礼かとは思いますがすみません)。参加前に少し訪問してみたが、がっちりした専門的な内容で、高度・崇高感を感じ、私の様なミーハーなファンには敷居が高いとどうも感じてしまい、記事を読むほどメンバーへの思いを日々ダラダラ語る自分が恥ずかしく感じてしまう印象でした。もしかして?以前に訪問した事があるかもしれないがその記憶がない。

ファンになり立ての頃は検索に次ぐ検索、それこそファンブログは色々訪問をしていたと思う。それは共感だったり、情報取得だったり、コメ返しとか、日頃、メンバーについて語る事の機会の無い者には随分と助けれた、癒しの空間を求めての訪問でした。

最近はもっぱら、いや、ほとんど某SNSサイトの方へ訪問する事がめっきり多くなり、検索でPerfumeファンのブログを新しく開拓訪問することはほとんど行っていなかった。PTAですら訪問しなくなった・・・・情報がTWIなどでも間に合う?そんな流れもあるかな。

もちろん、リアルに御会いした方のブログは引き続き訪問をしている。

かつてはそうだったが、同じファン同士とはいえ、ブログのコメント欄にハンドルネームを入れて初コメするのは、結構な勇気がいる?最初の踏み出し1歩みたいな壁があるかなと思います。その点、SNSのイイね!ボタンは、ある意味、簡単便利で利用し易い感覚がある。

クラブイベント「チョコレートディスコ」のスタッフさんと知り合えた事も、ゆうこりんの大人オフも、当ブログから会えたココログブロガ―さんも、ミクシで絡んで親しくなったとか色々、ファン歴も2年になると当初のパフェ欠乏状態で五里霧中の模索三昧からは良い意味で遠のき、随分と仲間が増えた思いです。

このような日々で、私がファン当初から未だ訪問し続けている、ファンブログは2件のみ。

1件は、アメブロのPPPHIVEさん 「PPPHIVEのブログ」 

もう一件は、FC2のelectrocatさん 「パーフェクトスターにはならないで」 

の2人の方のブログなのです。 

PPPHIVEさん→PPPさんと私は呼称させていただいております。

家族、特に「地上戦」とログされる奥様との攻防は面白可笑しくも切実の涙目、激戦・休戦の一進一退、私と同じ様な環境でもあるので親近感を抱きながら、ブログを楽しませて頂いています。

もちろん、メンバーへの愛には日々溢れていますが、参戦レポ、特にスーツ参戦(こちらには深い意味があります)は気合!が違います。笑えるけど笑えない、PPPさんのメンバーへの真摯/紳士な思いが伝わります。

特に私のファン当初の判らない頃、色々な御指示やアドバイスなどなど親切にして頂いた思い出もあります。今までに2度、オンタマとJPN・SSAで御会いしようと目指しましたが、何れもニアミス失敗でした。

electrocatさん→電脳猫さん、猫さんと呼称させて頂きます。

猫さんと云えば「ハニャ―ン」。

「ハニャ―ン」という、かしゆかのカワイイ仕草に例えを比喩した、絶妙なニュアンス&表現の「ハニャ―ン」の元祖:名付け親、有名な方です。「イチイチカワイイゆかちゃんに魂を抜かれた猫さん」のログされる「ハニャ―ン」には、ヤラレタ、共感してしまうポイントが多々あります。

そして、PVや楽曲の専門家と見間違う程の鋭い分析や解析、その系統立てたアカデミックな説明や理論は素晴らしいです。その素晴らしい分析に感動すると、最後に「ハニャ―ン」登場でヤラレテしまう。

その「ハニャ―ン」に癒され、専門的な内容でも敬遠するでなく、なにか親近感を覚えてしまい、専門的な音楽分析であっても判った気になってしまう?のです、「ハニャ―ン」の魅力、小悪魔的な!。

「ハニャ―ン」、その一言に込められた思いは知れば知るほど深い、「愛」を感じます。

ログされる家族との遣り取り(地上戦程では無いようですが・・・・)も共感しています。

韓国遠征での航空機内のログ(メンバーの後席)は、手に汗握る思いで拝読していました。

そして、ドームライブ後にログされた猫さんの記事、「届け!この想い」編 は、この日の夜の武道館に天使が舞い降りた事を予想するかのような、心温まる感動的なログ、先見の予兆、妄想が現実に心が響く、グッときてしまいます。

そう、あの夜の音漏れ参戦者達には駄府也への抗議の意識でもあるのです。だって、イイ年した大人が3/4も武道館行って、その最終日に掛ける想い・4DAYSの最後日への参戦がどうしても出来ない、でも駄府らない。もちろん、それが悪いとは断定もしない自己判断。

イイ年した大人で決して金が無い訳じゃない、ケチじゃない、メンバーのファンとしての意地かな?。又、ファンは何故か?そうさせる純粋な気持ちになってしまうのです。でも、宝クジに当たっていたら、その自信を保てるか、どうか・・・・本音は参戦したい。

ホント、あの夜の音漏れ姿は、エンターティメントを提供される側の方達へ、何かのメッセージを伝え、感じて貰いたい~偉そうです、すみません。

以上、まだまだありますが、とりあえず。

某SNSサイトで知り合いになった方と談義をすると、ブログへの訪問やコメントのカキコはほとんどしないという件を良く伺います。

もちろん充分、SNSサイトでも間に合って楽しめますが、何かの機会に、私が慕っている、PPPさん、猫さんの両ブログに是非訪問してみることもおススメします。

思っている程、ブログへの訪問は大丈夫です!というか、いつものSNSの世界とは違う魅力や楽しみもあるかと思います。

そして、本題。

オフ会で知った「天使降臨」件でがっかりショックでイスに落ち込んでいたら・・・・。

この日の、もう一つの奇跡が起きました。

後ろから声を掛けられた方が居て、誰かなと名札を見ると、「electrocat」さんの御名前が!!

最初はアルファベットを読んでも直ぐに理解出来ず、あまりに突然だったので、一瞬アタマが真っ白に!しかし、あの猫さんだぁと、この日2回目の奇跡の天使が私に降臨したのでした。

大好きなブログの、あの猫さん!まさか、御本人が目の前に居るとは超テンションUP!

実際に御会い出来て嬉しかった!!御会いしたかったのです。

で、ジーンと感激していたら、猫さんの隣の方が、なーんと、あのPPPさん!!

しかも、PPPさんはあのスーツ参戦姿!あの御姿の御本人に会えて幸せ!

さすがにダブルで大好きなブロガ―さんが目の前に揃う、今までずっとPerfumeファンブロガ―で一度御会いしたいと切なく思っていた方達なので大感激でした。

「他2名の有名ブロガ―さんの参加」と云う主旨が初めて判りました。

もちろん、オフ主催のゆうこりんに猫さん&PPPさんの参加の感激の出会いを伝えた。(まぁ、ゆうこりんは何故?俺があれほど夢にまでみて感動したかまでは伝わらない)

この日は、「特別ゲスト~有名ブロガ―の○○さん、他2名の有名ブロガ―さんの参加」のアナウンスであり、主役は○○さん、その○○さんからの御誘いで猫さん、PPPさんへ声を掛けられたそうでした。

あれ、ちょっと待てよと!

確か?ライブ前の会場でファン仲間に会った時に今夜のアメブロ関係者のオフ開催を伺っていた。なので、ゆうこりんの方は参加出来ず!なんて。

そのオフの方に参加されないで、こちらのオフに参加された意味(理由)を独り考えていました。御二人が○○さんをリスペクトしている雰囲気が判るのでした。

しかし、図々しくも御声を掛けさせて頂き、一緒のテーブルの○○さんの事は良く判らず(ホント失礼だがすみません)、話したい事はたくさんあるが、話を割るのも失礼でもあるので・・・・のっちほどの機会にと。 

その後、既に終電もNG手前の時間だが何とか図々しくお誘いして、猫さんと待望の談義が可能となりました。

猫さんも連日参戦の御疲れのところ、メンバー談義をさせて頂く。

只もう舞い上がって上ずって、だって御本人を前にだから、泣きそうだけど我慢していました。

奇跡が2つもある夜は感慨深い、メンバーを通してだが、奇跡が起きた、繋がった夜でした。

2012年5月15日 (火)

武道館・参戦4日目 落ち武者じゃなかった

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2012.05.12(土)17:30過ぎ 日本武道館 正面入り口 

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12日のチケ入手困難問題、今までライブのチケ獲得戦を経験した事もないし、獲得方法も判らないし、まさかのFC枠での抽選連続惨敗のショック、もはや大人手段しか入手方法が頭に浮かんでこなかった。

当日のプラカ?とてもじゃないが掲げる我姿が想像つかない。駄府屋?に関して~コレで参戦しても妙にテンションが下がる、ことメンバーに対しては不思議と嫌になってしまう・・・・何故か?純粋な気持ちになる。

ゼブラ明治での古物商的な繋がりでチケを探しまくる方法も最終的に考えたが、何故か?カラダもアタマも動かない。そんな方法で参戦するのはメンバーに対して失礼かなと、今まで感じた事の無い純粋無垢な気持ちが行動の先をいってしまう・・・・何故か?。

チケ無しでライブ会場へ向かう、無謀とも思える、そんな突撃経験も人生初。

お祭り好き!と云うのもあるけど、ココまで来たら完全に負け組、落ち武者同士で集う参戦というスタイルも妙だが、チケが無いのでどうしようもなかった・・・・。

しかし、あの武道館での晴れの姿、特に最終日は観たい、JPNツアーで参戦出来るのも沖縄には行けないのでラストになる~冷静に考えれば3/4公演を参戦したからイイじゃないかな?と、音漏れ参戦ー落ち武者参戦にファン仲間といれば心強い!記念にもなるしで。

なんだかんだで当日、武道館で会いましょうと参戦仲間との合流を目指して向かいます。行く前に、タイフェスティバルで賑わう代々木公園での某イベント(後日ログ)にチョイと参加、九段下に15時頃到着。

「ゆうこりん大人オフ」のファン仲間に遭遇!やはり皆さんはチケは準備済み、まぁ当然ですし、強者&猛者揃い!JPN全制覇へのカウントダウン~ラストはあと1つの沖縄!さすが表彰式(多分、沖縄の夜オフであるのでは?)です。某1名の方(誰とは申しませんが)、武道館1日(紫色)が上京できないので参戦NGだがチケットは手元に未使用保管、やはり、全色揃えてこそは気合が違います。1日参戦出来ずで残念かと思ったら、未使用チケを用意するあたりが、さすが!です。

ゆうこりん、チケ無しのはずが、「つぶやき」で急遽の参戦が判明、朝に参戦可能になった旨があり、音漏れ仲間が離脱(良い意味で)、素晴らしい!良かった。

前日にチケ無しで伺っていたファン仲間が急遽チケ獲得~事情で参戦NGの代役とかチケ融通繋がりの相互譲渡とか、それは色々ありました。

1時間前まではチケ無しだったが、会場で誰かに出会って、その場でチケを譲って貰えたなんて実話もありました。

次は、ファン仲間「チョコディス」イベントのDJさんに会えて暫しの談義&昼食へ。

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即興のDJブース↑ R-mixされた曲を流して、即興タイム!

さすがに機材は持ち込めない、音量もあるし、あまり目立たないように(迷惑にならない様に)、楽曲を聴いてテンションUP!!地味な姿だけど、大人的行動では精一杯の参戦前のお祭り気分!

本日の音漏れ参戦仲間の「映ちゃん」さん  も合流、これから長い?外廻り参戦です。

映ちゃんさんの音漏れ参戦ログ↑も是非!訪問してみてください!!

廻りではコスしたファンの姿で溢れ、この参戦前の雰囲気がライブ参戦の楽しみの1つ、

ライブを待ちきれない、あちこちでコスしたファンやフリコピさん!!

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JPNオブジェの前で勢揃いの瞬間

座って休憩したら、横に、昨年のステラボール開催:ダンスコンテスト特別賞受賞の「ねぇ」コスのPerfukky(パフュッキー)さん:http://www.youtube.com/embed/yd2an0oUV8k がいたのでした。

こちらはダンコンにて鮎貝さん司会紹介でのTUBE:http://www.youtube.com/embed/-uGe63KEcOo 年齢を伺って、オイラも共感~同世代!勇気頂いたぁ!でした。

ちょっと御話をさせて頂く~記念写メを忘れた・・・・。

PM5:00を廻る頃。

次々に武道館会場内に向かうチケ入手者の方達・・・・さすがに、とても「WONDER2」サイリウムライトで御見送り出来る程の余裕はなかった、マジで寂しい。

「チョコディス」イベントのDJさんもチケ無しだったが、以前にチケを融通して挙げた方から12日の御誘い受け、見事に参戦可能となりました。12日のチケの獲得方法は様々だけど、この遣り取りを伺って、なんかコチラまでドラマを観ているようで嬉しくなったのでした。

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しかし、場外には5:30スタート時間を廻っても、ファンの姿が散在、ポツリポツリ佇む姿は寂しい風景には違いないが・・・・賑やかだった場所に空間が目立ち始めてくる。

あれほど賑やかだった喧騒が静かになり、寂しさもより際立つ。

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2Fスタンド席入り口、階段近辺もこのような感じ、意外にチケ無しファンが多い? 

(のっちにココの場所に多くのファンが集まるようになる、伝説の場所になるとは思いもよらない)

いよいよライブがスタート!!場内からの大歓声

重低音からのサウンドが武道館のガラス窓をガタガタ共鳴させ、チケ無しファンが広場周辺にぞくぞくと集まって来る。

エレワの応援フリも皆が揃って拳を上げて! 

やっぱり、場内に負けずにと、声援はついつい大きくなるテンション

同じ境遇同士の妙な一体感かな?

こうなると、寂しいというより、皆で一緒に共感した方が気持ちが楽になる。

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陽が落ちて暗くなってくると寒さが身に浸みてくる、氷結より熱燗がイイな体感温度。

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会場から漏れてくる音の拾いの良い場所を求めて正面入り口に向かい、対面の歩道柵に腰掛ける。おつまみを食べながら、乾杯しつつ、漏れ音を体験。

JPNも埼玉①、静岡、広島①、真駒内、武道館①②③も参戦してきたのでセットリストは判っている、メンバーの楽曲に合わせて会場内からの歓声も聴こえてくる姿も目をつむると想像出来る。

自分的には7公演も参戦もして来たので楽曲内容も変わらずだしと、音漏れ参戦に対しての非壮観はほとんどなくなってきた。それにファン仲間とも一緒で心強いし、ボッチじゃないのも精神的に助かります。(映ちゃんさん、一緒に有難う)

MCトークはあんまり良く聞こえなかったので、ほとんど楽曲を漏れ聴いていると云う感じ。

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後半戦スタートの頃遭いを見計らって、人の多い広場に移動~グリッタ―、ジェニー、チョコディスで盛り上がる輪に末席ながら加わる。

チョコディスの指差しポーズで決めるファン達、こちらの気分も盛り上がりました!

会場内の歓声に引きずられるように、外でも盛り上がってきているが、警備側の注意や指導の類は一切無く、何となく?警備員からの視線もあまり感じない印象?。

広場?というか、個人個人がハジケル場所にゆとりあるので、男女を問わずファンが思い思いにフリコピする風景があちこちで見受けられる。それこそ「ねぇ」の高速ステップを披露するファンが一堂に会する風景は見事、素晴らしかった。

フリコピするファンを円陣で取り囲むファン、その中心で見事な動きに歓声を挙げるギャリ―のようなファン、なんか外のファンがいつものライブ会場内と同じ様にメンバーのライブを楽しんでいるようである。

ライブ会場の座席では隣さんを気使うのでフリはやはり自嘲気味になってしまう・・・・。

所謂、スタンディング・アリーナ席のように踊れるスペースがある解放感~スペースと云っても広場はイレギュラーだが~。

Perfumeの魅力の一つにフリコピがあるが、ライブ参加のファンは会場ではとても自由に、思いっきり夢中になってフリが出来ると云うことはまずない。当たり前な事だが、もしこの件が可能になったら、きっと楽しいだろうなと想像はしている。

この時に気が付いたが、もしPerfumeのライブでスタンディング・アリーナ席が用意されていたら!!

この外の音漏れ参戦者たちがフリコピする姿を観て、エンターティメントを提供される側(アミューズとか)が反応されて、ライブにスタンディング・アリーナ席を設けてくれるような発想があれば良いなぁーと素人ながらに閃きました。

フリコピ・ダンスというジャンルも盛り上がって来ているので、このスタンディング・アリーナ席の設置は是非ともスタッフ関係者に提案をしたい案件です。

沖縄公演の芝生エリア?もしかしたら、このスタンディング席(ブロック指定)が用意始まっているようですが、沖縄は行かれないので詳しくはわからない。

音漏れ参戦に対しては、運営側にしてみれば邪魔者、何かトラブルされても困るし、ゴミの問題、盛り上がりを煽る不届者などなど、迷惑で余計な心配を生じる件だと思います。

しかし、アーティストにしてみれば、チケ完売でチケ無し、チケ無しでも参戦したい、それほどのファン達が数多くいると云う事は、嬉しいことかもしれない。それだけ人気があると云う事の現れ、今更ながら次元の違う称賛の類かもしれないが、芸能界=人気者のバロメーター的に感じる事があるかもしれない。

何でも数字だけが評価の実績、コレだけの音漏れ参戦者の姿を見受けたライブ運営側にも、何かしらのポイントを得られたのではないかなと思いたい。

次のライブは、スタンディング・アリーナ席、コレが用意される事を提案してみたい。

届け!JPNアンケート用紙で!

いよいよ、ライブ本編も終了が近づく。

広場も終演後の帰り客の通行路を設置する為に徐々に狭まれ、音漏れ参戦者達が「2Fスタンド席入り口」階段近辺に寄せられて来たようでした。但し、警備側も蹴散らすような動作は全く無く、実にスムーズに誘導柵の準備をされていました。

ココで我らは一旦、広場を離れ、正面入り口の方へ向かうのでした。

☆☆☆☆

アンコールMCの時に、メンバーから我ら音漏れ参戦者へメッセージ「外のみんな~ありがとう~」の声掛けがありました。

TUBE Perfume JPN 武道館報道(MX) 2012.05.14 :http://www.youtube.com/embed/ecjaPleQo3E  

こっちは肝心な瞬間を聴き逃しちゃって、何か凄い盛り上がっているから広場に戻ろうかな的で、あとでコレを知って結構落ち込む・・・・要領が悪い、間抜けのタヌキなんて・・・・ま、いっか。

そのコール件を初めて知ったのは、その後のオフの会でファン仲間に云われて初めて知ったのでした・・・・衝撃・・・聴き逃したショックでガガ―ン!!!!放心。

200人、もう少し300人くらい、その他の駐車場周辺なども合わせると400人(多すぎ?)くらいじゃないかなと。

ちょうど、マイカラー。この時はまだ何も知らずに記念写メ。

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なかなか幻想的な風景 

携帯写メだけど、照明の光がイイ感じ!!

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会場の内と外に天使が舞い降りた 

☆☆☆☆

逆に、あの場でコールを聞いてないで良かった。多分?聞いていたら感涙でグシャグシャ・・・・その後の大人オフには参加せず、映ちゃんと2人差しで泣き呑み乾杯をしていたかもしれない(映ちゃんはオフに参加表明無しでした)。

だって、一緒に音漏れ参戦した共感をそのまま終わりなんて訳には行かないでしょう。

音漏れ参戦に関して迷惑に思う人もいるだろうから・・・・お祭り気分で楽しもうには否定されるかもしれないが・・・・が、自分じゃお祭り気分が好きな性分でして、文化祭とか、町内のお祭り、縁日、イベントなども大好き!

先日、同級生の経営する「SHABU・SHABU店」に来日アーティストが予約をしていたが、待ち構えたファンでごった返し、機動隊まで出動→結局キャンセルになってしまった損害という件もありました。ちょっと間違えば、音漏れ参戦集団も迷惑になるという諸刃の刃、そのバランスが難しいけど、今回の武道館は、ある意味の成功?例として伝説になるのではと思います、と云うか、その場に居た者として思い込みます。

でも、この日の出来事は奇跡、偶然に偶然が重なった1回限りの「天使の降臨」。次はこういう件が起きない様に座席の連続抽選外れなど無い様な会場での開催を願いたい。(ファンは勝手な要望だが・・・・)

ファンになって待望の初めてのツアー参戦となり、JPN・SSAから参戦、自分の中ではSSA開催前のクラブイベント「チョコレートディスコ VOL.9」  からスタート、果ては人生初の地方参戦、家族を引き連れての地方参戦、ファン仲間と巡る修学旅行もあった地方参戦、武道館への個人的な思いを取り戻すかのような連日の参戦と、我JPNはコレにて終了です。

泣きも笑いも楽しかった思い出と共に、最後の最後にきての感涙の出来事、参戦費用の概算という現実問題もあるが、カラダの体内のアドレナリン作用?みたいな活性化してくれた躍動感、ファンで良かった、大袈裟だけど生きていて良かった、何もかもメンバーに感謝の念、「素晴らしい」~只もうそれだけ・・・・。

2012年5月11日 (金)

武道館・参戦計画 落ち武者なんだが

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8日(火)朝9:30過ぎ、近くを営業中に通りかかったので下見気分で行ってみた。

(自分でもアホなくらいの馬鹿さ加減にタメ息、でも、逸る気持ちが待ち切れなかった・・・・)

**

真駒内で一旦、当ゼブラのパフェ注力は落ち着き冷めさして、映画とかゼブラ明治的活動など他の分野にシフトチェンジをなんて考えていたが、それは甘かった・・・・それでは収まらなかった。

追加公演のFC枠抽選にまさかの外れまくりで脱力、必死さに拍車かけてHOTスタやチケぴの見切れ席や立ち見など末席を当選GET出来、なんとか参戦が叶いました。

但し、土曜日だけは自力では全くダメのダメ・・・・マジダメ、イイ加減に大人手段も考えたが、ハマり易く熱くなるとキリが無くなる自己勢いを考慮して線引き、泣く泣く諦める事にしました。

広島でのアリーナ件を思い出すと、アリーナ良席は癖になる?ココで得られる感動は換算できないが、資本主義故の大人チカラで何とかなる件は逆に云えば有難い。

ファン仲間からのアリーナ良席への御誘いは心好く受け入れますので!(コレとそれは別)

火曜日:参戦

水曜日:参戦

金曜日:参戦

土曜日:音漏れ参戦 

と。

メンバーの前回の武道館ライブ『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』の時は、メンバーの存在もブレイクもPINOのCM(エアラインのマネキンで人形みたい)などなど、ほとんど知らない判らない・・・・全く無縁の外側に居た。

開催日は偶然にも、直ぐそばのイベント会場でゼブラ明治で活動、当時蘇る記憶の1つに、上田バロン氏デザインの会場限定のメンバーのカプセルガチャガチャ・フィギュア

上田バロン氏、超有名なイラストレーター、アートクリエーターの方ですが、海外作品と見間違うCOOLジャパンなティストに溢れる作品がカッコ良く、バロン氏の作品はCMだったりBOOKカバーイラストだったりポスター・アートデザインなどなど、その特徴ある作風を必ず何処かで目にしている。

本業でも関わるBIKE業界、バロン氏デザインのBIKEブランドでも既に有名だが・・・・。

もう、この時点で泣きたいが、ゼブラ明治で扱ったバロン氏のデザイン・ガチャガチャ、このアイテムは全て海外ディラーに譲渡してしまった・・・・当時は何もメンバーに繋がる事は知る由も無かった、只もう今更ながらの無念後悔。海外ディーラーもメンバーのファンと云うよりバロン氏のファン、あぁ~手元にない事が悲しい。

自分のメンバーに対する「BUDOUKaaaaaaaaaaN」的な思い入れは、こんな悲しい出来事も。

一方、武道館でのライブ参戦回は約20年振り?前回はBLACKBOXというハウス&ユーロのグループだった。

音楽を語れるほどのレベルじゃないが、

TUBE動画 Black Box MEGAMIX:http://www.youtube.com/embed/527GTlHuymw 

当時、DJ仲間より譲り貰ったVIP気分のアリーナ・ダンスフロアで参戦、前座がDJユタカ氏(高木氏?)のスピン、スチャダラパー 、あれ?EAST ENDだったかな?・・・・とバブリ終焉頃の思い出が懐かしい。

後に、ブラボは口パクだった件をミクシコミュで教えて頂き、チョイとガッカリ・・・・。

「TOUCH ME」「EVERYBODY EVERYBODY」「RIDE ON TIME」のドイツ版、イタリア版などの12インチは色々買い集めていたのでした。

Mummy-D氏、RHYMESTERの早稲田出身メンバーのグループ、年代的にカレッジ系サークル・ダンパで絡んだ事があるかどうか全く記憶がないが・・・・。まさか、重度(かなりかな?)のパフェ・ファンになって「RHYMESTER 宇多田丸氏」の名を知るとは感慨深い。当時、明治と早稲田はカレッジ系イベントで絡む事が多く、しかし、既に当時の記憶が古すぎて薄い。

そんな思い出もあって、まさか、イイ年してパフェファンになって、再び武道館参戦を連続で参戦計画をするとは思いもよらなかった。それとチケット獲得にこんなに真剣になっている我身の姿も思いもよらない。

あと、武道館での個人的な思いと言えば、2003年のローリングスト―ンズ公演!

映画「地獄の黙示録」で初めて聴いた、PBRでのクリンのダンス&ラジカセからの「サティスファクション」、「太陽を盗んだ男」リクエストからローリングスト―ンズを知って・・・・、あの30年振りの記念公演!武道館での1日公演はとても手の届くチケットではなかった。伝説?ストーンズの武道館公演に参戦された方は羨ましい。

となると、チケット入手の出来ないライブなら音漏れ参戦も辞さない覚悟、チケ入手の悔しさ反面も、そんな勢いがグイグイ込み上げて来てしまって、今や重度のパフェファンと云う訳で、考えは1つ。

近くのイベント会場で音漏れに関しては実体験済み、かなり漏れ聞こえてくる。

そんなこんなで、12日はあえて「音漏れ参戦」と云う件に落ち着きました。

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ライブスタート前の武道館へ行って氷結しながらパフェ談義、参戦者をWONDER2で見送りつつ(サイリウムライトを準備)、いざ音漏れ参戦で再び氷結乾杯!

逆に云えば、酒を呑みながら参戦気分(悲しいけど)を味わえるのも音漏れ組の醍醐味。

きっと、同じ様なチケ入手ならずの音漏れ参戦ファンが多数いる事も12日は予想出来るし、そういうチョイと変わったテンションで応援というスタイルも楽しいかな?と。

(ちょっと別な?ゲリラ的なアトラクションも考えているが、機材を運搬するクルマの駐車場確保や飲酒運転危惧、もし警備員に注意されても困るし、イイ年した大人だしで躊躇中)

チケット入手ならずの落ち武者気分?

で、又、こんな落ち武者参戦に同調して一緒に参戦してくれるファン仲間も居るという嬉しさ、ファン仲間冥利に尽きるのでした。 

LADY・GAGAさまのライブも行きたい、11日の新木場・やすたかのリリパも行きたい、しかし、12日の落ち武者の集いの為に見送ることにしました。

2012年5月10日 (木)

こどもの日 鉄道と毛ガニ

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渋谷東急百貨店にて開催していた「鉄道フェスティバル」へ。

子供も今じゃ興味の対象は仮面ライダー・フォーゼ、ゴ―バスターズに変貌。プラレールは見向きもしなくなったが、このイベントに来ればそれなりに楽しんでくれたようで助かりました。

親の方が実は観たかったりして? 幾つになっても鉄道は郷愁を誘う、癒しの風景です。

屋上のプレイランドも忘れずに行ってみる

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子供ライドの鉄道系乗り物

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「ウッドロッキー号」?もしかして?

今は亡き、浅草・松屋の屋上のプレイランドを思い出す。多分?経営母体が同じ「ト―ゴ」と思われるので、移設でもされたのかな?

渋谷に来たら、ヤギのいる桜ケ丘カフェでゆずティーで1杯でも訪れたいが、NG出されて行けず・・・・。

夕食は子供の日だから、豪華に毛ガニを茹でてみる 

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↑まだ活きているヤツ~オガクズに包まれて売られていた

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ほんのり赤味を帯びた茹で上がり後↑ 

この時期、脱皮前後の若毛ガニも多く出回るので、安価で購入出来ることもあります。

クリガニじゃないと思うけど、こちらは1000円!でした。安っ!

しかし、子供が毛ガニを虫みたいだ!と嫌がって食べてくれない、さらに指をトゲで怪我してしまい、チョイと残念!

2012年5月 9日 (水)

ファッション・アイコン モード オブ バービー展

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「モード オブ バービー展」が開催、誕生50周年と云う事で御祝い!オシャレなスタイルで陳列展示されていました。

今回、招待券を関口氏から直々に頂いてしまい恐縮、家族と見学に参りました。

当ゼブラ明治では70-80年代のPINKBOXラインをメインに扱ってきたので、ビンテージラインは手が届きませんが、後学も兼ねてファーストラインからの展示を眺めます。

60年代ビンテージ、70年代モッズ、ツイッギ―、マテルと云うより国際貿易のバービー、ゼブラスタイルのビンテージラインの展示は見事、ドールと云う域を超えて芸術性アートの雰囲気を醸し出しています。日本製MadeInJapanに拘る良さが納得です。

あんまり?専門家じゃないので詳しくは語れませんが・・・・。

ゼブラ明治でUSAへ渡り、ディラーと交渉すると、バービー好き=GEI と思われたり!欧米と日本とではアイテム感覚が異なるようです。バービー=ファッションアイコンと捉える見方が大人雰囲気で、大人世代も魅了されるのかもです。

私がGIJOE、奥さんがBARBIE、こんな住み分けでディラー交渉も良き思い出です。現在はインターネットも整っているので、かつての様な交渉は減りました。

”東洋のバービー”と云えば、ピーチカート・ファイブの野宮真貴さん 。 

「東京は夜の七時」のヒット頃は東京から北海道への転勤頃。道内の音楽SHOPを探しに探してやっと札幌でシングルCDを見付けた時(玉光堂だったかな?)の喜び。さらに、都会を離れ、独り寂しい夕方から夜~今までは同僚もいて、それじゃ飲みに行こうと云えた雰囲気~にこの曲を聴いて随分慰められた、思い出の1曲。

その後、バービーに繋がるとは思わなかったが・・・・。

野宮さんほど綺麗な女性、雰囲気も佇まいも歌声も何もかも・・・・これほどオーディエンスを魅了される女性はいるのかどうか・・・・、御仕着せの言葉だけでは表現が出来ないです。

90年代渋谷系、HMVの渋谷店のWONDER2、語ると止まらない。

参考ブログ:2010年8月24日 (火)HMV渋谷店・閉店でしたが・・・・Perfume「Wonder 2」とは・・・・

今回の展示会場は渋谷、情報発信トレンド(かつてはそうだった)、ファッションアイコンが似合う街としても見応えプラスがありました。

閑話休題。

展示会場内は撮影禁止、但し、OKポイントはあるので、こちらに一部を記念写メ↓

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マリブ、トロピカルなビーチ 

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VOGUE、モード・ファッション、ルブタンも眩しい!

「クリスチャン ルブタン」は深紅の靴底、某3人メンバーがライブなどで用いてるセレブ系のヒール・ブランド。

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靴の価格はセレブ愛用者の高価品、マドンナ、アンジェリーナ・ジョリーが顧客らしいゴージャス品です。バービーの1/6サイズでもラインナップされているが本物に負けず劣らずの価格帯なのです。

メンバー愛用ならば、メンバーの大ファンなパフェな自分は当然、ゼブラ明治でも積極的に取り扱うアイテムになります。但し、価格帯が高価なので参加イベントには用意せず、VIP客御用聞き為だけに扱っています。「ルブタンのバービーの1/6サイズ」に特化しています(というか、そうしたい)

但し、バービー担当させている家族が、アンチ・パフェなので・・・・、その辺りのニュアンスのバランスが上手く取れず・・・・です。

映画ファン的にも、デイビット・リンチ監督とルブタンとのコラボ展覧会が2009年に開催されていました。

参考:デヴィッド・リンチ監督とのコラボレーション、「Fetish」を提げてクリスチャン・ルブタン氏が来日!    

2009年11月開催だが、その頃はメンバーの存在すらを判るか判らない頃、ルブタンには辿り付かなかった・・・・。

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貴重なビンテージのエアライン

展示会場は当然ながら女性で一杯、そんな中にオッサン(自分)が居るのだから、妙に浮いてしまうのがモノ悲しい・・・・。

会場出口で、偶然にも関口氏に御会いする事も出来て、チケの御礼を申し挙げれたのが幸いでした。

2012年5月 8日 (火)

某イベントにてスーパーカー展示 

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ランボルギーニ・ディアブロ 展示

**

ゼブラ明治で参加した某イベントで、ランボルギーニ・ディアブロが5台!展示されてました。

ディアブロが5台も揃うと圧巻ビックリ、エンジン爆音が会場内に響き渡り、さすがはスーパーカー!憧れタメ息でした。

こちらは「デコ車」らいしいが、スワロフスキーのようにピカピカ輝いています。

スーパーカー世代的には、真っ赤なランボルギーニ・カウンタックを映画「蘇る金狼」劇中で松田優作が運転~このカウンタックは織田無道所有?だったらしい?~、このカッコいいシーンも思い出します。

何故に?会場で展示されていたかは判らないが・・・・スーパーカーのイベントでは無いので・・・・詳細は不明。

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展示車の側で「メイド喫茶の紹介&お茶サービス」を行なっていたので、もしかして宣伝?PRを兼ねているのかも?

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モデルさんと記念写メ

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個人的独断偏見に、この展示コーナーで一番カワイイと思ったメイドさん。

アイドルと見間違う!タレントさんかも?

→あとで検索したら、タレント・モデルさんでした。どうりでカワイイ!!訳です。

メイドさんについてはあまりというか全然詳しくないので、むしろ料亭の方が・・・・な世代?です。

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イベントも終わり撤収~、2012GWのゼブラ明治の活動もひと区切り。

スーパーカーは憧れ&大好き、さすがに外車のオーナーになれるほど甲斐性ないので眺める専門、又は模型やミニカーでガマンです。

スパーカー繋がりで1件。

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Vシネ「湾岸ミッドナイト」に登場「ブラックバード」ことポルシェ93Oターボのオーナーが同級生で、先月に出版された「モーターファン別冊 ポルシェ911の全て」の「89’930turbo 特集ページ」に登場していました。

同級生がカッコ良く、御洒落にダンディ(そんな年代かな?)に、大人雰囲気で登場しているので、見習うべく刺激を受けます。

当ブログの愛読者?同級生皆さんには購入して貰い、その同級生の焼き肉屋で一杯しながら皆で談義したいものです。(ミクシでつぶやき済み)

あまりポルシェには詳しくはないが(全く乗った事ないし)、スーパーカーも走り屋系も所謂クルマ好き、さらに映画に登場したクルマ関係も大好きなジャンルなので、記念購入です。

ちなみにAE86→ひゃっKIOでポンピングBKでG耐圧、ドリフトー回天、若い頃は好きでした。

映画版「湾岸ミッドナイト」室賀監督さんと嶋村かおりさんのトークイベントに参加した時↓

参考ブログ:2011年8月16日 (火)映画「ジャンク 死霊狩り」 監督・主演女優   

映画に登場するクルマ、やはり魅かれてしまいます。

スーパーカー、ポルシェオーナーは限られた世界とは思うが、走りの世界も憧れです。だからこそ、映画の世界で!なんて気持ちです。

映画ファン的にポルシェ911登場シーンで思い出すのが、82’ジェームズ・グリッケンハウス監督作品「ザ・ソルジャー」。

懐かしのベルリンの壁を飛び越え逃走ジャンプするカーアクションでポルシェ911が登場でした。カッコ良かった!

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名作?迷作?スキ―・GUNアクションは見応えでしたが・・・・。

VHS盤しか持っていないので暫く振りに観賞したいが、DVDではプレミア価格みたい?

2012年5月 7日 (月)

2012.05 ミりタリー イベント

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浅草二天門~アミューズ・ミュージアムが近い会場

**

GWの中盤はゼブラ明治での活動の1つ、ミりタリーイベントに参加です。

イベント搬入で早朝の浅草に出発、マックで朝食200円。

イベントスタート後は忙しいので落ち着いた頃を見計らって会場内を歩き回ります。

12インチFIG関係で親しくして頂いているN氏(N先生)と談義~

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映画「ブラックホークダウン」をモチーフにしたアイテム、某大陸系メーカーのアイテム宣伝をされていました。N先生がこのメーカーへのアドバイザーをされ、大陸市場の趨勢、各メーカーの競合など最近の動向を伺いました。

USレンジャー、デルタチームで映画のソマリア戦闘シーンをジュシュ・ハートネット(USレンジャー役)で。UH-60ブラックホーク、ハマ―の展示もありました。

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映画「ブラックホークダウン」も久し振りに観賞したくなる。

本日のお買い物は、

ドラグノフSVD 「Snayperskaya Vintovka Dragunova」 エアコキ 

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(画像は拾い、同タイプ)

旧ロシア製中距離狙撃銃、映画「ランボー3 怒りのアフガン」でスぺツナズが所持していた姿が描写された記憶です。

GET品は木製ストック、エアーコッキング、スコープも無し、だが金額も自己相場感に見合う価格帯でGET。

以前は結構な価格帯だったが、今や大陸メーカー競合で安価傾向になっており、非電動タイプと云う事でも、この辺りが狙い目?で。

木製ストックORプラストック、電動ORエアコキ、スコープ有り無しなどで価格帯やメーカーが異なるので、とりあええず雰囲気味わいの飾り!でこちらのタイプを探していた。

実銃ドラグノフを撃った事はないが、大陸のノリンコ社じゃなくてロシアのイズマッシュ社製で評判の悪い粗悪品スコープを付けて実弾射撃をしてみたい。

こちらは飾る場所もないので、何れ倉庫へ移動。

2012年5月 6日 (日)

松田翔太氏が素敵です。

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参加した某イベントの展示品~

US MARINS ヴェトナム・ファティ―グ カモリーフパターン

**

先日、ゼブラ明治で参加したイベントで貴重な出会いにカラダがシビレました。

松田優作~「遊戯シリーズ」、「太陽にほえろ」、「探偵物語」、「蘇る金狼」、と挙げればキリが無い程の大ファンで、未だに真似をしてみたくなる!語れば長くなる憧れの俳優です。

「俺達には墓はない」~M65ジャケットにフィンガーレス・ドライビンググローブで煙草を消す、レイバンしたまま風呂・・・・

「殺人遊戯」~ログ:2011年10月 8日 (土)映画「殺人遊戯」 松田優作×中島ゆたか

松田優作氏は大好きなのです。

優作氏の次男、松田翔太氏が主演の映画「ライアーゲーム REBORN-再生-」 公開、サントラは中田ヤスタカ、主題歌はCapsule「STEREO WORXXX」。

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Capsule「STEREO WORXXX」アルバム・ジャケット
(今、気が付いたが、こちらはまだログしていなかった!)

きゃりーのライブも、多分?ヤスタカ氏繋がりで来場かな?

参考;きゃりーぱみゅぱみゅのブログ:2月25日もしもしクワトロ編  

ヤスタカ氏、きゃりー、翔太氏の3人の写真があります。

映画「ハードロマンチッカ―」はまだ未見・・・・。

その次男、松田翔太 氏はCM:マンダム・ギャッツビ―(当時父親も出演)、大河ドラマ「平清盛」~雅仁親王(後の後白河天皇)役でもイケメン振りで魅了しています。

ちなみに雅仁親王の後白河天皇誕生シーンが6日に放映回?「平清盛」はほとんど見ていないが今回は見逃せない回になりました。

TVドラマ「ヤンキー先生?」に出演された時から、父親も大ファンだしと云う事から翔太氏に注目、往年のファンでした。

優作氏は汗臭い、男臭い、野生、スタイリッシュアクション、日焼け、手足の長いなどのイメージを持っていますが、翔太氏はこの印象とは真逆?、スラリと都会的でオシャレ、スタイリッシュファッション、セクシー、色気、イケメンという印象です。

優作氏は圧倒的に男性ファンが熱狂的に多く、しかし女性ファン受けが・・・・ですが、翔太氏は多くの女性ファンを魅了、イケメン俳優で活躍しています。

そんな俳優さんが、某イベントに参加中、来場(御客と云う側)され、我ブースの目の前に現れたから!、テンションのUP度数はハンパなかったです。

人気俳優さんと云う立場で、あえて目立たない様にされていたとは思いますが、顔のシャープなライン、高身長で判った瞬間は感動でした。

図々しくも握手をして頂いてチョッと会話(数秒だがとても長く感じる)、更にテンションUP、感動で動悸が高まりました。

まさか、御本人に会えるとは思わなかったので、イベント参加の醍醐味でした。

2012年5月 5日 (土)

四つ打ち DJイベント 

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CDJ ブース

**

GWの幕開けは「ゾンビBAR」へ行く予定を変更(単に寝坊)、夕方より「四つ打ちDJイベント」へ。

音源、曲名も何も判らないが、デトロイトテクノ、エレクトロをメインにR-MIXに浸る。

2012年5月 4日 (金)

映画館の最終日

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4月30日をもって閉館いたしました

**

4月は映画館に行った回数はゼロ、JPN参戦の方へ注力していたので公開作品が何だか分からなくなってしまった。

シネコンの方が便利というのもあるが、かつては沢山あった地元の封切り映画館が今回の閉館でゼロ、OP映画館があることはあるが・・・・。

5月5日、シアターNにて「女ドラゴンと怒りの未亡人軍団」 11:15回上映後、

”ラジー賞をぶっ飛ばせ!野蛮な女は美しい

【ゲスト】 亜紗美 さん(女優)、中平一史監督(スケ番ハンターシリーズ)

くれい響 さん(映画評論家)

【内容】 未亡人軍団と70年代ピンキー・バイオレンス映画との面白共通点などを

      亜紗美さんと中平一史監督が解説、ツッコミトーク!

以上、HP新着情報より抜粋↑

と云う事で、我らが「スケ番★ハンターズ」~亜佐美姐さん、中平監督さんの登壇!!

「スケ番★ハンターズ」の熱烈なファンとしては参加したいのだが・・・・

5日はビックサイトでのイベント参加、いつも御手伝い兼アドバイザーのYさんが来られないので当日はブースから離れられないのでした。

2012年5月 3日 (木)

氷結スペシャルBOXセット 探し

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**

最近、PTAのFC欄をほとんど見ていなかったので情報に追いついていない、行けない?、なんやかんやで、たまたま教えて貰うかたちで販売情報を得て、探しに探しに2日間掛かってようやくGET。

JPN参戦が終わったら、興味が別の方へ移動しつつも、武道館遣り繰りで、ひと区切りが付かないのもあるかも?

かろやか スッキリ つづいてく 氷結スペシャルBOX

クルマで移動したので、各処での駐車料金が2日間合計で2000円近く掛かり、意外な出費!!

地元スーパーや流通系スーパーをことごとく廻って、行く先々で見付からず~完売したようでもなく最初から置いていない・・・・、しかし、見付けた売り場には沢山あって、「何何だ今までの苦労は」みたいな意気消沈と確保の安堵でした。

ある場所には沢山ある、しかし、ないところには無いようである。

日頃の情報収集チカラが足りない様である。

駐車場まで遠いので、重いので持ち帰る分の3箱しか買わず、しかし、コースターは2色しか揃わず。

家ではウルサイので箱から氷結を出して冷蔵庫へ補充。

多分?家族は箱を見たら拒否反応で氷結を飲まなくなるので、箱は隠し倉庫へ移動。

忘れない内に↓

新曲の発売日の店頭POP様子を記念写メしておいた

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2012年5月 2日 (水)

縁日目的で参拝

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金魚すくい

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縁日遊び目的でTUTUJI祭り開催中の神社に出掛けてました。

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本年は例年になく花咲がかなり遅い。

境内で甘酒を頂くのも風情あり、とはいいつつ、目的は縁日だったりして!

イイタコ入りたこ焼き、お好み焼き、ソースせんべい、ベビーカステラ、味噌おでん、チキンステーキ、大阪焼き、射的、クジ、そして金魚すくい。

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日本武尊から徳川家5代将軍屋敷地にも由来するのだが、専門家ではないので歴史語りはダメかな?ロクに調べもせんですが・・・・。

文化史的にはNEZU遊郭周辺遺構~今無き上海楼、下町風情なグルメ~しっぽまでアンコがびっしりの鯛焼き、もなか&アベックアイス、と名物店も多いのです。

縁日目的で毎年欠かさず行く、このお祭りが終わりに近ずくとGWが始まる!なんて印象もあり。

2012年5月 1日 (火)

北海道は続く~

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北海道定番の熊の剥製~記念写真

**

まだ北海道語りが続いてしまう、北海道が只只好きなのです。

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キリン・ガラナの自販機を見つけて記念写メ。

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北海道限定品を飲み比べ~

ピーチ・カツゲン、リボン・ナポリン、ガラナ・エール。

宿泊先の冷蔵庫は北海道限定品で満載!↓

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とうきびモナカのアイスは東京ではまず見当たらない。

こちらのカツゲンはオーソドックスな定番品。

ガラナ・エールは何本飲んだか判らない、ほどのガラナコーラ好き。

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ガラナ ソフトキャンディー 

こちらのガラナとガラナ・エールは種類の異なる(製造会社)のガラナ飲料。

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今回はジンギスカンを食したのは味見程度・・・・、御店では食べる機会がなかった。

松尾も銀座で食べれるしで、でも札幌ビール園の食べ放題も行ってみたい場所~既に何回も行っているが、大食い出来る若い年代で行きたい心境・・・・最近は大食いも出来ない控えているので。

小樽を散策中に↓その場で焼き調理して頂ける御土産屋の軒先

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北海道では外せない海鮮魚貝蟹~鮨を食えたので幸せ!

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ホタテ、ウニ、イクラ、サーモン、数の子はもちろんだが、北寄貝、ツブ貝も。

海老はできれば、北海シマ海老にこだわりたいが・・・・。

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行った場所は小樽・庄坊番屋↑、親戚の叔父さんに連れて来て貰って以来もう何十回行ったか判らない、小樽ではメジャーな食事処。

札幌の夜景デートは藻岩山が有名だが、クルマがあれば小樽まで高速30分で食事して、大人気分で港湾風景(港町・横浜と似ている)~銭箱までドライブなんて20代の思い出も多く、小樽は石原裕次郎を彷彿してしまう、何か港町の哀愁の漂う素敵な街。

今は親戚のお姉さんの嫁ぎ先、小樽に行けば、やはり庄坊番屋に連れて行って貰う・・・・、個人的には「ニューなると」が良いが、同行者の廻りから反対される。

オルゴール館は以前の運営は三協精機だったが、今じゃ某でんさんに買収されている。学生時代の親友がその三協精機に入社、一時期、オルゴールでは御世話?になったが。

しかし、北海道を語ると止まらない・・・・

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