劇画版「戦国自衛隊」
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リイド社の”コミック乱ツインズ戦国武将列伝”にて、新たな劇画版として連載中。
作画は森秀樹氏、代表作品(こちらの知っている限りでは)には「墨攻」、「十三人の刺客」(ビックコミック増刊号、傑作)、「新・子連れ狼」など。
戦国自衛隊~角川の千葉ちゃん、61式ともう語ると長くなる。
秋田書店版のコミック・全2巻で64式や60式装甲車のシーンに出会ってから、角川映画版で千葉ちゃんスタイル(ブーツは半長靴、USマリーン迷彩服、自衛隊装備、胸にはパイナップル、赤いスカーフ、偽装網付きのヘルメット)を真似して、グリースガンはハドソンのプラで、マガジンはビニールテープでダブルMG仕様とか。
その後、コミック「続・戦国自衛隊」、角川のロメオ隊「戦国自衛隊1549」~同級生が某隊員役で出演した。
千葉ちゃん版だと、「忙しいんだよ草刈で復活の日」「まだ子供じゃないかゴリさん」「じゃんけん蛾次郎」「削った木製銃でバーン」「相馬の馬追い」「同族じゃ」「勝頼のヘリジャンプ」とまぁ次から次から思い出すシーンが溢れてくるが、1549版はどうにもこうにも~リメイクだけど、その辺りは気にしないフリのオ―サン。
自分の中では暫く振りの「戦国自衛隊」関連情報の新しいNEWSだったのでテンションUP!!
”歴史は我々に何をさせようというのか?”
会場で再び出会えた”千葉3尉”
御本人とは直接の知り合いじゃ無いけど、知人の知り合いだったりしているので”千葉ちゃん”愛にはかなり溢れている御方と少々談義させて頂いた。
あのグリースガン撃ち再現~ヘリじゃムリだからクレーン車で体験遊び?もされたそうである。ある意味、戦国自衛隊ファンなら一度はチャレンジしてみたい映画のワンシーンではなかろうか。
今回のコミックのアドバイザーもされているそうで、”戦国自衛隊”ファンにも嬉しい。
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