2013 秋 北海道 小樽編① 鉄道
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昔の駅舎の改札口のような博物館の入り口を通り、鉄道博物館を見学。
水族館からも近いので子供連れには定番コースかな。
手宮機関区、旧:小樽交通記念館時代も懐かしい。
まずは御土産コーナーで参考資料を購入
公式ガイドブックとか写真集とか、ココでしか買えない資料本を購入。
館内には蒸気機関車↓ 「しずか号」展示
似たような蒸気機関車で「弁慶号」「義経号」を彷彿させ、道内のアメリカ式鉄道技術や蒸気機関車の歴史を学ぶ。
静御前だから、しずか?と云う事。
西部劇やTDLのウエスタンリバー鉄道にも出てきそうな蒸気機関車がテンションUP。
蒸気機関車の運転手や作業員の帽子やコスを借りて記念写メで遊んだ。
プラレールに見向きもしなくなった子供も現物の蒸気機関車を目の前にすればハシャギまくる。
大人だって蒸気機関車を見れば楽しい気分、蒸気機関車って年代を問わずのロマンだな~と独りシミジミ感慨にふける。
蒸気機関車のプレートの展示
C-58~シゴハチ、旧:三井芦別鉄道、在道時代に芦別地域担当だったので芦別には特に思い入れもある。最初は芦別・・・・と炭鉱で寂れた町のイメージに戸惑うも、鉄道遺産が各所に残置された件を知って行くうちに訪問するのが楽しくなった思い出も。
シゴハチ、シロク二なんて略称も、車じゃAE86、飛行機じゃオスカー、ライター・一式陸攻と同様、マニアックなのだが・・・・。
そういえば、某温泉関係者所有のC-58(モロー2)の行方は・・・・色々事情もあるのでココではSTOPする。
C-58-2のプレートでテンションUPも、傍から見れば可笑しくてマニアックで珍妙だろうが、実は色々繋がりのある機関車で、幼少時から祖父に見せられ云十年の御付き合いのある超思い入れのある蒸気機関車の1両。
C58は大宮に行けば会える、まだ復元中かもしれないが何れかの楽しみに。
外部の展示車輛へ
ラッセル車
DD↓
キハ
既に外部の車両の半分近くは雪囲いされていたので見学出来なかったが、それでも広大な展示スペースに展示されている車両は充分に見て廻れた。
旧:手宮線の廃線跡の遊歩道も訪れたいが時間が無くて断念。
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