北海道 2013秋 旭川編②高砂温泉
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夕食の後はホテルに向かうのだが、温泉(ホントは温泉ではないけど)へ向かう。
旭川市内に温泉旅館とか温泉・・・・は無くて、観光地の温泉旅館というと層雲峡、美瑛の白金温泉、天人峡温泉、いずれも市内からは距離があるので、観光では旭川は素通り~の図式があるように感じる。
俺的ルート~ホルモン朝吉で塩ホルモン&ラーメン食べた後に高砂温泉と云うルートを何回も繰り返してきたのだが、今回は時間都合で断念、3条大阪屋→高砂温泉と云う、多分?非常にマニアックで地元民しか判らないルート。
お風呂のテーマパーク・遊園地の高砂温泉を一言では語り尽くせない。
駐車場の流れ星(電飾ツリー)、パトライト点灯の漁船を眺めて
入り口にある、鷲の木彫り彫刻がドーンお出迎え
館内は御土産も販売中↓
B級感、脱力感、誰が買うのか?このようなアイテムを・・・・とか。
「高砂温泉」オリジナル・ロゴ&イラスト入りタオルがなかなか素敵!!
既に持っているので購入はスルー。
入浴は海底風呂、岩風呂、灯台風呂、屋上露天~地獄温泉、赤・緑・青色の風呂へ。
子供も喜ぶが、大人もテンションUP。
入浴後はガラナコーラとゲームセンターで遊ばせてあげる
懐かしき、昭和な景品マシーン
EX
で蛇足ながら、近くにSLがある温泉もあった(昨年で閉鎖)。
芦別鉄道の蒸気機関車~転用先の定山渓のトンネルを通過出来なかったので、某温泉旅館が払い下げ、買い取って館内に展示している、という云うか、展示されてた。
現在は種種の事情で閉館の為、見学は出来ない。
そちらとは種種の関係があるのでSLの行方等についてはノーコメ。
外は真っ暗だが、一応の記念写メ
真っ暗だが、建物は現状のままみたい、で蒸気機関車も安心かな。
なんか、不気味な風景になってしまった。
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