祝津 青塚食堂
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小樽に来たら寿司屋へ行きたい処だが、水族館のアザラシ餌やりで遊びたいので昼食は祝津の青塚食堂へ。
家族が腹空かして裕次郎記念館~ロビーの展示車だけで結構な長居~記念館入館をスルってチョイ早目の昼食。
あらかじめ昼の混雑を予想して、チョイ早目の入店が良かった。
11時過ぎくらいで店内はほぼ一杯。
青塚食堂と云ったら、店先のニシン焼↓
こんなデカイにしんは関東方面ではあんまり見た事が無い。
もうこの光景でテンションUP!!
青塚食堂にはラーメンやうどんもあるので小さい子供連れでも大丈夫!!
メニューの種類は海鮮系をはじめに沢山あるので迷うところ。
小樽名物・しゃこも食いたい、特に殻を割りたい遊び心。
北寄貝、ツブ・・・・ホタテ
注文はまず名物の生ウニ丼
時価というのが財布に恐いけど、折角の北海道なので。
最初はウニだけ食べて、次は丼ぶり、家族と分けて食す、この時の価格で5800だったかな?
プチ贅沢~北海道という大地が気持ちの財布をデカクしてくれる?
付き出しのツブ貝
ツブ刺しも美味いけど、ツブ煮もサザエみたいにクルッと取り出して食らうのが美味い。
あんまり東京じゃ食べられないかな?
夏の海の家では定番メニューだった。
ニシン定食も、あまりのデカさに分けて食す
刺身付きにした↓
こちらの御店とは関係ないが・・・・チョイと北海道のウニ語り
北海道で食べたウニの最高度数は小平町のやつ、個人的に未だソレを超える味に出合った事がない。
季節は6月から7月中旬くらいのウニ解漁時期、オロロンライン沿いの小平町にある定食、ドライブイン系のレストランとかで食べれる。
小平町が営業担当地域だったので、あの時期に食った昼食のウニ丼の味が忘れられない、己のベストワン。
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