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2013年5月22日 (水)

2013.05 静岡③ ICHIKAWA BASE 展示

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ICHIKAWA BASE展示~車両3台だとデカ過ぎて写メに収めきれない!!

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友人のICHIKAWA BASE氏が作品を展示。

こちらも忙しくて1日目は伺えず、何とか2日目にやっと自分のブースを抜け出して伺う事が出来たのでした。

ホントは一番最初に伺いたい展示だったけど、例年の静岡の忙しさはハンパ無い。

1作年に引き続き、2012年度も、2012東京AFVの会・大賞を受賞した作品、1/6サイズの「WESPE」の迫力の展示

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WESPE~第二次大戦中のドイツ軍の自走砲

ウン十年前の東京AFVの会~まだ信濃町の会場で開催されていた頃、参加した事もあって、「カンプグルッぺジ―ベン」メンバーの優勝表彰式とかも懐かしい。

その大会で大賞受賞(連続)された友人ICHIKAWA氏の作品には、往年のAFVの会への思い入れもあり、一層深くなる。

展示中は製作工程や製作ポイントなど色々伺って、1/6サイズのミリタリー戦車談義。

初日にはセンムーさんから直接に御声掛けも頂いたとの事で、友人の喜びと共に我も嬉しい!!いつかは88mm砲、いや、今度は、「今でしょ!!」~なんて。

まずは1/6サイズ・WESPEと1/35サイズのシャーマン戦車との比較

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1/6サイズ、デカイ!!

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上方から砲塔内部

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105mm榴弾を発射する砲身。閉塞器の作りこみが凄い。

弾も火薬部と薬莢部に分割が出来て、閉塞器の中に装填出来る。

もちろん、砲身のスライドバックも可動、上下左右角度修正も。

上部から見てみる

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車体下部の撃ち殻薬莢を排出するカバー、無線機コード、弾薬庫、車載銃・MP40のラック、砲身固定の可動フックなど。

右側から 

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左側から 

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消火器も設置されている。

ICHIKAWA氏の技量は白眉。

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1/6サイズのミリタリー戦車が3台揃うと大迫力!!

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米軍M3ミートチョッパー 

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車体前部のウィンチ 

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ギャリバー50の4連装 

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1/6サイズなので、見応えもあり。

そして、ガルパンの人気に合わせて?、Ⅳ号戦車の防弾板の追加防御装備

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防弾板の素材はもちろん金属。

鉄、金属の加工も出来てしまうICHIKAWA氏の技量は感動。

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ガルパン人気でⅣ号戦車も大人気!! 

さすがにガルパン仕様の○○○さんチームのデコレーションは・・・・。

今年の夏のWFではⅣ号の展示も行ってみたいのだが、ICHIKAWA氏との相談かな?

1/6サイズのミリタリー関連は、この後、NAKANO氏の元へも伺うのでした。続く~

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