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2013年4月に作成された記事

2013年4月30日 (火)

沖縄ラフティそば、ポークたまご、天狗のサイコロステーキとか

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ポークたまご定食

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最近の食べたものログ。

B級的な、グルメじゃないやつとか、そういう感覚も好き。

まずは新宿の沖縄・やんばるのポークたまご定食

スパム?ランチョンミートと玉子焼き~ケチャップで頂く、ラフティそば、さんぴん茶も付いてボリューム満点、但し、細かく刻まれたニンジンがパラパラ入っている御飯があんまり美味くなくて・・・・残してしまった。 

ここ最近、コノ御飯が完食出来なくなっている・・・・ウ~ン、微妙に美味しくないのである。

ソ―キそばやラフティそばを食べると沖縄にも行きたくなる。

そして、居酒屋・天狗の定番サイコロステーキ 

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暫くぶりの天狗が懐かしい~

学生時代、社会人の頃も良く行ったし、短い期間だがバイトもしたし。 

天狗でまず注文するなら、サイコロステーキ、生レモンサワー、生グレープフルーツサワーかな。

2013年4月29日 (月)

アームズマガジン06月号 

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イベント参加した時にアームズマガジン06月号を購入。

表紙にももクロのリーダーが登場 

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ももクロについては、あんまり詳しく判らない。

リーダーの名前も?はて誰だか・・・・

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会場で着用戦闘服の展示があったので、SHOPの方が色々説明をしてくれた。

バンダリア(弾層を入れる胸部ポーチ)で目立つピンク色!!、ももクロをイメージしたピンク色の医療用シザーズを差しこんでいる。

パッチも撮影の為に作製された限定品。

2013年4月28日 (日)

場末な風景

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昭和なスナック

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ムサシ鉄塔の麓にある、昭和レトロな一角

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2013年4月27日 (土)

龍王峡駅舎より

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龍王峡

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ローカルな単線の駅舎・龍王峡より 

単線の鉄道線路は久しぶりに見た。

近くを歩いて遭遇した廃墟 

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とてもじゃないが近づく勇気も無いので遠くから眺めるだけ。

2013年4月26日 (金)

鬼怒川秘宝殿 探訪②

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鬼怒川秘宝殿オリジナルてぬぐい 1000円 マストバイ

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①編の続き

秘宝殿の売店のビジュアルもセンスもインパクトも雰囲気も、何から何まで如何にも秘宝館的な佇まい 

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マネキンの展示も昭和な趣き~今じゃ、ほとんど、このような展示スタイルも見受けないので貴重と云えば貴重 

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誰が買うのだろうか?、ギャグか、ジョークか

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色々妖しげな?秘宝館的アイテムの販売 

御土産には最適なアイテム↓ 

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こちらも、温泉街でも売られていそうな、如何にもな湯のみ ↓

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そして、売店で購入する時に、受付にいた方が来られる 

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おばさんと言ったら失礼!

あえて、お姉さんと言わせて頂きたい。

受付のチケ販売&売店の売り子さんと結構忙しい、はたまた省力化か、はともかく、お姉さんと色々談義をさせて貰った。

TV番組の秘宝殿紹介~それから、番組観た人達が多く来場したとか、ツイッタ―で拡がって来場する方達も多いとか、色々。

お姉さんは親切に談義してくれるので、ついついグッズも。

良く良く伺うと、旦那さんが館長、つまり経営者さんだったのでした。

お姉さんは、はつらつ元気だったので、鬼怒川秘宝殿の行く末~将来は今のところ、心配無いようにも感じた。

頭の「珍」電飾グッズを取りに戻って、わざわざ乗せて記念写メをして貰えたほどのノリノリテンションが素晴らしい。

最後に、併設の「無料休憩所」があって、置いてあるゲームもいかにも秘宝館的 

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脱力させてくれる下らなさも御愛嬌!!

2013年4月25日 (木)

鬼怒川秘宝殿 探訪①

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竜王峡渓谷に聳え立つ 鬼怒川秘宝殿

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入場者は俺1人以外ほぼゼロ~滞在時間中すれ違う入場者はいない。

建物、展示品、展示内容も時代から取り残された脱力感・廃れ感もあるが、今や貴重な秘宝館の1つ、昭和なレトロを体感できる施設としてもB級感溢れる貴重な場所。

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温泉街から、かなり離れているので徒歩ではキビシイ場所。

なんでこのような場所にあるのか?不思議。

今じゃワクワクも何もないが・・・・都築響一氏のファン~SPAの珍スポット記事から~「ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行」的な場所やオブジェは面白い!

昨年の都築響一氏プロデュース×ゾンビーナ・コラボレーション「新宿秘宝館」も面白かった!!この時に都築氏御本人に初めて御会い出来た件も嬉しく、思い出に残っている。

珍スポットなのだが、こうした作品の写真を通して都築響一氏の手に掛かるとアートに見えるので、不思議な魔力をもった造形作品でもある。

まぁ、場末感とか廃墟、B級感は受け方其々なので、こればかりは琴選に触れるか否かのどちらかである。

お香が漂う~厳かな入り口を、入場料1000円で入殿。

中野監督作品もココで撮影されていた↓

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中野監督さん、最近の「ジャンゴのLOFTイベント」タランティ―ノ監督と一緒の写真がカッコいい!!ピコピコさんの怪獣サロンのイベント日に御店にいくと、中野監督さん御本人がいらしている事もあるので、何れの機会に作品DVDを購入して、サインも頂きたい。

2月にTV番組で紹介されて来場者が増えたとの事~そういう俺もそのひとり!

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↑リポーターの女性、同級生の中学時代の彼女だったと云う事が昨年、卒業以来、数十年振りに判明した。当時はEIWAでも有名な美人だったらしい、もちろん、今もとても綺麗。

その同級生と同じクラブだった奴と最近した会話(来月マハラジャへ行く件)で秘宝殿での写真件を伝えたが、「あいかわらず、おまえの好きそうなところへ良く行くな~」と呆れ。そいつはゴールデンウィークにワイハらしいが・・・・こっちはそんな余裕も予定も何もない。かつてそいつとワイハへ行っていたが、お互い家族を持って稼ぎも違ってくると、ウーンこっちは秘宝殿探訪で喜んでる場合じゃないが、まぁショウガナイ。

以下、アダルト的描写もあるので、懸念な方は対比を願います。 

まずは、鬼怒川 お竜さんが御出迎え

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お竜さん~緋牡丹お竜?場所は龍王峡なので、お竜さんかな?

館内は撮影OKになっている

大人の色艶の展示がメインだが、風俗の歴史背景も描写している民俗学・学術的?な展示もある。

御経を唱える、お坊さんの後で・・・・

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何で?お寺なのか、判らないが・・・・そういうニュアンスも秘宝館的で面白い

坂東太郎も男たるもの、戦(いくさ)の前夜は鎧姿で励む!

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合戦の出陣前は・・・・でしょう、実に人間的な展示

太閤秀吉、金の茶室の風景

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太閤殿下たるもの、きっとこんな事もあったでしょうな推測。

歴史的背景をみても、秀吉は相当たる精力の持ち主だった。

豊臣秀頼~秀吉の三男、淀君の二男(第一子・鶴松は2歳で死亡)、秀吉57歳での御子である。秀頼誕生後、残念ながら豊臣家の迷走が始まる。

あの当時・時代、57歳で御子をと云う件は、このアダルトな展示だが見ていても妙な説得感が伝わる。 

例えは微妙だが、このぐらいの豪傑でないと天下人にはなれないのか・・・・現政治家に当てはめるのもアレだが、そのくらいじゃなきゃ・・・・なのかな? 

ウーン、奥が深い話になる。

こちらはちょっと恐い、盗賊に乱暴される旅人 

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日光街道の峠超えに盗賊が出没していた?この場合は駕籠屋が裏切っているような印象、何れにしろ、夜の峠超えは怖いもの、特に女性の単独旅は。

他にも色々あるが、とりあえあずSTOP。

ガンダーラ調のモニュメントのコーナー 

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アジアンなモニュメントの展示コーナー。

学術的な説明コーナーも、どちらかと云うと医学的。

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神秘な世界、なるほど色々勉強にはなります。

1Fに降りるととシアター(映画コーナー)。

当然、シアターを観賞している御客は誰も居ない

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ガラ~んとイスが並んでいる、レトロな昭和な雰囲気がドップリ。

放映されている作品と云うか、スクリーンで観るのはなかなか味わいがある。

昔、劇場で観た日活系の作品を思い出す。

最後にきての、迫力のマリリン・モンロー 

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秘宝館には無くてはならない、必ずありそうなオブジェ、やっぱり永遠のシンボル、 ノ―マ・ジーンことマリリン・モンロー 

秘宝館のイメージはコノのオブジェがあってこそ!!かな。

そして、いよいよ名物の売店コーナー 

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御店の方は誰も居ない・・・・購入する時は呼び鈴で。

アダルトなアイテムが販売されているのだが、ギャグ感・B級・脱力感なアイテムが面白い。


それに廻りのオブジェもなかなかイイ雰囲気 

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何気ないアフロな雰囲気で脱力してくるコノ感じ、このセンス、秘宝館ならではの光景。

②編へ続く~

 

2013年4月24日 (水)

鮎&岩魚 塩焼き

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あゆ いわな だんご 生ゆば 

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鬼怒川へ行く前にチョイと立ち寄り。

昼食は鮎&岩魚定食

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鮎と岩魚が1尾づつ、塩焼きされた定食

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どっちが鮎か岩魚か判らなくなった・・・・

以前、この近くの釣り堀に来た事があって、その時も鮎の塩焼きを食べた。

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キャンプやバーべQのときも鮎は欠かせない。

串焼きにして差し込むスタイルが、妙に野生味あって気分も乗る。

鮎の塩焼きには日本酒が欲しくなる。

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店頭で、こんな感じで焼かれているで引き寄せられる。

2013年4月23日 (火)

鬼怒川へ

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鬼怒川温泉新名物「温泉きぬ太焼き」

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鬼怒川へ所用で出掛けた時に、集合時間までのオフタイムにぶらり散策。

駅前の御土産処などをぶらぶら、出会う方達には外国人旅行者がかなり多い印象。

鬼怒川太朗 ~きぬ太焼を発見

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こういうのを見付けちゃうと、とりあえず買ってみる。 

味、食感は・・・・一般的な「鯛焼き」の方がイイかな?、とりあえず、初めての1個で今回は試し買い。

きぬ太焼きは頭から食べてしまう。

モヤさまに出演した演歌歌手&餃子・ラーメンの店主さんがいたり、とか。

そして、射的屋があったり 

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温泉地ならではの光景も今では珍しくなってしまう。

以前はスキ―帰りに鬼怒川温泉を利用、ついでに射的屋とかパチンコ・スマートボール遊戯場などでも遊んだ。

4時頃、まずは「氷結」などを軽~飲みながら会合、その後、本格的に宴会に続き、2次会・・・・最後は部屋飲みとAM2:00過ぎまで宴会。

温泉に来ながら、やっと翌朝に温泉へ。


早朝、宿泊先の宿から渓流を見下ろす 

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宿の調度品~桜の季節がら

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~桜の季節がら

2013年4月22日 (月)

3月参加イべでの戦利品

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アメリカ海兵隊 上陸作戦風景

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MILITY系イベントに参加。

買い物したもの一部をログ

まずはミリタリータイプのヘッドフォン 

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払い下げ品ではなく、軍用のフェイク・タイプ。

使用するにはデバイスも必要。

ODカラ―がミリタリーっぽくてイイ、ヘッド部分の凹みはヘルメット着用に妨げにならい無いように出来ている。

買ったはいいが、特に使う事も無いので、そのまま仕舞い込み。

続いて

メタルリンク用ダミーカート5.56

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フラッシュバンはダミー・プロップのディスプレイモデル

プラスチック筒にシールを転写、安全ピンは払い下げ品利用。

破損している箇所もあってジャンク品扱い、今後の映画撮影用にストックしておく。

こちらは貯金箱 ↓

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「ドクロマークのポイズン」第二次大戦中に用いられたドイツの害虫駆除用薬剤をモチーフにしたアイテム。

2013年4月21日 (日)

「タイムトラベラー 次元警察」舞台挨拶 ラスト日

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ヒロイン達のバトル!

このシーンはストーリーに良いエッセンスを与えた抜群のシーン

好敵手、ライバル、同僚・仲間、ペア~ヒロイン二人の関係

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先週に観賞した時は作品の前知識無し観賞、俳優:島津さんのファンだから観賞をしたと云うのが最大理由。

だったが、作品はノンストップ戦闘モード~ハードアクション、泣けるストーリー、台湾での撮影、ヒロインがカッコ良くスタイリッシュ、などなど映画作品そのものがすばらしかったので、もう一回、劇場の大きなスクリーンで観賞したかった。

1週間限定上映・・・・は作品のクオリティからしてもあまりに短すぎて勿体ない、せめて1話くらいをTUBEなどで配信したりとか拡散・・・・とにかく、作品が目に留まらないと表舞台に出るどころではなく、埋もれてしまうのも勿体ない。

ガンアクションシーンも出てくるが、こちらのミリタリーファンでは全く話題にもなっていなかった(まぁ、こちらの限られた繋がり範囲だが)

戦隊系とかグラビアとか判らないが、アクション作品は大好きなジャンルなので、「タイムトラベラー 次元警察」は我ツボに入った。

坂本監督の嗜好性?の強い作品・・・・と云う意味?も判ってきたし、逆にそういう意気込みが作品の完成度~女性の美しいアクション、カッコ良かったり、セクシーだったり、なシーン~を高めていると思うので、坂本監督の個性も其れはソレで素晴らしい。

この日は同じ新宿界隈で第1回アクションアワード受賞式が開催されていたが、大ファンの島津さんが舞台挨拶に登壇なら、しかも先週に偶然同席させても頂いたので、こちら「タイムトラベラー 次元警察」に行くしかない。

アクションアワードでは武田梨奈ちゃんが受賞、その受賞風景はとても見たかった!!武田梨奈ちゃんが以前からアクションを習っていたPASS GURD、2月にその主催のTANAKAさんと某宴席で隣席させて頂いた時はビックリしたが、武田梨奈ちゃん(ハイキックガール)のアクション指導原点とも云える方に映画繋がりで出会えた件も嬉しく感慨深い。

この日の舞台挨拶でも、アクションアワード受賞式について触れられるトークもあり、来年のアワードには長澤さんも!と声が。もちろん、男性部門では島津さん!!

実は今年の投票では、島津さん、亜紗美さんに投票をしていた。

舞台挨拶では撮影秘話、エピソードなど、参加しなきゃ聞けない内容が披露されるので、やっぱり、舞台挨拶は楽しい。

ヒロイン・長澤さんのアクション~吹き替えなしと知った衝撃~、女優さんだし、吹き替えあって当然と思ってた事が覆された、逆にその演技に感動~セクシーで魅力的だし、これからのスクリーンでのアクションシーン活躍は今まで以上にブレイクしそう!

そういう期待感も抱かせる程の素晴らしい作品が「タイムトラベラー 次元警察」。

劇場ロビーに掲示されてた劇中写真↓

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劇中写真の展示 

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DVD発売が秋頃?のニュアンス発表があったので、楽しみ。

続編かシリーズ物かは期待したい、今回の作品で終えてしまうのが勿体無い。

2013年4月20日 (土)

太田千晶ちゃん応援、表紙・巻頭グラビア

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週刊誌 

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映画「全く捨てられない女」主演女優:太田千晶ちゃんについても何回かログして、応援しているし、これからもっともっと活躍されるであろう期待感もありつつ、個人的に注目をしている女優さん。

只、女優と云う立ち位置より、現在はグラビア・アイドルさんでもあるので、徐々に女優さんとしての活躍が目立ってきているという印象。

FRIDAYの「2012年ブレイクする鉄板アイドル12人」にて優勝経験もある。

グラビア・タレントさんなので、ボディの迫力はバッチリ!!視線を釘付け。

そのセクシーさに、男気ある迫力に姐御肌っぽい印象とボディがマッチして、女優としての素質も加わり、スクリーンに映える演技力が魅力的。

グラビア界には疎いし、あんまり興味も・・・・だが、むしろ、女優さんの方には興味が一杯。

映画「全く捨てられない女」は現代版ラブコメを描いた傑作作品、太田さんの演技はハンパ無く上手かった!!

今週発売された週刊誌の表紙、巻頭グラビアページにも特集登場されるので、あんまり週刊誌は買わないが、それなら今回はマストバイ。

又、舞台に立たれる告知もあり、女優さんの活動も忙しくなってきている印象もあり。

2013年4月19日 (金)

I LOVE 井口昇監督

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ヌイグルマーZ

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先日、井口監督作品・特撮ヒーロー映画「ヌイグルマーZ」撮影情報公開がTV番組でも放映されたので、亜紗美姐さんが出演している多くの作品を監督されている井口昇監督も大好きな監督さんのひとり。

なので、I LOVEっである。

「ヌイグルマーZ」エキストラ参加ログもしていたが、その時は情報公開前と云う事で伏せておいたが、大好きな俳優:斎藤工さんの御名前が撮影スケジュールに記載されていた時は感激、先日御会いしたばかりの島津健太郎さん、デモさん、衣緒菜さんも出演され~既に先月クランクUPされている。

作品の公開は来年早々?、エキストラだが共演、そりゃもう楽しみ!! な作品。(舞台挨拶などのチケ入手も相当な混雑・困難を極めそう・・・・トホホ)

そして、怪談・都市伝説などの怖い噂、戦慄のリアル・ホラー、あなたの知らない世界、MOOK本が発売されていた。

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怖いモノ見たさ~はあるが、この辺りがダメな方には嫌悪感でしょう。

心霊とか霊現象、信じるか信じないかはあなた次第、我身的には当ブログでも何回かログしてきたとおり、否定的ではない、むしろ、一連の存在には肯定的である。

今回は、松田優作知られざる「伝説」の見出しに釣られて、と云うか、優作の大ファンなので即購入していた。

遊戯シリーズ、探偵物語・・・・優作語りも長くなるのでSTOP。

そんな動機で購入したMOOK本だが、井口監督さんのインタビュー・ルポ記事が掲載されていたのでテンションUP!!

:インタビュー・ルポ ”異能者”達の日常 井口昇 {職業=映画監督}の”超”真っ当なる日々 編 

4ページに渡ってルポされているので、井口監督ファンには読み応えある内容。

「ゾンビアス」公開中、某飲み屋さんで井口監督さんに同席させて頂いた事があったので、その時に伺ってた談義(そう云うのはログはしない)の思い出も織り交ぜながら、普段あまり伝わって来ない(当然だが)井口監督さんの生い立ち、日常生活や映画への遍歴や思いなど、貴重なルポを読めた。

井口監督さんの御言葉を借りるが、「ナチュラルで異常なこと考えるには日常が正常でないと」「普通の人でありたい」~井口監督さんの人生観みたいなニュアンスを受けて、実に作品への拘りに納得感を覚える。

井口監督さんの世界観、「井口ワールド」と云う、邦画界、いや世界への、映画の熱狂度数を高めてくれる作品の作り手監督さんとしての偉業は果てしない未来融合の可能性も秘めている。

個人的には、亜紗美姐さん×井口監督さんの作品では「片腕マシンガール」が自己的NO.1だったが、最近まで公開されていた「デッド寿司」がNO.1に躍り出ている。

それだけ「デッド寿司」が面白くて楽しくて、寿司が人を襲う~おバカでハチャメチャで、でも一方、夫婦愛で泣けたり、武田梨奈ちゃんのアクションの頑張り(コレが伝わってくるのが白眉)、ロボットダンスも生タマゴ・キスも飯粒ゲロゲロも、帯グルグルもふざけているようで押さえている処はしっかり描かれている、実に色々詰まった素晴らしい作品なのである。

映画って素晴らしい~映画作品がエンターティメントであるが故、井口監督作品は多くの映画ファンを魅了しているのである。

2013年4月18日 (木)

I LOVE 亜紗美 

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YAKUZA HUNTERS   THE REVENGE DUEL IN HELL

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I LOVE 亜紗美 

「I LOVE ○○」なんて、なにかのTシャツみたいだが、亜紗美姐さんの出演している作品もいくつかログしてみる

まずは↑のジャケットはドイツ版「スケ番★ハンターズ 逆襲編」

「皆殺しのジャンゴ」ウエスタン・ブーム?もあるので、マカロニ・ウエスタンティスト溢れる、奥田監督作品のドイツ版JKをUPしてみる。

亜紗美姐さんの持っているウィンチェスターはトリッガ―ガードがランダル引用からのカスタム品!ウエスタンファンにはシビレるアイテム。

対する三輪さんは日本刀。

やさぐれ、スケ番、ヤンキー、姉御、姐さんティストが持ち味の亜紗美姐さんの出演のOV作品

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「女子高生暴力教室」 

(東映)ピンキーアクション~池玲子「恐怖女子高」シリーズを彷彿するような作品。

もうじきDVD-BOXが発売されるので楽しみ!!

亜紗美姐さんのセーラー服スケ番スタイルもキマッテる!

最近はほとんど見かけない、所謂ツッパリ~ヤンキー女子高生、ぺっちゃんこのカバンにロングスカート、巻くし挙げた袖のセーラー服姿。

そして、続編「女子高生暴力教室 牝蜂の復讐」

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麻宮サキ「スケバン刑事」と云う作品もあったが、スケ番=セーラー服のイメージがあって、そうなると次は機関銃~グリースガンの方!

少女コマンドーIZUMI~M72をぶっぱなす、のも面白かった。 

池玲子「恐怖女子高」シリーズの観賞ログも何時かしてみたい。

まだ、こちらの2作品とも観賞していない・・・・ので、とりあえず終了。

2013年4月17日 (水)

大人の文化祭~きゃぷてんふぁいぶ

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昭和なレトロな、元キャバレー店内会場での開催

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昨日のログの続き

司会の亜紗美姐さん、デモ田中さん 

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デモさんのシャゥト「みんなー飲んでるかーい」がフロアに響き渡る。

そして、亜佐美姐さんの色気に魅かれて、酒もススム~オ―ダ―は各自にて。

入場料も安いし、ドリンク1杯500円安い、手作りFOODも色々あって、何となく?、忘却の彼方の思い出~懐かしい文化祭の模擬店のような雰囲気も味わえる!!

ビキニマシーンのスタッフさんもドリンクコーナーを担当しているのでした。

タイムテーブルでパフォーマンスショーやライブが披露されるが、ジャンルも様々で色々楽しめるのも魅力的。

こちらにしてみれば、大好きな映画「スケ番★ハンターズ」に関わった方々との出会いがあり、とても嬉しいイベントである。

全てのイベントはログ出来ないが、お気に入りを↓いくつか

まずは、そうでない人系?アイドルグループ:虹組さんのライブ 

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ちっちゃくってカワイイ~ (褒め言葉) オソローTシャツもカッコいい。

メンバーさんのフリもフォーメーションもアイドル張りに弾けてる!、きっと頑張って練習しているんだろうな~が観ている側に伝わるほどのクオリティで楽しませてくれる。

ショーを観覧している、こちらの気持ちもホンワカ癒してくれる。

昨年、虹組さんのライブにも出掛けていた。

なんか、自己紹介とか、各メンバーさんのスタイルが様々で、毎回楽しみなショー。

やっぱり、アイドルブームなのです?????。

AM3:00 アイハラ・ミホさんの怒涛のド迫力パフォーマンスがスタート

 

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カモメが飛んで~

舞台の花道を駆け巡るミホさんのパワーは果てしない、パワフル&エネルギッシュ!ダイナマイト級。

映画「スケ番★ハンターズ」では、プリンぺランのメンバーで酒場での殺戮シーンに殺し屋3人組で出演していた。

ラスト近くは、昭和の歌謡ショー 

歌うは亜紗美姐さん、中森明菜の降臨  

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亜紗美姐さんの声質が中森明菜にソックリ。 

姐さん、ホント歌唱力がハンパなく素晴らしく、歌手としての魅力にも溢れている。歌って踊れて、やさぐれ感も醸し出しながらも、どこかあどけない可愛らしさもチョッピリ出ているし、大人の色気もあって、そんな亜紗美姐さんは素晴らしい女優と思う。

オーラスは会場の皆さんで昭和歌謡を歌う、御馴染のコーナー~AM5:00近いけど、大人達でモノ凄い盛り上がり。

スタッフさんの結婚お祝メッセージも披露され、デモさんコールでシャンパンの乾杯!!

デモさんのトークも会場を盛り上げる盛り上げる。

フロアのカーテンの隙間から朝日も差し込み始め、世間は早朝を迎えて、夜更かしした大人の文化祭はそろそろ終わりに近づいているが、会場は怒涛の勢いが止まる事がない。

祭りのあとって、郷愁感が漂う。

まだまだ終わらない

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アイハラ・ミホさんのパワーさく裂 

ミホさん、会場を走り回ってた。

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ステージが出演者、来場者で満員状態!

こちらはさすがに電池パワー切れ・・・・悲しいけど、眠気がきている。

縁日じゃなくて模擬店、かつての文化祭の思い出も彷彿しながらの、このワイワイ&チープ&手作り感&ワイルド、昭和スタイルのキャバレー跡会場の、種々雑多な雰囲気に戯れるイイ年した大人達の夜遊び!!は又、次回も楽しみ~

2013年4月16日 (火)

俳優:島津健太郎さんとの嬉しい出会い

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大ファンの俳優:島津健太郎さん&デモ田中さん 

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土曜の夜は長かった、そして島津さんファンの自分には記念すべきサタデ―ナイト!!

21:30、「タイムトラベラー 次元警察」舞台挨拶&観賞後、次は「キャプテン5」と云う、大人の文化祭のようなイベントへGO。

まずはラーメン「凪」へ向かうが・・・・大行列20~30人くらいかな?で残念ながら諦め、その辺で夕食を済ませる。

「キャプテン5」はデモ田中さん&亜紗美姐さん司会の元、バンドもあり、パフォーマンスショーもあり、ライブもあり、大人なのでお酒を飲んで酔っ払いながら皆で夜通し楽しんでしまおう~というコンセプトのイベントが、昭和レトロな元キャバレーのフロアで開催される。

主催の企画、来場者ともに映像・映画関係者さんも多いので、直に御話出来たり、色々な出会いもある。

まずはアイドル談義も~先月発売された「Negicco」DVDの製作に携われた話やインストライブのハンドリング件などから、「ベルリングハート」ベルハ―というアイドルグループのゾンビ映画「モラトリアム」の関連話もさせて頂く。普段、なかなか業界話も伺える機会もないので、このような繋がりがあると渋塔などで開催されるインストライブも気になってしまう。ウーン、時代はやはり、アイドルが映像の世界でもキーワードである事には間違いが無い。

特別ゲスト:猫ひろしのパフォーマンスショーでモノ凄く盛り上がったらしい(この時間には入場出来ていない、残念!)

「スケ番★ハンターズ 総括編」に出演されたプリンぺランのアイハラミホさんに受付で出迎えて頂けると云う、スケ番★ハンターズファンにはまずはコレでテンションUPも。

本日の司会・デモさんはまだ酒臭くない? 

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デモさんは「スケ番★ハンターズ」にも出演されているし、井口監督作品では御馴染なので、デモさんに会えるのも嬉しい!!

デモさん、本日のゾンビ目玉のネックレスが素敵!!

デモさんは髪型、ヒゲ、メガネがトータル的にバッチシ似合って、声もイカシてカッコいい。

先週の「デッド寿司」舞台挨拶&サイン会でも御会い出来たばかり。

昨年のイベントでは酔っ払って行方不明?大騒ぎが懐かしい、さすがのデモさん、これから酔っ払うのかな?酔っ払って酒臭い、そんなデモさんも結構、好きだったりして!!

そして、亜紗美姐さん!! 

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もう、今夜は亜紗美姐さんに会う為に来たようなもの。

今夜の姐さん、黒のブーツにセクシードレスに映えて、毎度ながらスゴク綺麗!あいかわらず見惚れてしまう女優さん。

司会で右に左に忙しいが、合い間、合い間に会話出来るのがファンには嬉しい。

と、姐さんのお友達で一緒の女優さんも来場された。

なんと、女優:衣緒菜さん(今月より改名)。某KICHISEさんにも似ているので、会場では美しさも目立つ目立つ。

先輩のSHINさんが推している女優さんではないかと!!

目の前にあの映画(女性自衛官役)に出演されている美女さんが~とテンションUP、笑顔が素敵!!

とりあえず、SHINさんには・・・・もし、こちらに辿り着かれたら報告無くてスミマセン。

映画ファン的にも色々な出会いもあって、怒涛のテンションUPで、必然的にも酒もススムススム。

と、そこへKさん(西村監督作品「ヘルドライバー」挿入曲のHYDROZOMBIESバンド・ドラマーさん)が、「さっき観て来たと言ってた映画に出演されている俳優が来ていて、その映画を観て来た知り合い(自分)がいますよと伝えたら、その俳優さんがとても喜んでたよ」と知らせてくれた。

コレはビックリ!!

まさかまさかと思いつつ、速攻で連れて行って貰えたら、そこに、大ファンの俳優:島津健太郎さんがいらしていた。

さっき見た、舞台挨拶での衣装と同じスタイル、さらにさっき観賞した映画作品に出演されていた俳優さん、それこそ、大ファンの俳優さん。

深夜12:00近かったが、超超テンションUP、でしたぁ!!

もう勢いで島津さんに飛び込んでしまうような衝動にかられ、「一緒に酒飲もう」と言って頂けた事は嬉しい記念なサタデ―ナイト。

それから先はとにかく図々しく色々伺ったり、「片腕マシンガール」木村組長役も、「アウトレイジ」あのトイレでのヒットマン役&浜辺バーべQでの幹部役も、マグロマン・スーツアクションも、「東京残酷警察」雷マンなどなど、もう御話したい事で一杯。

北野監督との貴重な撮影秘話もして頂けたり、今後の公開が準備されている出演作品の動向なども聞かせて頂く。

AM3:00深夜も過ぎれば、Kさん酔っ払って下呂ンパ済ませてたり、島津さんと一緒に飲んだり、ステージのパフォーマンスも激しくなったりと、サタデ―ナイトは更けて行く。

2013年4月15日 (月)

「タイムトラベラー 次元警察」戦闘モードで観賞

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劇場公開初日舞台挨拶  坂本監督作品「タイムトラベラー 次元警察」 満員

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俳優:島津健太郎さんのファンなので、出演作品「タイムトラベラー 次元警察」を観賞。

先週、「デッド寿司」舞台挨拶&サイン会でも島津さんに会えたので、2週連続で大ファンの俳優さんに会えた件はとても嬉しい!!島津さんについては幾度か語ってきているのでした。

公開は1週間限定、初日の舞台挨拶は是非とも観賞したい。

「タイムトラベラー 次元警察」に関しては、前知識無しの突撃観賞~

詳しくはHP:http://jigen-keisatsu.com/ にて

原作「トラベラーズ次元警察」は角川出版から先月発売

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まだ読んでないが、アクション系を彷彿するビジュアルがカッコいい

2人の女優さんのうち、木下あゆみさんはドラマ「怨み屋本舗」が面白かったので知っていたくらい、坂本監督さんについても、主演の長澤奈央さんについても、ほとんど知らず・・・・、と云うか、戦隊モノは疎い・・・・のでした。

HPでのキャスト紹介写真では、島津さん:次元警察の司令官役~悪そう~な雰囲気が漂う、司令官なのに何故か悪そう? 特に目つきが、そう、あの「片腕マシンガール」木村組長役を思い出す。ファン的には”島津さん「悪そう」雰囲気”は大好きなので期待感が増大!!

「アウトレイジ」でのトイレ暗殺:ヒットマン役、スーツ姿の紳士でありながら、確実に仕留める凄味ある任務遂行シーンの画面から伝わる緊張感~沈着冷静、GUNヒット後の丁寧な革靴の履き方~クールなヒットマンの仕事を成す・プロ感を演じられた演技にシビレた。

サイレンサーの消音も、あのシーンでは特に恐怖が際立つ恐ろしさ~「殺しの静かな緊張感」を表現された傑作のシーンでもある。この出演シーンだけで、暴力溢れる「アウトレイジ」作品中の「ヒットマン・プロの恐さ」を見事に表現された白眉な演技力に感動を覚える。

邦画界で暴力映画を描いた作品の数あるシーンの中でも、「アウトレイジ」本編の出演シーンだけに関わらず、色々な作品での島津さん演技の魅力にはシビレさせて頂く。かつての東映アクション、Vシネの頃だと、スターダムに伸し上ってこられる俳優さんではなかったかなと思う。時代的に暴力を描くのが肯定的・沈静化せざろう得なくなっている映像界の現状、逆に現代では貴重な、「アウトレイジな紳士」を表現される代表格の俳優さんだと思う。

昨年、JRAのCMに出演された時はカーボーイスタイル(「BUSHIDOUMANN」)で爽やかにカッコイイので、色々演じられる悪役との対比も魅力の俳優さん。

舞台挨拶では台湾での撮影、製作ー公開まで1年掛かった事、モーションキャプチャーの撮影秘話、宿泊ホテルの主(ぬし)話、寒暖の変化の苦労など、ココじゃなきゃ聞けないエピソードの紹介&披露。

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本編スタート~以下、ネタばれも含まれるので御注意!!

まず、女優:長澤さんのアクションが抜群にカッコいい!!COOL!!

手足の長いプロポーションでのアクションはスクリーンに映えるし、スピーディな映像、近未来の設定、オリエンタルな風景(撮影が台湾)に海外作品を意識されたかのように思えるし、TV番組の戦隊系アクションではお目に掛かれない~血しぶきもハンパ無く派手に飛び散るリアル感も凄い。

女優さん方々も結構、意外にもバシバシ血まみれて~撮影・メイクが台湾スタッフと云う事で血の表現が激しいことに。こうした表現は国内ではキビシイのではと思えるので、そう云う意味では斬新な作品。

バトルスーツでのGUNアクションがスタイリッシュでカッコいい

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GUNはグロック? 多弾倉でマシンガンのように連射~海外撮影なのでブランク発砲?

敵も味方もGUNやマシンガン(G36?)もバンバン撃つし、撃たれるし、血しぶきが飛び散る。

次元警察というパラレルワ―ルドで展開するストーリーで、スクリーンに映える綺麗な長澤さんのアクションシーンに引き込まれてしまった。

所謂、大人なセクシーシーン描写もあるので、長澤さんの大人の美しさの魅力が輝いている。

とにかく、全編を通してアクションがカッコいい、美しいアクションシーンが溢れている。

難点を強いて挙げれば、パラレルワ―ルの世界観にノンビリしていたら置いていかれて、チョイと混乱してしまう。

次元警察司令官役ブレイン(島津さん)は中盤までモーションキャプチャーで出演。

舞台挨拶で披露されたが、モーションキャプチャーの撮影:ライトステージ球体を用いた撮影では島津さんが日本人初、その前はブラピが使用された機械との事~こちらのシーンは見所のひとつ。

島津さんファン的には、HPでのキャスト紹介写真のような悪~い演技は何時登場なのか?と待っていた。

作品は後半へ進むにつれて、アクションシーンもドンドン派手になって、リアルに、美しく、スタイリッシュに加速していくスピード感~「ノンストップ戦闘モード」が観賞していて心地良く感じてくる。

ラストでは、やはり、待ってました次元警察の司令官役(島津さん)は悪い役で登場。

ヒロイン長澤さん&木下さんコンビと次元警察司令官との御互いのカラダを張ったバトルアクションは怒涛の激しい展開。

島津さんのアクションは「デッド寿司」マグロマンでも武田梨奈ちゃんを相手に激しい展開を披露されて、しかもマグロマンスーツ着用での視界の狭い中でのアクションは迫力があったが、今回は、生身のカラダを張られた感はハンパ無くスクリーンで展開され、伝わってくる。

「悪い役」での島津さんのアクションシーンはファン的にも醍醐味の見せ場。

次元警察では、セクシーなバトルスーツのヒロインを相手に、チョップ、キック、ハイもアンダーもアッパーも、バキバキにカラダにキマル、キメラレル。こうしたアクションシーンはCGでの表現とは違う、生身でのホンモノ演技は大迫力。

放り投げられ、吹っ飛ばされ、叩きつけられ、倒され起きあがって、都度、打音も血しぶきが飛び散ってリアル感もハンパ無い。

最近の邦画では、アクションを前面に押し出してきた作品も多くなってきた印象だが、そうした邦画作品界への新しい息吹~坂本監督作品オリジナルティ・ヒロインアクション作品への魅力も感じる。

特撮作品や戦隊系作品でのアクションも面白いが、まぁ、子供との御付き合いで「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「仮面ライダー ウィザード」も居眠りしながら観ているのでヒーローアクション作品も好きだが、生身の人間のアクション作品で、綺麗な女性がヒロインと云う作品は一層楽しめてしまう。大人的には、チョイとセクシーなシーンも!!(エロじゃない線引き)

日曜の早朝~サタデ―ナイトの翌日はゆっくり寝ていたいが・・・・TVの前に御付き合い。

ちなみに島津さんは「獣電戦隊キョウリュウジャー」で執事役でも出演されている。 

アクションの出来る女優さんは魅力的。

長澤さんのアクションも魅力的だが、御自身の美しさもスクリーンに映える女優さんであり、可愛い女性、綺麗な女性のアクションシーンも其々に魅力がある。

長澤さんは、プロポーションのカッコいいスタイリッシュなアクションが炸裂する綺麗な大人の女性の魅力である。

作品キーワードに「戦闘モード」があるが、作品の全編を通じ、まさにアクション・戦闘モードで観賞してしまった。

素晴らしい作品に出会えたのでした。

角川作品と云えば、昨年の「DANMITU」作品ヒットなど、かつての角川映画ブーム~小説と映画と音楽と役者と宣伝の展開~華やかな映画ブーム再来も期待したい。

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上映後、ヒロイン、監督さんがロビーに出て来られ、劇場が一気に大混雑。

監督さんとも握手させて頂いたり、ファンサービスにも感謝。

島津さんの姿は見えなくて残念だが、この後、某イベントに出掛ける為に時間も限られ残念!劇場を退場する。

そして、このあと、某イベントで島津さんに出会うと云う偶然的な出会いがあるのでした。

2013年4月14日 (日)

「八重の桜」を観賞中

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「八重の桜」

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「八重の桜」は観ているが、最近はチョイとつまらないかな・・・・。

会津藩が京都守護職を拝命しているので、京都での行動や新撰組なども出ているが、主人公・八重さん本編の方は、ウーン、ですな。

鶴ヶ岡城での攻防戦が見所のシーン~最初に出て来た、迫力のスペンサー銃を撃つところ~だけに、最近の八重さん本編のストーリーが妙に拍子抜け。

気分を変えて、本物の八重さんの写真も見てみる

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逆にガッカリして?


○○部屋と言ったら失礼だが、実物の八重さんは女優:綾瀬はるかのよう、じゃないとは判っているのだが。。。。

2013年4月13日 (土)

「デッド寿司」バウスにて観賞

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バウスの入り口近辺

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「デッド寿司」舞台挨拶の告知があったので予定遣り繰りして参加。

この日が「デッド寿司」東京での劇場公開がラストになる。

上映前に亜紗美姐さん、井口監督さん、島津健太郎さん、武田梨奈ちゃん、デモさん、福田さんのサインをパンフに頂く&握手。

作品は既に何回か観賞、ログもしているので今回は省略。

「デッド寿司」は寿司が人を襲うパニック映画~所謂トンデモ映画なのだが、笑いもあり、カンフーアクションも、バトルアクションも、仁義なきGUNアクションも、スプラッタ―も、エロも、「愛」も、シャウトも色々詰まった、面白くて泣ける作品。

何度も観賞しても飽きのこない~亜紗美姐さん×井口監督作品ではベスト1の作品に感じる。

舞台挨拶やサイン会など一生懸命頑張っている武田梨奈ちゃんの姿をみると応援もしたくなってくる。ホント、トンデモ映画(褒めています)に主演してくれたなんて、どんなに良い子なのだろかと。アクション女優としての魅力の溢れている個性が一層の輝きを感じる。

やさぐれ亜紗美姐さんのファンなので、今回の舞台挨拶は是非とも行きたかった。

観賞後、劇場出口にて井口監督さんをはじめ、舞台挨拶された方々が我々ファンを出迎えて頂き、ファンは感動。

このような御持て成しはファン冥利に尽きる、とても有難い事である。やっぱり、劇場まで行って良かった!!

その後は、亜紗美姐さんファン仲間と映画談義しながら食事して終電で帰宅。

2013年4月12日 (金)

「戦国残酷史」 戦国とは・・・・

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洋泉社MOOK 戦国残酷史

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CVSなどで販売されているMOOK本、いったい全体、似たような類似関連MOOK本がどのくらい発売されているか判らない、追い切れない。

目についた時点で購入しておいて、後でダブったり、忘れたり・・・・。

まずは「戦国残酷史」

血塗られた戦国残酷史 、戦国時代とは言ったもので、その現実たるや阿鼻叫喚の地獄絵図。

生きるか死ぬか、領地争い~家督争い、歴史ファンなのだが、日頃は武将や武士のカッコいい部分しか追わないが、こうした「闇」の部分は表だっては語られないし、TVドラマでも描写はされない。

信長、秀吉、直江兼続、仙台の英雄:伊達正宗だってカッコ良く見えるが、実は相当な執念の魂と実行力、時には言語道断の弾栽、血で血を洗う策略を駆りめぐらす。

秀吉の城攻め~兵糧攻めの戦法も頭脳明晰な策略面もあるが、やられた方は阿鼻叫喚。

武田軍の捕虜(と云うか奴隷)の鉱山労働とか、日本(過去の歴史だが)でそんな制度もあったのかとビックリ。

北条氏の八王子城、現在も城郭跡で公園にもなっている観光スポット。その一方、秀吉の軍勢に滅ぼされた惨殺の史実は都市伝説?「心霊SP」で有名。

心霊SPに多少の興味はあるが、ココの場所は秀吉配下の上杉・前田・真田の軍勢が攻めているので、むやみには近づかない。自分の家系が上杉・真田系に繋がるので、その事を意識しているのでした。(当時「オールナイトフジ」で、この城の肝試しレポートが放映されたが、その時にハッキリと写ったので・・・・ガチだな)

そんな戦国乱世の時を経て、信長・秀吉、家康の江戸幕府へと安定する。

実際、そのくらいの、相当タフな精神じゃなきゃ、天下には立てないのか、否か・・・・。

それって、戦国時代だけじゃなく、現代も、形は変わっても根本は同じか?

こちらも、かなり強烈な史実↓

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「日本残酷物語」 

歴史の闇に隠れた非情を読み解く 

石川五右衛門の処刑~油を煮たててとか、子供を苦しませない様に先にとか。

日光江戸村の某所も思い出す。

トップに立つには、それなりの度量と勇気と覚悟と欲と↓

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世界の暴君・悪漢を描いた作品 

カダフィ大佐、つい最近までの話だから、かなり恐い。

ウガンダ大統領「食人大統領アミン」の映画も思い出す。

2013年4月11日 (木)

「クライム・アクション100」とか

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映画秘宝EX  「クライム・アクション100」 映画必修科目シリーズ04 

クライム~犯罪モノ関連の映画が沢山解説されている。

ハリ―・キャラハン刑事、「ナイトホークス」、コブレッティ刑事、「ブラックレイン」、「スズメバチ」、「スモ―キンエース」とか色々、GUNアクションシーンも思い出してくる。

「ド―ベルマン」、「ロング・キス・グッドナイト」あたりが入っていないのが残念。

続いて、

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「アナ―キ―日本映画史1980-2011」 

満島ひかりのF○○Kサインがビッチでイカシテいる表紙で、ジャケ買い。

「愛のむきだし」のシーンでもアクションがカッコ良かった。

80年代の邦画作品、もう内容的にはテンションUPばかりで一気読み。

学生の頃とか、まぁ社会人になってもだが、野郎同士で酒吞んで集まってウダウダ語る時は、この本に出てくるような作品ばかり。

語り出すと長いのでSTOP。

そして、こちらも↓

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「ナチス映画電撃読本」

「アイアンスカイ」はまだ観ていない。

ダイアン・ソーンとか、イルザとかも記述ありつつの、「戦争のはらわた」とか。 

2013年4月10日 (水)

別冊映画秘宝 ウエスタン映画入門!

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別冊映画秘宝 ウエスタン映画入門!

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「ジャンゴ 繋がれざる者」観賞前に読もうとしてたら、読み終える前に肝心の劇場公開をノンビリ見逃してしまった。

LOFTイべも行かなかったし・・・・。

「ジャンゴ」と聞いて、棺桶を引きづってやってくるガトリングガンの流れ者・ジャンゴこと「続・荒野の用心棒」フランク・ネロが直ぐに出てくる。

それに、ジャンゴ=マカロニウエスタンのイメージがある。

黒人のガンマンと云えば「黒豹のバラード」、主演は「エクスターミネーター2」の敵ボス。

奴隷格闘技と云えば「マンディンゴ」、お腹を温める役割の子供のシーンはトラウマ的に脳裏に焼き付いている。 

ジョンウィンからイーストウッド、ビリーザキッド、明日に向かって撃て、荒野の7人、ウエスタン映画のありとあらゆる記述で楽しめる本。

資料代わりにもなるしで、別冊映画秘宝版は良く購入する。

あと、ウエスタン関連の作品で「ダスク フロム ティル ドーン 3」。

マカロニウエスタンティストが溢れた「バンパイヤー」アクションホラー作品だが、メキシコを舞台にした、幌馬車や酒場でのバトル、地獄のサンタニコ、個人的には好きな作品の1つ。こちらの本の純粋なウエスタン路線から外れてはしまうが、冒頭シーン~処刑台、幌馬車、などウエスタンティストがお気に入り。

2013年4月 9日 (火)

コミック「リバーシブルマン」 井口監督ヤバ萌え

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「リバーシブルマン」 ナカタニ.D

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 - 「片腕マシンガール」井口昇監督 最大級の嫉妬!! - 

普段あんまり読まないのでコミックは疎いのだが、本屋で井口監督さんのコメント欄をたまたま見付けて即購入。

作者が誰かも知らず、中身がビニールでカバーされているので中身確認も何も出来ないのだが、コミック2冊ぐらいなら財布にも優しかろう、それに井口監督さんの大ファンでもあるので、ダメ元の衝動買いをしてみた。

それで読んでみたら、コレが相当なヤバさ!! ヤバい、ぶっ飛びです。

 1、ウラガエリ~ストレスから皮膚の全てが裏返った人間。

 2、反り爪~ウラガエリの唯一の判別方法は爪が反り返っていること。

 3、リバーシブルマン~裂けた皮膚をチャックで開閉可能にした表裏両用人間。 

この3つのキーワード、増え行く一方の「ウラガエリ」による惨殺事件、今日この時も、また

 コミックス2巻発売中。

「片腕マシンガール」を彷彿させてくれるようなストーリー展開、グロさもパンチの効いた描写、ハンパ無いゴア度数、チョイと泣けるストーリーもあったり、リベンジであったり、理不尽な憤りがあったり、バイオ二ックホラー、それはもうコミックを読んだだけでも相当なインパクト。

ガン・アクションも登場したり、まぁ、グロ系NGな方にはちょっと・・・・。

もし?この作品が映画化されたら・・・・

井口監督さんが映画化されたらとか妄想をしてしまう。(井口監督さんに映画化して頂きたい。と云うか、井口監督さんじゃなきゃ映画化出来ない!!)

ココ最近、御会いする「亜紗美姐さん&井口監督作品」のファン仲間には、こちらのコミックを紹介しまくっているので、本屋で見掛けたら”チェキラ”宜しくです。

2013年4月 8日 (月)

MIRI系イベント参加 「プロップガン」とか「もんぺ」とか「ウエスタン」とか

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プロップ・ガン 

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先月、ゼブラ明治でイベント参加。

親しくして頂いているTOCHINOさんのブースで展示してあった、映画やTVドラマの撮影で使用されたプロップ・ガンを見せて頂く。

電着発火方式のプロップガン~太陽にほえろ、西部警察、仁義なき戦い、などなど。

同じく、今後の映画「○○○○」撮影用で用いられるプロップ

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陸上自衛隊の戦車兵のヘルメットなんて、現物も払い下げ品も無いので、御自身でプロップ製作されてしまう。

こちらはもんぺ

(こちらも某「○○○○」映画作品の劇中で参考とされるものを製作された)

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当時の時代考証に忠実なのものとする為に、当時のもんぺ製作方法に合わせて製作をされている。

もんぺと云っても、戦時中は婦女子の空襲被害から身を守る大切な防具であり、物資の限られた中での着物からの仕立て直し、製法も色々定められていた。

もんぺの着用方法~ヒモの結び方から、武官や将校クラスの家庭の婦女子の「よそいき装い」から、焼夷弾や火の粉から身を守る丈夫な生地の一般的な着用とか、戦時中は女性に着用が国家により義務付けられており その用途格式も様々であり、もんぺという当時の服飾文化の歴史を辿っていくと面白い。

もんぺというと、戦時下の「暗い」「粗末・質素」なイメージが思い浮かぶが、動き易い作業用ズボン、ジョッパーズやスウェットのようなタイプにも繋がる。

現代では農作業での良く見受ける光景かも?

今回、当ゼブラ明治でもTOCHINO氏から1/6サイズのもんぺの製作をして頂き、チョコッと展示をしていたのでした。

1/6サイズの映画「ガラスのうさぎ」バージョンのアイテムを某所より求められている。

そして、会場で披露された、ウエスタンスタイルでのショー

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ファストドロウ(早撃ち競技)、ガンプレイ(銃をクルクル廻したり、放り投げてキャッチしたり、上手くホルスターに納める)などを披露されていた。

ウエスタン・ファンにはたまりません。

ト二ー・ラマ、ラングラ―シャツ、レザーパンツにカウハイド、テンガロハット、バンダナしてカウボーイスタイル、腰のホルスターにSAA、コルト・フロンティかネービー51。

マカロニ・ウエスタンのテイストが大好きなので、ウエスタン映画も語ると止まらない。

タラの「ジャンゴ」を未だ観れていないのが悲しい・・・・もう劇場公開が終わっている頃かな・・・・。

「ジャンゴ」を観る前に、「黒豹のバラード」「マンディンゴ」を観ておきたい。

それとウエスタン作品には詳しい&ウエスタン・ティスト「逆襲!スケ番★ハンターズ 地獄の決闘」監督さんを御誘いして、ステーキハウス「ビリーザキッド」も行きたくなる。

パンチョ・ハンバーグを食べながら、ウエスタン談義とか!!

2013年4月 7日 (日)

CD「オールナイタ―ズ」

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Myこれ! Lite オールナイタ―ズ

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バブッてた頃の深夜番組フジTV「オールナイトフジ」、ホント80年代のティスト感は未だに好き。

当時はおニャン子よりオールナイトフジ「お姉さん」的イメージの方に魅かれていた。

所謂、「追っかけ」みたいな事もしていたし、「みんな、大好き」写真集とかシングルとか、色々なイベントへ出掛けていたかな。サークルの女子が「オールナイトフジ」のオーディションを受けたとか(コレ以上はログSTOP)、オールナイターズ卒業生にダンパに来て貰ったりとか、働いている飲食店やSHOP訪店とかも懐かしい。

女子大生ブーム、とにかく女子大生達が時代の流行の先端を走っているような印象で、華やかで元気、金も掛かるしで景気も含めて街やファッション、カルチャーが輝いていた。

若者に関わらず、日本全体が元気だったとように感じる頃、鳩SOURI以後の低迷凋落がヒドカッタだけに。

鳥越マリと鶴ちゃんの司会は抜群のコンビ、アドリブも含めて面白かった。

鶴太郎劇団の古田さん、最高だった。あと、何てたって乙坂ちゃん。

片岡Vs結城先生の小言はガチ?だったのか~歌まで出したし。

いい絵撮ってね藤江ちゃん、「ニューテレス」軍団に憧れて、友人が業界に飛び込んで行ったが、AD仕事の現実は数年もたなかった・・・・華やか表舞台の裏側は・・・・。

こちらは2年程前に発売されたCD。

なんか懐かしくて、思わず買ってしまってた。

1回聴いただけで仕舞ってたので、久し振りに聴いてみる。

CDの「恋をアンコール」、泣ける名曲の1つ、「ネイビーブルーのタメ息」がグッとくる。

女子大生ブームのカリスマ的な末松さん(カッコ良くて)、「みんな大好き」松尾ちゃん(メチャ可愛くて)、須田ちよの(妹みたいな雰囲気で)のファンだったなぁ。

オールナイターズ世代と自分の成長に合わせて、我ファン変遷してきたのも面白い。

最後の歴代オールナイトフジ司会は大家由祐子さん、以前にもログしたが、映画「スケ番★ハンターズ 地獄の決闘編」に出演している。

ネタばれ的に、チンピラ役で出演もされている奥田監督さんを踏みつけるシーンに出演されているのでした。この踏みつけられるシーンには映画作品的にも大きな意味があるでした。

2013年4月 6日 (土)

CD「ベル~カネボウ・ヒット・ソングス」

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「ベル~カネボウ・ヒット・ソングス」

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夏目雅子のCMが超懐かしい「君はクッキーフェイス」。

70~80年代の化粧品キャンペーン・ソング・コレクション 

Mrサマータイム、君に胸キュン。、春咲小紅、君たちキュウイ・パパイヤ・マンゴだね、赤道小町ドキッ、キッスは目にして、C-Girl、etcなど。

春になると、思い出したように聴きたくなるベスト盤。

化粧品会社のCMタイアップ曲は良い曲があったし、曲もヒットしていたし、只、最近はあんまり・・・・オイラが疎いだけか?

それに、化粧品会社のCMタイアップ曲がヒット上位を占めていた時代でもあった。

この時代の頃には、まだこの業界には関わっていなかったが、中山美穂の歌と商品が連動して爆発的に売れたと云う記憶が懐かしい。

キムタクがタイアップした時も、相当に売れて売れて、ポスター目当ての来店動機でも店舗が活性していた。

2013年、春の化粧品会社のCMタイアップ曲は何があるのか、ウーン全く思い浮かばないのでした。

2013年4月 5日 (金)

マハラジャ グッズ

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HAWAII

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最近、ワイハなんて御久~、行かなくなって10年以上は経つ。 

親戚のおじさんがロコ・サーファーなのだが、全く音信も何も何も無い、イイ加減なジイサンだし、もしかしてリーフに巻かれて天国か? 

余裕があったら、ワイハに行きたいが・・・・。

懐かしのマハ・グッズ HAWAII CAP

今更、被るのも・・・・なので、仕舞って飾ってのアイテムコレクション。

当時はよく?買ったなぁ~

2013年4月 4日 (木)

パフェなファン同士、VIPルームでかしゆかんぱい

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パフェな大人Perfumeファン仲間でマハラジャへGO。

パフェなファン同士で、クラブじゃなくてディスコへ。(この違いは大きい)

支配人さんと御知り合いの方がいて、バブル世代的にはVIPルームを予約してもらう。

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当時はガラス張りのVIPルームには入ったことがない、只、学生時代のダンパの時はスタッフルームで出入りしたが、正式なVIPルーム料金を支払ってまでは無かった。

VIPルームはゴージャス、バブリー感バッチリ!!

スタートはかしゆかんぱいだが、パフェ談義は、なんか、ほとんどゼロ・・・・。

フロアで選曲されるサウンドが良くて良くて、その曲ばかりに関心がいってしまった。

ク―ク―、ヘルプミー、アイ・ハード・ザ・ルーマー、ロコモーション、イージーラバー、DEAD OR ALIVE、から、ザ・ビーチ、マキシマイザー、アイ・ガッタ・ムーヴ、アナスタシアetc.

大人Perfumeファン世代的にも80’90’やユーロビートは懐かしいし、今聴いても好きだし、踊りたくなってしまう

やっぱいいなぁ、あの頃は

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シャンパンタワー!!を用意して頂けた。

幹事さんの心遣いに感謝、バブリーな雰囲気にオイラは感動。

マハラジャと云えば、ハニートースト。今でもメニューにあるのか否か?

VIPルームで頂くシャンパンは格別な味。

ウェイターさんと話をしたら、こちらがマハラジャに行っていた頃は「まだ生まれていない」!!~もの凄いジェネレーションギャップでしたゎ。

フロアはスーツ姿の大人達で混んでいた。

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NARITA社長バージョンの「IN TO THE NIGHT」をフロアで聴けるのはかなりテンションUP。

行った事を「三串で粒やいた」ので、旧NOVA21のK君から反応があると嬉しい。

2013年4月 3日 (水)

Perfumeクラブ・イベ「CHOCOLATE DISCO ver.11」

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 CHOCOLATE DISCO ver.11

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先月、参戦「CHOCOLATE DISCO ver.11」 

今回はディイベじゃなくてオールナイトでの開催。

オールすれば翌日は寝込んでしまう予感~確実に次の日がダメになってしまう。

翌日に遅くまで寝ていると、家族からの小言と嫌味が増え、特にPerfumeだと、もう呆れた感で、家長的地位が下落する。

CHOCOLATE DISCO に参戦すれば、そうなる事は判っているが、ソレを判っていても参加をしたい、そんな危険を冒しても、とても楽しみにしているパフェなクラブイベへGO。

出掛ける前にチョイとアクシデント~「Perfumeの~」に行くと言ったら、子供がドラえもん関連と勘違いして、一緒に行きたいと泣き叫ぶ駄々っ子状態。Perfume=ドラえもんのお姉さんと云う、嬉しい連想だが、この時はマイッタ。

22:00スタート!

御誘いした、模型繋がりの知人の知人、テクノ好きK君が参加してくれたのは嬉しい。

ドタキャンした某DJさんが居たらしいが、オーディエンスのこちらには判らないような進行でイベは進む。

新装したフロアの内装、音響のグレードが以前より増している。

只、残念な事に・・・・VJのスクリーンが間に合わなかった?ようで、VJはDJブースの真後ろの反対側→バースタンドの後方に投影・・・・だった。

オリジナルカクテルも用意され 

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チョコは食べ放題!!

DJブースから、後方からもフロアにレーザーが飛び交う

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GESUIDOUチームさんによると、レーザーは5台!!前回より増えている。

フルカラー・レーザーも導入され、「チョコレイトディスコ」の再現は毎度ながら素晴らしい。

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「CHOCOLATE DISCO」イベの魅力はPerfume楽曲のR-MIXと云う楽しみもあるが、VJやレーザーが飛び交うフロア~「チョコレイトディスコ」PVの再現、その再現の中で曲を聴けて、踊れてしまう件にも魅力を感じる。

特にVJチームはメンバーの御仕事(ポリ・ブレイク前の楽曲)にも携わった方なので、そのような本職の方に制御されるレーザーの中でフロアに居られるのは、かなり貴重だとも思う。

「チョコレイトディスコ」PVの再現、私のようにチョコディスが大好きなパフェな者にはたまらない瞬間。

レーザーの飛び交うフロアに「レザビ」もスピンされれば、JPMツアー参戦の思い出に浸り、あの時の感動が蘇ってくる。

丁度、1年前はJPN静岡参戦だった。

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ラスト近くのB2Bでのスピン 

親しくしているDJ・EさんのDJテクも前回より確実にUPしている。

やっぱり、「edge」スピンは毎度ながらに感動モノです、個人的にはコレが無いと始まらないし、毎回楽しみなDJスピン。Eさん、ヤスタカは控えめだった。

ポリリズムのファーストバージョンのスピン!!初めてフロアで聴いたが、意外とクラブサウンドにピッタリな印象。

そして、ダンサー・チーム「Perfuren」も登場されて、カッコ良く、フロアも盛り上がった!!

2年前、初めてチョコディスに参加した時は、「CPS」と云うダンス・チームが披露され、多分?この時が初めて「Perfumeフリコピ」を見たのではないかな?との記憶。

この時の掟さんのDJスピンも激盛り上がりだったので、未だに印象に残っている。

今ではフリコピ関連のイベも多いが、Perfumeの曲を聴いていれば踊りたくなってしまう感じはとても判る~踊りたくなる、まぁしかし、我身じゃカラダが追いつかないが・・・・。

Perfumeの楽曲は普通に只聴くだけじゃなく、R-mixしたり、フリコピしたり、そう云う楽しみ方もあるので、ファン層の幅の広がりも魅力の1つ。

明け方近くのラストは、懐かしの「ワンダー2」。

イベ後はチョイと談義したりして、帰宅が昼前くらいになり、猛烈な嫌味の中、スルっと布団に潜り込んで起きたら夜だった。

2013年4月 2日 (火)

「好好!キョンシ―ガール」ショー サンシャイン噴水広場

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「好好!キョンシ―ガール」BD-BOX

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子供が頻繁に観ている~DVD「好好!キョンシ―ガール」。

ちびキョンシ―と海荷道士、子バンバンが好きらしく、海荷ちゃんのCM(アリナミン)も見付けてくれたし、子バンバンの出演映画「コドモ警察」も観たいらしい。

「コドモ警察」と云えば、MGCタイプ団長ショットガンなどのプロップ・GUNコーディネーターは遊佐氏担当、継田監督作品「ファッションヘル」などGUNコーディネーターの御仕事をされている方で、プロップGUN大好きな我身には機会があれば御会いしたい方~直接、御会い出来なくてもTWIなどで遣り取り出来るのが面白い。

子供は、小金沢キョンシ―が歌う「ありがとう」が大好き!、「ありがとう・・・・」を歌うとおばあちゃんがビックリ~何で知っているの?とか、「猫(ひろし)」キョンシ―、最終話の決闘シーンが大好き。

我キョンシ―おじさん的には、9話「バック・トウ・ザ・キョンシ―」荒木師匠やジュリアナ・キョンシ―、メンバー&田中律子のボディコン登場シーンがお気に入り!!ストーリーでも101回目プロポーズ的なシーン~愛の為に身を挺してキョンシー化など、泣けるシーンも良かった。

バブリーな頃って懐かしいけど、今更感?ファッション的にも過去のモノ・・・・かぁ、ソレはそれで世代ギャップなど寂しい感もあるが、未だ好きな時代。

「キョンシ―ガール」の脚本、監督さん、多分?バブリー頃も経験された世代でしょう。

カクセイ氏のZOMBIE造型繋がりから、プロップGUNコーディネーター・TOCHIIさんのキョンシー出演(断ったそうで・・・・)件も知ってなど、個人的に色々繋がる事もあって、かなりハマったドラマだった。

深夜ドラマだったので、このようなきっかけも無ければ危うく見逃すところでもあった。

今後のパート2、映画化までも期待したいところ。

今回、DVD特典の「ハイタッチ」&キョンシ―ショーに参加。

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場所はサンシャイン噴水広場 

この場所と云えば、Perfumeのポリリズム・イベントを彷彿する(見れてないが)

子供と一緒なら家族も喜んで来てくれるので有り難い。

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リハーサル中、うっきーがトレードマークのメガネ無しで登場、かなりの美人度にビックリ!!

うっきーが主演していた映画「魚介類山岡マイコ」:

当ブログ:2012年10月29日 (月)映画「魚介類山岡マイコ」をチェック  

こちらの作品↑のポスターアートビジュアルを中平監督さんが担当された件を教えて頂いたのだが、改めてビックリ~かなりの美人!!このリハーサル時の素顔?(メガネ無し)は綺麗だった。

今まで「あーちゃん」妹ばかりを見ていたが、この時から、うっきーファンになってしまった。


キョンシ―・イベント中はケータイ写メのみはOK 

濱谷監督自らの挨拶でイベントはスタート

9Nineのキョンシ―関連ステージも今回がラストらしい 

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ドラマの主題歌、シングル「イーアル!キョンシー feat.好好!キョンシーガール」ファンコット高速回転BPMが好き!!

9Nineのライブも参戦してみたいが、他のイベントと重複したりなんやかんやで参戦は未だかなわず。

メンバーのダンスのクオリティが高く、アイドル?と云うより、ダンス・ユニットの魅力がカッコいい。

猫も杓子もキョンシー、ホント面白くてハマったドラマだった。

2013年4月 1日 (月)

「ヌイグルマ―Z」エキストラ参加 

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オ―ケン原作「縫製人間 ヌイグルマ―」

** 

縁あってZOMBIE映画~しょこたん主演・井口監督作品「ヌイグルマ―Z」!!にエキストラ参加していた。

作品は既にクランクUPされ、打ち上げ?がビキニマシーンでも開催された模様?

公開は年末?来年初頭?、とにかくネタばれにならない様にエキストラ件をログる。

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集合場所からPICKUPして貰い、某撮影場所に移動、映画撮影のセットとかテンションUP。

まずはゾンビから逃げ惑う人達のエキストラ撮影~

次はゾンビメイクを施して、ゾンビになって人を襲うエキストラ。

その次は、ゾンビVSしょこたん、ゾンビVSヌイグルマ―(武田梨奈ちゃん)、とゾンビ・アクション三昧。

エキストラの中にしょこたんファンも大勢居て、しょこたんにそっくりな方と記念写メとか、撮影合間に色々遊んでしまう。

間近で見た、しょこたんはとても可愛かった。

ブルース・リーのようにヌンチャクを振り回してゾンビを倒して行くアクションもカッコいい。

エキストラで100人?くらい、流れ作業的にゾンビをメイクを施す西村特殊造型チームも相当な忙しさと見受ける。

このような「レザーフェイス」状のマスクを顔を張付けて貰って、本格的なゾンビに変身

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気色悪ぅ~コレでこそZOMBIE

休憩時間中、ゾンビメイク姿の亜紗美姐さんにも会えてラッキー!!姐さんファンとしては、共演出来たと云うのがテンションUP!!! 

エキストラ参加者にプレゼントされたトートバッグ 

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「ヌイグルマ―Z」のロゴは中平監督さんのデザイン 

ゾンビィな1日 

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おもしろかったなぁ

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