亜紗美「GUN WOMAN 女体銃」②
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スミマセン・・・・”注意”チラシの裏の告知が前回のタイプになってる
9月27日(土)渋谷アップリンクでレイトショー公開
主演・亜紗美
少々、亜紗美姐さん語り
既に沢山語ってもきたが、今回の主演作品を前に改めて。
ジャンル映画作品には多岐に渡って出演されてる女優・亜紗美さん
パンチもキックもカッコ良かったり、ゾンビだったり、コミカルであったり、血まみれだったり、えろかったり、ロボットダンス女将だったり、デスマラソンおばさん(メイクで)だったり、”屁”ブッコいたり、ヤンキーだったりスケ番だったりと、そりゃモウ色々な役をこなされてる~
俺的印象~
「スケ番★ハンターズ 総括殴り込み編」聖獣学園オマージュ、あの薔薇シーンはマジ美しかった。鈴木監督が認めた亜紗美さん。
「片腕マシンガール」主役より母親役の存在感が立って格別だった・・・・(主役の方すまぬ)
「デッド寿司」仁科さんとの夫婦愛からのゾンビ女将役は、ゾンビ映画ファン、ゾンビーナでも相当数のゾンビ映画作品を観賞してきた俺がゾンビ映画じゃ泣いた事もないが初めて感動で泣いたなぁ~ 女将の”あんた~”セリフから仁科さんが自ら噛まれて同化する夫婦愛のシーン。
止まらないのでSTOP。
そして「GUN WOMAN 女体銃」
現在、リバイバル上映中、極力ネタバレ避けながら・・・・
オナラぶっこく役もコミカルで楽しいが、その亜紗美さんがほとんどセリフも無く、シリアスな演技で、表情、ポートレイトで演技者の世界観(背負ってきた人生感)を醸し出し、体当たりでのアクションシーン、(実銃での銃訓練成果からの)銃の持ち方ひとつ、目線とグリップハンドの立ち位置、実銃の重厚感(ホントに重かったはず)と反動、さらに海外ロケーションでの撮影がハリウッド作品ばりに見えてくる、GUNWOMANそれこそ全てを曝け出しての迫真の演技はいつのも亜紗美ではなかった。
GUNWOMANの役は亜紗美姐さんだからこそ、いやGUNWOMANは亜紗美姐さんでしか演じられない、亜紗美の為の作品、と感じさせてくれる。
亜紗美姐さんの魅力が光武監督の演出によって更に磨きがかかった。
いつもと違う女優・亜紗美が作品に存在していた。
と言いつつも↓
ほとんどセリフが無い件・・・・実は姐さんが英語・・・・で無かったというエピソードが披露された~しかし、それが逆に作品ストーリーに重み深みを与えて、なお一層のシリアス感を倍増させたからソレはソレで素晴らしい出来事。
ホント、おならブッコく(もうイイ加減にしないと)キャラも姐さんらしいだが、「GUNWOMAN」を観賞すると女優・亜紗美の新境地みたいな、スクリーンの中の亜紗美は観賞している者を画面に引き込む魔力をもった抜群の女優だった!という事にも改めて気がつかさせてくれる作品でもあった。
こんな女優さんは今まで出会った事がない。
いつもの姐さんも大好きな事には変わらないが、女優・亜紗美の新境地が誕生したかの様な心境で作品を観賞した。
オイラは熱狂的な?亜紗美姐さんファンなので語りも止まらないから、
舞台挨拶の写メを少々UPしてみる
ペコちゃん姐さん
マイクを持つとまんまバスガイド風な綺麗なお姉さん
だけど、スクリーンでは女優の存在感が大きく映える。
見栄えに関わらず、姐さんのセリフ、声質トーンも凄く良い。
で、お話すると意外に?優しくて、相手を気使う、女性からの人気も多い(同性から慕われるのは素敵な事)
「スケ番★ハンターズ」Tシャツを着ていると、ホント!外人から声を掛けられる事、多々あり→ASAMI人気の海外の凄さ
海外の人気も凄いけど、日本だって負けてられない
姐さんのチョイとツンデレ感な表情、たまらん!!
「GUN WOMAN 女体銃」観に来ないと後悔するし、やっぱりの劇場のスクリーン、音響で観賞する大五味を加速させてくれる作品でもある。
エンドロールからのミュージックのボーカルは亜紗美姐さん?じゃないのかと思ったが、まだ未確認。
ゆうばりでトラックCDが配布?されたらしい・・・・聴きたい。
「GUNWOMAN」エンドロールのラストにも、見逃せない一幕あり。
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