八重の桜 会津若松② 武家屋敷 白虎隊
**
会津武家屋敷を見学。
ちょうどドラマの撮影が行われており、役所さんがいた。
西郷頼母一族の自刃の逸話、土佐藩士の介錯とか色々悲劇の話は神妙になる。
実際の西郷家の武家屋敷は鶴ヶ城の近くにあり、その場所には石碑が建立されている。
弓道体験コーナーもあって、武家を体験。
そして、松平家廟所へ、九代目藩主・容保公の墓所も参拝。
山中にあるので、徒歩で行くのが難所。
もちろん、新撰組局長・近藤勇の墓所へも行ってみる
三条河原で晒されていた近藤首級は斎藤一が持ち帰ってココに埋葬した?伝説もあり。
会津と新選組は密接な繋がりがあるのは感慨深い。
悲劇の飯盛山、白虎隊十九士の墓へ
さすがに観光客も土産物屋も多い。
エレベーターで墓所へ
白虎隊十九士のひとり、井深氏・・・・SONY創業者の親戚・・・・そんな解説も伺えた。
帰路は、さざえ堂も見て、
洞窟じゃなくて、猪苗代湖からの用水路~戸の口堰の洞門
人形のおみくじ~まだ存在していたので1回。
次は白虎隊記念館へ
以前来た時は山本八重関連資料展示は無かった・・・・ような気がするが、それは其れ。
近藤勇着用の鉢金の展示は貴重。
並んでいる土産物屋も色々物色。
旧滝沢本陣も見学。
« 八重の桜 会津若松① ドラマ館、 鶴ヶ城 | トップページ | 八重の桜 会津若松③ 新撰組関係 »
「幕末 新撰組&彰義隊&伊庭八郎」カテゴリの記事
- 特別展 幕臣 尊攘派(2016.06.22)
- 江戸の情緒を中心に(2016.05.18)
- 201510北海道③ 函館:新撰組副長 土方歳三と伊庭八郎(2016.02.21)
- 2015おいらん道中 (2015.06.24)
- 2014.09 北海道 函館編④江差 土方歳三嘆きの松(2014.11.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント