亜紗美 「GUN WOMAN 女体銃」①
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6月から亜紗美主演作品「GUN WOMAN 女体銃」を知人関係に拡散紹介しまくった!
映画ファン(当然知ってるはずだが一応)、ミリタリーファン、ウルトラ特撮ファン、GUNアクションファンから諸々親しくして頂いている関係者各位、元軍人、元外人部隊、SHOPや飲食店、飲み屋、クラブ(四つ打ちじゃないほう)~何とか手作りチラシ手渡しからDM、SNSメッセ、いやホントシツコカッタってくらい
亜紗美姐さん主演の代表作となるべく、とにかくヒットから作品の表舞台へのさらなる登壇、次回作へ繋がるように言霊、多くの方に作品の存在が届いて観賞して貰える事を応援した。
一度観賞すれば作品のクオリティに驚愕するはず、ハリウッド作品かと思えるくらいの仕上がり、映画は決して予算じゃない・・・・役者、演出、脚本、カメラワーク、スタッフ、監督etcの集合体、予算では表現しきれない事も情熱や偶然の出来事からの積み重ねが拍車をかける。
亜紗美姐さんから”凄い作品をLAで撮ってきた”と伺って以来、約1年、姐さんファンはひたすら作品公開告知を待ってた。
ゆうばりでの上映会は遠すぎた橋、7月公開の上映会をモノ凄く待望していた。
今までネタバレを避ける為にログは控えてた~
この度、再び劇場公開がスタート、もう一度スクリーンで亜紗美INGUNWOMANが観賞出来る事になった!今までは知人関係にダイレクトに拡散してきたから今度は当ブログにて!
少々のネタバレも出ちゃうが・・・・ソレは御愛嬌
亜紗美姐さんが全身全霊を駆使して挑んだGUNアクション作品をスクリーンで観賞出来る大五味
アクション女優で多々作品に出演されてる亜紗美さん、主演作品件はファン的にも待望してた。姐さんファン仲間の一人、HARUNAさん、いよいよ姐さんの主演作品です。
参考ログ: 2014年5月31日 (土)女優・亜紗美編 女体銃~ヤンキー
作品の内容についてはネタバレ避けてのHPを参考に~
劇中で亜紗美が使用する銃はUSPコンパクト
軽くストーリー~某愛好者に無残に家族を殺された元医者が復讐の為にジャンキー女を買い、女を暗殺マシーンに仕立て上げる。
暗殺方法は・・・・
USPコンパクトを体内に埋め込んで「死体」の状態で某愛好者ルームへ送り込ませ、復讐を託された美女の暗殺者は自らの体内から銃を取り出しターゲットを始末する使命
出血多量からの課せられた限られた時間内にヒットしなければ”死”、失敗を意味する。
ミリタリーファンなのでGUNアクションも実弾射撃も大好き!
タナカのUSPしか持ってなかったので、KSCのUSPコンパクトを新たにGET。
タニコバさんのUSPもいつか入手したい(タニコバさんについてはのちほど)
他には暗殺用スタームルガーMK1・ブルバレルが登場
「コラテラル」のトム・クル―ズ、ワイルド7のチャーシューが使用してたGUNがスタームルガ―
マルシンのスタームルガーMK1・ブルバレルも倉庫から久しぶりに引っ張り出してみた。
シルバーの輝きのGUN、22口径の反動リアルアクション音
光武監督の銃器描写や演出にはこだわりがあり、劇中の射撃音、空薬莢が落ちる音などスクリーン観賞の大五味を堪能出来る。
GUNアクションファンには是非におススメしたい作品。
オープニングからの暗殺ショットで使用されたシルバーの拳銃スタームルガーは後半の重要なシーンにも繋がっていく。
敵側の使用するGUNも、スナイパーボルトアクション、SPAS、水平二連ショットガンなど、
完成披露試写会へ
中学時代からの同級生と一緒に観賞!! 何十年振り?だか~コレも「女体銃」が繋げてくれた縁。
同級生は映像の世界で実際に活躍され、様々な受賞経験もある敏腕ディレクター~単なるボンクラで映画ファンなオイラとは異なる視点での映画への接点、本職の映像の職業、劇場で仕事仲間に何人も声を掛け合うので、こっちはビックリ!
某アミューズでの映画製作件の話もあったくらいの業界的な立ち位置。
中坊からの映画チラシ集めから自主映画仲間、今やお互いオッサンなんだが、中学生の頃の気分(名画座で観た時とか)に戻って並んだ座席で観賞する。
亜紗美主演作品で嬉しい件が、こういう出会いでも更に気持ちが俺的に高まる。
舞台挨拶にて 主演・亜紗美
バスガイド?みたいな姐さんだが、主演作品の劇場観賞に立ち会えた事でこちらのテンションも胸をうつ。
今宵の姐さんはいつになく?(何時でもだけど、特にこの時は)綺麗だったなぁ。
何たって主演作品だから、「スケ番★ハンターズ」からの亜紗美ファンとして亜紗美主演作品の舞台挨拶の登壇を見れた事は俺的記念日!
亜紗美 鎌田氏(ハマザキ役) 光武監督
GUN WOMAN 女体銃 完成までの道のりは・・・・数年を要するほどの苦労があった事を披露された。
映画に掛ける情熱、90分の尺の中に又別のドラマが存在する。
悪役を演じられた鎌田氏については後ほどログる。
本当の悪人、共犯者は誰だ!→ 監督だー
このトークの間合いのグッドなタイミングはお互いの信頼関係がなせる技!絶対に次回作へ繋がるはず、本作品で終わりじゃない次回作へも続きそうな予感がしてきた。
ロビーでは光武監督の作品 「モンスターズ」 「サムライ・アベンジャー」 の特別販売も!
「サムライ・アベンジャー」 に関しては、以前、セコハン巡りで何とかGETしていた。
ログしたつもりだったが・・・・
マカロニウエスタン、ZATOUITI風アクション、ゾンビも出てくる。
ロビーで記念写メ
自然とそうなるグリップハンドが光武監督から銃器指導を鍛練された身のこなし
プロっぽくてカッコいい!!
「GUN WOMAN 女体銃」リバイバル公開に合わせてしばらくGUN WOMAN 女体銃 語りが続く。
一度、こちらの作品を観れば、作品のクオリティの凄さにシビレル事は間違いない。
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コメント
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いつも“掩護射撃”ありがとうございます!
投稿: 光武蔵人 | 2014年9月27日 (土) 16時08分
光武監督さん、コメントをどうも有難うございます。改めまして、監督御本人様からのコメントにはビックリ!!、好き勝手な事をログして、応援拡散になればの気持ちも込めていましたのでとても嬉しいです。
まだ暫く私の「GUN WOMAN」語りが続きます。
映画ファンは監督作品を知っている方が多いと思いますので、映画ファン以外の諸々方面へ辿り着かせるべく、後方支援的なログで、時にはマニアックに作品を紹介したいです。
投稿: ゼブラ | 2014年9月30日 (火) 10時06分