ファッション・アイコン モード オブ バービー展
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「モード オブ バービー展」が開催、誕生50周年と云う事で御祝い!オシャレなスタイルで陳列展示されていました。
今回、招待券を関口氏から直々に頂いてしまい恐縮、家族と見学に参りました。
当ゼブラ明治では70-80年代のPINKBOXラインをメインに扱ってきたので、ビンテージラインは手が届きませんが、後学も兼ねてファーストラインからの展示を眺めます。
60年代ビンテージ、70年代モッズ、ツイッギ―、マテルと云うより国際貿易のバービー、ゼブラスタイルのビンテージラインの展示は見事、ドールと云う域を超えて芸術性アートの雰囲気を醸し出しています。日本製MadeInJapanに拘る良さが納得です。
あんまり?専門家じゃないので詳しくは語れませんが・・・・。
ゼブラ明治でUSAへ渡り、ディラーと交渉すると、バービー好き=GEI と思われたり!欧米と日本とではアイテム感覚が異なるようです。バービー=ファッションアイコンと捉える見方が大人雰囲気で、大人世代も魅了されるのかもです。
私がGIJOE、奥さんがBARBIE、こんな住み分けでディラー交渉も良き思い出です。現在はインターネットも整っているので、かつての様な交渉は減りました。
”東洋のバービー”と云えば、ピーチカート・ファイブの野宮真貴さん 。
「東京は夜の七時」のヒット頃は東京から北海道への転勤頃。道内の音楽SHOPを探しに探してやっと札幌でシングルCDを見付けた時(玉光堂だったかな?)の喜び。さらに、都会を離れ、独り寂しい夕方から夜~今までは同僚もいて、それじゃ飲みに行こうと云えた雰囲気~にこの曲を聴いて随分慰められた、思い出の1曲。
その後、バービーに繋がるとは思わなかったが・・・・。
野宮さんほど綺麗な女性、雰囲気も佇まいも歌声も何もかも・・・・これほどオーディエンスを魅了される女性はいるのかどうか・・・・、御仕着せの言葉だけでは表現が出来ないです。
90年代渋谷系、HMVの渋谷店のWONDER2、語ると止まらない。
参考ブログ:2010年8月24日 (火)HMV渋谷店・閉店でしたが・・・・Perfume「Wonder 2」とは・・・・
今回の展示会場は渋谷、情報発信トレンド(かつてはそうだった)、ファッションアイコンが似合う街としても見応えプラスがありました。
閑話休題。
展示会場内は撮影禁止、但し、OKポイントはあるので、こちらに一部を記念写メ↓
「クリスチャン ルブタン」は深紅の靴底、某3人メンバーがライブなどで用いてるセレブ系のヒール・ブランド。
靴の価格はセレブ愛用者の高価品、マドンナ、アンジェリーナ・ジョリーが顧客らしいゴージャス品です。バービーの1/6サイズでもラインナップされているが本物に負けず劣らずの価格帯なのです。
メンバー愛用ならば、メンバーの大ファンなパフェな自分は当然、ゼブラ明治でも積極的に取り扱うアイテムになります。但し、価格帯が高価なので参加イベントには用意せず、VIP客御用聞き為だけに扱っています。「ルブタンのバービーの1/6サイズ」に特化しています(というか、そうしたい)
但し、バービー担当させている家族が、アンチ・パフェなので・・・・、その辺りのニュアンスのバランスが上手く取れず・・・・です。
映画ファン的にも、デイビット・リンチ監督とルブタンとのコラボ展覧会が2009年に開催されていました。
参考:デヴィッド・リンチ監督とのコラボレーション、「Fetish」を提げてクリスチャン・ルブタン氏が来日!
2009年11月開催だが、その頃はメンバーの存在すらを判るか判らない頃、ルブタンには辿り付かなかった・・・・。
展示会場は当然ながら女性で一杯、そんな中にオッサン(自分)が居るのだから、妙に浮いてしまうのがモノ悲しい・・・・。
会場出口で、偶然にも関口氏に御会いする事も出来て、チケの御礼を申し挙げれたのが幸いでした。
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