銃のギモン100
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CVSで購入したGAKKEN本「銃のギモン100」。
銃器に関する初歩的、基本的な内容も盛り込まれ、「映画やドラマのGUNアクションシーンがわかる!」。
価格も安いし、映画ファンにも面白い記述です。
実弾射撃の数少ない経験から、銃をチョイと語ってみる。
一応、実弾射撃は海外の正式な環境、合法的な場所で体験。
観光客用の火薬パワーを減らしてある弱装「リロード弾」ではなく、実弾ファクトリーのパワーは馬鹿に出来ません。
友人のMIKE(ゼブラ明治の友人ディラー)は、元ブリティシュ・コマンダーのウエポンチーフインストラクター、RPG7(ロケットランチャー)射手で、ウエポン談義はホンモノ?でした。
的に当てるのは結構難しい~ハンドガンはもちろんだが、ライフルも反動少ない口径とか肩付けなら良いが、マシンガンは上に上に跳ね上がる!
44マグナムは強烈な反動で手首が痛くなり、硝煙で前が曇って見えない恐怖とか、映画の松田優作の遊戯シリーズのGUNアクションシーンは、やはり映画の世界。
357マグナムも結構な反動で手が痺れた。
懐かしの「あぶない刑事」ユージが使用していたけど、片手じゃとてもムリ。
ショットガンも反動で軽~い痣痕が出来るくらい!マッドマックスのソードオフ・タイプはどうなるものか・・・・?
メンテナンスの悪い銃は恐い~硝煙カスでジャムリングを引き起こす。
射撃の後は、腕とか服が硝煙カスで真っ黒け、洗濯しても落ちない程こびりつく。
兆弾も恐い~上に上に反動が掛かるので、ついつい下向きに銃口を傾けやすくなると、地面の石ころで弾がハジケル。
GUNアクションの映画のように、そうそう、バカスカ当たる?のようなモノじゃないかな、印象です。
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そんな、いっぱしの銃器気取りオッサンを一蹴するほどの衝撃が!!
ブログ訪問で良く御邪魔する、RQのちぱるちゃん~水野ちはるオフィシャルブログ :
7月8日のブログ「べネリ」編にはぶったまげた!!
マルイのエアガンじゃなくて、銃砲所持許可のホンモノのイタリア・メーカー べネリM3 を
御持ちでした。
「レースクイーンを隠れみのに猟師もやってます」、だそうです・・・・カウンタック運転の時もぶったまげたが・・・・御見逸れしました。
ちぱるさん、Perfumeファンでもあるのでした。
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