亜紗美「GUN WOMAN 女体銃」③
GUN WOMAN
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亜紗美「GUN WOMAN 女体銃」
光武監督
光武監督の姿を初めて見たのはゾンビ映画「モラトリアム」でのラストシーンで登場された時だった。
廣瀬監督作品「モラトリアム」亜紗美主演、ゾンビーナでゾンビエキストラ参加もしたので思い入れのある作品。
正直、この時は光武監督を存じてなかったが、SHIN先輩「TOKYO DENGEKI映画祭①」時、ゲストの亜紗美さんから(ちょうどLA帰り)、”LAで光武監督で凄い作品を撮ってきて、自分の代表作になるから・・・・絶対観て”と伺い、自分の出演作品について、あんまり語らない?姐さんが何時に無く真剣に熱い言葉で伝えてきた。
”監督がGUNアクション描写にも凄い拘りがあって、実銃訓練もして、GUNマニア方面にもおススメした作品”とも。
(この時、グロックと伺ったが、後ほどUSPと判った)
亜紗美×GUNアクション! 亜紗美姐さんファン的には待ってましたのGUNアクション、しかもGUNに関しては大好物なアイテムなので、改めて光武監督を知ったのでした。
失礼ながら、こちらはボラエキ・ゾンビだが、光武監督さんとも「モラトリアム」で共演(とても図々しいですが)してた事も、光武監督さんに興味を持ち始めたスタートでもあった。
ガンアクションを演出した作品なので、映画ファンは元より、GUNファンにも繋げたい作品とも伺い、光武監督が自主制作された「サムライアベンジャー」DVDを探して探して、やっと見つけて観賞出来た。
「サムライアベンジャー」
グロックもモーゼルC96も劇中に登場。
C96の登場はドイツモーゼルファン、モーゼルミリタリーファンにもシビレる!
そう云えば、この間、IZUMIさんが映画撮影用資料に用いるGUN購入時にお付き合いし、ハドソンのマウザーC96を購入された。
「サムライアベンジャー 復讐剣 盲狼」
2010年度に公開、光武監督自身が主演され、切って斬って斬り捲るバイオレンス色テンコ盛りのアクション作品。
マカロニウエスタン、座頭市ウエスタン、グラインドH系タラ・ロドリゲス、キルビル、ゾンビ、落ち武者、色々なジャンル映画のエッセンスを盛り込まれた作品。
「パルプフィクション」アマンダ・プラマー(レストランの強盗カップルの女性役)も出演してる!
特殊メイク・血しぶきスプラッターシーン、GUNアクションもバンバン、ゾンビ軍団も出て来て、エクストリーム、バイオレンスアクション、ジャンルムービー映画ファン的に楽しめた作品だった。
「サムライアベンジャー」から紆余曲折、頓挫もあり、5年(6年)の歳月を経て「ガンウーマン女体銃」が完成。
「サムライアベンジャー」も観賞したくなる。
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