映画「ゼロ・ダーク・サーティー」観賞
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先週から公開され、評判が良いので「ゼロ・ダーク・サーティー」観賞。
事前知識無しでDEVGRU装備ミリタリー描写も期待しつつの突撃観賞。
しかし、そんな甘っちょろい考えはオープニングの悲痛な9・11無線の声から、冒頭の痛いシーンから覆させられる。シリアスなドラマ調の展開。
ネタばれ懸念な方は御注意を!!
ミリタリー的な描写は後半30分の怒涛のシーンで始まる。
観賞していて思い起こすは9.11以後、沢山のテロ行為がロンドンやNY、他が発生していたんだと改めて振り返る。平和の日本でボヤケてしまう感覚か、危機意識の希薄さか、3.11件もあり、チョイと複雑。
映画の内容や感想はとりあえず省略・・・・コレで終わっても「連鎖」とか含むと色々なので。
映画作品はミリタリーアクション・サスペンス~CIAスパイ活動、情報収集、計画立案、突入へと緊迫感が徐々に高まってくる。
後半30分ぐらいから、ウサマB隠れ家へ急襲するシーンがミリタリーファン的には緊張感高まった。
シールズ、SEALsの急襲~正確にはDEVGRUと云うシールズから派生した特殊部隊Seal Team6。USAでは隠された存在の特殊部隊、エリート中のエリート部隊。
デブグルDEVGRU装備のHK416、CQB装備やプレートキャリア、AOR1迷彩~
そう云えば、イベントで装備の展示品を写メしていた↓
四ッ目のナイトビジョンゴーグルが登場する映画作品は初めて?かな。
今更ながらに、こう云う装備がイベントで展示されるのも貴重な機会?
スティルス型のヘリコプターも珍しい。
M-4も好きなGUNだが、HK416も1丁(ガスガン)気になる。
「ゼロ・ダーク・サーティー」、ミリタリーファン的な観賞動機も否めないが、平和な日常、あの9.11からの諸問題を改めて振り返る件には己の魂への刺激に突き刺さった。
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