ラーメン 山頭火 カップ麵
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北海道好きなのでCVSで見付けて即購入。
ラーメン 山頭火の味を家で堪能出来るのは嬉しい。
ホントは御店で直接食べたいが、手近な店舗が無くなって等しいので、御店の方はてんで御無沙汰。
「ラーメン 山頭火 とんこつ塩」は大好き!!
うめぼしが、竹久夢二をモチーフにしているなんて~随分と芸術的・・・・そう思うと、邪魔だった梅干しも彩画を引き立つアクセントで面白い。
カップ麵にも当然、うめぼしは付いている。
チョイと「ラーメン 山頭火」の語り。
北海道の親戚の伯父が美味いラーメン屋があるからと「ラーメン 山頭火」店舗に連れて行って貰ったのが20年くらい前かな?
叔父が商工会で山頭火の店主と顔馴染になって、叔父の店からも数分の距離にもあり、当時は混んでも無く、とて狭いスペースの店舗(本店)で初めての「ラーメン 山頭火」。
「チョイと変わってる人だから」とか、「しょうゆラーメンじゃなくて「塩」ラーメンだから(コレは旭川人には超意外な事)」とか色々言われ連れられ、「山頭火」の店名も珍しく、妙に記憶にも残った。
黒を基調にしたシックな店内、厨房で店主がジーパンにTシャツでラーメンを作る光景が懐かしい。
北海道ラーメン店だと、熊の剥製とか、白樺の丸太とか、アイヌの絵とか、そんな道産子雰囲気を醸し出すのが多いが、そういうイメージとは全く違った。
旭川、特に買い物公園通りでは、梅光軒、天金、赤門、蜂屋、青葉、特一番、ピリカ、すがわら、西山軒辺りを良く行っていたし、旭川ラーメン=「しょうゆ」イメージで、初めて食べた「ラーメン 山頭火」塩味は、当時では衝撃的だった。
それから、北海道へ転勤になって、営業所の方達と「今、旭川で一番有名で並んでいるラーメン屋」として連れて行って貰ったのが、偶然にも「ラーメン 山頭火」だったのでした。
昼は12:00前でも既に行列あって、狭い店舗は客でびっしり。
注文はとんこつ塩、旭川で「とんこつ」は珍しかったし、ましてや「しょうゆ」じゃなくて「塩」味も。
それから暫くして、「ラーメン 山頭火」ブームがあって、たしか?滝川にも店舗があった記憶。
内地移動後は最初の東京店舗:恵比寿店には並んで相当数通った~2F建てだった。それと、門前中町とか上野とかも!!(これらは今となっては何れも閉店)
ツマミで注文するトロ肉チャーシュー~旭川人なら知っている「島田畜産」の豚肉かな?
あと、「しょうゆ」ラーメンは一度しか食した事無く、注文は全て、梅干しが入っている「しお」。
そんなこんなで大好きな山頭火のしおラーメンを久しぶりに食べれたのでした。
カップ麵でも、この味、まさに店味・・・・?
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