「ウォーキング・デッド」観賞
**
「ウォーキング・デッド」について語ると長くなるので今まで極力ログを避けてきた。
今月は「ヌイグルマーZ」劇場公開もあったのでゾンビ語りがかなり多くなった。
シーズン1は2010年スタート、現在はシーズン4がリリース。
昨年、シーズン4についてはゾンビーナで”ゾンビ始球式”プロモ活動で幕張球場へ徘徊傾れ込み~も懐かしい。
自己満足でしかないが、大観衆の前でゾンビのように振る舞う瞬間、楽しい。
そして、大迫力の”曙ゾンビが保田圭を襲う”WDシーズン4放送記念・ゾンビ1000人規模@東京タワー編
には参加出来なかったが、昨年の某忘年会で、そのFOX社インタビューアー役のイケメン・ハーフ・タレントのマシュー君に出会った偶然~何やかんやの何処で繋がるか判らない感染?じゃなくてゾンビ繋がりもあったりして嬉しかった・・・・ちなみに始球式も@東京タワーの外人ゾンビの役者さんは同じ方達、やっぱり外人さんのZ姿は彫が深い!!絵になるなぁ~その時にフォローし合った外人さん達のハロウィンのコスとか、さすが本場だけにモノ凄くて面白かった。機会があれば御一緒してパーティー騒ぎも期待したい。
で、今更の「ウォーキング・デッド」シーズン1のログ
主人公が昏睡状態から目覚めて、外界の異変状況に気が付いて・・・・「28日後」彷彿させるOPシーン。
人気のないストリート、ゴミの散乱や廃墟に変わった街並、放置された車両や装甲車、戦車など、いやもう、あの終末観に最初からゾワゾワさせてくれた。
生存者群達との残された物資の奪い合い、仲間同士のトラブル、助ける側がアクシデントに見舞われ逆に犠牲者になって、知らない者同士で生き残って寄り添う集団、日数の経過や先(未来)に進む行動から葛藤や憤慨、突然起きるパニックに色々巻き込まれて・・・・
「ゾンビランド」のようなZOMBIEシューティングどころじゃない、ソレもソレでゾンビ映画の面白みの一つだが、「ウォーキング・デッド」のドロドロとした現実感を帯びた人間ドラマの進行が描かれているのが魅力的。
毎回見終えると又次が観たくなる衝動。
長くなるのでSTOP。
脚本、人間ドラマ、CGを駆使したような派手な展開ではなく身近なスコップやハンマーが一瞬にして武器にとって代わるシュチュエーション、各々の積み重ねがゾンビドラマに引き込まれてしまう。
最近のコメント