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しゃぶ禅
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しゃぶしゃぶ、すき焼き、焼肉を食すなら、しゃぶ禅、牛禅がおススメ。
すき焼きだと地元から近い浅草のちんや、米久も行くが、しゃぶしゃぶ、すき焼きなら、しゃぶ禅、牛禅。
同級生の経営する飲食店と云う贔屓目もあるが、ホント美味くてコストバリュー的にも素晴らしい!から大好きな御店である。
牛1頭買いの企業努力もお値打ち価格に反映されている。
しゃぶしゃぶ食べ放題の御店は全国に多々あるが、自分的には最高位、最高峰のランク位置付けの御店である。
なので仕事の接待でも利用している。
特に某ファンのアーティストが食事した店と知ってから、個人的に御店の訪問頻度が激増した?という件は置いといて・・・・
御店は繁華街を抜けた高級住宅街の閑静な場所。
内装も豪華で、店内には川も流れている!
着物姿の賄いさんが接客してくれる豪華な雰囲気の店内で頂く食事は贅沢気分にしてくれる!
贅沢・豪華なら気になる価格帯も、上牛、国産牛、黒毛和牛、特選近江牛~各肉別のランクによってメニューやコースが分別設定されている価格やお得な食べ放題のバリュー価格で安心。
ぐるなびや御店HPに、クーポン”厳選霜降り国産牛食べ放題”お得なチケが掲載されている。
食べ放題と云っても一般的なバイキングの様に自分で取りに行ってガッついて食す~イメージでは無い。
肉皿(肉箱ケース)が運ばれて来て、お皿の肉が無くなれば、賄いさんがサッと次の肉皿を提供してくれる心遣いも優しい。
ちなみに六本木の系列店が、あのGaga様が来日の都度にしゃぶしゃぶを食す御店。
この日はしゃぶしゃぶを食すが、忘年会時期でもあるので少々贅沢にタラバガニのしゃぶしゃぶコース付きを堪能する。
タラバのしゃぶしゃぶ
牛肉の鍋とは別にタラバ専用鍋でタラバをしゃぶしゃぶ
7秒程度で半煮えくらいのタラバ脚を食す。
蟹の甘味と、とろけるような柔らかさの食感、蟹の王様、海鮮料理に舌包み!
茶碗蒸しの写メは忘れた。
ズワイ蟹は昨年まで、新年からはトラフグのコースになったみたい。
タラバはボリョームあるのでカニで腹一杯?なんて感じもあるけど、メインはしゃぶしゃぶ!
しゃぶしゃぶ
そして、チョイと裏メニュー(明かしちゃっても良いのかどうか・・・・)
プラス料金を追加して、すき焼きも味わう!
しゃぶしゃぶ&すき焼きのダブルの食事~インパクトが大なので接待で大変喜ばれる。折角の肝心の接待、御客様にもインパクトを印象付けるポイントで大好評である。実は俺の仕事の必殺?武器だったりして? 良い仕事に結び付くタイミングがお互い飲食を共にしてからスタートする?みたいな→コレは結構マジ。
同じテーブルでしゃぶしゃぶとすき焼きをダブルで堪能なんて贅沢だが、実はコストバリューも安心明朗会計。
最初の牛肉は賄いさんが面倒をみてくれるので、こちらはまかせっきりで出来上がりを待機するだけ。その間はしゃぶしゃぶを食す!
しゃぶしゃぶとすき焼きの肉も其々の別の肉箱で提供される。
見事な霜降り牛肉、サシが素晴らしい輝きで食欲を襲う!!
あまりの美味さに食べ過ぎに注意。
ごはんは遠慮して、しゃぶしゃぶ鍋で餅ときしめんで〆る。
あと、飲み物でお気に入りのメニューが、ホッピー(白)。
我下町の飲み物の定番・王様”ホッピー”?だが、ビールや高級ワインや日本酒、各地の銘柄焼酎のメニュー以外にもホッピーがラインナップされているのが嬉しい。
御店は30周年の老舗
以前、同級生からYUKI印GISOU問題やKYOGYU問題で飲食店打撃の話を伺っていたが、そういう苦難の障害風評を経て今日に至るまでの企業努力、骨太で堅実確実な企業理念があったからこそ30周年なのかな~と妄想に浸る。
ココではログ出来ないような多難や困難、従業員を抱える経営を直撃する売上減少痛手など伺ってきた話を思い出すと泣けてくる。
1商い、一業種で30周年の継続は素晴らしい。
俺自身もいち経営者として同級生を見習いたいとリスペクトの気持ちもあるので、もう一度噛みしめた。
正確にはこちらの御店は経営グループ系列店なので、自分の飲食の売り上げが同級生に直接響く訳ではないが、間接的にも関わりたい気持ち。
EX:
映画「ロスト・イン・トランスレーション」の撮影ロケで御店が使用された。
アカデミー脚本賞を受賞されたソフィア・コッポッラ監督作品~「地獄の黙示録」監督の娘さん。
映画ファン的にも、アカデミー脚本賞を受賞された作品が撮影された店内で飲食!もテンションUP。
撮影場所に起用される件も素晴らしい。
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