北海道 ２０１３秋 函館編①

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函館空港　機内荷物受取り口　　土方歳三のパネル

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２０１３秋、北海道へ。

ホントは北斗星で行きたかったが家族の反対でNG、で飛行機にて、まずは函館空港。

函館空港の荷物受取中、ずっと土方歳三のパネルを見ていられる幸せ！！

今となっては土方歳三も函館では有名になったが・・・・学生時代に訪れた函館では、そんなにメジャーではなかったかな？五稜郭ではそれなりだったが。

あの頃、土方歳三の墓所は道路の中央分離帯の草むらのにある石碑だった。横断歩道もない中央分離帯まで車に注意しながら行くのが大変だった。函館在住の方にも、土方と云っても興味なし・・・・だった。

幕末歴史、新撰組ファンには、この土方のカッコいいパネルはテンションUP！！

これから、道内をドライブ。

函館駅や朝市に行く前に、まずは植物園へ立ち寄る。

ココでの目的は、温泉につかる猿への餌やり　

９月の函館も結構暑い～さすがに猿は温泉には入らない。

子供がお気に入りの場所～餌やりが面白いらしい。　

餌代１００円、コレで多いに遊べる。

幼稚園児の団体も来て、にぎやかになってきた。

温泉湯船の中に上手く餌を投げ入れると、猿が温泉に飛び込んでくれた。

次は軽めの朝食で函館朝市へ向かう。

途中、土方歳三函館記念館を通過する。

函館朝市で購入する魚貝の御土産店は毎度決まっているので、今年もそちらへ行く。

久しぶりでも顔を覚えてくれるのは、やはり嬉しい。

さりげないサービスも頂いて、たらばがにの試食～子供が初めてタラバ食って、気に入った。そりゃカニの王様・タラバガニ、タラバの脚は美味い。

バフンウニ、イクラ、ボタンエビ、真ほっけ、イカ、毛ガニ、タラコなどを空輸。

今回、学んだのはシマホッケについて～真ほっけより、見た目もデカクて脂分が多い・・・・がしかし、産地は北海道ではなくロシア方面（ロシア、アラスカ辺りで加工されて入荷）、味は各人の好みもあるので・・・・後は省略。

道産子はシマホッケ食わず真ホッケ、内地観光客は縞ホッケらしい？・・・・焼くと、身の固さに違いがあり、北海道へのこだわりも多い我身として”産地モノ”には拘りの一線がある。

東京の居酒屋でメニューに並ぶホッケも、ほとんどシマホッケと見受けるが、やはり、真ホッケにはこだわりたい。

買い物を済ませたら、次の目的！！

活いか釣り堀　

この日のイカ釣り＆イカ刺し調理で７７０円？だったかな。

釣り竿を水槽にたらすと直ぐにイカが釣れる（ようはイカに針が引っ掛かるだけ）。

釣り上げるとビックリしたイカが水をピューと吐くので注意が必要。

釣り上げたイカは直ぐに調理して貰える。

捌いたばかりのイカ刺しは最高　

イカ足・ゲソがまだニョロニョロ動く。

キモは醤油に溶かして、生姜を混ぜてイカ刺しを食す、キモ醤油の食い方が好き。

イカゴロを食べると酒が欲しくなる。