亜紗美「GUN WOMAN 女体銃」⑧
「GUN WOMAN 女体銃」
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”血の海へ堕ちて行け。”
次は横浜ブルクでの上映回の舞台挨拶へ。
「GUN WOMAN 女体銃」にハマっているが、まだまだログはマイぺに続く。
翌日は早朝からイベもあるけど、それより女体銃の方が優先。
何処まで好きな作品なのか、まぁ好きなモノはツボ、好き勝手ログれるもマイペースで。
この日は光武監督と成田浬氏の舞台挨拶
マスターマインド役の杖姿、モロボシダンのオマージュとか諸々エピソードを披露された。
当然と云えば当然、とても納得出来る御話。
成田氏、初めて御本人の姿を御見かけしたのだが、ルックスはもちろんとしてもヒーロー感沢山過ぎる程のカッコ良さ!
トークされる”声”も素敵なのである。
後ほど、声優さんとしての御仕事もされてるそうで、AKBの某CMのナレーションも担当されてた事を知った~どうりで素敵なはずである。
トークを伺えば伺うほど、光武監督の作品への真摯な思いが伝わってくる。
メジャーなタレントを起用して局主導の作品も多いけど、光武監督の演出手腕が作品のドラマ性に起爆剤のごとく活力を与え、亜紗美、成田氏、鎌田氏の役者魂がハジケて壮絶なストーリーに化学変化し、テンポ良い展開、ドラマチックな挿入曲、LA撮影のハリウッド感、とにかく素晴らしいのである。 多分、限られた予算の中で切磋琢磨試行錯誤もあるとは想像も出来るが、予算規模が大きければ名作!と云う仕組みも、決して予算規模じゃない仕上がりの作品もあるのかと再認識もさせてくれた。
完成までの道のり・・・・光武監督からのこの言葉を聞く度、映画製作の表舞台へのチャンスの厳しさが伝わる。
亜紗美姐さんファンであるので作品を贔屓目にみてしまうのは否めないが、光武監督のポテンシャルをまだまだ秘めた”共犯者”の作品は次を是非とも観賞してみたい。
まだ劇場公開中もあるので、ネタばれ防止でとりあえずSTOP。
上映後も「GUN WOMAN 女体銃」観賞後のテンションは収まらない。
横浜の女体銃も熱かった。
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