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ミートスパゲッティを腹一杯食いたくなったら、”スパゲッティーのパンチョ”へ進撃。
でも並盛で腹一杯になるから、ムリは避けて大盛りは止めておく。
只、スパゲッティが腹一杯食べる幸せに浸るだけ。
昔、イタリアンレストランでバイトしてた時にミートは呼ばずボロネーゼと呼称してた。
なんか、ボロネーゼとか言ってみたい?
最近は五右衛門も行ってないなぁ、あと軒下も。
コレは沖縄 ポークたまご定食
ポークたまごはケッチャップを付けて食うと美味い~オムラ気分。
刻み人参入り御飯の味が・・・・ダメだぁ、妙に御飯が固くなってボソボソして食欲がいつも失せてしまう、完食したことが無い。
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先月、「地球防衛未亡人」初日舞台挨拶の回を観賞。
当日は雪が降り始め、積り度もハンパなくなってきて電車も止まるんじゃないか心配とか翌日のWF行きが心配だったが、そんなこんなでも劇場は満員。
壇さんの登壇が目当て!!
モロボシ・ダン隊員も登壇されるのでWダン隊員!!と云う貴重な瞬間。
もちろん、河崎監督作品であるので是非とも初日に観賞したかった。
河崎監督作品は「P9」に続いて劇場観賞。
メイキングで予習済み、さらに河崎監督さんと色々談義したらリアル先輩と云う事も判り、今まで以上の親近感を頂いての劇場観賞あいなった。
舞台挨拶では隊員コスで登壇、久しぶりのなまダン目視~前回はわたドレでの舞台挨拶以来、あの独特の喋り方トーンもなんか妙に色っぽい。
撮影中のエピソード~炎天下でのコクピット撮影でダンさんが倒れる寸前とか。
地球防衛未亡人 については某SNSの方で結構語ってしまった。
社会派映画監督作品の異名に?引けを取らない、緊張緩和漂う時事問題からダン隊員の怪獣も魅了されてしまう妖艶な踊り、芸者、女子高生、ウエディングドレスなど各コスなど、大人の肌を見せなくても充分な色気のダン隊員の出演シーンが楽しめる。
ストーリーなどはHP参照にて。
劇中で使用されたウエディングドレスの展示
破談になった所有者がオク出品されたモノを監督が劇中用に買い入れた~所謂、いわくつきドレス。
さすがに着用するダンさんも・・・・だったみたい~女優として初めて着用するウエディングドレスがコレじゃみたいな抵抗感・・・・それでも、またソコを笑えるネタのひとつに振り返る監督ワールドが皆間見れる。
監督お得意のギャグ、シリアスだったり爆笑だったり失笑だったり!!
電エース太郎が意外に弱くて!監督ファンなだけに爆笑した。
主題歌「愛のキサナドゥ」が好き。
来場者に配布されたダンさんチョイスのバレンタインプレゼント
シュビムワーゲン
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WF2014冬の行脚③編 ミリタリー関連を少し
コラボソング
パッケージがタミヤの1/35みたいで思わず買いそうになった・・・・がBOX仕様のCD、模型じゃ無かった。
自分のブースもあるから離れるのがキビシク、イベ開催中はあちこち全く見て廻れず。
イべに出来るのはヌイグルマー・イべだけだった。
大桃監督の作品も予算がキビシクて、手が届かず・・・・
Ⅳ号?のキャタピラ 展示
前線基地みたいジャーマンフロントライン
土嚢がイイ感じ
「プライベートライアン」オマハビーチあたりを観賞したくなる。
Stellen Sie Pistole, die Es schießen kann, maschinell her.
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天井が破損して雪が落下した?とのNEWSもあって色々心配はしたが会場はいつものギュウギュウ感より、若干の余裕も感じられ各ブースの訪問もスムーズになった。
”コスモス” を知ってる世代は昭和
我コスモスコレクションもちょっとづつ進行、それでも数年前より評価がUPしている印象あり。
コスモスのベンダーが夢の一つ。
懐かしい 恐竜探検隊ボーンフリー
どっちだったかな?
アイゼンボーグ、コセイドン~この辺りの違いが良く判っていない・・・・
恐竜映画でポーラボーラって作品もあった記憶。
円谷作品も名作が揃ってる。
「寄生獣」映画化も待ち遠しい
Part1が今年の12月から公開。
ビヨンド
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進撃の巨人 BD 6巻
パッケージのビジュアルにアニ!!
アニ・ファンとしては嬉しいビジュアルデザイン。
TVアニメはアニのクリスタル硬化で巨人の謎が解明されないままで終えて・・・・次が気になってる~
コミックなら次も判るけど。
ゼブラ明治で親しくされている方がアートデザインを担当された!!
御知り合いの方が作画された件は結構テンションUP、はしゃいで仕舞ってた。
サインを頂いた!!
孤高の戦士、アニ・レオンハート
COOLでカッコよくて、マーシャルアーツの使い手、格闘技が滅法強い。
でも、実は女型の巨人。
何で巨人なのか?巨人の謎を封印したまま最期はクリスタル硬化を自ら選んだ。
あの涙は何だったのか・・・・気になる。
作画氏の方に、さらにアニを描いた色紙まで頂いて仕舞って超嬉しい。
巨人も語ると長くなりそう
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2月の大雪の降る2~3日前だったかな?
色々親しくさせて頂いている先輩が開催されたイべへ参加。
ムードコーラス~昭和歌謡のディープな部分を聴かせて頂く。
ほとんど知らない分野で、曲の紹介、レコードのジャケット展示ともに先輩が解説されていく。
今回は特に「小樽の人よ」!!
北海道大好きな自分では、北海道に関する懐メロ、シングルレコード(ジャケ買い)は集めている。
「小樽の人よ」も好きな歌謡の一つ。
あと、小樽は伊藤整、石原裕次郎etcも関係するし、”おたる”と云う言葉の響きに旅情の哀愁をそそられる。
小樽駅って、何であんなに北国の駅風情が似合うのか!!
しばれる吹雪の夜
実は東京ロマンチカ・・・・についても何も知らないが、北海道関連で「小樽の人よ」は好きだったと云う・・・・
石原裕次郎の「夜霧よ~」はもちろん、あと「恋の町 札幌」とかも好き。
シングル↓
何か昭和なカホリ、古くさいと云われればソレまでだが、古き良き哀愁に浸るのも乙。
先輩は昭和歌謡の専門家スペシャリスト
著書は大事に保管している。
サザエさん音楽大全も監修されてる↓
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商業演劇については全く興味と云うか・・・・関心ある分野では無く、色々多趣味な自分でもまずもって足が向く機会はほぼゼロ、 演劇鑑賞は座っているのが苦痛に感じるくらい・・・・映画観賞とは己の向き合う姿も180度違う。
そんなこんなで、ゼブラ明治で参加するイべのお隣同士と云う縁もあって、主演俳優さんから御誘いがあったので観劇にむかった。
観劇の翌日が再度の大雪で、何とか大雪の前日に伺えて幸運だった。
寺山作品なだけに演じられる俳優さんの緊張度も結構あったのではないかなと想像、相当なプレッシャーの中での演技は神経を擦り減らされたのではないかな?の印象も。
ほとんど観劇しない自分が本作品では役者の演技の迫力と鼓動に引き込まれてしまった。それだけ素晴らしかったと云う事。
観劇の感想についてはfbで語ったので、こちらでは省略。
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シブヤで待ち合わせしたら、偶然にもDJ Yummyさんのスピンに出会えた!!
DJ Yummyさんは以前からの大ファンで、女性DJさんで最も輝いているトップNO.1だと思ってる。
待ち合わせたDJ/eddjiさんともども大ファンで、それじゃと云う事で、その後に向かう予定を中座して、暫し2人でDJブース最前位置にずっと居たりしてた。
リアルに見れるDJスピン姿がカッコ良くて!!最高。
何たってマルQ1F入り口正面、都会の街中、しかも超メジャーな交差点の正面での特設DJブース!街中がフロア仕様に~
DJ YummyさんのR-mixダンスミュージックが街中に弾けた。
ちなみにDJヤミーさんと呼称します。
ルックスも綺麗、DJとしての音楽・選曲センスも抜群、実力でも世界的にも活躍され、~もう全てがトータルでスタイリッシュでカッコいい。
DJ Yummyさんに憧れてDJする方も多いのじゃないかな?
そして東京芸大卒と云う才女、それに綺麗な女性DJと云うだけじゃない実はDJ教室経営者としても活躍~桜木DJアカデミーの代表者でもある。
実はと云うか、個人的な件でも・・・・桜木DJアカデミーにはDJ師匠と一緒に通学する予定でもあった・・・・なので、この日の俺のテンションは超アガッテた。
DJ師匠が怪我で自宅療養を余儀なくされているのでアカデミーに通うからと・・・・
地元だし、DJ師匠が一緒に付き合ってくれというので、エントリーコースへの申し込みを準備していた。
俺達(DJ師匠も含めて)みたいにかつて若い頃、12インチのR-mixをタンテで遊んで、カセットテープにダビングして配ったりして、今じゃお互い所帯を持って場所も限られ削られ、場所を占めるタンテを隅っこに仕舞い込んで数十年、である時、Perfumeに目覚めてチョコレイトディスコをR-mixしたくなって、でもCDJも何も判らない・・・・
CDJも何を買ったら良いのか判らないし、若い頃はVESTAX購入資金を貯めてやっと買えたが、今やパイオニアCDJ購入資金は容易になってる(しかし、家族の承諾が必要)。
そんな初心者でも一から相手に指導してくれるレッスンが桜木アカデミーで開講されている事を知ってホントに入校を考えていた。
DJ Yummyさんが芸大卒だったから桜木に開講したのかな?
イベ後にDJ Yummyさんが我々ファンの前に来てくれて会話もしてくれた。
記念写メも気さくに応じて頂き、感謝!!
カッコいい!!
CDは家にあるのでサインが頂けず残念。
この日のイベは某SHOPのオープニングイベントでもあって、我々オ―サン対象じゃなかんべ?とも思いつつも図々しくDJブースにかじり付いてた。
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EDMメインのDJイべへ。
フロアは懐かしき跡地Drジ―カンズ。
バブル時期に行って、今回は数十年振り?くらい。
イべにはDJ/eさんをお誘いした。
合流前にR-MIX練習会もあったが、そちらは別件で行けず。
待ち合わせた場所の交差点で、偶然にも特設ステージDJ/YummyサンDJブース!!
DJ/Yummyさんを間近で見れてR-mix聴けて、結構、テンションUP。
特に混雑も無かった入り口、2フロアを行き来する。
終電前に帰らないと・・・・なのでテキーラタイムで数杯飲んで帰宅。
色々親しくして貰ってるDJさんがオーガナイザーで、第一回の開催なので、特にこう云う時は顔を出しておく。
zeddの「clarity」が聴けてアガル。定番なのだが、clarityは一番大好きなEDM。
あと、懐かしい「ジプシーウーマン」EDM風?リミックスがかかって超アガッタ。
ジプシーウーマンは当時、マスト曲だった時期あったなぁ~行く場所行くフロア、車内、家の中、ウォークマンの中、あらゆるところでララリララダ~
フロアでジプシーウーマンを聴いたのは十年振りか!!
そして、ジプシーウーマンのカヴァー?と云えばテクノアイドル・宍戸留美ちゃん。
どうやら元祖テクノアイドルらしいのだが・・・・
このあたりは掟さんに尋ねた方が良いかもしれない。
メンバーもいまやテクノポップアイドルは過去のこと。
福田音楽監督さん(井口作品では御馴染)作曲~宍戸留美「男のコが泣いちゃうなんて(La-Da-Dee)」のCD探しの旅は続いている。
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バレンタインはパフェなんでバレンタイン楽曲は”チョコレイトディスコ”と言いたいが、2014年は俺好みバレンタイン楽曲のシフトが数年振りに急遽変わった。
足掛け数年?バレンタインは国生より”絶対にチョコレイトディスコ”と友人達に何度も毎度シツコク感化させてきたが、今年は違った、それはCharisma.comの”チャンコイ”に出会ったから変わったのでした。
Charisma.com~現役OLヒップホップユニット
2014年はPARCOのバレンタイン・キャンペーン・テーマソングがCharisma.comの”チャンコイ”。
Charisma.com
ガーリーなエレクトロHIPHOP、オッサンにはバレンタインも何もどうでも良いがCharisma.comの楽曲がイイ!!アガル!!
義理チョコだろうが何でも良いから、とりあえずアクションを起こしてみれば~恋する気持ちをカイホウ。してくれる?~みたいなバレンタインをテーマにした”チャンコイ”楽曲イメージ。
チョコレイトディスコは学校の文化祭的なイメージ(学園祭ではなく、文化祭)を彷彿させてくるが、チャンコイはユニットが現役OLさんなだけに大人なイメージもあり。
歌詞にチョイと社会風刺的な”毒気”の味も調味料のごとくに盛り込まれたりして面白い。
チャンコイ~ちゃんと恋ってなイメージなのだろうか?
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東京は夜の七時に東京は夜の七時をDJスピン
→都内の某場所でPM7:00に、ピチカートの”東京は夜の七時”をDJスピン
1月にDJイべに出掛けてた。
一番の目的はDJかありぃ”東京は夜の七時”をライブする事。
”東京は夜の七時”についてはちょこちょこログってる今日この頃、昨年の本家・野宮さんの”東京は夜の七時”ライブはかなり感動した。
オリジナルに勝るモノは無い訳だが、名曲故にカバー曲Verも多数存在している中でもDJかありぃのバージョンもオリジナルの次に好きぐらいの東京夜七ファン。
かありぃの東京夜七12インチを探して、数年。
そんなこんなで18:10からのDJかありぃのフロアへ進撃。
この日は他にも所用あったが、そっちをスル―して、こっちに予定シフト。
往年の東京夜七ファンには外せないライブ。
ほぼ19時にDJかありぃがスピンする”東京は夜の七時”。
シビレタ~
かありぃの、あの雰囲気にほぼ最前でヤラレタ。
終了後の記念写メも撮らせて頂いた。
ピチカートにハマった頃も懐かしい。
特にこの夜は渋谷で聴けたし!!
野宮さん、バニビ、今回のかありぃ、あと”東京は夜の七時”カバーだと、LADY BiRDだけライブで聴けてない。
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「ヌイグルマーZ」公開からちょうど1ケ月の日。
舞台挨拶に手術終え退院されたばかりの井口監督、しょこたん、武田梨奈、市道奈央、高木古都~出演者の登壇がまるで女子会?みたいな舞台挨拶回を観賞。
座席は抽選申し込み、何とか確保できて良かった。
対バンは全落ちだが、この時のEプラは当選。
スペシャルゲストにオ―ケン!!大槻ケンジ氏が登壇された。
ザボーガ―併映の時は斎藤工さんが登壇!
会場はモノ凄い大拍手。
ロリータ衣装のしょこたん、ヌイグルマーZ変身姿の武田さん、高校生の市道さん、ブラックロリータ片腕マシンガンの高木さん、ギプス姿が片腕マシンガーリー井口監督さん、そして、特撮・オ―ケンと、
これは凄い舞台光景!!!!
もうこの状況だけで感激。
そして、もうひとつ、個人的に感動件。
座席が通路側で、壁をひょいと挟んだ通路に何やら花束を抱えしゃがみ込んだ女性がウロウロ・・・・
コレは舞台挨拶で花束贈呈でもあるのかな?ところで誰が渡すのかな?なんて思ってたら、ナント!しょこたんママ。
メガネ姿でしょこたんソックリで綺麗な女性が直ぐ近くに居るので気になって仕方が無かった。
微妙にしょこたんの目線もこちらの方に向き気味。
係員に止められているのか、贈呈のタイミングがまだなのか・・・・行ったり戻ったり止められたり・・・・こちらでは判らないが、結局、最後まで花束贈呈は無かった・・・・。
舞台挨拶を終えて退場されると同時にしょこたんママも退いて行った・・・・やっぱり、贈呈はダメだったのか・・・・。(その後、楽屋で渡せたとの事)
舞台挨拶では、監督の腕の手術~肉が厚過ぎてなかなか切開出来なかった・・・・痛そうだけど笑わせて頂いたりとか。
1ケ月前の舞台挨拶でもそうだったが、しょこたんがしゃべるトークする止まらない。
しょこたんの作品への思いがヒシヒシと伝わってくる。
しょこたん、武田さんの楽屋トーク~ブルースリー、ジャッキー・チェン談義は、まさにお互いのツボ、相当盛り上がってたらしいアクション談義の女子会とかウケる。
そして、まさかの、まさかの、オ―ケンさんが居るなら~
劇場の来場者は総立ち、劇場が一瞬にしてライブ会場になる。
「ヌイグルマーZ」主題歌をしょこたん×オ―ケンが披露。
しょこたんの生歌を初めて聴けて、しかもこれから観賞する作品の主題歌を主演女優が歌う。
劇場は熱かった。
立っている横の通路でしょこたんママがしゃがんだまま、係員に制止?されて、いつ花束贈呈の瞬間があるのかハラハラドキドキ~しょこママが行ったり戻ったりを繰り返して・・・・
主題歌を終えた時は会場からの大拍手。
ココで武田さんが涙ぐんでた。
そんな武田さんを見てたら、さらに花束贈呈を出来なくて堂々巡り中のやるせない気持ちだろうのしょこママを見てたら、こちらまで感涙、色々込み上げるて来るモノがある。
武田さんの作品への思いも、しょこたん同様に強いんだな~とか。
ライブで主題歌を聴いて、その本編を観賞する。
なかなか体験出来ない素晴らしい機会だった。
ロビーで井口監督が来場者を迎い出てくれている。
ファンひとりひとりと、ギプスじゃない、でもぬいぐるみみたいなモコモコの手で握手させて頂く
と勝手な事を申しているが、この日のような特別スペシャルライブ付きのヌイグルマー観賞は感動のあまり忘れられない瞬間になった。
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写メは撮影OKだったイベの時。
WFの翌週に某映画上映会で井口監督さんに偶然!再び御会い出来てWFでのトークショー&ファンサービスの御礼を伝えられた嬉しい出来事~プライベートと思えたので、こう云う時は写メは遠慮し、こっそり握手だけさせて頂いた。
(・・・・この後、監督の腕がアクシデントに見舞われた)
で翌日に某観劇でヌイグルマーの関係者さんに再び(WFの時)御会いして、怪我の手術件から監督さんが登壇出来ない分を皆でカバーして頑張って盛上げる主旨~を伺い、こりゃファンとしてもまだまだ劇場へ行かないと、もちろん何とか無理してでも、いや何とか行ける範囲を遣り繰りして足げく通うことにした。
個人的には大雪件でカラダがボロボロ・・・・何時に無く筋肉痛に見舞われ(特にWF手荷物搬入の影響)キツカッタ。
何とか遣り繰りして劇場へ向かう。
怪我をされてロボコップ状態、いや、まるで片腕マシンガール降臨?したかのような彷彿~ギプス状態であるにも関わらず、男装キルビリー役・武田梨奈さんと一緒に舞台挨拶に登壇された回に劇場観賞した。
ヌイグルマー作品については既にログしたので・・・・。
亜紗美姐さんの出演シーンは高円寺編~パーカー姿のゾンビ、それとゾンビメイクで判別しにくいが阿波踊りゾンビの朱雀連の前方メンバー。
こちらがZエキストラした時に、ゾンビメイクの姐さんから昼食のカレーを頂いて・・・・その前にコロッケ丼を食ってたけど頑張って食ったなぁで腹パンパンな思い出も蘇る。
カツ丼ぽっく見えたので選んだら、御飯・キャベツ・コロッケ・ソースかけのコロッケ丼で失敗したなぁ気分も。
観賞後、ロビーで、先週、こちらが「ヌイグルマーZ」について熱く語って是非にと観賞を進めたKさんとバッタリ遭遇!!
こちらが熱く語ったかいもあったもの、本人いわく、こちらが勧めてくれたからの嬉しい一言。
わざわざ観賞に劇場まで足を運んでくれた件が嬉しい!!
ロビーでギプス姿の監督さんが来場者を送り出してくれている。
何とか介助を受けながら片手でサインして頂いて・・・・
ギプス姿が痛々しい姿ではあるけど笑顔で~悲壮感を感じさせないような気使いの姿が・・・・しかし、何の因果か、まさに片腕マシンガールならぬ片腕マシンガーリー監督。
数日後には手術を控えてた。
こちらは来てくれたK君をお誘いして映画仲間たちと乾杯、そして2軒目はB・BARへ。
その御店で一度だけ監督と御一緒出来た事があって、今夜も?なんて微かな希望も期待しつつ・・・・さすがに今夜は・・・・
と、偶然にもBARの方も同じ上映回のヌイグルマー観賞したのだった。
終電近くまで飲んで、それからKさんとお互いの最寄り駅でファミレス談義~気が付いたらAM3:00。
今宵もヌイグルマー談義が熱かった。
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2014WF参加はディラー参加者も来場者も大雪で大変、都産貿時代から通しても、ある意味、伝説的だった・・・・。
それはさておき、今回、ヌイグルマーイベントが開催され、我ブースは2の次3の次~でトークショー&サイン会に参加。
我ブースを離れると色々支障が・・・・それよりヌイグルマーの方が大事だったりしてる。
監督はぬいぐるみみたい、プーさんみたい!って言うのは失礼かな。
イベントスタート前に待ち切れず、ヌイグルマーブースに立ち寄ったら、準備中の井口監督さんに遭遇!!
掛け声”ぬいぐるまー”で記念写メさせて頂く。
午後からイベントが開始。
トークイベに監督&武田梨奈さんが登壇。
撮影中の秘話~ガーリーな監督の仕草、言葉づかいなどなど、監督さんのガーリーな部分がドンドン吐露されていく・・・・
ケーキバイキングとか甘いモノ系も大好きなスィーツ監督さん
監督さんのヌイグルマー帽子、Tシャツ、全てピンクで統一・・・・たしかにガーリーファッションだ!
武田さんがボア手でマイクを掴む仕草が何とも愛らしい。
テディベアのぬいぐるみがモチーフだが、キャットウーマン~猫ちゃん系っぽくも見えてくる。
記念撮影タイムも行なわれた。
会場のファンに向けての武田さんの~
やっぱり、カッコいい!!
劇中のスタント・アクションは吹き替えなしで全てのシーンを武田さんが演じ切ったこと・・・・大丈夫なのだろうか~そんな心配の半面、武田さんの撮影・演技に掛ける情熱がその危険度数を上廻ったか、プロ意識の自信も感じさせてくれる。
阿波踊りゾンビを連続薙ぎ倒したアクションでヌイグルマー武田さんがUPになるシーン~息も荒げた呼吸の鼓動も伝わる迫力が素晴らしかった。
武田さんのキリッとした表情が素敵。
監督のやわらかそうな手の感じがとってもガーリーで優しそう~
ガーリーな仕草を監督さんが披露すると来場している女性客から歓声が上がる!!
今まで我らボンクラおっさんが多かったイベントもヌイグルマーから女性客も増え、さらに監督さんに向けての声援も女性客から”カワイイ”コールはホント今までなかったなぁ。
所謂”のぼる”コールにも女性が混じってる。
説明”のぼる”コール:舞台挨拶などで井口監督が登場されると会場から”の ぼ るー”とコールされる事。 映画ファンからの監督への挨拶&愛情表現のひとつと思われる。
掛け声”ぬ い ぐ る まー”
ポコンっとしたお腹もカワイイ!! チョロっとお腹も見えてる。
なんか、こっちまでついついガーリーな気分になってしまう不思議さ。
ガーリーな気分に思わずなってしまい・・・・会場で監督さんも着用されていた同じピンク色のヌイグルマーTシャツを購入してしまう。
やっぱり、ヌイグルマーはピンク色、だって女の子の映画なんだもん~不思議とおネエ言葉になる。
こういう武田さんの何気ない仕草もフェミニンで素敵!!
実はかなり強い空手の使い手なのに、こういう部分は女の子って感じが逆張りで魅力の倍増。
体育会系女子、綺麗な女優、アクションヒロイン、結構おっちょこちょい~武田さんの魅力はヌイグルマー作品を契機に益々盛り上がると思う。
あのセゾンカードのCMは武田さんのイメージを上手く表現している。
5月に公開を控えている井口監督作品「ライヴ」、武田さんの出演は無いのか・・・・此れからも井口作品には出演して欲しい。
あと、金子監督作品「少女は異世界で戦った」ソードアクションも楽しみ。
この日、暫くぶりに会った知人に「ヌイグルマーZ」を相当熱く語ってしまい・・・・そしたら何と翌週の上映劇場で再会!!わざわざ劇場まで足を運んでくれた件が嬉しい。
監督さんが自ら作品の紹介や告知、かつ映画ファンに向けてのこうした交流イベントを開催して頂ける件はとても嬉しい。
もちろん、宣伝の意味も含まれるだろうが、監督さん自ら登壇される件は監督の作品への”愛”がとても感じられる。
ヌイグルマーZには”愛”が詰まってる作品だと思う。
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「ヌイグルマーZ」で見事なハイキックやアクションシーンを演じ、ゾンビの大群や悪者を薙ぎ倒した武田梨奈さんについてログる。
実は武田さんについては「デッド寿司」公開前はあんまり良く知らず・・・・、 「デッド寿司」作品観賞や舞台挨拶イベントなどで武田さんを知ってから出演作品を検索&観賞してきた。
アクション女優さんは亜紗美姐さんを始め、応援したい女優ジャンル。
本年5月に閉館予定バウスの「デッド寿司」サイン会イベでも武田さんは好印象で、あの寒い時期で、しかも外で我々ファンと順番にサイン&握手に応えてくれた。もちろん女優さんだから綺麗なのは当たり前だが、雰囲気や存在がとにかく素敵過ぎた。
内面、その人のなりと云うか、性格はやっぱり表れている。
外見からはとても、あのアクションを繰り出す強い女性!とは思えないほど、華奢で美しい。コノ秘められた神秘性?意外性?も魅力的。
「デッド寿司」大広間での浴衣グルグル・アクションシーン~ジャンプ着地してアチョ―とキメルシーンは見事だったし、ゾンビ化した亜紗美姐さんとの寿司ヌンチャク・バトルアクションもカッコ良くキメられた。
たまたま某宴会の席で、武田さんのアクション稽古や習得を幼少時から指導されてた先生と御一緒出来た件で、武田さんを頑張り屋さんと褒めていたし、この時途中、先生に武田さんから直電でビックリ、ホント、この時はブッタまげた。
「女忍」・・・・の時は、まだ武田さんに辿り着いてなかった。
その後、直ぐに初主演作「ハイキックガール」観賞
まだ高校生くらいの武田さん、制服ミニスカートから蹴りだすハイキック・アクションは結構な迫力。
ポーズが綺麗、スタイルも顔も綺麗、アクション意外の素顔はフェミニンな女性のアクションヒロインは邦画界になかなか現われてこない。
デッド寿司 一望閣イベント
Pさんから、撮影中は毎夜、窓ガラスに映る自分姿で翌日アクションシーンの復唱稽古を深夜まで独自練習していた事を伺い、その作品に掛ける想いに感動も頂いた。海外から国際電話で監督をはじめ出演者さん方々と御話する~それだけ作品への強い思いを目前で行われて事に我身も相当な感動を頂いた。
この件に遭遇してから、武田さん出演作品を観賞する時に己の作品に対する気持ち、向き合い方が変わっていった~武田さんの魅力にハマりつつ・・・・
「デッド寿司」については色々語ってきたので、とりあえずSTOP。
ヌイグルマーZを観賞したら、次はデッド寿司を観賞するのがおススメ。
アクションヒロイン武田さんの魅力が倍増する。
KG カラテガールについての感想ログつもりが・・・・
又、何れの機会に。
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映画「ヌイグルマーZ」 1日目、2日目連続観賞。
映画作品は公開されて初日&2日目の動員数で劇場公開日数が決定されるらしい?と云う事で、初日に続いて2日目も劇場観賞へ赴く。
同じ映画を続けて観賞なんて・・・・とりあえず自分も出演しているので何回でも観賞したいくらい!!
劇場公開日数のカウント方法は素人じゃホントかどうか判らないけど、大好きな監督作品だから、とりあえず劇場へ家族で進撃。
1回観賞して内容や残酷表現をチェックし、で子供も大丈夫と確認した~所謂、残酷描写などレイティングも抑えられたPG12、小学生の子供でも親と同伴なら観賞可能なのでした。
最近は子供も福袋で付いてきた”しょこたんヌンチャク”ブンブン振り回して遊んでるし、空手を習っていて~映画作品の武術やアクションシーンが大好き。
昼ローは自分で録画するぐらいの映画好き、最近は”沈黙オジさん”こと、スティーブン・セガールがお気に入り。
それに「BUSHIDOUMAN」虎丸も大好き。
忍者ソードごっこ、ゾンビ狩り、巨人バトル(立体機動装置をイメージしてジャンプして戦う)などで、アクションゴッコで遊んであげているのでヌイグルマーZなら大丈夫かなと。
(さすがに「デッド寿司」は見せられない、もうちょっと大きくなってから)
ガーリーなヌイグルマーZだが、アクションシーンも凄かったりしてる。
まずはロビーの展示物でテンションUP
子供は何故か?しょこたんを知ってる・・・・
見るからに悪そう~あんな黒いヤツ(チャーリーのきぐるみ)なんて直ぐ倒せるぜ!とか息巻いてる。
そう強がっても、未だ寝る時はクマのぬいぐるみを抱いて寝ている。
ポップコーンを買ってあげて劇場観賞。
自分もゾンビでエキストラ出演した作品なだけに、出演作品を親子で観賞と云うスタイルも人生初で己自身もワクワク感。
子供の印象など~
オープニングのケーキや家族が襲撃されるシーンはビックリしてたみたいだが、しょこたんがヌイグルマーZに変身、武田梨奈さんがヌイグルマースーツでゾンビを薙ぎ倒す連続シーンは面白がってた。
ミリタリーコス・ゾンビの銃、自分も持ってると喜ぶ。
ブースケのオナラ攻撃~ブゥ―はゲラゲラ笑って喜ぶ。しょこたん家族のレストラン襲撃シーンと、本社に自転車で乗り込んでオフィスで攻撃シーンが大好きな模様。
子供はオナラとか喜ぶ、大好きなツボ。
漫画オタク社員のグルグル攻撃~子供もお気にりの攻撃シーン。グルグル回りながらスクっと立ってアクションする動きは大人が見てもカッコいい。
胸攻撃ビーム~風呂で真似しだしてチョイと困る。
赤ちゃん・じじぶぅ~とても気色悪がってた!子供も認めた?と云う事は、じじぶぅさんの演技は抜群な訳で、僅かな出演シーンながらも、じじぶぅさん存在感はバッチリと云う事。
じじぶぅの劇中演技~あの独特な風貌に赤ちゃんコスであの眼差し、とても演技とは思えない目線?にシビレた。実はじじぶぅファンだったりしている。脇役が多いと思うが今後も活躍の場が増えてきそうな気がしている。
でんでん、じじぶぅ、リリー・フランキー、ヌーク(温水)さんなど、オジサン・オッサンキャラクターの存在感は映画作品で光っている。
あと、猫ひろし氏は子供も知っているようで、あのギャグ~ニャーみたいな攻撃シーンにも喜んでた。
とりあえず、ゾンビに噛みつかれても撃たれても、血しぶき表現がボカサレているような印象で子供でも女性でも安心して観賞出来る。
結構、血しぶきが苦手!と云う方も多いので、ヌイグルマーZはそのハードルを下げてくれるので観賞し易いと思う。
初日の舞台挨拶で登場した熊手がロビーに展示されていた。
テディベアなモコモコ布地の感触は癒される、子供はブースケを欲しがってた。
俺的には武田梨奈さんが素敵だった。
”お怪我は無いですか、ご主人様”と片膝付くシーン、この僅かなシーンだけど武田さんの演技にシビレた。目線(片目ボタンだけど)、セリフ、カラダの華奢なライン(でも滅法強い)~武田さんの女優としてのステップはかなり上昇したのではないかな?と感動。
後日、子供が学校で○○ちゃん(女の子)もヌイグルマーZを観たと言ってると教えて貰う。
学校のクラスで話題?と云う程でもないが、ヌイグルマーZを観賞した子供達がいる!と云う件は嬉しい。
映画館に行く人が減少している今、クラスにもうひとりヌイグルマーを観賞した子がいるのは素晴らしい!!
もしかしたら、しょこたんファンかもしれないが・・・・。
井口監督さんにとっても本作品がボンクラおっさんだけでなく、女子、子供達に観賞して貰える作品になったというのは嬉しいのではないだろうか?
次の井口監督作品「ライブ」は血まみれ?らしいので親子観賞はキビシイだろうが、ヌイグルマーで勢いついた井口ワールドがますますパワーUPしていくことを妄想している。
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ヌイグルマーZ観賞後は武田梨奈さんが着用したヌイグルマースーツの展示が行われているTWへ向かう。
映画化リリース
特撮×中川翔子
この時の展示では片目ボタンが外れているようでチョイと可哀そう・・・・
撮影用に数体(3体?)しか製作されなかったらしい貴重な1体。
コスチュームの製作はかりわんさん。
数年前の某イべでかりわんさんと記念写メしたのも懐かしい。
スーツの裏側↓
テディベアなので、耳がカワイイ&愛しい
ゾンビをチョンパする糸や市道ちゃんを運んだ糸は
特撮×中川翔子 CDは購入
ゾンビが高円寺阿波踊りで踊り狂う「マリリン・マラソン」
レッツゴーヌイグルマー
ゴーゴーヌイグルマー
ヘビロテ
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映画「ヌイグルマーZ」公開初日の観賞&舞台挨拶へ。
さすがに劇場は超満席。
しょこたんも登壇されるので、いつもの井口監督作品にしては女子率が高めな印象。
しかし、しょこたん声援も多いが井口監督への黄色い声援~カワイイ、ぬいぐるみみたい~と、多分?井口監督さんを初めて見た女性来場者も多いと見受けた。
近くの女性グループからは「監督カワイイ」黄色声援がマジで飛び交ってた。
男性陣は「のぼるコール」。
監督自身もきっと沢山の女性ファンに映画を観賞したいと思っているはずだから、きっと嬉しい光景だったに違いない。
ガーリーな監督!!、ケーキが好きだったとか、所謂、女子トーク(登壇者も女性ばかり)でも違和感を感じさせない?~テンション高まるとおネエ言葉になるらしい監督。
ヌイグルマーTシャツの小さめ?を着こんだ監督のポッコリおなかがカワイイ。
この日は観賞第1回目。
ハイキックでゾンビをなぎ倒す武田梨奈ちゃんのアクション女優の新たな魅力にハマりつつ、井口組関係の俳優さんも多数出演され、とにかく楽しめた作品だった。
オープニングの幸せな家族を襲ったゾンビどもをなぎ倒すヌイグルマー武田梨奈ちゃん、主題歌のリズムに合わせテンポのカッコいいアクションシーンでまずは引き込まれた。
劇場ロビーには「ヌイグルマーZ」関連展示物が沢山!!
チャーリーの着ぐるみ
劇場ロビーのエレベーターの扉にもヌイグルマー
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