DVD「ワルシャワ・ゲットー」

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「ワルシャワ・ゲットー」　

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「ワルシャワ・ゲットー」DVD観賞。

ワルシャワ・ゲットーについての詳細は省くが、ナチがポーランドのユダヤ人を隔離地域（ゲットー）に追いやって・・・・絶滅収容所へと。

小学校？中学校？の教科書で見た、この写真↓　

「ワルシャワ・ゲットー蜂起鎮圧戦の最中に連行される人々」

今でもトラウマ的な写真の１枚。

ドイツ兵に銃で囲まれ、逃げ惑う小さい幼子と年配女性（おばあちゃん）、父と母～物凄い緊迫感が写真から伝わってくる。　

アンネの日記、シンドラーのリスト、戦場のピアニストとか。

作品は、そのゲットーから奇跡的に生き延びた女性が、過去を語る形式でストリーが進行する。

ドイツ兵に見つかるんじゃないかなとかハラハラドキドキ、幾度の危機を乗り切り、どうやって切り抜けて来たか、サスペンス感もあった。

あと、自分じゃ確認も出来ないが、主人公の母親役の女性～「マータ―ズ」のマダム？の人みたいで。

あのマダムのイメージが強烈だったので、そればかりが脳裏に浮かんできて・・・・。

話は変わって。

第二次大戦中、我が国とドイツは同盟国だった、それはともかく史実でもあり、観賞後に厳かな気持ちになる。