北海道 ２０１３秋 登別編①第一滝本

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登別　第一滝本

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函館から旅行の個人的な目的も済ませ、向かうのは今夜の宿泊先～登別温泉の第一滝本。

プールもあるので子供が行きたくて喜んでくれるし、こちらも親戚一同で長年愛用の大好きな北海道温泉旅館の１つ。

仕事で御世話になっている方で滝本の元従業員だった方も居て、色々教えても頂いた。

道産子だと、社員旅行や温泉旅行へ行くなら第一滝本！と云う通説や憧れの時代があったのでした。

今だと選択肢も拡がり・・・・どうなか？　

さすがに館内も立派

定刻になると、鬼の子供の人形が金棒から飛び出して来る。　

温泉もデカく、登別地獄谷を眺めながらの入浴とか楽しい風呂が沢山で色々楽しめてしまう。

自分も親父と来た思い出もあるので、子供の思い出の１つになる事を願う。

脱衣所にある湯上りウォーターサーバー～蝦夷ウコギ茶が美味い、コレも毎度の楽しみ。

北海道原産の高麗人参科で、味が麦茶みたいで飲み易く、滝本オリジナル食品と云う事もあって、こちらは御土産に毎回購入する。

滝本ならではの露天風呂での楽しみに、湯船に浸かりながら飲み物をオーダー。今回はオレンジジュースを子供に飲ませる、そんな贅沢も偶にはアリかなと。

夕食はバイキング形式、ラーメン、カニ（ズワイ）、舞茸の天麩羅、タラコ、ステーキ、赤肉メロンなど道産子料理で満腹。　

残念ながら、温泉街～”閻魔大王のオブジェ”もある御土産屋とかスナック、飲み屋、ラーメン屋など並ぶ通り・・・・年々寂れて行くような印象も受ける・・・・母親の同級生が経営していた御土産も既に無くなっている。

そのかわり？大陸系の団体客を見受ける印象が年々強くなっている～しょうがないのか・・・・。

登別温泉源泉近くにある、鬼のオブジェ

登別東の高速インターを出たところにもデッカイ鬼の巨大オブジェがある。

何となく「進撃の巨人」を彷彿してしまう、２０メートル級とか！

滝本近くの温泉の源泉場所

時折、湯が煮沸して出てくる。

硫黄の臭いが凄～い。