« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »
**
全くノーチェックだった映画「クソすばらしいこの世界」、と云うか作品の存在を知らなかった。
映画ファンとは云え、映画全てを網羅している訳でもなく、多趣味故の分散もあり、親しくしている方のブログから知り得ることが出来た。
「スケ番★ハンターズ」奥田監督さんのブログで「クソすばらしいこの世界」がログされていた~そのログで朝倉監督さんが「スケ番」撮影スタッフに参加されていた件を伺う、コレでスケ番ファン的には注目度大!!
それならばとトレーラーを観て、劇場観賞へGO。
チラシのビジュアル・・・・若者が楽しそうに草原を走る風景、青空に血糊?さらに題名のクソすばのBITH度、ネガティブモデル栗原類くんが出演でもしているのか?その割には宣伝が・・・・とか色々、実際は栗原クンは出演していない、只、単に似ている人だった。
それと、出演者クレジットにしじみちゃんの名前発見!!
しじみちゃん、亜紗美姐さんファン仲間の1人が、しじみちゃんの大ファン。それにつられて、俺もファン!!ヤスタカにDJを指導して貰った?とか、Perfumeファンだったりもして、しじみちゃんにはパフェ故の親しみ感も在り。
DJしじみとか女優の活動だけじゃないが、本年からの事実上の完全引退がファンには惜しまれる。そんなこんなで、春頃、掟さんの御店に現われて!久しぶりに見た、しじみちゃんの元気そうな姿に感涙だった。
そうなると、本作品はしじみちゃん出演ラストに該当?じゃあ、絶対に劇場観賞するしかない。
チラシの表はホラーと云うビジュアル感はパッと見では伝わって来ない・・・・
しかし、裏はスラッシャ―感がバッチリ、濃厚に来る
その対比、意表を突くかのような表裏のインパクトも狙いか?
何より、クソすばらしい!この題名そのものがBITH感インパクトありありで興味を魅かれる
舞台挨拶トークショー前にゲストの継田監督さんにもチョッと御会い出来て嬉しい。
そんなこんなのテンション期待感で観賞!
ストーリーなどはHPを参照に。
以下、ネタばれも含むので御注意。
↓
作品は、観賞した後に「胸クソが悪くなる」作品~褒め言葉。
胸クソ悪くなると、次に爽快感をカラダが要求してくるが、その爽快感を味わいたいが為に胸クソ悪くなるのも偶にイイんじゃないかな?
サランドラ、テキサスチェーンソー、から転校生?、ファンタジー?いや鮮血の大惨事である事には間違いない。
日本人留学生同士の英語力の無さ~おそらく現実社会でもそうなのだろう・・・・が、なんたってスラッシャ―より何よりも現実感で一番モノ悲しい。
しじみちゃん、引退作品?にして、それはもうメチャククチャな痛さを味わってジエンド。
スラッシャ―的に痛さの描写もあるが・・・・。
例えば、ネガティブモデル栗原類似の俳優さん、モノ凄い状況だけど、痛さより笑い?もある微妙な印象。
ジョギリもなかったし、この辺りのスラッシャ―描写は女性監督ならではなのか否か?ゴアシーンも大惨事には変わらないが、映像的に綺麗な印象もあった。
雪のシーンは偶然だったと舞台挨拶で披露してくれた。
ラスト終えてからの広告?、ホラー秘宝JAPANのコーナー?メイド姿の登場人物とのソードバトルアクション!コレはなかなか良かった。
舞台挨拶に登壇された朝倉監督はフェミニンな印象で、このような残酷描写の作品を描くような経緯が判らない、そのギャップも面白い。カーゴパンツにくわえタバコの撮影スタイルだった頃もあったらしい。
**
先週はPerfumeに関する動きが怒涛の展開~対バン大阪編からのUST中継:大阪ドームライブ、東京ドームライブ、NEWアルバムの発表&「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」プレゼンテーションに出演と、パフェな我身には嬉しい日々。
パフェな大人ファンで誕生日を祝う集まりがあって、御祝いのシャンパンタワー!!
ついでと云っては失礼かな?、PerfumeのNEWSでも乾杯!!
写メは少々ボカシ気味に
あくまでも誕生日の御祝いがメイン。
なので、心の中で「ドームライブ決定、万歳!!、NEWアルバム決定、万歳!!、カンヌ万歳!!」
まぁ、参加の皆さんも同じ気持ちかと思いますが・・・・
こちらもボカシ気味で
豪華なVIPルーム
シャンパンで御祝いすると云うのが、大人気分。
いや、既にイイ年した年代、大人気分じゃなくてホンモノの大人なのだが。
バブリー頃はVIPルームでシャンパン乾杯は予算的にも雰囲気的にも、とてもじゃないが出来なかった。
数十年後に味わう、今日この頃。
スタッフの外す、ポンッと景気の良いコルク音が心地よい。
フロアの選曲もユーロビート中心のマハラジャナイト。
パフェなので、「ミートマイフレンズ」と「マイカラ―」のフリは似ているとか談義も。
**
ゾンビーナさんの募集に応じて、ゾンビーナなので、Z姿になってロックのライブに参加。
シングル「Dancing Zombiez」を発売した人気ロックバンド"a flood of circle"のライブ会場にゾンビになって盛り上がろう~パフォーマンス。
PVにはグロ注意、過激なZOMBIE描写ありの注意
a flood of circle/Dancing Zombiez PV: http://youtu.be/7Hu2E1_4FSo
ZOMBIEとロックって合う!!
ゾンビーナ・ナオミさん達が、ライブ参加者のZOMBIEメイク希望者へZメイクを順々に施していく~手慣れた感じで滞りなくスイスイと確実にZOMBIE感染者が増加。
数百人?位のZOMIBE達が会場周辺を徘徊。
ライブ参戦者の若者達~男女ともZ姿に面白がって写メ取り合いっこしたり、見知らぬ者同士で感染談義している光景が微笑ましい?
我らゾンビーナにとっちゃ、ZOMBIE姿は日常茶飯事な出来事だろうが、意外と?若者たちには面白がって貰えたと思える。
Z感染、イイ年した大人の悪ふざけ。
a flood of circle については事前知識無し、と云うか、知っている曲は「Dancing Zombiez」のみ。
そんなこんなで、快晴の青空の下、ZEPPダイバ―シティ周辺で一休み。
”ゲストゾンビ”と云う事でスタート前の会場内にゲストパスで会場入り。
まだ観客が誰もいない静かなライブ会場をゆらり~徘徊待機。
残念ながら、ゲストでも立ち入れる範囲は限りあり。
ステージに登壇する選抜ゾンビーナ・メンバー達はリハーサル中。
暫し、こちらはスタート時間まで待機。
モッシュを避けるため、一応、メイクは付着しても落ちる顔料にしてある。そうは云っても付着させたらなんで、その辺りは気を使う。
ライブがスタート。
さすがはロックライブ!!
ペットボトル水撒き、御神輿ダイブ?、其れなりに熱いライブである。
ラスト近く、いよいよ「Dancing Zombiez」スタート。
ステージ脇から、ゾンビーナが激しいロックビートに合わせた~徘徊ユラユラスピードでステージへ上がって行く!!
ゾンビーナがロックライブのステージへ登壇!!
いつかゾンビーナで音楽ステージへ登場(御手伝いパフォーマンス)出来たらなんて談義も結構あった。いやはや、言霊である。
こちらにとっては、つい先月に感動頂いたライブ会場に再び入場出来て、Z姿だけどライブを楽しませて貰ったりと感謝である。
**
あーちゃんが美味しいとTV番組で言ってたピザ屋~「PIZZERIA CAPOLI カポリ」 へ。
映画観賞後、猛烈に腹減り状態の子供がピザを食べたがったので、劇場からおススメのピザ屋へ行ってみる。
家族にはPerfume関連する事は伝えず・・・・伝えた時点でNGくらう予想は出来るので、そう云う時は知らないフリのダンマリ。
しかし、残念!!
御店が大混雑、入店待ち行列が階段まで続いている! さすがに人気店、まさか?あーちゃん効果とは思えないが、俺のようなパフェなファンの来店頻度が高いのか?否か?
御店はナポリピッツアでは有名だから、なので混んでいるのでしょう。
事ある毎にパフェに結び付ける~こういうのが疎まれる。
普段、PIZZAはドミノ、ピザーラが多いが、イタ飯好きな自分は新宿だと色々チェック店が他にもある。
PIZZAなんて洒落ているが、ピザ。
ワインの銘柄ももう疎くなっているし、アンチョビの塩味で酒がススム!なんて程度。
そう云えばシェーキーズ、最近はてんで食ってないなぁ、ランチタイムの食べ放題。
特に新宿3丁目近辺はCOOKIN、クラウディアとかのナポリピッツアが大好き、やっぱり石釜で焼くピッツアは美味い。
ピッツアのもっちりした生地とか、マルゲリータにモッツレラチーズとか、アンチョビも。
PIZZERIA CAPOLI は次回に!!
「BUSHIDO MAN」観賞2回目でござる
**
「BUSHIDO MAN」観賞②回目、明大前プラネアールにて。
水野美紀さんの舞台挨拶があるので是非とも伺いたかった。
水野真紀の大ファンで、映画会社の専属女優時代に某業務で直接見れた事があった。
ミリー作品、”バーボンのミキ”、さそり(香港製作版)の大ファンで、ミリーⅡの武器屋シーンの場所に行った事もあって、美紀さん本人を見た事が無い~真と美の1文字の違い?がチョイと間際らしいが、どちらの真紀さんも美紀さんも大ファン。
水野美紀さんの舞台挨拶はかなり貴重じゃないかなと。
話は変わって、「BUSHIDO MAN」本編
前回バウス観賞後、虎丸役こと虎牙光輝さんに興味が色々出たので検索~
そしたら、出身が会津若松!!会津の男は素敵、会津魂、先日まで色々會津語りしてた。
「ラストサムライ」出演~何役か判らないが、もしかして?弓の使い手役かな・・・・結構存在感がある、迫力&スピード感あるシーンだったので、弓の使い手暗殺者の役、作品を観直して確かめたい。
それとビックリしたのは「Bloody Apocalypsis 鮮血の黙示録 」出演されていた、と云うか主演されていた。
「Bloody Apocalypsis 鮮血の黙示録 」、深月ユリアさんという魔女ドル?~シャーマン的霊感占いなども行われる女優さんの主演作品。
作品はバンパイア系、たしかDVD発売イベントもあって、もしかして虎牙さんが登壇?していたのかもしれない。
このDVDを深月さん(友人の役者が別の作品で共演)から受け取ってたので、今回のように辿り着いてビックリ!!
観賞した時に虎牙さんの事は知らず、と云うか韓流系のカッコいいイケメン俳優だと思っていたのを思い出し、このような虎牙さんへの繋がりテンションUPもあって上映会場へ向かう。
水野美紀さん登壇の為、劇場内はほぼ満員だった。
作品については前回に語ったので省略。
何度も観賞しても面白いし、ゴアシーンもかなり抑えられている印象(スプラッタ―への拒否感ハードルが低くなった)、笑いも、シリアスなシーンも、とにかく、虎丸がカッコいい!!
ミリーのファンにも嬉しいシーン~ミリーの手配書、脚のショットガン、海辺の風力発電なども。
作品上映後、「BUSHIDO MAN」イエローTシャツをお揃いで着用された水野美紀さん、辻本監督、園村アクション監督が登場。
水野美紀さん、とても綺麗。
こんなに近くで見られる事は滅多にないと思う。
水野さんが辻本監督のアクション撮影について「日本一」と絶賛、日本を代表する女優さんから直接の称賛の賛辞を受けた辻本監督がカッコいい。
女優さんだから当然の綺麗な女性に「己の仕事」を褒められたら、コリャたまらんでしょう!
その賛辞を聞いて、その言葉を受けた辻本監督さんの登壇姿を見れたのは感動的。
そんな感動中に、連れて行った子供がグズリ出し・・・・
ペットボトルのジュースを一気に飲んでゲップも。 空腹をジュースで満たすつもりもあろうか、チョイとゲップ音が大きいので失礼じゃなかったかと心配。
子供は空手を習っていて、マーシャルアーツが大好き!!
「トランスポーター」フランク、「バイオハザード」アリス&クリス、沈黙シリーズのオジサン、ランボーもジャッキーCも大好き!!
TV番組「キョンシーガール」キョンシーVS海荷道士のバトルアクションも大好きだった。
アクション映画大好きだし、午後のロードショーは自分で予約して観賞している・・・・俺の影響。
おとなしく観賞する事を約束させたが・・・・劇中、ビリー島袋役島津さんのシーンで、虎丸が美味しそうにビーフステーキを食すシーンが・・・・2回も登場、2回も・・・・。
で、腹減り状態に起爆スイッチ入った模様。
確かに!大人でも、何度も登場する食事シーンは腹減りスイッチが点火される。
観賞後の今じゃ、オモチャの刀、ヌンチャク、エアーガンなどなど、”虎丸ゴッコ”がお気に入り。
ミリーの腕武器~ダンボールで自作して、手に嵌めてバカスカ遊んでいる。
あと、島津さんの拳銃をフゥーとするところ、それとオナラも真似ている。
島津さんの”テンション高い窓ガラス笑い”、オナラ、こう云うシーンが盛り込まれる事によって、ハードなアクション作品ではあるがジャッキーチェーンの作品にも通じるところもあって、観賞していても楽しく感じてしまう作品。
俺的には、いつもCOOLで紳士的な島津さんの役柄、まさかの「プゥー」!爆笑でした。
アクション映画として子供も大人も楽しめる作品。
DVD発売も楽しみだし、本作品の評価が高まり、パート2に繋がるシリーズ化も期待したい。
**
会津グルメを語る、チョイとB級感あり。
会津ラーメンを食したのが、「めでたいや」。
行列覚悟で入店~駐車場も沢山、店内も広く、人気店なのが伺える。
カレーやきそばも食べたい、会津ならソースかつ丼もとか、但し、昨夜はソーツかつ丼食ったし(子供がカツだけ食べて、俺はソース浸みたキャベツと御飯だけだが・・・・)
ホントは名物のソースかつ丼&ラーメンのセット注文したかったが、廻りの注文している方達の様子からボリョーム感溢れているので、時間的にもそんなに腹減りじゃなかったのでラーメンのみ注文
中華そば(醤油味)
平打ち麵のモチモチ感も食感がイイ。
煮干しスープの風味はクセがあるかな?と心配したが、皆は判らず?美味い美味いと食してくれた。
「凪」ファンの俺にはたまらん味。
コレが会津ラーメン?なのかどうかは判らないが、美味いのでソレはソレで良い。
喜多方来訪は時間も制限されるので、今回は残念。
テーブルには懐かしの「星座占いBOX」などもあったりして!(子供が遊びたがって困った)
御土産にラーメンセット&ソースかつ用ソースを購入~会津若松駅で購入出来た。
帰途中、郡山駅で駅弁を探索。
八重のふるさと駅弁に魅かれる~
で、相馬 野馬追弁当 を見たら
このビジュアルで即買い。
騎馬武者ビジュアルがカッコイイので、表紙はコレクションBOXへ保管。
駅弁ラベル・コレクションもそろそろ整理せなあかん・・・・多分、千枚は下らないかな?、只のゴミじゃないのだが廻りからの理解はほとんど無い。カップラーメンの蓋も同じ様な状況。
相馬野馬追とは~戦国武士の騎馬武者の旗争奪戦のお祭り。
実際に観覧した事はないけど、千葉ちゃん「戦国自衛隊」の1シーンで出てきたのを思い出す。僅かなシーンだったが、岡田奈々とスター錦野の、お互いの逃避行をフラッシュバックさせながらの戦国&現代のオーバーラップシーンの演出が特に素晴らしかった。「戦国自衛隊」相馬野馬追シーンだけでも相当に語れるかもしれない。
当ブログでも千葉ちゃん「戦国自衛隊」は結構語っているなぁ。
なので購入、腹一杯だけど無理して食す。
酒は氷結~いまだにクセで何故か氷結を選んでしまう。それだけJPNツアーが胸に刻まれたのか?。
駅弁、美味し。
**
土方歳三の怪我療養温泉~東山温泉と云う事で、宿泊先は長年の希望の東山温泉へ。
ゲームセンターあったりとか、露天風呂とか
子供の白虎隊コスプレ撮影サービスもあった(有料)
なりきり白虎隊
俺の幕末歴史ファン的趣味の押し付けだが、着せられた本人も、すっかりその気になって喜んでいる!!
剣道着?みたいなのに袴、肩には會津藩章。
鉢巻をしめて、刀とかスペンサー銃(木製のオモチャ)を持って記念写真じゃ、男心をくすぐるのかな?
実は俺自身も白虎隊のコスプレはしてみたい~新撰組は既に経験しているし、ダンダラ衣装も兼定(模造刀)もあるのだが、白虎隊だけは未経験。
旅館内の至るところに八重の桜に関するポスターとかロゴとか、もう沢山一杯。
八重の桜の経済効果は間違いない。
東鳳での夕食はバイキング形式、その料理がバラエティにも富んで、かなり美味かった。
会津料理~こづゆ、喜多方ラーメン、ソースカツ丼、天麩羅、寿司、子供用チョコレートファンデとか色々。
別料金だが、鮎の塩焼きも頂く。
子供はソースカツ丼が気に入って、でもキャベツの乗った御飯が嫌みたいでソースカツだけを食べる・・・・残りはこちらが食べる~ソース味が浸みたキャベツと御飯、ウーン、なかなかである。
デザートのアイスがハーゲンダッツ、抹茶・バニラ・ストロベリーを頂く。
露天風呂は山間の景勝、眼下に会津の街並みを眺めながらの階上形式の気分のイイ入浴。
東山温泉 東鳳、又訪れたくなる。
**
会津武家屋敷を見学。
ちょうどドラマの撮影が行われており、役所さんがいた。
西郷頼母一族の自刃の逸話、土佐藩士の介錯とか色々悲劇の話は神妙になる。
実際の西郷家の武家屋敷は鶴ヶ城の近くにあり、その場所には石碑が建立されている。
弓道体験コーナーもあって、武家を体験。
そして、松平家廟所へ、九代目藩主・容保公の墓所も参拝。
山中にあるので、徒歩で行くのが難所。
もちろん、新撰組局長・近藤勇の墓所へも行ってみる
三条河原で晒されていた近藤首級は斎藤一が持ち帰ってココに埋葬した?伝説もあり。
会津と新選組は密接な繋がりがあるのは感慨深い。
悲劇の飯盛山、白虎隊十九士の墓へ
さすがに観光客も土産物屋も多い。
エレベーターで墓所へ
白虎隊十九士のひとり、井深氏・・・・SONY創業者の親戚・・・・そんな解説も伺えた。
帰路は、さざえ堂も見て、
洞窟じゃなくて、猪苗代湖からの用水路~戸の口堰の洞門
人形のおみくじ~まだ存在していたので1回。
次は白虎隊記念館へ
以前来た時は山本八重関連資料展示は無かった・・・・ような気がするが、それは其れ。
近藤勇着用の鉢金の展示は貴重。
並んでいる土産物屋も色々物色。
旧滝沢本陣も見学。
**
会津若松へ
幕末歴史ファン的に「八重の桜」の舞台、今年の会津には行ってみたかった処。
磐越西線「八重のラッピング号」は時間が合わず、残念ながら乗れず。
アニメキャラの八重たん、俺的には萌えないかな?
会津若松駅の八重たん看板で記念撮影はしてしまう・・・・ミーハーなので。
会津若松駅~屋根瓦とか歴史の風格を感じさせてくる駅舎、白虎隊の銅像もあったり、たまたま発車するSL蒸気白煙&汽笛も楽しめた。
周遊バス「あかべぇ」で向かうは、「ハンサムウーマン 八重と会津博 大河ドラマ館」。
入口に大砲、コレはアームストロング砲のプロップ!
鶴ヶ城は官軍のアームストロング砲に悩まされたのではなかったかな?
会津側の大砲では官軍陣地には砲弾が届かない・・・・旧式の武器では対抗するも、さぞかし激戦だったのであろう。
館内は写真NGとOKの場所に分かれている。
スクリーンを用いたスペンサー銃の射撃体験、プロップ・スペンサー銃を持ってみる事はテンション上がる!!
ドラマの衣装や小道具の展示を見学、第二展示室では城の籠城戦を体験出来る様なアトラクションが用意されている。
会津魂
幕末歴史ファン、奥羽越列藩同盟ファンにはたまらん観覧時間。
あっという間に数時間経過、同行者達にはそろそろ嫌がられる・・・・
ドラマの撮影に用いられた、会津藩のプロップ武器の展示。
そして、「荒城の月」のモデルにもなった、ボロボロになった鶴ヶ城の当時の姿写真
アームストロング砲を受けてボロボロになっても崩落せず、1ケ月の籠城戦にも耐えていた。
「起きあがりこぼし」絵付け体験で遊んで、係の人に綾瀬はるかの製作品を教えて貰う。
外部のアンテナショップ・ありがとなし~色々土産物を見て廻る。
八重の銃?と云う輪ゴム鉄砲とか、スペンサー銃のグッズとか、歴史本とか色々散財。
こう云う幕末グッズも見てるのも楽しい。
会津若松城こと鶴ヶ城へ
近年に再建されたとは云え、堂々の風格
何でも、GW中は城入場券購入だけで1時間待ち~だったらしい。
前回来た時より、来場者もとても多く感じたし、付近の環境も整備された印象もある。
「八重の桜」効果は間違いなく影響しているでしょう。
城内見学~1Fの塩貯蔵庫から。
天守閣から飯盛山も眺めたり、とか。
:
SOIL&”PIMP”SESSIONSと椎名林檎 「殺し屋危機一髪」 シングルジャケット
**
映画やミリタリー、GUNプロップなど色々親しくして頂いている栩野さんがGUNプロップ・コーディネーターされたMV作品「殺し屋危機一髪」。
2月頃に撮影件を伺っていて、楽しみにしていた作品のMVが公開されており、26日にはCDが発売される。
椎名さんの大人の色気、ジャズの音色、クラシカルな舞台で繰り広げられる暗殺の危機一発!!のシーン~COOLでカッコ良くシビレてしまう。
凝りに凝った映像世界は必見!!と云う事で、児玉監督さんの作りに感動!!
最初は栩野さんが「児玉監督さんのMV撮影でGUNプロップコーディネーターを担当される」と伺い、ビックリ!!
児玉監督さんと云えば、Perfumeファンには関さんと同様、MV、PV監督の名前で良く知られているので、俺みたいな重度のパフェ者にはビビッーと強力に反応!!
「ナチュラルに恋して」「ねぇ」~「シークレット シークレット」・・・・もう何度も観てきたPerfumeのPV・MV。
もう、どうしても熱く語ってしまう!!
なので児玉監督さん~Perfume語りに傾倒しそうなので、あえてGUNプロップについて。
栩野さんとのPerfume談義・・・・と云っても、こちらの一方的な語りに御付き合いを頂いている状態で、同じ広島の出身~5年前?広島弁で直接会話された(某撮影所で)件など、繋がりを軸にメンバーについて、こちらがついつい熱く語ってしまっているのを見て微笑んでいらっしゃる?ような感じ。
MV作品では栩野さんがプロップされたGUN~リベレーター、べレッタ、ルガーP08 マリーネ(こちらに関しては別途)etc
GUNに特別詳しい専門ほどじゃないが好きな分野なのでチョイとマニアックに説明してみる。
リベレーター~FP-45:大戦中のレジスタンス向けにアメリカで製造された装弾数1発の隠密銃
小型のチャチな作りが暗殺用な佇まい、45ACP弾が1発発射される一撃必殺の隠し拳銃。
そして、ルガーP08 マリーネ~ドイツ海軍モデル 6インチ銃身
長銃身モデルはハードボイルドのシーンに良く似合う。
もしかしたら?、ルガーP08 マリーネじゃなくて、ボーチャード・ピストルかも(ラストシーンが暗くて判別が・・・・)
ボーチャード・ピストル
ボーチャード・ピストルを小型に改良したのがルガーP08、 なのでボーチャード・ピストルのようにも見えてくる。
閑話休題。
撮影に関する御話を色々伺っていた。
撮影場所は某客船の船内(一般営業時間後を借り切って撮影)、発火シーンは船内では消防法でNG、なので別の場所での別撮りになったと伺う。
ラストシーンでの椎名さんにターゲットしてくるルガーP08(もしかしたらボーチャード・ピストル)がカッコいい。
ボーチャ―ド・タイプのクラシカルなGUNがシーンの雰囲気にとても合う。
ジャズ~上海という連想もアレだが、撮影シーンの船内は上海航路もあったであろう客船(戦時中は病院船)なので、登場人物達の服装、椎名さんのマイクも衣装も、上海的イメージな印象を受ける。
椎名さんのガーターに括られているダガーナイフも栩野さんのプロップ!!このダガーナイフは見てみたい。不二子ちゃん(ルパンの)みたいなイメージも感じたのだが・・・・どう?なのだろうか。
それと、ルガーP08について。
栩野さんがやはりGUNプロップコーディネートされた、大藪春彦原作・阿部寛主演「凶銃ルガーP08」作品。Vシネ頃の作品だが、ルガーP08ネイビーモデルが登場する。
グリップに”忠誠こそ我が名誉”ナチス親衛隊の文字が刻まれた文字を主人公が見付けるシーンも思い出す。
「殺し屋危機一髪」 MV作品、GUNの存在はシーン描写のエッセンスであり、当然、脇役なのだが、その存在感が各シーンのイメージを引き立て強調するオブジェの役割を果たしている。そこに存在しているか、していないかでもシーンの描写が変わってくる。
林檎の皮むきシーンは、なるほど!林檎さんだしで。
親しくして頂いている方が関わった作品への敬意もあるが、改めて、児玉監督さんの作りだす映像の世界観は素晴らしい、白眉である。
DHブースを眺める
**
マハ「DISCOファンタジー 」へ。
親しくして頂いているDJさんのDis扱いで入場。
所用が有って、着いたのは22:30過ぎ~。
同行の友人は待ちくたびれて、待たせ過ぎて、仕方なくボッチで入場。
マハにボッチ入場なんて初めて。
さすがにフロアは客も控え目。
見通しの良いフロアにユーロがバンバン掛かり、「ミートマイフレンズ」に心騒ぐ。
遅れても行けば行ったで色々な繋がりが拡がる!!
夏のビーチでバーべQしながらDJパーティの御誘い~社交辞令を真に受けて~葉山のプライベートビーチ?なんてバブリーな香りには胸騒ぎ!!でも着て行く服がないとか靴もないとか、もうオ―サンはコレで気後れかな。
ソニックマニアの話題も出て、参戦どうしようか迷っていたが、皆が行かれるなら行ってみよう!!参戦者同士で知り合って仲良くなって繋がりも拡がるかもしれない。まぁ、パフェなオイラにはクラブっぽい雰囲気で参戦を楽しめるのは魅力的。
80’s-90’s曲が心地良い世代なだけに、1時間程度の滞在でもDISCO充!!
主演:虎牙光揮
**
舞台挨拶では、辻本監督、園村アクション監督、主演、虎丸役:虎牙光揮さん、ビリー島袋役:島津健太郎さん達が、御揃いのBUSHIDO MAN イエローTシャツで登壇。
製作過程に至るまでの事、撮影エピソード、配役などエピソードを披露された。
虎牙さんの道着~実は私物だったとか、ラーメン、寿司、中華など飲食シーンはぶっつけ本番撮影、園村さんの「亀」による怪我、撮影場所が沖縄とか、色々・・・・。
ビリー島袋役のBLACK皮ジャン~こちらも虎牙さんの私服とか!!
虎丸の髪型の変遷~撮影期間が長かったのが理由とか!!
もう色々~こう云う御話は舞台挨拶ならでは。
特に辻本さん、園村さん、虎牙さんの3人で「自分たちの手で、自分たちの撮りたい作品を撮ろう」と云う処から出資、大作じゃ表現出来ない事を自主映画的に製作しよう~意気込み・気持ちを含まれた作品と伺う。
これだけの拘りのアクションシーンが盛り込まれた作品、本作品の成功・評判次第が次の作品に繋がるので、アクションファンならずとも映画ファンとしても是非とも色々な方々に観賞をして頂ければと思う。
この日の「エクスターミネーター」もスクリーン観賞をしたかった作品。
「BUSHIDO MAN ブシド―マン」は、今回のTRASH-UPイベント後には、土日(8,9、15、16、22、23)プラネアール明大前 にて公開もされる。
作品は、ジャパニーズ・マーシャルアーツ・アクションムービー。
のテンコ盛り!!テンポ良く、シーンが展開され、シリアスなシーンもあれば、アレッと笑えてしまうシーンも盛り込まれている。
中国拳法、ヌンチャク、棒術、893ドス、拳銃、近未来銃器~色々な分野の武術の達人たちと虎丸(虎牙さん)が果たし合い修行を繰り広げる。
敵を知るにはまずその国の食事を頂く~立喰師ニュアンスも彷彿。
虎丸が実に美味そうに食事される~腹が減ってくる。
もちろん、虎丸のキレのあるアクション(吹き替えとかCGじゃない、本物の迫力)が全編に渡り繰り広げられるので、ノンストップ・ジャパニーズ・マーシャルアーツ・アクションムービーである。
水野美紀さんGUNアクション出演シーンでは、往年のミリーファンには感激のシーンもきちんと用意されている。
ブルース・リー「死亡の遊戯」、ジャッキー・チェン香港アクションムービー、GUNアクションも盛り沢山、改めて、日本の邦画のアクション映画作品ってこんなに面白かったのか!!と判っているが、更に再認識をさせてくれる作品。
主演の虎牙さん、ミリーでも女忍でも悪い役を演じられていたが、今回はカッコいい総合武術家!!寡黙な佇まいに内に秘めた格闘精神が滲み出る、武道家・武道師範のような迫力の俳優さん。
日本刀を構えるシャープな姿が実にカッコいい!! ソードの線に、虎丸のシャープなフェイスライン、凛々しい眉毛、道着を着てても判る肩の筋肉の盛り上がり・・・・個人的にはとても好きな1ショット!!
現実の虎牙さん、そのビジュアルから感じるハードな印象だが、実際の御本人は温和な優しい方、無駄の無い筋肉ボディが男気を感じさせてくれる。
子供時分、ジャッキー・チェンやブルース・リーなどの映画を観た翌日の学校クラス~あーでもない、こーでもないと騒いだ思い出が蘇ってもくる作品だった。
主演:虎牙光輝さんが渋くて強くてカッコいい!!
**
辻本監督作品「BUSHIDO MAN」、劇場観賞。
ジャパニーズ・マーシャルアーツ・アクションムービー、
ストーリーなど詳しくは『BUSHIDO MAN』 へ。
こちらの作品への思い入れは相当数有り、劇場公開をはじめ観賞機会などなどを待ち続け、公開を楽しみにしていた作品だった。
なので、ついつい熱く語ってしまう!!
さすがに”夕張は遠すぎた橋”、今回の「TRASH UP」イベントで待望の劇場観賞が出来た!
最初は、大ファンの俳優:島津健太郎さんのTWIで作品情報を知り、僅かながらの作品情報から水野美紀・辻本貴則監督の名前を知ってから、超テンションUP!!大体?1年ぐらい前からかな?
水野美紀・辻本貴則監督コンビと云えば、「ハード・リベンジ・ミリー」作品!!
「ハード・リベンジ・ミリー」~押井作品、「真・女立喰師列伝」・・・・関連の「立喰師列伝」には親しくして頂いている吉祥寺怪人さんも出演されているので、何れも大好きな作品。
特に、「ハード・リベンジ・ミリー ブラッディバトル」!!
こちらの作品のGUNアクションコーディネーターを担当された栩野さんに親しくして頂いており、今年の2月に栩野さん宅に御邪魔した時に{ココが「ハード・リベンジ・ミリー ブラッディバトル」で武器屋シーンで撮影した処}と伺ったばかり。栩野さんも武器屋の主人役で出演~水野美紀さんが銃を売って閃光弾?などに交換するシーンを演じられたのだった。
2月の時に”「BUSHIDO MAN ブシド―マン」公開を楽しみに待っている件”などを談義したばかりでもあって、栩野さんも辻本監督さんからの連絡があったことなどを私にも教えて頂いたりして・・・・その時は未だ公開が未定だった。
で、さらにアクション監督に園村健介さんの御名前も!!
園村アクション監督さん、「ハード・リベンジ・ミリー」作品シリーズも携わられているが、井口監督作品「片腕マシンガール」をはじめ~武田梨奈「女忍KUNOICHI」、「AVN」、「GANTZ」アクション監督さんで御名前を存じていた。
「BUSHIDO MAN ブシド―マン」の公開が決まってから、TRASH UP最新号の辻本監督のコメント記事欄に、ミリー作品Ⅲに繋がるエピソード的な内容も盛り込まれているとあって、ミリーⅡ「ハード・リベンジ・ミリー ブラッディバトル」がどうしても観賞したくなった。
現在、「ハード・リベンジ・ミリー ブラッディバトル」は絶版、密林でも相当なプレミア!!レンタルでしか観賞した記憶しか無く、何とかして観たい。
栩野さんの好意で、無事に何とか「ハード・リベンジ・ミリー ブラッディバトル」を観賞。そしたら、「タイムトラベラー次元警察」の長澤奈央さんも出演してビックリ!!
そんなこんなのアイドリング・バリバリ、エンジン全開テンションで劇場へ向かう。
友人の尽力(朝一で劇場窓口へ並んでくれた)でチケットNO.2をGETしてもらう。
開場前、劇場入り口に辻本監督さん、園村アクション監督さんがいらしていたので記念写メをさせて頂く。
往年のミリー作品ファンには記念的記念写真!!
島津健太郎さん、虎牙光輝さんもいらして、声掛けもさせて頂く。
本日は舞台挨拶イベントもあるのだが、観賞前に、既にテンションUPで感涙。
次は「BUSHIDO MAN ブシド―マン」劇場観賞②編へ続く~
**
土曜の夜はオールナイトフジ!!
と云う事で、山崎さん&片岡さん「おかえりシスターズ」復活ライブへ参戦したのだが、まだまだ感激の思いが収まらず、またまた語ってしまう。
写メの真ん中に「ベストテン」まなさん、オールナイターズ=女子大生と云うことで、女子大生ファッションに着替えての登壇と後ほど判って、これ又、まなさんファンとしても感激!!
暫く振りに聴いた、まなさんのハスキーボイスはバンディーズの頃より声量も声色も透明感も増しているように感じた。ライブで紙テープや声援を掛けられる事を体感出来るライブは今となっては貴重、こう云う機会でしか味わえない感覚がある。
今じゃ、ライブで紙テープを投げたら、それこそイエローカード!
セットリストとか、メモって無かったので忘れてしまった・・・・。
と云うか、メモに気を置く暇もない位の感激の連続ライブだった。
片岡さんのバースディも祝福されて、松田聖子の楽曲をアイドル衣装で披露された姿は、当時のオールナイトフジ番組そのものだった。
次回は8月10日開催と発表され、次のチケもソールドアウト前にGET!!
**
土曜の夜はオールナイトフジ!!
と云う事で、山崎さん&片岡さん「おかえりシスターズ」復活ライブへ参戦。
約30年ぶりくらい?、直接見れたオールナイタ―ズさんに感動。
当時は追っかけ?ほどじゃないが、色々なイベント~オールナイターズがゲスト登壇やレポーターで来るイベントに出掛けていた。
読売ランド・イーストのライブにはカネが無くて参加出来なかった・・・・。
前座は「ベスト・テン」が披露する歌謡曲のヒットパレード。
現在はキャンディーズ・トリビュートバンド「バンディーズ」(現在は解散)のまなさんが「ベスト・テン」のメンバーでも活動中。
フロアが昭和歌謡で熱くなった頃、懐かしき45分ピッタリにプロデューサーのコール「土曜の夜は」の掛け声に合わせてフロアは「オールナイトフジ!!」でコール返し、待望の「おかえりシスターズ」復活ライブがスタート。
オープニング曲「女子大生にさせといて」が掛かってきてから、往年のオールナイタ―ズ・ファンとしては超テンションUPのスタートだった。
何時頃かオープニング曲はベイシティローラーズ「夜をぶっ飛ばせ」だったが、初めの頃は「女子大生にさせといて」だった。
30年前も最前、今も(ほぼ)最前に位置でライブを体感、もう感涙。
当ブログでも、オールナイターズについては何回か語ってきたなぁ。
当時は、憧れのお姉さん的魅力のオールナイターズだったが、早く大学生になりたい!!なんて願望にも拍車を掛けてくれた。
その後、同じCX系「夕焼けニャンニャン」ブームも来るのだが、オイラにはやっぱり憧れのお姉さん的存在のオールナイターズの方のファンだった。「夕焼けニャンニャン」のTAKAIMAMIKO・YOSHIZAWAAKIEのジャーマネだった人が、遊び仲間の憧れの先輩だった!と云うのは後ほど知る事にもなった。
サークルにオールナイターズもいたのだが、自分にとっては、やはり、初代、2期のオールナイターズのお姉さん達が一番感慨深い。3期以降のメンバーの名前など、今や・・・・ほとんど記憶が無い!!何たって、別格の初代、そして大ブーム頃の2期、この期の方々オールナイターズ、こそなのである。
ちなみに、親しくして頂いている奥田監督作品「スケ番★ハンターズ 地獄の決闘編」にオールナイトフジ・最後の司会者:大家由佑子さんが出演、この件でも、映画ファン的、オールナイトフジ・ファン的にも相当なテンションUPだった。
とにかく、感動、このライブを開催してくれたプロデューサーさんに大感謝である。
「バンディーズ」のライブにも何回か参戦していたので、プロデューサーさんに我顔を覚えて頂いた件もとても嬉しい。今回のライブは、「バンディーズ」関連からの情報だったので早々にチェックが出来、ソールドアウト前のチケを早目に確保出来たのが幸いした。
途中、衣装替えの時に、何たって音坂さんと岩瀬さんがトークゲストで登壇。
”何たって”ファンの俺には超嬉しかった。
あの漬物樽シーンとか色々~途中、御客さんとして来られていた井田さんも登壇!
こうして、あの当時のオールナイターズさん達に会えるなんて、嬉しいを通り越して感動である。
かなりマニアックだが、富田さんの御母さん~〆サバ・金太郎さんとか、鶴ちゃん劇団・カクタさんの古田さん、チョイと色ぽっかった”よまわりシスターズ”さんも懐かしい。まぁ、金太郎お母さんが来る訳もないが、鶴ちゃんのイジリも抜群だった。
俺はオッサンになって年食ってきているが、皆さん、ホント綺麗、いや当時とほとんど変わらない雰囲気の佇まいに「ネイビーブルーのタメ息」だった。
当時、色々なオールナイタ―ズ出演のイベントに行っていたので超懐かしい。
この日の午前中から夕方までSHIN先輩の撮影に御手伝い参加して、打ち上げ食事会を飛ばし、こちらも折角の機会が残念だが、その残念さを通り過ぎるがごとくの感動を戴く。
このライブは良き思い出の参戦記録の1つになった。
**
SHIN先輩の映画フォト撮影の御手伝いに参加。
モデルは女優・衣緒菜さん~3月のイベントで亜紗美姐さんの友人で、吉瀬さんに似ている超美形の女優さん。又、御一緒出来るのは嬉しい。
こちらでモデルガンやガスガン、プロップ、コンバットベスト、ホルスターなどを用意。
「ニキ―タ」
メイク担当はAYUMOさん。
戦闘モードを意識して、アイブロウは力強く。
UPヘアー髪型に映えるようにシャープな顎のラインをファンデーションで強調。
AYUMOさんも綺麗な方なので伺ってみたら、モデルさんもされていた。
さらに、亜佐美姐さんとも御知り合いだったので、こちらのテンションもUP。
撮影の合間にゾンビーナやZOMBIE場の談義、紹介もさせて頂く。
近未来のイメージ。
パルスライフルを構える。
バスケスもカッコ良かった。
まだまだ写真はあるが、とりあえずこちらにて。
こちらは衣装、メイクを変えてのインド舞踊のイメージ
衣緒菜さん、綺麗。
**
太田千晶さんが2幕目に出演と云う事で劇場観賞。
以前、コミックで「女帝」シリーズ~女の夜の世界を描いた面白い作品を読んでいた事があって、2000年に映画「女帝 SUPER QUEEN」 小沢 真珠主演作品 が懐かしい。
チョイと調べたら、映画「女帝 SUPER QUEEN」ガンエフェクト担当にとっち~さんの御名前があり、色々、とっち~さんに親しくして頂いている我身としてはビックリ!!
「女帝 SUPER QUEEN」作品も今更ながら観てみたい!
で、「ネオン蝶」。
コミック↑は読んでいないが、CVSのコミックコーナー辺りで陳列されていそうな表紙ビジュアル。どうやら、1度は映画化されていたみたい?
今回は小松彩夏ちゃんの主演作品。
太田千晶さんは2幕目に出演、主役の小松彩夏ちゃんをイジメル役~ネオン蛾?
舞台挨拶つきの観賞、その舞台挨拶では、銀座クラブのママ役:あいはら友子さんのテンション高振りのトークは面白かった。その時に意地悪なホステス=ネオン蛾みたいなトークもされていた~蝶じゃなくて蛾、表現が上手い!!
太田さんはやっぱりイイ演技をしている。
ダイナマイトボディもグラビアを圧巻する容姿だが、ビジュアルだけじゃない女優としての存在感を兼ね備えている。
他に出演してきた作品はほとんど見ていないが、本作品での体当たり的演技は見事だったと思う。
ネオン蛾の演技、ロッカー室でのイジメシーンとか迫力あった(演技上の褒め言葉)。
主役を引き立てる役、助演、もちろん主演でも出演する事で作品のクオリティを底上げする様な実力をもっている。
アクション女優への方向性?もし、そんな方向性もあったら、今後が楽しみ!!
作品にはモロボシ・ダン役の森次氏、川瀬陽太氏も出演。
DVDスル―がメイン、この後、3幕目へと引き継がれるシーンもあった。
3幕目に太田さん出演シーンはあるか?ストリー上、難しい気もするが、主人公の母親の御店にスカウトされていたりして?
**
太田千晶さんの舞台を観劇。
舞台のストーリーとか、配役など・・・・既に公演を終えているのでログはせず・・・・。
またまた、女優・太田さんの魅力についてばかりログしてしまう。
ダメンズを演じたら日本一の女優と思っているので、今作品もダメンズぶりを上手く演じられていた。
声が太い?セリフの発声が良く通るので聞きとり易い。
声が通る!コレも女優の資質の1つかな?
まぁグラビアもエンターティメントの1つだが、女優の演技力とは別次元。
とにかく、グラビアタレントらしかねぬ演技の上手さ。
舞台だと何回も演じないといけないから、テンション維持も大変でしょう。
太田さんの元気な、パワー溢れる演技、やっぱりそこはグラビアタレントさんなのでボディの迫力はダイナマイト級~パンチの効いたボディバランスが、舞台では大きく映える。
太田さんの体当たり演技、コレにハマった(引き込まれた)のであり、ココに女優・太田千晶の魅力の1つがある。
記念写メがチョイとピンボケしたのが残念!!ホントはもっと可愛いのに。
:
「ずっと好きだったんじゃけぇ~さすらいの麺カタPerfume FES!!」 斎藤和義
**
この1週間のPerfume関連イベントが多くて、何時になくパフェな日々。
パフェな日々も楽しくてしょうがないが、今回はPerfumeファン大人オフの主催・ゆうこりんも今や人妻、以前とは違ってそうそうオフ会を企画したりする時間も無いかな?、パフェな大人達の面倒をみてくれた、ゆうこりんの存在はやはり大きかった。
ZEEPダイバ―シティへの入場スタート時間をかなり遅れて会場へ入る。
ステージ前方は混んでいるが、中間はそれほどでもない。中間程に入って、それでも、ステージまではかなり近い距離!!
初めて参加したFCツアーのZEEP東京でのライブを思い出す。
Perfumeと斎藤和義、東京だから選択したが、ホルモンとの対バンも参戦してみたい。
ネタばれ的対策に極力ログしないように努める。
・
・
・
・
まずは斎藤~せっちゃんのライブからスタート。
家政婦ミタ・主題曲はライブ故にテンションあがる、スタートがカッコいい。
一旦、休憩?ステージチェンジの時に、あきらかにPerfumeファンと見受ける者が、この空き時間を利用してドンドン割り込んで来る。何時の間にか、前、横の人が斎藤さんのライブの時と全く違う?
次はPerfumeがスタート。
メトロロックの時とは違って、メンバーの姿が良く見える見える。
割りこんできたオッサン~小柄な白髪メガネが飛び跳ねる飛び跳ねる~小柄150cmくらいか?ステージが見えないからジャンプするかのように飛んで着地するものだから、廻りの方達に迷惑がられる。斎藤さんのファンと思われる年配夫婦の方達、小柄な女性のファン同士の方とかに、飛んでぶつかって着地でぶつかって、その都度に結構ビックリして迷惑がっていた。着地で足を踏まれるのは痛い!こっちもライブを楽しみたいので、痛くても、とりあえず放置ガマン。
ひとりハッスルするのは判るが、斎藤さん終えてからズカズカ割り込んで、ジャンプ・着地を猛烈にじゃ、エライ迷惑。
折角のライブもコレじゃ、テンション下がる。
メンバーの衣装もカワイイ。
Perfumeはやっぱりライブだなと。
セットリストは云々・・・・あえて省略にしておきます。
7回天国とか色々。
アンコールでは斎藤さん、メンバーがお揃いシャツ?で登場。
カジュアルな雰囲気がカワイイ。
しかし、せっちゃんの下ネタが炸裂する。
以前、掟さんとの「あーちゃん家族に俺が下ネタを言うのを露骨に嫌がれている」と云う談義も思い出すが、その時から耐性が出来ていたのか?、メンバーがせっちゃんのネタふりを上手く回避するかのように相手している印象。途中、せっちゃんのストレートな下ネタふりに八の字眉のメンバーさんが「オィ!」と云うリアクションした時は、思わず言った本人もせっちゃんもビックリしてた~それも御愛嬌。
ステージのカッコいいCOOLなダンスも素晴らしいが、せっちゃんとの世間版談義?楽屋話みたいなノリのトークは、ライブを通り越して面白い!!
ナチュラルに恋して、を斎藤さんが披露。
感動で締めくくったが、ライブを終えて思うのは、次は何時メンバーに出会えるのだろうか・・・・。まぁ、遠距離恋愛の恋人じゃないが、ステージを捌けたメンバーの姿を見ると、何故か?そう思えてくる。
ウーン、重度のパフェな病?か。
帰りはガンダム見て
「アムロ行きます」、やっぱり、ファーストだなと。
ライブが「麺カタ」なんで、ラーメンを食いたくなった。
たまたま、この日、同じ駅の某TV局でオデを受けていた友人がいて~連絡待ちで小雨の中、ライブの余韻に浸る。
「Spending all my time」スチール&PV撮影 されたと云われているスタジオ
**
Perfumeファンなら知っている、「Spending all my time」スチール&PV撮影の場所といわれている場所に行ってみた。
日頃、通勤で頻繁に見ているので、今更だが、かつ、普段は撮影スタジオ用途の建物だし、よほどの?Perfumeファンじゃなきゃ訪れないかもしれない。
「Spending all my time」を聴きながら、建物を眺める。
まぁ、写真を撮っていていれば、レトロっぽい建築物を撮影している通行人か・・・・ぐらいにしか思われないが、実はPerfumeファンには「聖地」巡りの1つに数えられている。
メトロロック参戦の「Spending all my time」でもパフェ熱に火が付いて、麵カタ・対バンライブの開催まで待てない、この頃。
麵カタ参戦の朝、通勤前にチョイと立ち寄ってみる。
昭和レトロな雰囲気の厳かな建物。
PVでのクラシカルな寄宿舎を彷彿、そして制服の衣装、ほとんど英語の歌詞、メンバーの要望で追加された歌詞、EDM感などなど。
この1Fの窓から、あーちゃんが外界を眺めていたのではないかな?
パフェ熱を冷ますつもりがすっかりエライ事になっちゃって、夜のライブまで落ち着かなくなってしまった。
Spending all my time
2013’メトロロック
**
メトロロック~音楽フェス?くらいの認識しかなく、Perfume出演が決まってからチケを申し込んでいた。
開催場所は若洲海浜公園。
良くバーべQしたり、芝生公園でランチしたりしたので懐かしい!ゴルフ場も懐かしい。
折りたたみテーブル&パラソル、クーラーBOX、海用の折りたたみベッドとか持ち込んで、バーべQで火を使わなければ、芝生の広場で海風を感じながら、手軽なアウトドアピクニック気分で楽しめた場所、都内のアウトドアレジャー公園と云う場所も貴重だった。
20代頃に良く行ったので、若洲は10?15年以上振りかな?
26日の朝は、いきなり!子供の参観日を告げられ・・・・見落としていた・・・・何やかんらで昼過ぎまで出掛けられず、その他、雑用を率先して対応する。
案の定・・・・あれほどライブに出掛けると伝えていたが、出掛ける時になって文句が出始める。しかし、最終的には心良く送り出して貰えたので有り難い。
「Perfume」=アイドル→そのライブに行っているのが気に入らないのは、今更ショウガナイ。
Perfumeのライブスタートスケジュールが15:20だったので助かったが、木場駅からバス乗り換え~さらに歩いて会場入り口着が15:00過ぎ。
バドガールのお姉さんとかいて吸い寄せられて?(世代的にバドガールはどうしても気になってしまう)、隣のブースのキリン「カリブーン」を飲み干す。氷結のタイアップは終えているので・・・・。
ステージまでは遥か遠いが、この時間じゃ~しょうがない。
天候にも恵まれ、爽やかな青空の元で野外フェスに参戦するのはPerfumeでは初めて。
オ―サンは後方で参戦した方が身の為の安全?モッシュに耐えられるほどの気力もなければ、後方の方が空いていて参戦も楽だし。
Perfumeのライブ前回の参戦は、サマソニのステージを眺めて歓声を聴けただけ・・・・、
久しぶりにメンバーに会える!!と云うテンションは高まる。
ライブが始まる前のワクワク感って楽しい!!
15:20 ライブスタート
Spending all my time ~
3曲目のワンコ!指差しポーズのスタートから、JPMも思い出しながら感激。
Magic of Loveの披露。
フェイキ!で疲れた~と思う間も無く、ココでまさかのエレワ!!
エレワでテンション最高潮。
でラストは、大好きなチョコレイトディスコ!!
このセトリには狂った・・・・ネ甲セトリ。
前日のCDJ練習会でエレワ→チョコのR-mixを繰り返していただけに、何かもう、俺の為に用意されたようなセトリに思えてきてしまい感激!イイ年して自意識過剰だが、Perfumeへの思いは特別なのである。
暫く、沈静化していたパフェ魂に再び火が付きそうである。
16:00、Perfume終了後は急いで退散。
俺一人好きなアーティストのライブを楽しませて貰ったので、家族に好きな食事を御馳走してあげる。
ピザ好きな子供のリクエストで、デ二ズあたりじゃ・・・・で、ちょいと奮発でイタ飯レストランを選択。
マルゲリータ、カルパチョ、ワインなど、先日の費用対考察の通り、支払いはメトロロック料金の2倍ほど掛かる。
40分の為に個人的な費用は掛かったが、エレワ→チョコのセトリは深くココロに刻まれた。
費用じゃない、要は中身なのである。
まぁ、ココまで考えるのもPerfumeの事だから。
どんだけ、好きなのか・・・・今や自分でも良く判らない?
**
2つのライブ参戦を終えて、私的な費用対効果なるものを考えてみる。
私的な事情、生活環境、財布、境遇、考え方、諸々もあるので、全くの独り事。
①TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL メトロロック
1日券が8800円、交通手段が新木場からバスとか時間も掛かる。
こちらの参戦予定はPerfumeオンリーにして、会場着PM3:00→ライブ→PM4:00会場離脱と、ライブ参戦は実質40分で。
他に電気、Bメタル参戦したいとか色々あるが、それらは事情でカット。Pefumeの40分の為に往復数時間掛けて行く。
40分とは云え、エレワ→チョコと神フェスとも言える、思い出に刻まれるフェスの1つに。
メトロロック参戦には事前の準備~家族への対応を抜かりなく行う。
当日の午前中は色々な用件を率先して行い、機嫌良く、送り出して貰う。
で、御留守番させて申し訳ないので、夕飯は好きな食事を御馳走。
子供がピザ好きなので、イタリアンレストランに決めて貰う。
ナポリの石釜ピザ、カルパチョ、ワイン、サングリアなどなど、だいたい?メトロロック料金オーバーするくらいの御支払を担当する。
写メのピッツァは、食事した店のメニューより。
帰りにはデザートのアイスとか買ったり、なんやらたんやら・・・・。
ここで費用対効果①.
8800の2倍超え、プラス・・・・で、オーバー20000強が40分のライブの為に掛かった。
ライブの内容がどうこうじゃなくて、あくまでも費用対効果。
②「ずっと好きだったんじゃけぇ~さすらいの麺カタPerfume FES!!」 麺カタ、対バン
券が5250円、交通手段は同じ新木場からだが、乗り換えのりんかい線も近い。
こちらは斎藤和義との対バン、チケは番号順だが18:00会場着はキビシク、遅れて入場してしまった。
Perfumeのライブはアンコールなど含めて、だいたい2時間以上。
メトロロックに比べて、メンバーとの距離近さは比べられないほどに近い。
遅れて入場でも、近い距離でメンバーを見れるのは、かなり貴重な機会に思える。
当日は仕事もあるので、帰宅時間が遅くなるとは伝えてある。
ライブは、メトロロックの良さは良さであるので、比較もアレだが、個人的には、麺カタ・対バンの方が充実度・満足度は高かった。
麺カタ・対バン参戦に気持ち良く送り出して貰う為の事前準備~家族への対応を抜かりなく行う・・・・のだが、ココがメトロロックとは異なる理由がある。
「斎藤和義のライブがあるから行ってくる」
『斎藤和義、好きだったけ?』
「家政婦のドラマの主題歌、好きだったし」
『・・・・』
「で、なんか、Perfumeがゲストに来るらしく、判らないけど、とりあえず行きたいので・・・・」
『・・・・やっぱり』
「まぁ、斎藤和義は好きだし、Perfume来るか判らないけど、せっかくなんで」
つまり、斎藤和義のライブにPerfumeがチョイとゲストで来るから行ってくる!みたいなニュアンスで説明。
(実際は真逆~そんな事は判らないだろうし、別に嘘をついている訳ではない)
コレが、この経緯が重要、斎藤和義の名を借りての堂々の参戦理由がココにある。
券5250に交通費程度で済んだ。
①、②、どちらがどうこう良かった、どうの、じゃなくて、只の費用対効果。
明らかに②の方が費用は安い!
フェスに行くより、この麺カタ参戦の方にシフトチェンジした方が良いかもしれない。
只、東京は既に2日間の予定を終え、あとは名古屋、大阪・・・・行けないなぁ、残念!!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
最近のコメント