八重の桜 会津若松① ドラマ館、 鶴ヶ城
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会津若松へ
幕末歴史ファン的に「八重の桜」の舞台、今年の会津には行ってみたかった処。
磐越西線「八重のラッピング号」は時間が合わず、残念ながら乗れず。
アニメキャラの八重たん、俺的には萌えないかな?
会津若松駅の八重たん看板で記念撮影はしてしまう・・・・ミーハーなので。
会津若松駅~屋根瓦とか歴史の風格を感じさせてくる駅舎、白虎隊の銅像もあったり、たまたま発車するSL蒸気白煙&汽笛も楽しめた。
周遊バス「あかべぇ」で向かうは、「ハンサムウーマン 八重と会津博 大河ドラマ館」。
入口に大砲、コレはアームストロング砲のプロップ!
鶴ヶ城は官軍のアームストロング砲に悩まされたのではなかったかな?
会津側の大砲では官軍陣地には砲弾が届かない・・・・旧式の武器では対抗するも、さぞかし激戦だったのであろう。
館内は写真NGとOKの場所に分かれている。
スクリーンを用いたスペンサー銃の射撃体験、プロップ・スペンサー銃を持ってみる事はテンション上がる!!
ドラマの衣装や小道具の展示を見学、第二展示室では城の籠城戦を体験出来る様なアトラクションが用意されている。
会津魂
幕末歴史ファン、奥羽越列藩同盟ファンにはたまらん観覧時間。
あっという間に数時間経過、同行者達にはそろそろ嫌がられる・・・・
ドラマの撮影に用いられた、会津藩のプロップ武器の展示。
そして、「荒城の月」のモデルにもなった、ボロボロになった鶴ヶ城の当時の姿写真
アームストロング砲を受けてボロボロになっても崩落せず、1ケ月の籠城戦にも耐えていた。
「起きあがりこぼし」絵付け体験で遊んで、係の人に綾瀬はるかの製作品を教えて貰う。
外部のアンテナショップ・ありがとなし~色々土産物を見て廻る。
八重の銃?と云う輪ゴム鉄砲とか、スペンサー銃のグッズとか、歴史本とか色々散財。
こう云う幕末グッズも見てるのも楽しい。
会津若松城こと鶴ヶ城へ
近年に再建されたとは云え、堂々の風格
何でも、GW中は城入場券購入だけで1時間待ち~だったらしい。
前回来た時より、来場者もとても多く感じたし、付近の環境も整備された印象もある。
「八重の桜」効果は間違いなく影響しているでしょう。
城内見学~1Fの塩貯蔵庫から。
天守閣から飯盛山も眺めたり、とか。
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