KAIYODO 20mmFLAK38 展示
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先月、ゼブラ明治で参加したイべでKAIYODOのドイツ軍2cmFLAK対空機関砲の展示を見学。
第二次大戦 ドイツ軍 2cmFLAK対空機関砲 ~20mmFLAK
88mmFLAK、ケッテンクラート、20mmFLAKなどKAIYODO所有センム―コレクションのミリタリー実物の展示は滅多に見れないチャンス、間近で見学出来てテンション上がりまくりの1日~イべどころじゃなくなってしまってた。
迫力 鉄の塊の重厚感
海外の博物館で見学出来る事はあっても、国内ではなかなか滅多に遭遇出来ない。
射手の座席 ↑
機械のゴテゴテしたパーツが模型のあの部分かな?とか色々妄想。
親衛隊のホルヒと一緒のKITとか。
日東やフジミ、エーダイ(モナカKIT)の76・72シリーズも。
20連マガジンでバカスカ撃ち込まれたら~飛行機の風穴はどんなにデカイのか?
映画「プライベートライアン」クライマックス 市街地の橋での攻防戦を思い出す。
タイガ―戦車を撃破したミラー大尉のレンジャー部隊や空挺隊員に向けて、ドイツ軍精鋭部隊・武装親衛隊がトレーラーに乗っけた状態で2cmFLAKを水平射撃操作でブッ放すシーン。
タイガ―の車体に弾ける20mm弾着音&煙にまみれながら、あっという間に肉片ブチ切れたりヘッドが飛んだり、ミンチ状態の結構ショッキングなシーンだった。
2cmFLAKの水平射撃~対航空機用の機銃を人体に向けるので。
序盤のオマハビーチから戦傷シーンはエグかった・・・・ライアンを探す犠牲が。
2cmFLAKのカートキャッチャーとかもリアルだった。
当時、「プライベートライアン」を一緒に観に行って嫌がられた事も思い出す。
それと、親しくしているICHIKAWABASEさんが東京AFVの会に「sdkfz10/4+Ah51」を出品、車上の1/6サイズ2cmFLAKはスクラッチされたのでした。
↓こちらは実際のドイツ軍sdkfz10/4の写真
そして見事に2013年度「大型モデル賞」を受賞された。
5月の静岡ショーで作品を観賞出来るでしょう!!
こちらの2cmFLAKは2月のWFで展示されるかも?
ガルパンも良く判らないまま・・・・結局、全話は観賞出来なかった。サンクスに行くと店内POPを見て思い出す→忘れる→又、サンクスで思い出す・・・・どちらかというと進撃寄り?
そして今月公開された映画「ホワイトタイガー」
タイガ― VS T-34 激突の迫力
劇場観賞したので、いずれかの機会にログ予定。
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